ブレスト技法の説明スライドです。 密を避けてブレストをするのに最も適したブレスト方法です。

1. 密を避けて、対面でするバージョン
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2. 「一人の時間」
（アイデアを考えて、
フリップボードに書く）
「集団の時間」
（共有し、
ブレストする）
を繰り返す

3. FBSの良い点
• 消極的な人も案を出してくれる
• 言語化しにくい着想を視覚化できる
• マスク＆低発話でもブレストしやすい
（＝コロナ社会に向く）

4. どう書けばいいの？
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5. 文字だけで書くアイデア例
アイデアを一言で
表現したもの
詳細・補足を
３行ほど
挿絵もOK
○○○○○○
・○○○○
・○○○○○○
・○○○○○
太い線を引く
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6. フリップボード マーカー
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7. フリップボードの実際
100円ショップの
スケッチブック
A4の紙をクリップで
束ねたもの
大きめのメモ紙
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8. マーカー
•
•
△ そこそこ、見える
• 「上記の細字タイプ」
• 「サインペン」
× 細くて、見えない
• 「ボールペン」
• 「シャーペン」
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9. 手順
０．お題の設定 （1分＋質問3分＋定義1分）
１．一人の時間（考える＆書く） （5分）
２．集団の時間（説明＆ブレスト） （２分×N人）
３．“1と2”を、繰り返す（2回程度）
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10. ０．お題の設定 （1分＋質問3分＋定義1分）
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11. １．一人の時間（考える＆書く） （5分）
１案１枚の形式で書く
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アイデア毎に紙を分けて

12. ２．集団の時間（説明＆ブレスト） （２分×N人）
各人の持ち時間は２分。
説明し、その案について、
皆で軽くブレスト。
盛り上がれば、
時間は多少伸ばしてよい。
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2分＋α

13. ３．“1と2”を、繰り返す（２回程度）
「一人の時間」では、
「新たに別の案」を書くのも良いし、
「共有した自分の案や他者の案を
発展させた案」を書くのもOK。
場に出たアイデアは皆の共有材。
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14. 「集団の時間」は、
合計で30分以内を目安にする（と疲れない）。
何処かで、ブレストが盛り上がれば、
そこの時間を伸ばして、
深く話すなど臨機応変に。
そのかわりに、繰り返す回数を減らし、集中
力のある間に終了するようにすると良い。
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合計で30分位に
３．“1と2”を、繰り返す（２回程度）

15. FBSのコツ
•軽い進行役を決めると
進みやすい（1名）
•各ステップの時間は
メンバーの発想の
状況次第で
伸ばす・縮めるを
調整しても良い。
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16. プラスα
（高度編）
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17. ブレストの
ルール
・
・
・
・
アイデア出し
のテーマ ＝＝利点＝＝
指しながら
「さっきのあの案のさ、、、」
という引用がしやすい。
一人時間やブレスト中に
見やすいので、
着想の材料にしやすい。

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密を避けて、対面でするバージョン