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コミュニティカレッジさくら
地域活動を行うために(1)
~情報の活用(収集及び発信)~
東京情報大学総合情報学科
ゲーム・アプリケーション研究室
河野 義広
TOKYO JOHO UNIVERSITY
自己紹介
 河野 義広(かわの よしひろ)
 所属:ゲーム・アプリケーション研究室
 専門:情報工学、社会情報学
 社会課題をシステムで解決する!
 実生活すべてが研究対象
 ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」
 研究テーマ:サイバーワールド
 主体的な学修を促す子ども向け学修支援システム
 地域活動を通じた学生の主体性開発
 不正サイト検知のための自律分散協調型Webクローラ
 ポジティブ心理学に基づく目標達成支援SNS
2
TOKYO JOHO UNIVERSITY
河野の情報発信
 ソーシャルアカウント
 Twitter:@yoshi_kawano
 Facebook:河野 義広
 ブログ
 個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ
 ITmediaでのブログ連載:アカデミックが見た社会
3
TOKYO JOHO UNIVERSITY
Work 1. アイスブレイク
 地域活動と聞いてイメージするものは?
 地域活動とは
 地域を対象に、自治体・町内会、NPOなどが推進する活動全般
 市民活動とほぼ同義であるが、市外や県外など多様な人が関わる
 隣の人と相談して、5つ以上挙げてみましょう
 ペアワーク:2分
 地域活動の事例
 地域のお祭り
 清掃活動・防災訓練
 季節の行事(花見、七夕、お盆、正月)
 こどものまち
4
TOKYO JOHO UNIVERSITY
Webの基本
 それぞれの違いを知りましょう
5
種類 意味 具体例
Webページ Web上にある個々の文書のこと
※1件の記事。テキスト、画像、
音声、動画などで構成される
事業紹介、施設案内、アクセス
マップ、イベントカレンダー
※あまり変化のない情報
Webサイト 特定のドメイン配下にある複数の
Webページのまとまり
例:http://www.tuis.ac.jp/
東京情報大学、千葉市役所、佐
倉市役所、東急ハンズ
※組織毎に統一された情報
ソーシャルメディア 誰でも参加・発言が可能なWeb上
のコミュニケーションサービス
今日の出来事、イベントの今の
様子、イベント告知、ニュース、
Webサイトの更新情報
※今を伝える情報
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日の流れ
 情報の活用についての現状把握
 ソーシャルメディアの概要
 情報の公開範囲とプライバシー
 ソーシャルメディアリテラシー
 ソーシャルメディア活用と情報発信
 ディスカッション・グループワーク
6
第1部
基礎知識編
第2部
活用編
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日の流れ
 情報の活用についての現状把握
 ソーシャルメディアの概要
 情報の公開範囲とプライバシー
 ソーシャルメディアリテラシー
 ソーシャルメディア活用と情報発信
 ディスカッション・グループワーク
7
TOKYO JOHO UNIVERSITY
ITを使ったアンケート
 スマホを使って下記アンケートにご回答ください
 スマホをお持ちの方はお答えください
 PCをお持ちの方はURLを入力してお答えください
 回答時間:2分
8https://goo.gl/uwVMeY
TOKYO JOHO UNIVERSITY
皆さんに質問(パソコン利用)
 パソコンの利用頻度は?
 ほとんど使わない
 1日平均1時間未満
 1日平均1時間以上~3時間未満
 1日平均3時間以上
 パソコンの利用目的は(複数可)?
□ 文書作成 □ 写真の整理 □ イラスト制作
□ SNS □ 情報検索 □ メール □ 買い物
□ 動画サイト □ その他
9
TOKYO JOHO UNIVERSITY
皆さんに質問(情報収集/発信)
 普段利用する情報源は(複数可)?
□ テレビ □ 新聞 □ ラジオ □ 雑誌 □ 折込チラシ
□ 友人・知人からの評判 □ ニュースサイト □ 通販サイト
□ SNS(Twitter、Facebookなど) □ クチコミサイト
 地域活動の成果を伝えたい相手は?
