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高度情報化と社会生活
 教養科目 水曜日 第3限目
 講師     藤野幸嗣
  メールアドレス yuki@fujino.com
 講義資料のウェブのアドレス

    http://www.fujino.com
 講義連絡用ツイッター

   @fujinocom


    2010/4/28   高度情報化と社会生活   1
4月28日出席課題へのリンク

         5月12日締切です。
      「送信」で出席扱いにします。



2010/4/28   高度情報化と社会生活   2
講義でのツイッターの活用
   質問は返信 コメントはハッシュタグで
   質問は@fujinocomをつけてツイート
   毎週3ツイート 講義のハッシュタグを
    つけて、感想やツッコミをいれること。
    講義のハッシュタグは

        #k_joho

    2010/4/28   高度情報化と社会生活   3
課題の状況 4月22日10時
 提出済134名      アンケートのみ回答19
  名
 ツイッターの設定      114名
 ブログへのリンクが無いかエラー         44名
 フ ルネームの記載が無い         2名
 ブログの設定    112名
 ブログにフルネームの記載が無い         24名
   氏名の記載とブログのリンクは必須なの
で
   必ず設定をすること。
  2010/4/28 高度情報化と社会生活      4
講義課題の提出状況
 4月14日 講義課題181人(任意)
      →遅れてもかまわないので提出するこ
と。
 4月21日     講義課題 (必須)
      →5月12日 最終締切
          ツイッターアカウント ブログの設
定
          必ず設置して、5月の2週目より
          毎週3ツイート 1ブログ記事(エ
ントリー)
  2010/4/28    高度情報化と社会生活 5
ツイッターの注意
    講義連絡用のアカウント
    @fujinocomをフォローすること。




   @yukifujinoはプライベートです、フォ
   ローしていただいてもかまいませんが、
   講義の連絡は流れてきません。
2010/4/28   高度情報化と社会生活     6
講義の課題の確認
 ツイッターのアカウント
   @fujinocomのjukou リストにアカウント
   @fujinocomからフォローされている。
   ※@fujincomをフォローするだけでダメで
  す。
 ブログ

   私が読者になっていること。
   サンプルブログのリストに掲載されてい
  る。
※かならず4月21日の課題から登録すること
  2010/4/28     高度情報化と社会生活    7
今週のネットトピック
   Volcano in Iceland Flickr: Search
   ヨーロッパでは飛行機が全面就航停止
 航空会社のサイトにアクセスできず、各社の担当
者はFacebookやTwitterで情報提供。(記事)
→クラウドテクノロジーの優位



Mashable SocialMediaのWebzin(英文のみ
)
    2010/4/28     高度情報化と社会生活            8
クラウドの勉強会
   従来型のシステムからとくにネットサービ
    スは
    急速にクラウドへと変化。
   クラウドサービス Amazonの仮想化と
    GoogleのHadoopに分化。
   TwitterはAmazon、Facebookやクイックパ
    ッドはGoogleにある。
   4月23日にGoogleDocsがトラブル
   Googleの稼働状況
    2010/4/28   高度情報化と社会生活     9
GoogleからFacebookへ
 インターネットのメインプレイヤーが交替
  する可能性が出てきた。
 Facebookによる「Open Graph」の発表。

 インターネットは検索からソーシャルの時
  代へ転換する可能性が出てきた。
 「ただいま」といれると「ただいま」を探
  してくれるのがGoogle、
  「おかえり」と返すのがソーシャル・メ
ディア
  @ueharajinさんのツイートより(少しア
   2010/4/28  高度情報化と社会生活    10
インターネットの階層
アクティビティ ブログやTwitterのコメント

ネット上のサービス
            Facebook
            Twitter      Blog
                      ブログ・ツイッター



             Google
メール、ウェブ、Googleの基本サービスなど

     TCP/IP インターネットの通信手順

   光ファイバーやイーサネット、電話線など
2010/4/28         高度情報化と社会生活      11
情報の入手方法の変化
   情報を入手する方法が変わってきた。
    ネット検索→RSS→ツイッターと変化
 専門家のツイッター・アカウントをフォロ
  ー
  →その人が紹介した記事や発言を閲覧。
  →お気に入り、ソーシャルブックマークに
登録、
     リツイート、記事を書く、人に話す・・
・
   2010/4/28
 自分のツイッターのタイムラインにその分
             高度情報化と社会生活 12
Web時代の情報活用法
   データはいつでもどこでも手に入る。
   情報は覚えるよりも、どう活用をするかが大
    切。
   知識よりも適切なタイミングでの表現力が大
    事。
   活用するにはまず自分で表現してみること。
   発信も数をこなせば必ず個性が出てくる。
   まず表現をしてみると自分自身が確認でき
    る。
→ネット上の自分を表現すること。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   13
ネットの表現の注意点
   著作権や肖像権に注意をする。
    →写真や映像、文章は著作者に帰属する
     権利がついています。
    →人の文章や写真、映像を勝手にネットに掲載
    をすることは法律違反となります。
   誹謗や中傷を書かない。
   公序良俗に違反したことを書かない。
   読み手に配慮をした表現をする。

