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医療学生さん、
卒業する前に
教え方、学び方を変えましょう
全日本患者安全組織文化学習支援財団
笑顔のおうちクリニック松戸
松本尚浩
この内容は、
第10回日本医療教授システム学会総会プログラム
「JSISH学生インストラクターワークショップ」でのプレゼンテーションの一部です。
JSISH学生インストラクター
ワークショップ
全日本患者安全組織文化学習支援財団
笑顔のおうちクリニック松戸
松本尚浩
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 2
あなたの携帯端末で
投票準備をお願いします
3
http://goo.gl/BuAec6JSISH学生インストラクター・ワークショップ
投票画面のご案内
4
回答を
選びます
質問や
コメント
歓迎です
JSISH学生インストラクター・ワークショップ
練習:体調がいい
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 5
0A B C D E F
時間割
• 15:15~15:20
– ゴール呈示、学び方案内
• 15:20~16:05
– ワークショップ1:課題1,2
• 16:05~16:50
– ワークショップ2:課題3,4
• 16:50~17:00
– まとめ、今後の学びへの準備
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 6
予習復習教材:
学び方、インストラクションの例
https://goo.gl/Au27sz https://goo.gl/W9QdaU
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 7
今日のゴール
• 自分の「インストラクション」を伸ばす計画立案
• 自分の「インストラクションの目的」を明示する
• 自分の学び方改善を計画する
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 8
今日の参加方法
(ステップ・ラダー法の応用)
一人で
•お題ついて、自分の考えを書き出す
•2-3項目、2-3分で
共有
•二人(ときに三人以上)で考えを共有・議論
•一度に話す時間は1分以内です。
一人で
•議論の結果、自分の考えをまとめる
•最初のメモとの変化を明らかにする
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 9
私の体験1
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 10
急変だぁ
心肺蘇生術
やんなきゃ!
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 11
私の取り組み
「患者安全といえば、
心肺蘇生術!」
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 12
2001年~2006年
心肺蘇生術(CPR)教育
約500床の病院で隔月、
CPRコース開催
6年間(~2006年12月)
受講者総数、約700名
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 13
インストラクターに
「教え方」を教えるのが難しい
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 14
私の悩み:教え方を教えられない
• 心肺蘇生術の指導者を増やし
たいけど、不安。
• 教える方法は、自分の体験が
基盤になっているだけ。
• 自分が教えた体験から、「経
験がある」教え方を実施
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 15
あなたのインストラクション
いいところ
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 16
自分の教え方、
長所、短所が判っている
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 17
0A B C D E F
あなたのインストラクション
いいところ
• あなたのインストラクション「いいところ」は何
• インストラクション「いいところ」の理由は何?
• その「いいところ」を、どうやって伸ばすか?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 18
あなたのインストラクション
「いいところ」は何、何故、どう伸ばす?
一人で
•お題ついて、自分の考えを書き出す
•2-3項目、2-3分で
共有
•二人(ときに三人以上)で考えを共有・議論
•一度に話す時間は1分以内です。
一人で
•議論の結果、自分の考えをまとめる
•最初のメモとの変化を明らかにする
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 19
【共有】:あなたのインストラクション
「いいところ」は何、何故、どう伸ばす?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 20
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 21
AHAコア・インストラクタ・コース
(AHA: アメリカ心臓協会)
テキスト裏表紙:
“このコースは,
『ibstpi
インストラクター
コンピテンシー』に
準拠している“
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 22
プロフェッショナルとしての基礎
1. 効果的なコミュニケーションを行う。
2. 専門分野の知識やスキルを常に磨いておく。
3. 規定の倫理や法を順守する。
4. プロフェッショナルとしての信用を確立する。
企画と準備
5. インストラクションと方法と教材を企画準備する。
6. インストラクションに必要な具体的な準備をする。
方法と戦略
7. 受講者が意欲的に、集中して学べるように働きかける。
8. プレゼンテーションを効果的に行う。
9. ファシリテ-ションを効果的に行う。
10. タイミングよく的確に質問をする。
11. 明確な説明とフィードバックを与える。
12. 学んだ知識やスキルが持続するように働きかける。
13. 学んだ知識やスキルが実際に使えるように働きかける。
14. メディアやテクノロジーを使って学習効果を高める。
評価
15. 学習成果とその実用性を評価する。
16. インストラクションの効果を評価する。
マネジメント
17.学習効率と学んだことの実践を促進する環境を維持する。
18.適切なテクノロジーを使って、インストラクションのプロセスを管理する。
国際標準のインストラクター能力
いい本かもしれないけど
英語だから広められない
出会って4年かかって日本語訳
• 論文「インストラクターコンピ
テンシーの医療者教育への
応用」
– ibstpi インストラクターコン
ピテンシーの解説と応用提案