 地域住民(ジュニア・ヤング世代:~30代)
 地域住民(ミドル世代:40代~50代)
 地域住民(シニア世代:60代~)
 地域外の人
 伝えたい相手にどうやって伝えればよいでしょうか?10
TOKYO JOHO UNIVERSITY
総務省の調査報告(1)
11
総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
TOKYO JOHO UNIVERSITY
総務省の調査報告(2)
12
総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
TOKYO JOHO UNIVERSITY
総務省の調査報告(3)
13
総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
TOKYO JOHO UNIVERSITY
総務省の調査報告(4)
14
総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日の流れ
 情報の活用についての現状把握
 ソーシャルメディアの概要
 情報の公開範囲とプライバシー
 ソーシャルメディアリテラシー
 ソーシャルメディア活用と情報発信
 ディスカッション・グループワーク
15
TOKYO JOHO UNIVERSITY
使っているアプリは?
 普段使っているアプリはいくつある?
16
TOKYO JOHO UNIVERSITY
ソーシャルメディアの特徴
 マスメディアの特徴
 例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど
 新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信
 一部のプロのみが情報発信する
 ソーシャルメディアの特徴
 例:ブログ、Twitter、Facebookなど
 誰もが参加・発言できる
 双方向でのやり取り
 情報の拡散(リツイート、いいね!)
17
一人ひとりが主役、個人が活躍する時代
TOKYO JOHO UNIVERSITY
クラウド(Cloud)とは?
 概要
 インターネット上に計算資源、データ領域を確保
 多くのサービスがWebブラウザのみで利用可能
18
インターネット
SNS
動画
メール
地図
買い物
利用
端末
TOKYO JOHO UNIVERSITY
ソーシャルメディアの特徴・魅力
Twitter、Facebook、Instagram
について簡単に説明します
19
TOKYO JOHO UNIVERSITY
Twitter
 ゆるいつながりでのコミュニケーション
 日常の出来事、面白い情報をつぶやく
Aさん Bさん Cさん
フォローしている人
Xさん
フォローされている人
Yさん Zさん
自分
自分が
フォローした
自分が
フォローされた
メッセージメッセージ
メッセージ
メッセージ メッセージ
メッセージ
メッセージ
メッセージ
フォローしている人の
メッセージが
次々に送られてくる
自分のメッセージが
フォローしている人に
送られる
Twitterの基本的な仕組み 20
TOKYO JOHO UNIVERSITY
Twitterの魅力
 優れた情報収集能力
 気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)
 Google検索では得られない情報収集
 即時性の高い情報伝達能力
 手軽な情報発信ツール
 リツイートによる情報の拡散
 パーソナルブランディング
 自己PRのプラットフォーム
 インターネット上に公開
21
TOKYO JOHO UNIVERSITY
Facebookの概要
 基本理念
 ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる
 個人と結び付くため、原則1アカウント
 実名登録制。偽名での登録はアカウント停止の可能性
22
TOKYO JOHO UNIVERSITY
Facebookの魅力
 いいね!の力
 Webの記事をFB友達におすすめできる
 友達が勧めるなら見てみよう
 WebがLinkだけでなくLikeでつながる
 人探しに便利
 名前で簡単に検索可
 誰と友達か可視化
 イベント参加者リスト
23
いいね!ボタン
TOKYO JOHO UNIVERSITY
Instagram
 写真を共有できるメディア
 インスタ映えするスイーツやスポットが人気
 ハッシュタグ(#)で検索
24
TOKYO JOHO UNIVERSITY
インスタ映えの問題点
 モラル低下の問題
 インスタ映えする珍しい食べ物や飲み物の写真・動画
 街中のタピオカポイ捨て&ゴミ問題@渋谷
 老舗食堂の大盛りカツ丼 苦渋の中止@西宮市
 ジビエ料理店での8割食べ残しで出禁@大坂
 インスタ映えが目的で食べ物を粗末に扱う
 お金を払っているからいいでしょという考え方
 インスタで他人からいいね!をもらいたいだけ
 なぜこのような行動をするのか?
 他人から注目されたいとか、承認欲求がある
 リア充アピールで優越感を味わう
 注目を集めてインフルエンサーになりたい 25
TOKYO JOHO UNIVERSITY
代表的なソーシャルメディア
 ソーシャルメディア
 誰もが参加・発言できるWeb上のメディア
 電子掲示板、ブログ、SNS、動画共有サイト、レビューサイトなど
 特にTwitter、Facebookが有名
 TwitterとFacebookの違い
 Twitter:ゆるいつながりでのコミュニケーション
 140文字以内で日常の出来事、面白い情報をつぶやく
 「実名」「匿名」の選択はユーザの判断、複数アカウント可
 Facebook:ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる
 写真や動画、近況報告により人とのつながりを深める
 個人と結び付くため、原則1アカウント
26
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日の流れ
 情報の活用についての現状把握
 ソーシャルメディアの概要
 情報の公開範囲とプライバシー
 ソーシャルメディアリテラシー
 ソーシャルメディア活用と情報発信
 ディスカッション・グループワーク
27
TOKYO JOHO UNIVERSITY
情報の公開範囲とプライバシー
ソーシャルメディアを利用する際の
プライバシーについて考えてみましょう
28
TOKYO JOHO UNIVERSITY
情報の公開範囲
 ソーシャルメディア上の情報を管理できていますか?
