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IBWSS2018IBWSS2018  報告 報告
I nt er nat i onal Boat i ng & Wat er Saf et y Summi t
( 一財 ) 日本海洋レジャー安全・振興協会 
1.   I BWSS という会議
2.  今年の会議概要
3.  水難事故への取り組み
 目 次
662662
5656
428428
122122
IBWSS  構成主要団
体
NASBLA
The Nat i onal Associ at i on of St at e Boat i ng Law
Admi ni st r at or s
全米安全運航州法管理官協会
NSBC
The Nat i onal Saf e Boat i ng Counci l
全米安全運航評議会
NWSC
The Nat i onal Wat er Saf et y Congr ess
全米水上安全会議
Uni t ed St at es Coast Guar d
アメリカ沿岸警備隊
National Strategic Plan(2017-2021)
安全運航計画を作成。  U.SCoastGard
NASBLANASBLA ;; Safety StandardSafety Standard 安全基準安全基準
NWSC
全米水上
安全会議
NSBC
全米運航安全
評議会
に え簡単 言に え簡単 言
ば、ば、 IBWSSIBWSS はこの2はこの2
つの教育訓練関連共つの教育訓練関連共
の同体 合同会議の同体 合同会議
IBWSS  構成主要団体(含協賛)
ACA
Amer i can Canoe Associ at i on ; 全米カヌー協会
Boat - ed
Boat Educat i on ; 安全運航教育団体
U. S. ACE
U. S. Ar my Cor ps of Engi neer s; 陸軍工兵隊
USPS
U. S Power Squadr on;  動力船安全運航団体
K- 38
PWCを使用した水難救助活動や公的機関へのレスキュープログラム等を行
う非営利団体。
資料;公益財団法人;日本マリンスポーツ財団( K-
今年の IBWSS2018
の紹介
• 開催期間は 2018 年 3 月 4 日 ( 日 ) ~7 日 ( 水 ) の4日間
• アメリカ ケンタッキー州レキシントン ヒルトンホテル
• I BWSS は水上安全と安全運航頂上会議と和訳され、今年で 22 回
目(毎年春に開催)
• アメリカやカナダなどの北米大陸からの参加者が大半だが、欧
州・オセアニアからも参加。
IBWSS2018
  Lexington.KT 概要
IBWSS2018  セミナーや講演会などの様
子
【アメリカの水難事故防止への取組みにつ
いて】
① 教育;操縦技術 (Safety-Standard) や安全認識 (Safety-Awareness)
転載; https://www.boatingsafetymag.com/boatingsafety/boating-safety-videos
IBWSS2018  展示会 最新の機器や救命器具等の展示
(ライフジャケットマスタング
社)
( Water Safety Industry Association 水上安全産業協
会)
U.S パワースコードロン 操船シュミレー U.S パワースコードロン ボートライブ 365
の について危険 潜在
の、 の をご次 映像 覧
さい。下
What   coul d have a happen?
boatingsafetymag.com/boatingsafety/boating-safety-video/uscg&loc
デザインが変
わりました。
【アメリカの水難事故防止への取組みにつ
いて】
②  ライフジャケットの着用率向上
昨年の IBWSS で実演された、オ
レンジ ( みかん ) を使ったライフ
ジャケット着用啓発のデモの模様
。
IBWSS 2017 フロリダ州セントピーターズバーグ
【アメリカの水難事故防止への取組みにつ
いて】
③ 緊急エンジン停止コード (Cut-Off S.W) や SUP 利用者へのリューシュ
コード装着、 PLB ( Pasonal Locater Beacom )の携帯推奨
転載 https://www.americancanoe.org   https://www.turangimarine.co.nz
ワイヤレス - カットオフ
S.W
初期設定で 50Ft( 約 15m) でエンジン Cut
される。
参照: https://www.fellmarine.com/
最後に昨年基調講演で演説
された、事故被害者のア
レックス・オッティさんの
映像をご覧下さい。
事故被害者の声  Alex   Otte さん (21)
2010 年 7 月 2 日ケンタッキー州ヘリントン湖で 13 歳の時に
、水上オートバイ操縦中に飲酒操縦のボートに追突され、右
下腿部を切断される重症を負われた
事故被害者の方々の声を聞き、事故防止に役立てる
。
悲劇を生み出さないために!