    2010/4/28   高度情報化と社会生活   14
情報発信の注意
            著作権の尊重を


2010/4/28     高度情報化と社会生活   15
著作権に注意をはらおう
 ブログやツイッターはオープンな著作物
  →他人の権利侵害に気をつけよう。
 個人のサイトでも権利のある肖像や音楽の
  使用には許諾が必要です。
商用のサイトでは使用許諾は常識、
匿名のサイトでも注意は必要。
音楽著作権については個人サイトの利用は
  厳しい→使用料の請求が来ることを前提
  に。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   16
参考図書
   「知っておきたい情報
    モラルQ&A」
   久保田 裕・佐藤 英雄 著
 700円+税
 2002年3月

※著作権者側の立場で
  書かれている本です。
    ※参考図書は必読ではない、あ
    くまで理解を深めるための参考
    資料として示す。



    2010/4/28       高度情報化と社会生活   17
参考図書
   「どこまでOK?
    迷ったときのネッ
    ト著作権ハンド
    ブック」
   中村 俊介 (監修), 植村 元
    雄 (著) 1764円
2006年1月
※ネット利用者の立場
 で書かれている本で
 す。
著者のサイト
「しゅんしゅんの著作権講座」
    2010/4/28          高度情報化と社会生活   18
著作権法の簡単な解説
   著作物~人間の思想や感情を創作的に表現
    したもの。
   著作物でないもの~事実やアイデア、法令
    など。
   著作物を利用するのは著作者の独占的権利
   他人が著作物を利用するには使用許諾が必
    要。
    複製権、公衆送信権なども定義している。
   日本では「インターネット送信権」も規定
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   19
関連する法律など
   著作権法(作者の死後50年は権利があ
    る)
   民法上の権利(無体財産権)
    他に肖像権やパブリシティ権など判例と
    して確立した権利もある。
   刑法や迷惑防止条例など(人格権のひと
    つとしてのプライバシーの侵害など)
   意匠法
    →日本ではあまり問題にならないかも。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   20
マスメディアでは
 「著作権や肖像権」と「報道の自由」と
  を天秤にかけている事情がある。
   もちろんあらゆるリスク管理をした上
  で。
 個人とマスメディアの違い

   沢山の人に伝えるために巨大な装置が
  必要であった、→インターネットによっ
  て変革
→マスメディアと個人の違いはリスク管
  理をするか、しないかの違いでしかな
  い?
  2010/4/28 高度情報化と社会生活 21
法律に対する考え方
 全て遵守をしないといけないもの。
 紛争の際の解決手法の一つ。

  →行為を差し止めるための有効な手段。
相手が気に入らない情報をだしている場合
  に
クレームをつけるひとつの手法として「著
  作権」による申し立て手法が確立してい
  る。
  →著作権法は「親告罪」である点もポイ
   2010/4/28 高度情報化と社会生活
  ント。
                        22
著作物利用の例外規定
 適切な引用
 私的複製

   ※私的複製の適用範囲に問題もあ
  る。
 図書館や学校教育機関での複製

  プログラムの所有者による複製など。
  例示的に列挙されるもののみに限定
  されている。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   23
適切な「引用」とは
引用の条件
(1)引用する必然性があること 。
(2)引用部が周りの文章に対して従の関係に
  あること。
(3)引用されていることが明確であること。
(4)出所(でどころ)を明示してあること。
(5)引用部の長さが必要最低限であること。
(6)引用部は元の著作物から改変しないこ
  と。
   画像や音声の「引用」は定義されていな
  2010/4/28 高度情報化と社会生活 24
「引用」の適用除外
   文章の場合には判例などで事例が示され
    ているが、画像や動画の場合には適切な
    判例がまだ存在しない点に注意が必要。
   偶然映り込んだものはやむを得ないかも
    しれないが・・・グレーゾーンである。
   撮影場所の変更や編集テクニックによっ
    て権利侵害が容易に克服できる場合には
    どうなるか?