 あなたの情報を見られる人は誰ですか?
 Facebookのプロフィール、投稿
 Twitterの投稿
 ブログ記事の内容
 自分と相手のプライバシーを気にしていますか?
 友達の写真を掲載する時に相手に確認を取りますか?
 友達の写真に自分がタグ付けされたことはありますか?
 ソーシャルメディア上の友達はどういう人達ですか?
 実際の友達 or 知っている人 or ネット上の付き合いのみ
29
TOKYO JOHO UNIVERSITY
友達ポリシー
 あなたなら、どんな人と友達になりますか?
30
ク
ロ
ー
ズ
友
達
に
な
ら
な
い
家
族
・
親
友
の
み
友
達
顔
見
知
り
見
か
け
た
こ
と
が
あ
る
共
通
の
友
達
が
い
る
誰
で
も
O
K
!オ
ー
プ
ン
TOKYO JOHO UNIVERSITY
ソーシャルメディア利用の心得
 自分の身を守るために
 基本的な人間関係は現実世界と同じ
 具体的な対策
 パスワードの管理をしっかり→アカウントの乗っ取り防止
 友達の管理→誰と友達になるかを考える(友達ポリシー)
 相手のことを考える→自分が言って欲しくないことは言わない
 見られている意識を持つ→内輪だけの話しでも誰かに見られている
 軽率な投稿は控える→後々問題になる可能性
 ソーシャルメディアの問題ではない、あくまでも人の問題
 匿名だからと言って不用意な発言をしない
 ネット上で発言したからではなく、そういう人間性が問題
31
TOKYO JOHO UNIVERSITY
実名・仮名・匿名
タイプ 定義 メリット デメリット
実名 現実世界で
使用する名称
・新しい人間関係の構築
・自分のブランディング
・問題が自分自身や所属組織に
返ってくる
匿名 個人を特定
できない名称
・肩書に関係なく自由
に発言できる
・閲覧者から信じてもらえない
可能性がある
仮名 ハンドル名 ・ネット上で信頼を獲得
すれば、発信者として
影響力を持てる
・実名と比較して信憑性に劣る
32
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日の流れ
 情報の活用についての現状把握
 ソーシャルメディアの概要
 情報の公開範囲とプライバシー
 ソーシャルメディアリテラシー
 ソーシャルメディア活用と情報発信
 ディスカッション・グループワーク
33
TOKYO JOHO UNIVERSITY
ソーシャルメディアリテラシーとは
 ソーシャルメディアをうまく活用できる能力
 トラブルに適切に対応できること
 情報の公開範囲を管理できること
 他者と適切にコミュニケーションが取れること
 ソーシャルメディアを使った人付き合い
 基本は普段のコミュニケーションと一緒
 単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)
 ツールは単なる手段であり、本質は道徳と通じる
 相手のことを考えて発言する
 相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない
 当たり前のことができれば、特に恐れることはない
34
TOKYO JOHO UNIVERSITY
透明性の時代へ
 個人の発言がネットを通じて容易に拡散
 意図せず個人の情報が露出してしまう可能性
→例え自分が気を付けていても、他者によって自分の情報が
勝手に発信されてしまう可能性がある
→好むと好まざるとに関わらず、常にソーシャルな世界にいる
 個人・企業による悪事は隠し通せない
→以前は発言の統制、口封じが可能
→ソーシャルメディア上の発言はコントロールできない
→個人・企業ともに真摯な対応、誠実さが求められる
35
透明性の時代
TOKYO JOHO UNIVERSITY
演習の時間
ここで10分間の休憩とします
休憩後、グループでディスカッション
36
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日の流れ
 情報の活用についての現状把握
 ソーシャルメディアの概要
 情報の公開範囲とプライバシー
 ソーシャルメディアリテラシー
 ソーシャルメディア活用と情報発信