I BWSS2019
• 2019 年 3 月 24 日~ 3 月 27 日
• アメリカ フロリダ州ジャクソンビル  Omni - Jacksonvi l l e
Hot el  
• 費用 ※ I BWSS2018 の場合
 参加費  395 ドル / 1 人(早期登録割引適用)
 宿泊費 約 700 ドル / 1 部屋 5 泊( I BWSS 参加者価格 早期予
約割引)
 航空運賃 約 11 万円 / 1 人(旅行代理店経由)
• ht t p: / / www. i bwss. or g から参加登録可能
転載  https://www.facebook.com/pg/IBWSS/photos/
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(JBWSS2018)IBWSS2018報告

Editor's Notes

  1. 日本海洋レジャー安全・振興協会 北海道事務所所属の根上です。 今年度のJBWSSに先立ち3月上旬にアメリカケンタッキー州で行われました国際会議IBWSSについて、 サミット概要と私個人が感じたことなどにつきましてご報告させていただきます。
  2. 662。 この数字は2016年にUSコーストガードが発表した船舶事故(SUP含む)死亡者数です。 同年平成28年度の日本の船舶事故による事故・行方不明者の人数が61名ですので、 この数字は決して小さくない数字でということが分かると思います。 また死亡者数のうち428名が溺水が原因とされています。 また飲酒により事故を引起し結果として死亡された人数は122名とされています。 この数字を限りなく0に近づけようとアメリカ人は本気で考えていて、 そのための意見交換や、組織同士の連携、人的交流を図る目的で IBWSSは毎年全米から多くの関係者が集まってきます。
  3. 次にこのサミットの主要な構成団体について紹介いたします。 まずNASBLAですが、小型船舶の安全運航に関する公共政策 の策定等の活動を行っている組織です。 次にNSBCですが、この組織を構成する会員には、教育機関 だけでなくボートメーカーなども所属している小型船舶の安全運航を促進する団体です。 最後にNWSCという組織ですが、小型船舶に関わることだけでなく 溺水防止など水にまつわる事故や死傷者の削減を目的とし活動している団体です。 それぞれ重複している部分もありますが、おおまかなイメージとしては、 NSBCは動力系の水上船舶の教育訓練に関連する連合組織、 NWSCはカヤックやSUPなどの水上アクティビティ系などの 教育訓練に関連する連合組織と思ってください。
  4. 水上での死亡事故を減らすことを目的に、U.Sコーストガードは 5年ごとにNational Strategic Plan(国家戦略計画)を作成しています。 そのプランに基づきNASBLAという官側の組織が水上安全と安全運航の ためのSafety Standard(安全基準)というものを作成します。 そしてSafety Standardに沿う形でNASBICやNWSCがオンウォーター スタンダードといった具体的な技術と知識の教育・訓練についての 資料をつくり、内容を検討・共有するための合同会議がIBWSSといえます。
  5. この表は現在K-38Japanを管理運営されているマリンポーツ財団様に頂いた資料です。 アメリカの水上安全に関する組織図を分かりやすく現したもの、参考になると思います。
  6. 今年のIBWSSの開催期間は3月4~7日までの4日間でした。 このサミットは1996年以降、毎年春に開催されており、今年で22回目となる歴史のある会議です。 今年の開催地は、ケンタッキー州のレキシントンでの開催でした。 本会は2014年以降職員を派遣し今回で5回目の参加となりました。 参加者はアメリカやカナダからの参加者がほとんどですが、 イギリス・ドイツなどのヨーロッパややオーストラリアなどのオセアニアからの参加者もいました。 200名近い人数が参加されました。 今年は日本から海上保安庁安全対策課、外務省、JETRO出向中の国土交通省海事局職員、マリンスポーツ財団様および本会の9名が 参加し、カナダに次いで3番目に多い人数で、日本の存在感を示すことができたのではないでしょうか。
