「うちの組織風土じゃ、創造的なブレストって、難しいよ。直ぐに批判が出ちゃってさ、、、」 そんな声を、企業内研修や、大学校での経営者層クラスで、良く効きます。 そういう場面で多様なブレスト技法の講義をするのですが、ブレストっぽい雰囲気が作りにくい組織において、受けがいいのが「二段階ブレスト」です。 先に10分間、What(理想案)だけをブレストし、 次に、その中で最も魅力的なものを選び、 今後は、10分間、How(実現方法)だけをブレストする、 というものです。 「What⇒How」ブレスト、といってもいいでしょう。 スライドを掲載します。