 ディスカッション・グループワーク
37
TOKYO JOHO UNIVERSITY
メディア活用
各種メディアの使い分けを説明します
38
TOKYO JOHO UNIVERSITY
各種メディアの役割
 メディアの3つの役割
 導線:自分のコンテンツに誘導する仕掛け
 Twitter、Facebook、Web広告など
 ホームグラウンド:最も優れたコンテンツが置かれる場所
 自社Webサイト、商品紹介サイト、ブログ
 エンゲージメント:他者と交流する場所
 交流サイト、Facebookページ、LINE@
39
TOKYO JOHO UNIVERSITY
フローメディアとストックメディア
40
TOKYO JOHO UNIVERSITY
ストックメディアへの導線
41
TOKYO JOHO UNIVERSITY
コミュニケーションデザイン
42
アカデミックが見た社会,「第1回河野流パーソナルブランディング実践術」より
http://blog.marketing.itmedia.co.jp/yoshi_kawano/entry/142.html
TOKYO JOHO UNIVERSITY
ソーシャルメディア活用と地域活動
ソーシャルメディア活用と地域活動の
現状について説明します
43
TOKYO JOHO UNIVERSITY
地域活動の現状
 着眼点
 コンテンツ、発信者、道具(ツール)、拡がり方
 現状
 流れている情報
 写真、文章、FBページへの地元住民のコメント(コンテンツ)
 実際に活動している人達がFacebookを活用(発信者)
 情報発信のツール
 ソーシャルメディアを積極的に活用
 役所の広報誌、地域の広報誌、フリーペーパー
 ソーシャルメディア活用の現状
 利用者との距離が近くなる(エンゲージメント)
 PC、スマホ、タブレットで同じ情報⇒1つのコンテンツでOK 44
TOKYO JOHO UNIVERSITY
地域活動の課題
 運用体制の強化
 円滑な情報収集/発信のための連携強化
 地元の商業施設、他団体も巻き込んだ体制作り
 地域活性化の評価基準の検討
 何をもって成功とするのか?
 観光客や転入者の増加?
 住民の誇りや地元愛?
 シティプロモーションを参考に
45
TOKYO JOHO UNIVERSITY
シティプロモーション
 シティプロモーションとは?
 地域の魅力を地域内外に効果的に訴求する方法
 地域イメージのブランド化
 専門家:東海大学文学部 河井 孝仁 教授
 シティプロモーション、地域ブランド、地域とICT
 関連書籍
 シティプロモーション
 地域の魅力を創るしごと、河井 孝仁 著
 定住人口を増やしたい、地域産品を売りたいと
いう課題に対しマーケティングの成功要素を解説
 多角的視点によるシティプロモーションの評価
46
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日の流れ
 情報の活用についての現状把握
 ソーシャルメディアの概要
 情報の公開範囲とプライバシー
 ソーシャルメディアリテラシー
 ソーシャルメディア活用と情報発信
 ディスカッション・グループワーク
47
TOKYO JOHO UNIVERSITY
ディスカッション・グループワーク
 手順(合計50分程度)
 Step 1. 発散:テーマ毎にブレーンストーミング(12分)
 グループテーマの課題・解決策をたくさん挙げる
 Step 2. 共有:グループでの共有(8分)
 ストーリーを考える:「どう伝えたい/解決したい」
 発表1. 各グループで出た意見を発表(各1.5分)
 Step 3. 集約:メッセージの選定(12分)
 「この地域がどうありたいか」を示す
 ターゲット(年齢層、仕事、家庭状況など)を決める
 Step 4. 提案:具体的な方策を提案する(8分)
 どのメディアを使い、誰がどのように情報発信するか
 発表2. メッセージ・提案を発表(各2分)
48
TOKYO JOHO UNIVERSITY
リスクについて
 質問
 地域活動、情報発信の際の一番のリスクは?
 何もやらないことが一番のリスク
 何もしなければ、何も始まらない
 まず動こう!実践しよう!!