  7. 続いて今回レキシントンで行われた今年サミットの内容について簡単に紹介します。 会期中には様々なプログラムが用意されております。 今回初日に海上保安庁が公式にIBWSSに参加したということで、 USコーストガードに続き、Japan Coast Guard Update(海上保安庁最新情報)ということで 本庁交通安全対策課長(現在は8管次長)の江口様より今回全体会議で 全米の水上安全にかかわる関係者に日本のコーストガードの概要や近年の状況、 海難事故防止への取組みを説明しておられました。 また、基調講演として不幸にも、屋外プールの循環吸入口で娘さんを亡くされた被害者 女性ナンシーベイカーさん(ブッシュ政権ベイカー国務長官の孫)による全米のプール事故死 撲滅のための立法化への道のりについての講演。事故で亡くなった娘さんの名前を冠した この法律の施行後には同様の事故死発生はありません。 マーケティングに関する講義やアメリカ国内で社会問題となっているヒスパニック系移民による 水難事故防止ための講義もありました。  また、K-38創始者のショーン・アラジオさんの今回の講義では、受講生がトレーナーを鍛える K38トレーニングについての内容を講義するセッションも行われました。 またサミットでは講義だけでなく、会場近隣のトランシルベニア大学屋内プールに移動して、 ライフジャケットの水中装着やカヤックの転覆回復術訓練を体験したり、屋内の 研修・講義の受講だけでなく、実戦をまなぶためのセッションも用意されています。 サミット最終日には参加者全員で昼食を採りながら、昨年顕著な功績のあった 団体・個人に対して賞賛を惜しまず称えあいます。 実にアメリカらしい演出だと思いました。
  8. スケジュール表を見ていただくとわかりますが、数多くの分科会があります。 IBWSSでは全員で参加するプログラムが用意されている全体講義・講演だけでなく、 幾つかのプログラムが用意されており、同時刻に複数のプログラムが用意されてい る時は、参加者自身が興味のあるものを自由に選択できます。 また途中入場も途中退席も自由で。 講演中に参加者の一人が突然、司会者に質問するだけでなく、 その質問に周りの参加者が質問を被せるのは当然で、司会者が頻繁に会場を爆笑の 渦に巻き込むこともあり、日本の会議と違いかなり自由な印象をうけます。
  9. つぎにアメリカの水難事故防止の取り組みとして、 まず第一に教育というものに非常に重要だと考えている印象をうけました。 日本は船舶に乗る際の最初の試験勉強と5年毎に講習を受けて 免許を更新させるという免許制度がありますが、アメリカも冒頭お話した ように国内のSafety Standardを作って事故を減らそうと動き始めています。 安全講習会、インストラクターへの再教育訓練と基準化プログラムの作成。 各種イベントでの啓発や、インターネットなどを含めた周知など教育を非常 に重視していることが分かります。 皆さんが今回参加して頂いたReady set Wear it!キャンペーンも実はこの教育 というものの一環といえます。
  10. IBWSSの魅力は充実したプログラムだけではありません。 会期中には展示会が催されており、最新の機器や救命器具等の実物に触れたり、商談したりすることができます。 さきほどのU.Sパワースコドロンなどは操船シュミレーターやBoat Live365といった安全啓発コンテンツの紹介。 またご存知Wear itというキャンペーンは陸軍工兵隊がバックアップしているのが分かります。
  11. どんな事が起きる可能性があるの? ということでご覧頂いたとおりです。
  12. 今までアメリカはタイプ1~タイプ5までの(浮力補助具)を含めた タイプ別ライフジャケットのカテゴリーがありましたが、事実上 この枠を撤廃し、ISO基準に準じて本来の浮力を主たる着目として 色・素材・強度などの機能と用途をより分かりやすく表示する 方向へ動き始めました。このボーディングに関連することの他にも 水辺での溺水防止をはかる取組みもなされていて、海水浴客などへの ライフジャケット無料レンタルステーションなどもそのひとつです。
  13. 映像は昨年フロリダで行われたIBWSS2017の時のものです。 Wear it!に関連する分科会の講座のなかで、オレンジを使った 非常に面白い実演で、水辺のイベント会場などであまり溺水にたいする 知識のない子供や一般の人向けのものです。 実際人間は比重の関係でジッとしていれば浮くのですが、 私もつい2月に浮いて待て、の講習を受講しましたが、 大人でも溺水するまで1分以内と言われるなか、 いきなり溺水するとこの”浮いてまつポジション”を講習を受けていない 知識のない人々がとるのはなかなか、難しいと思いました。 ライフジャケットの着用の有効性をダイレクトに一般の人向けに伝える という意味で非常に有効かつ、記憶に残りやすいPR方法だと思いました。
