More Related Content Similar to 買い物弱者を救うアイデアソン Similar to 買い物弱者を救うアイデアソン (20) More from Katsuhiro Suenami More from Katsuhiro Suenami (15) 買い物弱者を救うアイデアソン6. 0)アイデアソンの主旨、流流れ紹介、Co-‐Project
M紹介(10分)
1)イマジネーションの準備運動(10分)
2)テーマ紹介(発想例例の紹介)(5分)
3)発想ネタ準備(マンダラート)(5分)
進行
4)5分交代のペアブレスト(20分)
━━━(01:00)
5)アイデアを紙に書く(10分)
・・・休憩(10分)
6)良良案の抽出(☆を付けて回る)(10分)
7)上位案の紹介(10分)
8)チームを作る(5分)
━━━(02:00)
9)発展ブレスト(BMキャンバス)(25分)
進⾏行行具合によっては、
時間やプロセスを
10)各チームBMキャンバス紹介(20分)
臨臨機応変に変更更することも・・・
11)終わりに(1分)、以降降歓談
6
14. やり⽅方(グループ対抗の、ブレストの準備運動)
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0)4⾊色
のカードを各⼈人が持つ。
(⾚赤/⻩黄/緑/⻘青)
1)「発想のお題」に対して、皆で
アイデアを出していきます。その際、
⾃自分の⼿手札の内容を実⾏行行できた
時には、それを場に出します。
2)⼿手札を早く使いきった⼈人も、
ブレストに参加し続けてください。
「⾚赤」と「⻘青」のカードは、他者のアイデアを受けて⾏行行う内容なので、
他の⼈人たちが、⾯面⽩白いアイデアを次々出していくと、⾚赤や⻘青のカードが
残っている⼈人は、流流れに乗って⼿手札を切切りやすくなります。
3)時間は「5分間」。最も多く
場に出せたグループが優勝です。
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15. ⽇日常のブレストでも、4つの⼼心理理様式を
ぜひ、意図的に実施してください。
創造的なアイデアや、
新しい選択肢を得ることが増えます。
補⾜足:
社内などで、1チームだけで使う時には、
→ 過去の成績(5分間で出せた枚数)と競う。
→ 使い切切るまでの「タイム」を競う。
ようにして、使います。(ブレストの前の準備運動として)
本⽇日の、以降降のワークでは、
Brainstorming
Cardは使いません。
今⽇日のブレストの際に
⼿手元に置いておいて眺めたり、
⼿手帳に挟むなどして
⾃自由に使ってください。
(4⾊色のカードは、差し上げます)
15
16. 破壊ブレストも
ブレインストーミングの⼀一つの形として
ぜひ試してみてください。
「でも、そんなもの出したって意味ないでしょ?」
破壊ブレスト
について
それが、そうでもないんです。
出していくアイデアは反転させると、
どれも、元のテーマのアイデアとして成り⽴立立っています。
なお、これには、2つの効果があります。
1
2
対象となる領領域を思い付こうとすること、これをAの領領域としたら、
この破壊ブレストは、Aバー、Not
Aの領領域を拾拾っていくことに近い。
”かける-1”をすれば、Not
A領領域のアイデアは、A領領域のアイデアになる。
⼤大体は、思い付いていることになるが、Aを考えるだけではなかなか
思い⾄至らないところを、Not
Aのアイデアを逆にしたものは⽰示唆してくれる。
もう⼀一つは、よりブレストしやすくなる所。
現実のまじめな課題を超えていこうとすると、ともすると
⼿手堅い解決策を出そうとしますが、
”⼯工作員”として考えると、意外と⾯面⽩白い要素を思いつくことができます。
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34. ⾃自分が出した
アイデア
等々、頭の中を
アイデアのヘッドライン化
他⼈人の出した
アイデア
(⾃自分なりに
変えてもOK)
○○○○○○
・**********
・*******
・*********
補⾜足、詳細、3つまで!
書いているうちに
新たに浮かんだ
アイデア
● 1シート=1アイデア
● ⼀一⼈人 3枚 以上
● 12分間(+α)
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41. トップN個を紹介 (N=参加者総数/6)
☆18
この後、グループを作って、アイデアを発展させる
ワークを⾏行行います。このレビューの間に、あとで
題材にしてみたい案を⾒見見つけておいてください。
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42. 情熱枠、あります。
“☆は多くなかった“
けれども、
特に、プロジェクト・
メンバーが推したい!
というものは、ぜひ!
”これはぜひチーム形成の核となるアイデアとして
ノミネートしたい!”
というものがあれば、出してください。
(2〜~3つ位、OKです。)
※それが意外と、いいアイデアに発展することも、あるんです。
※でも、その後のチーム形成ワークで、そこにつく⼈人数次第では
取り下げさせていただくことはあります。(その時はごめんなさい。)
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44. アイデアスケッチを託す(3分)
◎ 上位案+情熱枠、は、この後チーム形成の核となります。
◎ 上位+情熱枠の(10個)のアイデアスケッチの下に、
⾃自分のアイデアスケッチを貼り付けて、託します。
◎「似ているもの」とか「派⽣生・関連する案」はそこに。
◎ 似ていたり関連しないものでも「このアイデアに
託してみたい」というところに貼り付けても結構です。
※ 託したからといっても、必ずしもそこに⾏行行かなくても結構です。
(逆に。場合によっては、⼈人数調整でそこに⼊入れない可能性も、ありますし。)
※ “これは持ち帰りたい!”というスケッチがあれば、貼らなくても結構です。
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45. チームを作る(2分)
( 上位アイデアを核に、Team
Building )
① トップN案を壁に貼る < 済み >
② 各⾃自、好きなアイデアに移動し、チームを形成(5⼈人前後)。
③ 少なすぎ(3⼈人以下)の所は、解散し、少な⽬目のチームに移動をお願いし
多すぎの所は、2つに分けるか、何名か、他へ移ってもらいます。
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