 やらない後悔より、やって失敗した後悔の方がよい
 ネットから現実への交流が重要
 O2O(Online to Offline)
 ソーシャルメディア活用は当たり前
49
TOKYO JOHO UNIVERSITY
ソーシャルメディア活用と情報リテラシー
 社会的背景
 ソーシャルメディアの急速な普及
 Twitter、Facebook、LinkedInなど
 様々な情報(人々の考え方、価値観)の流通や人脈形成
 社会的課題解決の必須スキル
 世の中にあるほとんどの課題は、一人では解決できない
 それぞれの人の考え方や価値観が異なるため
 ソーシャルメディア活用は社会的課題解決の必須スキル
 情報リテラシーの重要性
 時間的・空間的な制約を受けず情報交換できるツール
 “情報”の扱い方に関する適切な知識=『情報リテラシー』 50
TOKYO JOHO UNIVERSITY
まとめ
 まとめ
 ソーシャルメディアの概要
 情報の公開範囲とプライバシー
 地域活動の事例紹介
 地域の魅力発信のディスカッション・グループワーク
 今後の課題
 地域活動の実践による学び&フィードバック
51
TOKYO JOHO UNIVERSITY
おわり
 ご清聴ありがとうございました
 ご質問・コメント等ありましたらお願いします
52
東京情報大学 総合情報学科
河野 義広
Twitter:@yoshi_kawano
興味のある方はFacebook、Twitterでご連絡ください。

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  • 2. TOKYO JOHO UNIVERSITY 自己紹介  河野 義広(かわの よしひろ)  所属:ゲーム・アプリケーション研究室  専門:情報工学、社会情報学  社会課題をシステムで解決する!  実生活すべてが研究対象  ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」  研究テーマ:サイバーワールド  主体的な学修を促す子ども向け学修支援システム  地域活動を通じた学生の主体性開発  不正サイト検知のための自律分散協調型Webクローラ  ポジティブ心理学に基づく目標達成支援SNS 2
  • 3. TOKYO JOHO UNIVERSITY 河野の情報発信  ソーシャルアカウント  Twitter:@yoshi_kawano  Facebook:河野 義広  ブログ  個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ  ITmediaでのブログ連載:アカデミックが見た社会 3
  • 4. TOKYO JOHO UNIVERSITY Work 1. アイスブレイク  地域活動と聞いてイメージするものは?  地域活動とは  地域を対象に、自治体・町内会、NPOなどが推進する活動全般  市民活動とほぼ同義であるが、市外や県外など多様な人が関わる  隣の人と相談して、5つ以上挙げてみましょう  ペアワーク:2分  地域活動の事例  地域のお祭り  清掃活動・防災訓練  季節の行事(花見、七夕、お盆、正月)  こどものまち 4
  • 5. TOKYO JOHO UNIVERSITY Webの基本  それぞれの違いを知りましょう 5 種類 意味 具体例 Webページ Web上にある個々の文書のこと ※1件の記事。テキスト、画像、 音声、動画などで構成される 事業紹介、施設案内、アクセス マップ、イベントカレンダー ※あまり変化のない情報 Webサイト 特定のドメイン配下にある複数の Webページのまとまり 例:http://www.tuis.ac.jp/ 東京情報大学、千葉市役所、佐 倉市役所、東急ハンズ ※組織毎に統一された情報 ソーシャルメディア 誰でも参加・発言が可能なWeb上 のコミュニケーションサービス 今日の出来事、イベントの今の 様子、イベント告知、ニュース、 Webサイトの更新情報 ※今を伝える情報
  • 6. TOKYO JOHO UNIVERSITY 本日の流れ  情報の活用についての現状把握  ソーシャルメディアの概要  情報の公開範囲とプライバシー  ソーシャルメディアリテラシー  ソーシャルメディア活用と情報発信  ディスカッション・グループワーク 6 第1部 基礎知識編 第2部 活用編
  • 7. TOKYO JOHO UNIVERSITY 本日の流れ  情報の活用についての現状把握  ソーシャルメディアの概要  情報の公開範囲とプライバシー  ソーシャルメディアリテラシー  ソーシャルメディア活用と情報発信  ディスカッション・グループワーク 7
  • 8. TOKYO JOHO UNIVERSITY ITを使ったアンケート  スマホを使って下記アンケートにご回答ください  スマホをお持ちの方はお答えください  PCをお持ちの方はURLを入力してお答えください  回答時間:2分 8https://goo.gl/uwVMeY
  • 9. TOKYO JOHO UNIVERSITY 皆さんに質問(パソコン利用)  パソコンの利用頻度は?  ほとんど使わない  1日平均1時間未満  1日平均1時間以上~3時間未満  1日平均3時間以上  パソコンの利用目的は(複数可)? □ 文書作成 □ 写真の整理 □ イラスト制作 □ SNS □ 情報検索 □ メール □ 買い物 □ 動画サイト □ その他 9