    2010/4/28   高度情報化と社会生活   25
著作権法の私的複製
私的利用の除外
            ~法律の範疇の外
           個人で楽しむ
           家族で楽しむ
           仲間うちで楽しむ(このへんから
 グレー)
           会社内(私的利用の範囲外だ
 が・・・)
私的利用以外は全て「権利侵害」とみな
 2010/4/28      高度情報化と社会生活 26
インターネットでの「公
     開」
   インターネットの場合には
    「インターネット送信権」という新しい定義
    がある。
   いったん公開したものは取消しができない特
    徴。
   インターネットで公開ということは
     →あらゆるリスクを考えないといけない状
    況。
   たとえ子供の発表会のビデオでも音楽などの
    著作権を侵害している可能性は高い。
     2010/4/28 高度情報化と社会生活 27
たまたま著作物を撮影した
   著作権法の例外規定
    →屋外で公衆の目に触れるようになっ
    ている著作物は著作権の申し立てがで
    きない。
   ただし著作物を意図的に写真に撮って公
    開した場合にはどうなのか・・・
   部屋の中での取材、オブジェの紹介など
    は
    →法令違反の可能性もある。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   28
著作権や名誉棄損は親告罪
   音楽や映画の著作権と一部のパブリシ
    ティ権を除いては個人が著作権法で告訴
    される例は大変に少ない。
   たまたま訴えられなかったというケース
    やマナーの問題は依然として残るけれど
    も。
   相手(権利者)が喜んだら問題ないの
    か?
     →米国法では「フェアユース」という
    考え方。
    2010/4/28 高度情報化と社会生活 29
リスク管理の手法
   権利者から使用許諾をとっておく。
       公開前に書面によって使用許諾書をとっておく。
   使用許諾をとれない場合
       公開をやめる
       まず公開をしてクレームを待つという方法もある。ただ
        しリスクはある。※ウェブによる注意書きなどで対処。
   内容についてもできる限りクレームのこないように
    する。
   非難や誹謗中傷、一方の見解を強調する表現など。
   考え方の違う人からのクレームは、著作権違反など
    の法令違反によってつっこんでくることが大半であ
    る。
   意見は人それぞれ、権利を調整するために法律があ
     2010/4/28 高度情報化と社会生活 30
インターネットと著作権
   基本的には権利の侵害に注意をはらう。
   ただあまりに厳密に尊重をしすぎると何
    も情報発信ができない事態も考えられ
    る。
   やっかいにしているのは国ごとに異なる
    権利関係も。
   善意での紹介を訴える人はほとんどいな
    い。
   敵対したクレームの手段として著作権や
    肖像権を持ち出すケースが大半です。31
    2010/4/28 高度情報化と社会生活
クリエイティブ・コモンズ
   著作権についての新しい考え方。
   従来の著作権関連の法律は権利者側より
    だった、皆が情報をだせる時代にふさわ
    しい新しい考えた方が必要。
   ローレンス・レッシグ
   私のブログではCCの表示をしていま
    す。
    →表示-非営利-継承 2.1 日本
商用利用の場合には許諾が必要、他は原典を明記すれば自由に利用可
能。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   32
リンクのマナー
   リンクはWebの本質的な機能である。
     →リンクを張るのに元サイトの承諾が必要
    か?
    これは「法律」ではなく「マナー」の問題。
    会社や組織などのオープンなページでは
    リンクは勝手に張っても問題ないと思われま
    す。
   個人ブログなどはいちおうメールでことわりを
    いれる方がよい。あと内輪のページへのリンク
    は問題となることがあるかもしれません。

※リンク禁止はネットでは非常識でしょう。
 2010/4/28 高度情報化と社会生活   33
※新聞社の記事はディープリンク禁止が多い。
リンクの変容
 Webのソーシャル化によるリンクの変
  化
  →パーマリンク(固定リンク)が標準
に。
    →記事毎にリンクを張るのが普通。
 ソーシャル・ブックマークによる記事の
  共有。
 リブログを使った記事のクリッピングと
  共有。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   34
その他表現で注意が必要
   プライバシーの侵害
   肖像権の侵害
   名誉毀損
   わいせつ物陳列

    常識とマナーを守った情報表現を。



    2010/4/28   高度情報化と社会生活   35
ネット上の表現
 社交の道具なので相手がある場合にはき
  つい表現はさける方が無難。
 ブログの炎上

  →ネットスクラムなどで閉鎖される事
例も
 すぐに反応をしない、まず一晩寝かせ
  る。
 ツイッターだとブロックされる恐れ有
  り。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   36
ツイッターをやってみよ
             う!
     いまネットでもっともアクティブな
           ツール




2010/4/28   高度情報化と社会生活   37
ツイッターの利用爆発




いまや世界で1億人以上が使っているらしい・・・
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   38
ツイッターとは何か?
   Web上のサービス。
    ツイッターは見た目はシンプルだが、
    豊富なツールによって多機能なサービス
    に。
   文字数の制限、140文字以内でつぶや
    く。
   人のツイートを見ることができる。
   ツイートや検索でフレンドを増やせる。

    2010/4/28   高度情報化と社会生活   39
藤野幸嗣
                           ここに自
                           分のブロ
                           グのアド
                           レスをい
                           れるこ
                           と。(必
                           須)


2010/4/28     高度情報化と社会生活          40
アイコンを変更します




  ツイッターでの自己表現の基本
  アイコンはきちんと表示させましょう。

2010/4/28   高度情報化と社会生活   41
ツイログにも登録しておく
                         http://twilog.org/




2010/4/28   高度情報化と社会生活                    42
ツイログの登録




2010/4/28   高度情報化と社会生活   43
ツイログを許可する




※闇雲に許可を与えないように注意する
 こと。
  2010/4/28 高度情報化と社会生活   44
なぜツイログが必要
   ツイッターのサーバーにも記録は残って
    いるが3200個以上は閲覧できなくな
    る。
   自分のツイートを日付順に記録を取るこ
    とで行動記録ができる。
    「ライフログ」
    自分の記録をネット(クラウド)上に
    残すこと。
    ツイッターの記録機能の活用。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   45
ツイッターの実践



2010/4/28   高度情報化と社会生活   46
ツイッターの基本(読む)
 読むだけならログインをする必要はな
  い。
 公開したツイートを読むことができる。

   http://twitter.com/アカウント名
 フォローをしたり、ツイートをしたりす
  る際にはログインを行う必要がある。
 基本的にはログインをしたまま、Web
  で使うサービス。
       →慣れたら専用のクライアントソフ
  2010/4/28         高度情報化と社会生活
ト
                               47
fujinocomをフォローす
る。




2010/4/28   高度情報化と社会生活   48
フォローする
 特定ユーザーのタイムラインを読むこ
  と。
   知り合い、または知り合いでなくて
も発言を継続して読みたい場合にはアイ
コンの下のフォローボタンを押します。
 フォローするとフォローした人の発言が