• 資料「ibstpi インストラク
ターコンピテンシー 第4章」
– 18項目の粗訳
23JSISH学生インストラクター・ワークショップ
人を教えられる条件は、
「分かっている」「できる」なのか
新人
中堅
熟達者
専門職
知識技能
時間
知
識
・
技
能
レ
ベ
ル
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 24
学習者支援技能は、いつ学ぶのか
新人
中堅
熟達者
専門職
知識技能
時間
知
識
・
技
能
レ
ベ
ル
中堅
熟達者
学習者
支援技能
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 25
自分の教え方を
教え方の記述に基づいて伸ばしたい
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 26
0A B C D E F
JSISHは、学生さんを手伝います1
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 27
https://goo.gl/MYkYmu
私の体験2
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 28
院内CPR後の生存退院率は改善せず
(N Engl J Med 2009; 361: 22-31)
生存退院率(%)
院内心肺蘇生術(CPR)後,生存退院率の年次変化
ガイドライン2000後CPR教育増加
CPR教育効果でCPR後の
生存退院率増加を期待していたが、、、
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 29
あなたのインストラクションした
学習者は、どうなるの?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 30
教えた対象が、何か改善したのを
確認している
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 31
0A B C D E F
あなたがインストラクションした人
• その人はどんな変化?
• どうしてそんな変化?
• どうやって確実に変化をさせるか?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 32
あなたの教えた人は、どんな変化?
何故そんな変化?確実に変えるには?
一人で
•お題ついて、自分の考えを書き出す
•2-3項目、2-3分で
共有
•二人(ときに三人以上)で考えを共有・議論
•一度に話す時間は1分以内です。
一人で
•議論の結果、自分の考えをまとめる
•最初のメモとの変化を明らかにする
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 33
【共有】あなたの教えた人は、どんな変化?
何故そんな変化?確実に変えるには?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 34
カークパトリックの
研修効果の4段階
1.反応 研修参加者の満足度
(アンケート調査など)
2.学習 受講者の知識理解度や学習到達度
(筆記試験や実技試験)
3.行動変容 現場での行動変化
(インタビューや他者評価)
4.結果 組織の業績向上
(医療過誤減少,病院内死亡減少)
医療での、ほとんどの教育・訓練は
「満足度」、「学習」レベルでないのか?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 35
私の得た教訓
教育・訓練成果を
測定しなければ
努力が無駄になる
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 36
カークパトリックの
研修効果の4段階
1.反応 研修参加者の満足度
(アンケート調査など)
2.学習 受講者の知識理解度や学習到達度
(筆記試験や実技試験)
3.行動変容 現場での行動変化
(インタビューや他者評価)
4.結果 組織の業績向上
(医療過誤減少,病院内死亡減少)
研修会の満足度だけでは、
訓練成果は不十分。
行動変容以上の成果を求めましょう
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 37
教えた対象が、何か改善したのを
確認できる、学びの場を創りたい
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 38
0A B C D E F
JSISHは、学生さんを手伝います2
• 講習会・ワークショップ開催の後も続く、カー
クパトリック3レベル確認方法の支援
• 例:オンライン会議室「チャットワーク」利用
– オンラインで講習会・ワークショップ後の変化確認
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 39
皆さんの研修会・ワークショップが、
もっと効果的になります。
私の体験3
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 40
私の悩み:教えられるのは辛い
• 就職して、少し仕事が出来る
ようになってきた。
• 「まだ、こんなことも知らない
のか?」と言われるのが辛い
• 教えられるのは、「下がった」気
がする。
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 41
教える・学ぶは支援の授受関係
42
「教える支援」をしていても
「役に立つ」支援ができているのか?
28 Jan 2018 Code Orange, The 10th Anniversary
支援者の役割、3つの型
1. 情報やサービスを提供する専
門家
2. 診断して処方箋を出す医師
3. 公平な関係を築き、どんな支
援が必要か明らかにするプロ
セス・コンサルタント
28 Jan 2018 Code Orange, The 10th Anniversary 43
教える場に居るのは、何のためか
はっきりしている
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 44
0A B C D E F
インストラクション
何故、学ぶのか?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 45
Instruction is Why?
• インストラクションを何故学ぶのか?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 46
Instruction is Why?
インストラクションを何故学ぶのか?
一人で
•お題ついて、自分の考えを書き出す
•2-3項目、2-3分で
共有
•二人(ときに三人以上)で考えを共有・議論
•一度に話す時間は1分以内です。
一人で
•議論の結果、自分の考えをまとめる
•最初のメモとの変化を明らかにする
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 47
【共有】Instruction is Why?