  • 10. TOKYO JOHO UNIVERSITY 皆さんに質問(情報収集/発信)  普段利用する情報源は(複数可)? □ テレビ □ 新聞 □ ラジオ □ 雑誌 □ 折込チラシ □ 友人・知人からの評判 □ ニュースサイト □ 通販サイト □ SNS(Twitter、Facebookなど) □ クチコミサイト  地域活動の成果を伝えたい相手は?  地域住民(ジュニア・ヤング世代:~30代)  地域住民(ミドル世代:40代~50代)  地域住民(シニア世代:60代~)  地域外の人  伝えたい相手にどうやって伝えればよいでしょうか?10
  • 11. TOKYO JOHO UNIVERSITY 総務省の調査報告(1) 11 総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
  • 12. TOKYO JOHO UNIVERSITY 総務省の調査報告(2) 12 総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
  • 13. TOKYO JOHO UNIVERSITY 総務省の調査報告(3) 13 総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
  • 14. TOKYO JOHO UNIVERSITY 総務省の調査報告(4) 14 総務省 情報通信政策研究所:平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
  • 15. TOKYO JOHO UNIVERSITY 本日の流れ  情報の活用についての現状把握  ソーシャルメディアの概要  情報の公開範囲とプライバシー  ソーシャルメディアリテラシー  ソーシャルメディア活用と情報発信  ディスカッション・グループワーク 15
  • 16. TOKYO JOHO UNIVERSITY 使っているアプリは?  普段使っているアプリはいくつある? 16
  • 17. TOKYO JOHO UNIVERSITY ソーシャルメディアの特徴  マスメディアの特徴  例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど  新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信  一部のプロのみが情報発信する  ソーシャルメディアの特徴  例:ブログ、Twitter、Facebookなど  誰もが参加・発言できる  双方向でのやり取り  情報の拡散(リツイート、いいね!) 17 一人ひとりが主役、個人が活躍する時代
  • 18. TOKYO JOHO UNIVERSITY クラウド(Cloud)とは?  概要  インターネット上に計算資源、データ領域を確保  多くのサービスがWebブラウザのみで利用可能 18 インターネット SNS 動画 メール 地図 買い物 利用 端末
  • 20. TOKYO JOHO UNIVERSITY Twitter  ゆるいつながりでのコミュニケーション  日常の出来事、面白い情報をつぶやく Aさん Bさん Cさん フォローしている人 Xさん フォローされている人 Yさん Zさん 自分 自分が フォローした 自分が フォローされた メッセージメッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ フォローしている人の メッセージが 次々に送られてくる 自分のメッセージが フォローしている人に 送られる Twitterの基本的な仕組み 20
  • 21. TOKYO JOHO UNIVERSITY Twitterの魅力  優れた情報収集能力  気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)  Google検索では得られない情報収集  即時性の高い情報伝達能力  手軽な情報発信ツール  リツイートによる情報の拡散  パーソナルブランディング  自己PRのプラットフォーム  インターネット上に公開 21
  • 22. TOKYO JOHO UNIVERSITY Facebookの概要  基本理念  ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる  個人と結び付くため、原則1アカウント  実名登録制。偽名での登録はアカウント停止の可能性 22
  • 23. TOKYO JOHO UNIVERSITY Facebookの魅力  いいね!の力  Webの記事をFB友達におすすめできる  友達が勧めるなら見てみよう  WebがLinkだけでなくLikeでつながる  人探しに便利  名前で簡単に検索可  誰と友達か可視化  イベント参加者リスト 23 いいね!ボタン
  • 24. TOKYO JOHO UNIVERSITY Instagram  写真を共有できるメディア  インスタ映えするスイーツやスポットが人気  ハッシュタグ(#)で検索 24