  自分のタイムライン上で読めるようにな
  ります。
※でもアイコンが鳥のままで自己紹介もなく、
 ツイートも無い人が知らない人をフォローする
 2010/4/28 高度情報化と社会生活 49
フォローするとどうなる?
   フォローすると相手にフォローされた
    よ、
     とアカウント付のメールが行きます。
   フォローをやめてもメールはいきませ
    ん。
   再フォローをしたときにメールが再び相
    手にいきます。
   「フォロー返し」と言って知り合いなら
    相手もフォローをした方がよいかもしれ
    ませんが、ケースバイケース。
    2010/4/28 高度情報化と社会生活 50
フォロー相手の見つけ方
 知り合いのフォローを見てみる。
 講義の受講生→リストに掲載していま

  す。
 有名人→ブログなどに掲載。

   その他ツイッターアカウントを集めた
サイトがたくさんあります。
 自分のアドレス帳から検索する。

 キーワードで発言を検索する。

 知り合いへのリプライで見つける。
  2010/4/28 高度情報化と社会生活 51
フォローしたのは誰?
SocialWhois.com
Twitterのアカウントからプロフィール情
 報を探してくれる。

   アバウトユー
    ブログなどのアドレスからその人のラ
    イフストリームを表示するサービス


    2010/4/28   高度情報化と社会生活   52
フォローを断る(ブロック)
   ブロックをすると、相手のタイムライン
    には自分の発言が表示されなくなりま
    す。
   相手にはメールは何もいきません。
   スパムが増えてきたので、変なアカウン
    トはスパム報告をして、ブロックをする
    方がよいかもしれません。


    2010/4/28   高度情報化と社会生活   53
スパムアカウントの例
   発言が少ないか、ほとんどない、フォ
    ローされている人もほとんどいない。
   にも関わらずやたらとフォローしている
    人が多い。
   プロフィールがないか、いい加減。
   最近はこのプロフィールにトラップを仕
    掛けているケースもあるので注意。
    →クロスサイトスクリプティング(XSS)

    2010/4/28   高度情報化と社会生活   54
フォローとフォローワーのバ
    ランス
   基本的にフォローしている人とフォロー
    されている人は同人数ぐらいが適当で
    す。
   あまりたくさんフォローをすると、タイ
    ムラインからコメントを追っていくのが
    大変になります。
   ツールを使うことによってたくさんのコ
    メントを整理できます。

    2010/4/28   高度情報化と社会生活   55
ツイッター~書く(ツイート
する)
「ツイート」=ツイッターの発言
発言欄に140文字以内で記入してツイート
 ボタンを押す。
フォローをした人がツイートを読める。
「Retweet」他の人のツイートを引用。
「返信」リプライ @アカウントがつい
 た発言をツイートする。
「お気に入り」ツイートをお気に入りに
 入れる。
2010/4/28   高度情報化と社会生活   56
Twitterの発言
   なにもコマンドを書かない。
      フォローしている人への発言。
   @アカウント名
    特定のアカウントに対しての返事コメ
    ント
    リプライどもいいます。
   d アカウント名
    非公開のダイレクトメッセージ
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   57
返事はきちんとリプライ
   ツイートの下の返信ボタンをおすと自動
    的に@相手のアカウント が入ります。
     あとは文字数を考えて入力をします。
   RT (ReTweet)というボタンもありま
    す。
     これは、他の人の発言を繰り返すとき
    に使います。異なるグループの間で話題
    に共通性を持たせるFYIの効果がありま
    す。
     “For Your Information”
    2010/4/28       高度情報化と社会生活 58
リプライ発言の届く範囲




Friend同士の場合、相手の@付のリプラ
  イを見ることが出来る

2010/4/28   高度情報化と社会生活   59
リプライ発言を共有する
リプライをする際に@アカウントの前に
 文字をいれると、フレンド以外の人も読
 めるようになる。
 テクニック
 @の前にピリオド
 ツイートの途中に@をいれる。
 自分へのリプライの確認方法。
 @アカウントのボタンをクリックす
る。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   60
二つのリツイート
 公式ReTweet
 自分をフォローしている人に、ツイート
を
  そのまま流すこと。アイコンは元発
言。
 非公式RT

 他の人の発言を頭にRTとアカウントを
つけて再ツイートすること。
アイコンはRTした人のアイコンになる。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   61
検索とハッシュタグ
   公開ツイートを検索することができま
    す。
   だいたい前2日間分ぐらいのツイート
   ツイートが多いと数分前のものしか見ら
    れないことも。
   ツイートの中にハッシュタグを使って
    テーマ別にツイートをまとめることがで
    きます。
   この講義のハッシュタグは
    2010/4/28        高度情報化と社会生活
         #k_joho #oita #oita_u とか。
                                   62
【重要】講義でのツイッター
    の活用
   質問は返信 コメントはハッシュタグで
   質問は@fujinocomをつけてツイート
   課題:毎週最低3ツイート 講義のハッ
    シュタグをつけて、感想やツッコミをい
    れること。
    講義のハッシュタグは

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    2010/4/28   高度情報化と社会生活   63
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    2010/4/28   高度情報化と社会生活                64
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   まず自分で20個ぐらいツイートしてみ
    ること。