  14. ライフジャケットのほかにも緊急エンジン停止コード (Cut-Offスイッチ)の重要性も大きな安全確保のひとつです。 2日目の分科会で事故被害者のなかに家族でボートから水中転落した際に エンジンが掛かったままのボートが周囲をグルグルと旋回したことにより 亡くなった伴侶の話をされていた女性の方もいらっしゃいました。 日本でも海難事故の中に運航阻害という項目があり無人漂流という ケースがありますが、これは水中転落した一人乗りの船長が溺水し、 船が無人のまま走り去り、燃料切れで漂流するということは明白です。 実際、宮崎県の漁師さんが水中転落、船がそのまま走り去り防波堤に 衝突停止したことで救助開始、20代の船長はライフジャケットを着けており 約12時間後に救助された例もあります。その際若い船長さんは 本当に意識が朦朧としてライフジャケットをしていなければ絶対駄目だったと 答えていました。更に一歩進んでCut-Offスイッチの存在があるとベターです。 またリーシュコードの話はこれと同じです。 ACAのCEOのクリストファーさんの講演ではクルージングの際にはストレートタイプの コードでも可ですが、サーフィング時やホワイトウォーターと呼ばれる急流域では ストレートタイプは人体に絡まる危険性が高いため、カールコードタイプを 使用すべきであると説かれていました。
  15. 彼女はわずか13歳のとき、ケンタッキー州ダンビル近郊のヘリントン湖で水上オートバイを操縦中に、 時速60マイル以上(時速96km/h)で突っ込んできたバスボートに衝突されました。 バスボートを操縦していた男は基準値の3倍のアルコール値が検出されるという飲酒運転により 彼女自身はライフジャケットをはじめ、適切な安全操縦を行っていたにもかかわらず理不尽な 事故で人生を狂わされました。 (壇上で自分に非が無かったがゆえに、理不尽さに涙を浮かべ言葉を詰まらせていらっしゃいました。)   彼女は首と鎖骨、左顎を骨折し脳にもダメージを受けました。更に両大腿骨を粉砕し、肝臓も損傷しました。 水面下に3分間も顔が浸かり無呼吸状態だったため、脳へのダメージもありました。 彼女は搬送先の病院で4日間も昏睡状態となり一時は医師も暗い見通しを示しました。 彼女は医師が回復できなかた右足を除く、すべての条件を跳ね除けました。 彼女は右足を義足に変えると同時に、彼女自身のその後の人生を大きく変える事となりました。 数ヶ月にもおよぶ苦難に満ちたリハビリと、心の闇を彷徨った彼女は20歳の大学生となった現在、 講演会やインターネットなどの様々なネットワークを通じて世界各国の多くの人々に船舶の 安全運航を訴えています。 また、MADD(飲酒運転を撲滅する母の会)の全米会議で基調講演をおこない、 MADDの推進する新しい法律の成立を支援するなど彼女自身が新しい一歩を踏み出しています。 昨年夏に、彼女は湖で水上オートバイに乗船するなど、現在マリンレジャーを楽しむ彼女はこう言います。 「恐れはありません。知識不足からくる事故を恐れます。 これからも他のドライバーにSafety Boatingを促していきたいです。 そして最終的に事故の無いPerfect Boatingをつくっていきたいです。」と、 想像を超える苦難を乗越えてきた彼女の熱い口調は満場の拍手を促しました。 日本では事故被害者の方がこのように堂々と、会議の席で 自身の体験に基づいた事故防止への考えを発言する文化的、民族的気質は 少ないのかもしれません。 ただ将来的にこのJBWSSの会議にも基調講演として事故被害者の立場から 安全を訴え、関係者が事故防止への思いを新たにする必要があると 思います。失敗から学ぶことを恐れず、情報を共有していくことが 今後の水難事故防止への礎となることを祈念し私の拙い話を終わりたいと思います。 お聞き苦しい箇所が多く、皆様には大変申し訳なく思います。 いままでのご聴講、誠にありがとうございました。
  16. 今度は3月4日から7日まででケンタッキー州のレキシントンで開催されます。 費用は今年の例で言いますと参加費395ドル、宿泊費約700ドル、航空運賃約11万円で合計25万円を超えないくらいでした。 参加費宿泊費ともに早期割引適用時の価格ですので 次回参加申し込みされる方は、早めのお申込みをおすすめします。 サミットへの参加方法ですが、IBWSSのウェブサイトにアクセスし参加登録をするだけです。 この前のサミットは4ヶ月前くらいから受付を開始していましたので、恐らく11月頃からの受付が開始されるものと思われます。 私からは以上となりますが、このサミットにはこの場にいる弊会の光長や前田も参加しております。この後の懇親会などで私では伝えきれないサミットの魅力を経験者からお聞きいただけたら幸いです。