インストラクションを何故学ぶのか?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 48
学び方と理解の程度
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 49
独りで
学ぶ
共に
教え・
学ぶ
学び方を変えよう
自分の出来映えが判らない 周りと共に、教え・学ぶ
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 50
教える人、教えられる人の
関係は?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 51
One-
upmanship
One-
downmanship
対等な関係の支援者になろう
あなたの学びも支援依存から抜けだそう
28 Jan 2018 Code Orange, The 10th Anniversary 52
One-Upmanshipに酔わない、
One-Downmanshipに配慮した支援
学びの場で、適切な関係を創りながら
「できる医療者」目指し共に学びたい。
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 53
0A B C D E F
JSISHは、学生さんを手伝います3
• JSISH「学生向け医療ID学習会」(仮称)
– ID: インストラクショナル・デザイン
• 「できる医療者に育つ」ためのID講座
– 興味ある方はお問い合わせください。
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 54
あなたの学び方は、成長しているか
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 55
私の体験4
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 56
自分は、伸び続けているのか?
新人
中堅
熟達者
専門職
知識技能
時間
知
識
・
技
能
レ
ベ
ル
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 57
自分は、伸び止まってるかも(泣)
• 卒後15年目頃
• 通常の業務は、難なくできる気分
• 自分は、何か伸びてるのだろうか?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 58
自分の学び方は、伸びている
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 59
0A B C D E F
あなたの学び方は成長しているか
• 自分で学ぶ内容を決めることができるか?
• 学べたかどうか、判別できるか?
• 自分の得意な・好きな学び方は何?
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 60
あなたの学び方は成長しているか
一人で
•お題ついて、自分の考えを書き出す
•2-3項目、2-3分で
共有
•二人(ときに三人以上)で考えを共有・議論
•一度に話す時間は1分以内です。
一人で
•議論の結果、自分の考えをまとめる
•最初のメモとの変化を明らかにする
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 61
【共有】あなたの学び方は
成長しているか
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 62
あなたは、「呪文」に縛られている
63
(https://goo.gl/7PcXSL)
「あなたは、これしか出来ない子です」
JSISH学生インストラクター・ワークショップ
年齢と知性の関係
40年前の常識
64
(図2-1, ISBN-13: 978-4862762207)
「人の知性の成長は、20代で止まる」と、
思われていたが、そうではない。
JSISH学生インストラクター・ワークショップ
人には成長段階が、いくつか、ある
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 65
(https://youtu.be/mW4LTqRJDW8)
大人になっても成長の余地がある
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 66
(図2-4 , ISBN-13: 978-4862762207)
知性の成長には、実践と振り返りが重要
自己主導型学習者へ
• 評価に動かされる学びから抜けよう
– Assessment-driven learning
• 自ら学ぶ学びへ
– Self-directed learningへ(自己主導型学習)
• 学ぶ行動を変えよう
– 満足を置いておく
– やるべきことを先送りしない
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 67
学生さんへ、お誘い
「自己主導型学習者になる学習会」
学ぶ内容と共に、
学び方も発展させたい
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 68
0A B C D E F
JSISHは、学生さんを手伝います4
• JSISH「学習インストラクター養成コース」
– http://jsish.jp/eduwp/?p=1873
• 3つの特徴
– JSISH医療教育者資格制度の一段階
– ブレンディッド・学習様式
• 対面式(通常の教室の形式)とオンライン対面形式
• e-ラーニング(開発予定)
– 医療者の能力開発・発展を支援
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 69
補遺
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 70
自己主導型学習者への発達
オンラインでお手伝いします
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 71
さらに、学びを深めたい方、
お手伝いします。
• 「チャットワーク」で学習支援開始
– チャット・メッセージで情報交換・質疑応答
– ファイル添付・共有可能
– カメラ会議も可能
• 手順
– オンライン会議室「チャットワーク」で無料アカウント
• http://www.chatwork.com/ja/price/
– アカウント作ったら、松本(ID:180462)へメールで
連絡を
• takahiro.matsumoto418@gmail.com
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 72
満足度調査
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 73
自分に役立つ内容だった
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 74
0
A B C D E F
教材(プレゼンテーション・投票など)が
効果的だった
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 75
0A B C D E F
周りの知人に、この内容を知らせたい
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 76
0A B C D E F
続けて、今日の内容を学びたい
A: 全くそう思わない
B: あまりそう思わない
C: ややそう思わない
D: ややそう思う
E: かなりそう思う
F: とてもそう思う
JSISH学生インストラクター・ワークショップ 77
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