    2010/4/28   高度情報化と社会生活   65
ブログについて
             記事の書き方




2010/4/28     高度情報化と社会生活   66
メールでブログに投稿す
る。




2010/4/28   高度情報化と社会生活   67
投稿用アドレスを指定しま
す。




                         USAのみ
2010/4/28   高度情報化と社会生活           68
ケータイからの操作
1.写真を撮ります。(文字だけでも投
 稿できます)
2.メールに撮った写真を添付します。
3.メールの文章を書きます。
  →タイトルはそのままタイトルにな
 ります。
  →カテゴリーの指定はできないよう
 です。
4.メールを指定したアドレスに送信す
 ると
2010/4/28   高度情報化と社会生活   69
社交としてのWeb
   知り合い同士だけではなく、
    新しい知己を知り、関心を確認する。
   所属氏名を明らかにして、社会生活で
    活用をする。
   何を覚えたかではなく、誰を知っているか
    が
    モノをいう時代だ。
   知り合いが増えれば、問題解決能力も増す
    。
    2010/4/28   高度情報化と社会生活   70
次回の講義予定
            5月12日

        ブログの設定
       電子メールの活用

2010/4/28     高度情報化と社会生活   71

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  • 3. 講義でのツイッターの活用  質問は返信 コメントはハッシュタグで  質問は@fujinocomをつけてツイート  毎週3ツイート 講義のハッシュタグを つけて、感想やツッコミをいれること。 講義のハッシュタグは #k_joho 2010/4/28 高度情報化と社会生活 3
  • 4. 課題の状況 4月22日10時  提出済134名 アンケートのみ回答19 名  ツイッターの設定 114名  ブログへのリンクが無いかエラー 44名  フ ルネームの記載が無い 2名  ブログの設定 112名  ブログにフルネームの記載が無い 24名 氏名の記載とブログのリンクは必須なの で 必ず設定をすること。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 4
  • 5. 講義課題の提出状況  4月14日 講義課題181人(任意) →遅れてもかまわないので提出するこ と。  4月21日 講義課題 (必須) →5月12日 最終締切 ツイッターアカウント ブログの設 定 必ず設置して、5月の2週目より 毎週3ツイート 1ブログ記事(エ ントリー) 2010/4/28 高度情報化と社会生活 5
  • 6. ツイッターの注意 講義連絡用のアカウント @fujinocomをフォローすること。 @yukifujinoはプライベートです、フォ ローしていただいてもかまいませんが、 講義の連絡は流れてきません。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 6
  • 7. 講義の課題の確認  ツイッターのアカウント @fujinocomのjukou リストにアカウント @fujinocomからフォローされている。 ※@fujincomをフォローするだけでダメで す。  ブログ 私が読者になっていること。 サンプルブログのリストに掲載されてい る。 ※かならず4月21日の課題から登録すること 2010/4/28 高度情報化と社会生活 7
  • 8. 今週のネットトピック  Volcano in Iceland Flickr: Search  ヨーロッパでは飛行機が全面就航停止 航空会社のサイトにアクセスできず、各社の担当 者はFacebookやTwitterで情報提供。(記事) →クラウドテクノロジーの優位 Mashable SocialMediaのWebzin(英文のみ ) 2010/4/28 高度情報化と社会生活 8
  • 9. クラウドの勉強会  従来型のシステムからとくにネットサービ スは 急速にクラウドへと変化。  クラウドサービス Amazonの仮想化と GoogleのHadoopに分化。  TwitterはAmazon、Facebookやクイックパ ッドはGoogleにある。  4月23日にGoogleDocsがトラブル  Googleの稼働状況 2010/4/28 高度情報化と社会生活 9
  • 10. GoogleからFacebookへ  インターネットのメインプレイヤーが交替 する可能性が出てきた。  Facebookによる「Open Graph」の発表。  インターネットは検索からソーシャルの時 代へ転換する可能性が出てきた。  「ただいま」といれると「ただいま」を探 してくれるのがGoogle、 「おかえり」と返すのがソーシャル・メ ディア @ueharajinさんのツイートより(少しア 2010/4/28 高度情報化と社会生活 10
  • 11. インターネットの階層 アクティビティ ブログやTwitterのコメント ネット上のサービス Facebook Twitter Blog ブログ・ツイッター Google メール、ウェブ、Googleの基本サービスなど TCP/IP インターネットの通信手順 光ファイバーやイーサネット、電話線など 2010/4/28 高度情報化と社会生活 11
  • 12. 情報の入手方法の変化  情報を入手する方法が変わってきた。 ネット検索→RSS→ツイッターと変化  専門家のツイッター・アカウントをフォロ ー →その人が紹介した記事や発言を閲覧。 →お気に入り、ソーシャルブックマークに 登録、 リツイート、記事を書く、人に話す・・ ・ 2010/4/28  自分のツイッターのタイムラインにその分 高度情報化と社会生活 12
  • 13. Web時代の情報活用法  データはいつでもどこでも手に入る。  情報は覚えるよりも、どう活用をするかが大 切。  知識よりも適切なタイミングでの表現力が大 事。  活用するにはまず自分で表現してみること。  発信も数をこなせば必ず個性が出てくる。  まず表現をしてみると自分自身が確認でき る。 →ネット上の自分を表現すること。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 13