  • 25. TOKYO JOHO UNIVERSITY インスタ映えの問題点  モラル低下の問題  インスタ映えする珍しい食べ物や飲み物の写真・動画  街中のタピオカポイ捨て&ゴミ問題@渋谷  老舗食堂の大盛りカツ丼 苦渋の中止@西宮市  ジビエ料理店での8割食べ残しで出禁@大坂  インスタ映えが目的で食べ物を粗末に扱う  お金を払っているからいいでしょという考え方  インスタで他人からいいね!をもらいたいだけ  なぜこのような行動をするのか?  他人から注目されたいとか、承認欲求がある  リア充アピールで優越感を味わう  注目を集めてインフルエンサーになりたい 25
  • 26. TOKYO JOHO UNIVERSITY 代表的なソーシャルメディア  ソーシャルメディア  誰もが参加・発言できるWeb上のメディア  電子掲示板、ブログ、SNS、動画共有サイト、レビューサイトなど  特にTwitter、Facebookが有名  TwitterとFacebookの違い  Twitter:ゆるいつながりでのコミュニケーション  140文字以内で日常の出来事、面白い情報をつぶやく  「実名」「匿名」の選択はユーザの判断、複数アカウント可  Facebook:ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる  写真や動画、近況報告により人とのつながりを深める  個人と結び付くため、原則1アカウント 26
  • 27. TOKYO JOHO UNIVERSITY 本日の流れ  情報の活用についての現状把握  ソーシャルメディアの概要  情報の公開範囲とプライバシー  ソーシャルメディアリテラシー  ソーシャルメディア活用と情報発信  ディスカッション・グループワーク 27
  • 29. TOKYO JOHO UNIVERSITY 情報の公開範囲  ソーシャルメディア上の情報を管理できていますか?  あなたの情報を見られる人は誰ですか?  Facebookのプロフィール、投稿  Twitterの投稿  ブログ記事の内容  自分と相手のプライバシーを気にしていますか?  友達の写真を掲載する時に相手に確認を取りますか?  友達の写真に自分がタグ付けされたことはありますか?  ソーシャルメディア上の友達はどういう人達ですか?  実際の友達 or 知っている人 or ネット上の付き合いのみ 29
  • 30. TOKYO JOHO UNIVERSITY 友達ポリシー  あなたなら、どんな人と友達になりますか? 30 ク ロ ー ズ 友 達 に な ら な い 家 族 ・ 親 友 の み 友 達 顔 見 知 り 見 か け た こ と が あ る 共 通 の 友 達 が い る 誰 で も O K !オ ー プ ン
  • 31. TOKYO JOHO UNIVERSITY ソーシャルメディア利用の心得  自分の身を守るために  基本的な人間関係は現実世界と同じ  具体的な対策  パスワードの管理をしっかり→アカウントの乗っ取り防止  友達の管理→誰と友達になるかを考える(友達ポリシー)  相手のことを考える→自分が言って欲しくないことは言わない  見られている意識を持つ→内輪だけの話しでも誰かに見られている  軽率な投稿は控える→後々問題になる可能性  ソーシャルメディアの問題ではない、あくまでも人の問題  匿名だからと言って不用意な発言をしない  ネット上で発言したからではなく、そういう人間性が問題 31
  • 32. TOKYO JOHO UNIVERSITY 実名・仮名・匿名 タイプ 定義 メリット デメリット 実名 現実世界で 使用する名称 ・新しい人間関係の構築 ・自分のブランディング ・問題が自分自身や所属組織に 返ってくる 匿名 個人を特定 できない名称 ・肩書に関係なく自由 に発言できる ・閲覧者から信じてもらえない 可能性がある 仮名 ハンドル名 ・ネット上で信頼を獲得 すれば、発信者として 影響力を持てる ・実名と比較して信憑性に劣る 32
  • 33. TOKYO JOHO UNIVERSITY 本日の流れ  情報の活用についての現状把握  ソーシャルメディアの概要  情報の公開範囲とプライバシー  ソーシャルメディアリテラシー  ソーシャルメディア活用と情報発信  ディスカッション・グループワーク 33
  • 34. TOKYO JOHO UNIVERSITY ソーシャルメディアリテラシーとは  ソーシャルメディアをうまく活用できる能力  トラブルに適切に対応できること  情報の公開範囲を管理できること  他者と適切にコミュニケーションが取れること  ソーシャルメディアを使った人付き合い  基本は普段のコミュニケーションと一緒  単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)  ツールは単なる手段であり、本質は道徳と通じる  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない  当たり前のことができれば、特に恐れることはない 34
  • 35. TOKYO JOHO UNIVERSITY 透明性の時代へ  個人の発言がネットを通じて容易に拡散  意図せず個人の情報が露出してしまう可能性 →例え自分が気を付けていても、他者によって自分の情報が 勝手に発信されてしまう可能性がある →好むと好まざるとに関わらず、常にソーシャルな世界にいる  個人・企業による悪事は隠し通せない →以前は発言の統制、口封じが可能 →ソーシャルメディア上の発言はコントロールできない →個人・企業ともに真摯な対応、誠実さが求められる 35 透明性の時代