  • 14. ネットの表現の注意点  著作権や肖像権に注意をする。 →写真や映像、文章は著作者に帰属する 権利がついています。 →人の文章や写真、映像を勝手にネットに掲載 をすることは法律違反となります。  誹謗や中傷を書かない。  公序良俗に違反したことを書かない。  読み手に配慮をした表現をする。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 14
  • 15. 情報発信の注意 著作権の尊重を 2010/4/28 高度情報化と社会生活 15
  • 16. 著作権に注意をはらおう  ブログやツイッターはオープンな著作物 →他人の権利侵害に気をつけよう。  個人のサイトでも権利のある肖像や音楽の 使用には許諾が必要です。 商用のサイトでは使用許諾は常識、 匿名のサイトでも注意は必要。 音楽著作権については個人サイトの利用は 厳しい→使用料の請求が来ることを前提 に。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 16
  • 17. 参考図書  「知っておきたい情報 モラルQ&A」  久保田 裕・佐藤 英雄 著  700円+税  2002年3月 ※著作権者側の立場で 書かれている本です。 ※参考図書は必読ではない、あ くまで理解を深めるための参考 資料として示す。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 17
  • 18. 参考図書  「どこまでOK? 迷ったときのネッ ト著作権ハンド ブック」  中村 俊介 (監修), 植村 元 雄 (著) 1764円 2006年1月 ※ネット利用者の立場 で書かれている本で す。 著者のサイト 「しゅんしゅんの著作権講座」 2010/4/28 高度情報化と社会生活 18
  • 19. 著作権法の簡単な解説  著作物~人間の思想や感情を創作的に表現 したもの。  著作物でないもの~事実やアイデア、法令 など。  著作物を利用するのは著作者の独占的権利  他人が著作物を利用するには使用許諾が必 要。 複製権、公衆送信権なども定義している。  日本では「インターネット送信権」も規定 2010/4/28 高度情報化と社会生活 19
  • 20. 関連する法律など  著作権法(作者の死後50年は権利があ る)  民法上の権利(無体財産権) 他に肖像権やパブリシティ権など判例と して確立した権利もある。  刑法や迷惑防止条例など(人格権のひと つとしてのプライバシーの侵害など)  意匠法 →日本ではあまり問題にならないかも。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 20
  • 21. マスメディアでは  「著作権や肖像権」と「報道の自由」と を天秤にかけている事情がある。 もちろんあらゆるリスク管理をした上 で。  個人とマスメディアの違い 沢山の人に伝えるために巨大な装置が 必要であった、→インターネットによっ て変革 →マスメディアと個人の違いはリスク管 理をするか、しないかの違いでしかな い? 2010/4/28 高度情報化と社会生活 21
  • 22. 法律に対する考え方  全て遵守をしないといけないもの。  紛争の際の解決手法の一つ。 →行為を差し止めるための有効な手段。 相手が気に入らない情報をだしている場合 に クレームをつけるひとつの手法として「著 作権」による申し立て手法が確立してい る。 →著作権法は「親告罪」である点もポイ 2010/4/28 高度情報化と社会生活 ント。 22
  • 23. 著作物利用の例外規定  適切な引用  私的複製 ※私的複製の適用範囲に問題もあ る。  図書館や学校教育機関での複製 プログラムの所有者による複製など。 例示的に列挙されるもののみに限定 されている。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 23
  • 24. 適切な「引用」とは 引用の条件 (1)引用する必然性があること 。 (2)引用部が周りの文章に対して従の関係に あること。 (3)引用されていることが明確であること。 (4)出所(でどころ)を明示してあること。 (5)引用部の長さが必要最低限であること。 (6)引用部は元の著作物から改変しないこ と。 画像や音声の「引用」は定義されていな 2010/4/28 高度情報化と社会生活 24
  • 25. 「引用」の適用除外  文章の場合には判例などで事例が示され ているが、画像や動画の場合には適切な 判例がまだ存在しない点に注意が必要。  偶然映り込んだものはやむを得ないかも しれないが・・・グレーゾーンである。  撮影場所の変更や編集テクニックによっ て権利侵害が容易に克服できる場合には どうなるか? 2010/4/28 高度情報化と社会生活 25
  • 26. 著作権法の私的複製 私的利用の除外 ~法律の範疇の外 個人で楽しむ 家族で楽しむ 仲間うちで楽しむ(このへんから グレー) 会社内(私的利用の範囲外だ が・・・) 私的利用以外は全て「権利侵害」とみな 2010/4/28 高度情報化と社会生活 26
  • 27. インターネットでの「公 開」  インターネットの場合には 「インターネット送信権」という新しい定義 がある。  いったん公開したものは取消しができない特 徴。  インターネットで公開ということは →あらゆるリスクを考えないといけない状 況。  たとえ子供の発表会のビデオでも音楽などの 著作権を侵害している可能性は高い。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 27
  • 28. たまたま著作物を撮影した  著作権法の例外規定 →屋外で公衆の目に触れるようになっ ている著作物は著作権の申し立てがで きない。  ただし著作物を意図的に写真に撮って公 開した場合にはどうなのか・・・  部屋の中での取材、オブジェの紹介など は →法令違反の可能性もある。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 28
  • 29. 著作権や名誉棄損は親告罪  音楽や映画の著作権と一部のパブリシ ティ権を除いては個人が著作権法で告訴 される例は大変に少ない。  たまたま訴えられなかったというケース やマナーの問題は依然として残るけれど も。  相手(権利者)が喜んだら問題ないの か? →米国法では「フェアユース」という 考え方。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 29
  • 30. リスク管理の手法  権利者から使用許諾をとっておく。  公開前に書面によって使用許諾書をとっておく。  使用許諾をとれない場合  公開をやめる  まず公開をしてクレームを待つという方法もある。ただ しリスクはある。※ウェブによる注意書きなどで対処。  内容についてもできる限りクレームのこないように する。  非難や誹謗中傷、一方の見解を強調する表現など。  考え方の違う人からのクレームは、著作権違反など の法令違反によってつっこんでくることが大半であ る。  意見は人それぞれ、権利を調整するために法律があ 2010/4/28 高度情報化と社会生活 30
  • 31. インターネットと著作権  基本的には権利の侵害に注意をはらう。  ただあまりに厳密に尊重をしすぎると何 も情報発信ができない事態も考えられ る。  やっかいにしているのは国ごとに異なる 権利関係も。  善意での紹介を訴える人はほとんどいな い。  敵対したクレームの手段として著作権や 肖像権を持ち出すケースが大半です。31 2010/4/28 高度情報化と社会生活
  • 32. クリエイティブ・コモンズ  著作権についての新しい考え方。  従来の著作権関連の法律は権利者側より だった、皆が情報をだせる時代にふさわ しい新しい考えた方が必要。  ローレンス・レッシグ  私のブログではCCの表示をしていま す。 →表示-非営利-継承 2.1 日本 商用利用の場合には許諾が必要、他は原典を明記すれば自由に利用可 能。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 32
  • 33. リンクのマナー  リンクはWebの本質的な機能である。 →リンクを張るのに元サイトの承諾が必要 か? これは「法律」ではなく「マナー」の問題。 会社や組織などのオープンなページでは リンクは勝手に張っても問題ないと思われま す。  個人ブログなどはいちおうメールでことわりを いれる方がよい。あと内輪のページへのリンク は問題となることがあるかもしれません。 ※リンク禁止はネットでは非常識でしょう。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 33 ※新聞社の記事はディープリンク禁止が多い。
  • 34. リンクの変容  Webのソーシャル化によるリンクの変 化 →パーマリンク(固定リンク)が標準 に。 →記事毎にリンクを張るのが普通。  ソーシャル・ブックマークによる記事の 共有。  リブログを使った記事のクリッピングと 共有。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 34
  • 35. その他表現で注意が必要  プライバシーの侵害  肖像権の侵害  名誉毀損  わいせつ物陳列 常識とマナーを守った情報表現を。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 35
  • 36. ネット上の表現  社交の道具なので相手がある場合にはき つい表現はさける方が無難。  ブログの炎上 →ネットスクラムなどで閉鎖される事 例も  すぐに反応をしない、まず一晩寝かせ る。  ツイッターだとブロックされる恐れ有 り。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 36
  • 37. ツイッターをやってみよ う! いまネットでもっともアクティブな ツール 2010/4/28 高度情報化と社会生活 37
  • 39. ツイッターとは何か?  Web上のサービス。 ツイッターは見た目はシンプルだが、 豊富なツールによって多機能なサービス に。  文字数の制限、140文字以内でつぶや く。  人のツイートを見ることができる。  ツイートや検索でフレンドを増やせる。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 39
  • 40. 藤野幸嗣 ここに自 分のブロ グのアド レスをい れるこ と。(必 須) 2010/4/28 高度情報化と社会生活 40
  • 41. アイコンを変更します ツイッターでの自己表現の基本 アイコンはきちんと表示させましょう。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 41
  • 42. ツイログにも登録しておく http://twilog.org/ 2010/4/28 高度情報化と社会生活 42
  • 43. ツイログの登録 2010/4/28 高度情報化と社会生活 43
  • 45. なぜツイログが必要  ツイッターのサーバーにも記録は残って いるが3200個以上は閲覧できなくな る。  自分のツイートを日付順に記録を取るこ とで行動記録ができる。 「ライフログ」 自分の記録をネット(クラウド)上に 残すこと。 ツイッターの記録機能の活用。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 45
  • 46. ツイッターの実践 2010/4/28 高度情報化と社会生活 46
  • 47. ツイッターの基本(読む)  読むだけならログインをする必要はな い。  公開したツイートを読むことができる。 http://twitter.com/アカウント名  フォローをしたり、ツイートをしたりす る際にはログインを行う必要がある。  基本的にはログインをしたまま、Web で使うサービス。 →慣れたら専用のクライアントソフ 2010/4/28 高度情報化と社会生活 ト 47
  • 48. fujinocomをフォローす る。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 48
  • 49. フォローする  特定ユーザーのタイムラインを読むこ と。 知り合い、または知り合いでなくて も発言を継続して読みたい場合にはアイ コンの下のフォローボタンを押します。  フォローするとフォローした人の発言が 自分のタイムライン上で読めるようにな ります。 ※でもアイコンが鳥のままで自己紹介もなく、 ツイートも無い人が知らない人をフォローする 2010/4/28 高度情報化と社会生活 49
  • 50. フォローするとどうなる?  フォローすると相手にフォローされた よ、 とアカウント付のメールが行きます。  フォローをやめてもメールはいきませ ん。  再フォローをしたときにメールが再び相 手にいきます。  「フォロー返し」と言って知り合いなら 相手もフォローをした方がよいかもしれ ませんが、ケースバイケース。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 50