  • 37. TOKYO JOHO UNIVERSITY 本日の流れ  情報の活用についての現状把握  ソーシャルメディアの概要  情報の公開範囲とプライバシー  ソーシャルメディアリテラシー  ソーシャルメディア活用と情報発信  ディスカッション・グループワーク 37
  • 39. TOKYO JOHO UNIVERSITY 各種メディアの役割  メディアの3つの役割  導線:自分のコンテンツに誘導する仕掛け  Twitter、Facebook、Web広告など  ホームグラウンド:最も優れたコンテンツが置かれる場所  自社Webサイト、商品紹介サイト、ブログ  エンゲージメント:他者と交流する場所  交流サイト、Facebookページ、LINE@ 39
  • 44. TOKYO JOHO UNIVERSITY 地域活動の現状  着眼点  コンテンツ、発信者、道具(ツール)、拡がり方  現状  流れている情報  写真、文章、FBページへの地元住民のコメント(コンテンツ)  実際に活動している人達がFacebookを活用(発信者)  情報発信のツール  ソーシャルメディアを積極的に活用  役所の広報誌、地域の広報誌、フリーペーパー  ソーシャルメディア活用の現状  利用者との距離が近くなる(エンゲージメント)  PC、スマホ、タブレットで同じ情報⇒1つのコンテンツでOK 44
  • 45. TOKYO JOHO UNIVERSITY 地域活動の課題  運用体制の強化  円滑な情報収集/発信のための連携強化  地元の商業施設、他団体も巻き込んだ体制作り  地域活性化の評価基準の検討  何をもって成功とするのか?  観光客や転入者の増加?  住民の誇りや地元愛?  シティプロモーションを参考に 45
  • 46. TOKYO JOHO UNIVERSITY シティプロモーション  シティプロモーションとは?  地域の魅力を地域内外に効果的に訴求する方法  地域イメージのブランド化  専門家:東海大学文学部 河井 孝仁 教授  シティプロモーション、地域ブランド、地域とICT  関連書籍  シティプロモーション  地域の魅力を創るしごと、河井 孝仁 著  定住人口を増やしたい、地域産品を売りたいと いう課題に対しマーケティングの成功要素を解説  多角的視点によるシティプロモーションの評価 46
  • 47. TOKYO JOHO UNIVERSITY 本日の流れ  情報の活用についての現状把握  ソーシャルメディアの概要  情報の公開範囲とプライバシー  ソーシャルメディアリテラシー  ソーシャルメディア活用と情報発信  ディスカッション・グループワーク 47
  • 48. TOKYO JOHO UNIVERSITY ディスカッション・グループワーク  手順(合計50分程度)  Step 1. 発散:テーマ毎にブレーンストーミング(12分)  グループテーマの課題・解決策をたくさん挙げる  Step 2. 共有:グループでの共有(8分)  ストーリーを考える:「どう伝えたい/解決したい」  発表1. 各グループで出た意見を発表(各1.5分)  Step 3. 集約:メッセージの選定(12分)  「この地域がどうありたいか」を示す  ターゲット(年齢層、仕事、家庭状況など)を決める  Step 4. 提案:具体的な方策を提案する(8分)  どのメディアを使い、誰がどのように情報発信するか  発表2. メッセージ・提案を発表(各2分) 48
  • 49. TOKYO JOHO UNIVERSITY リスクについて  質問  地域活動、情報発信の際の一番のリスクは?  何もやらないことが一番のリスク  何もしなければ、何も始まらない  まず動こう!実践しよう!!  やらない後悔より、やって失敗した後悔の方がよい  ネットから現実への交流が重要  O2O(Online to Offline)  ソーシャルメディア活用は当たり前 49
  • 50. TOKYO JOHO UNIVERSITY ソーシャルメディア活用と情報リテラシー  社会的背景  ソーシャルメディアの急速な普及  Twitter、Facebook、LinkedInなど  様々な情報(人々の考え方、価値観)の流通や人脈形成  社会的課題解決の必須スキル  世の中にあるほとんどの課題は、一人では解決できない  それぞれの人の考え方や価値観が異なるため  ソーシャルメディア活用は社会的課題解決の必須スキル  情報リテラシーの重要性  時間的・空間的な制約を受けず情報交換できるツール  “情報”の扱い方に関する適切な知識=『情報リテラシー』 50
  • 51. TOKYO JOHO UNIVERSITY まとめ  まとめ  ソーシャルメディアの概要  情報の公開範囲とプライバシー  地域活動の事例紹介  地域の魅力発信のディスカッション・グループワーク  今後の課題  地域活動の実践による学び&フィードバック 51
  • 52. TOKYO JOHO UNIVERSITY おわり  ご清聴ありがとうございました  ご質問・コメント等ありましたらお願いします 52 東京情報大学 総合情報学科 河野 義広 Twitter:@yoshi_kawano 興味のある方はFacebook、Twitterでご連絡ください。