  • 51. フォロー相手の見つけ方  知り合いのフォローを見てみる。  講義の受講生→リストに掲載していま す。  有名人→ブログなどに掲載。 その他ツイッターアカウントを集めた サイトがたくさんあります。  自分のアドレス帳から検索する。  キーワードで発言を検索する。  知り合いへのリプライで見つける。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 51
  • 52. フォローしたのは誰? SocialWhois.com Twitterのアカウントからプロフィール情 報を探してくれる。  アバウトユー ブログなどのアドレスからその人のラ イフストリームを表示するサービス 2010/4/28 高度情報化と社会生活 52
  • 53. フォローを断る(ブロック)  ブロックをすると、相手のタイムライン には自分の発言が表示されなくなりま す。  相手にはメールは何もいきません。  スパムが増えてきたので、変なアカウン トはスパム報告をして、ブロックをする 方がよいかもしれません。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 53
  • 54. スパムアカウントの例  発言が少ないか、ほとんどない、フォ ローされている人もほとんどいない。  にも関わらずやたらとフォローしている 人が多い。  プロフィールがないか、いい加減。  最近はこのプロフィールにトラップを仕 掛けているケースもあるので注意。 →クロスサイトスクリプティング(XSS) 2010/4/28 高度情報化と社会生活 54
  • 55. フォローとフォローワーのバ ランス  基本的にフォローしている人とフォロー されている人は同人数ぐらいが適当で す。  あまりたくさんフォローをすると、タイ ムラインからコメントを追っていくのが 大変になります。  ツールを使うことによってたくさんのコ メントを整理できます。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 55
  • 57. Twitterの発言  なにもコマンドを書かない。 フォローしている人への発言。  @アカウント名 特定のアカウントに対しての返事コメ ント リプライどもいいます。  d アカウント名 非公開のダイレクトメッセージ 2010/4/28 高度情報化と社会生活 57
  • 58. 返事はきちんとリプライ  ツイートの下の返信ボタンをおすと自動 的に@相手のアカウント が入ります。 あとは文字数を考えて入力をします。  RT (ReTweet)というボタンもありま す。 これは、他の人の発言を繰り返すとき に使います。異なるグループの間で話題 に共通性を持たせるFYIの効果がありま す。 “For Your Information” 2010/4/28 高度情報化と社会生活 58
  • 60. リプライ発言を共有する リプライをする際に@アカウントの前に 文字をいれると、フレンド以外の人も読 めるようになる。 テクニック @の前にピリオド ツイートの途中に@をいれる。 自分へのリプライの確認方法。 @アカウントのボタンをクリックす る。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 60
  • 61. 二つのリツイート  公式ReTweet 自分をフォローしている人に、ツイート を そのまま流すこと。アイコンは元発 言。  非公式RT 他の人の発言を頭にRTとアカウントを つけて再ツイートすること。 アイコンはRTした人のアイコンになる。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 61
  • 62. 検索とハッシュタグ  公開ツイートを検索することができま す。  だいたい前2日間分ぐらいのツイート  ツイートが多いと数分前のものしか見ら れないことも。  ツイートの中にハッシュタグを使って テーマ別にツイートをまとめることがで きます。  この講義のハッシュタグは 2010/4/28 高度情報化と社会生活 #k_joho #oita #oita_u とか。 62
  • 63. 【重要】講義でのツイッター の活用  質問は返信 コメントはハッシュタグで  質問は@fujinocomをつけてツイート  課題:毎週最低3ツイート 講義のハッ シュタグをつけて、感想やツッコミをい れること。 講義のハッシュタグは #k_joho 2010/4/28 高度情報化と社会生活 63
  • 64. ケータイから使うツイッター  公式携帯電話用Twitter http://twtr.jp  モバツイ http://www.movatwi.jp  Yubitter http://yubitter.com  Movatter http://movatter.jp 2010/4/28 高度情報化と社会生活 64
  • 65. ツイッターの参考サイト  まず自分で20個ぐらいツイートしてみ ること。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 65
  • 66. ブログについて 記事の書き方 2010/4/28 高度情報化と社会生活 66
  • 67. メールでブログに投稿す る。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 67
  • 68. 投稿用アドレスを指定しま す。 USAのみ 2010/4/28 高度情報化と社会生活 68
  • 69. ケータイからの操作 1.写真を撮ります。(文字だけでも投 稿できます) 2.メールに撮った写真を添付します。 3.メールの文章を書きます。 →タイトルはそのままタイトルにな ります。 →カテゴリーの指定はできないよう です。 4.メールを指定したアドレスに送信す ると 2010/4/28 高度情報化と社会生活 69
  • 70. 社交としてのWeb  知り合い同士だけではなく、 新しい知己を知り、関心を確認する。  所属氏名を明らかにして、社会生活で 活用をする。  何を覚えたかではなく、誰を知っているか が モノをいう時代だ。  知り合いが増えれば、問題解決能力も増す 。 2010/4/28 高度情報化と社会生活 70
  • 71. 次回の講義予定 5月12日 ブログの設定 電子メールの活用 2010/4/28 高度情報化と社会生活 71