静川拓海のウォーターセーフティー活動（RWCAJ）

1. 静川 拓海のウォーターセーフティ活動

2. まずは自己紹介
・静川 拓海 37歳
・元トラック運転手
・現在 独立行政法人 北海道立総合研究機構
・北海道ウォーターセーフティ協会 理事

3. 北海道ウォーターセーフティ協会
会員 10名
ういてまて指導員 10名
海上安全指導員 8名

4. 小樽海上保安部
マリンステーション開所式
合同パトロール
水難学会
石狩海岸事故調査
ウォーターセーフティ勉強会
鳥人間コンテスト 警戒・救助
警察への捜査協力
寒冷地トレーニング

5. 平成２９年８月２７日
小樽市銭函海岸で高校生３人が溺死する事故が発生

6. 捜索に携わった機関
・海上保安部
・警察
・消防
・ライフセービングクラブ
・北海道ウォーターセーフティ協会
様々な機関が集まり１つの目標を達成する。
大変貴重な経験をさせていただきました。
だが、数々の問題点も・・・

7. 小型船舶を用いた救助・捜索の経験や問題点
など、体験談をもとに様々な情報を共有したい
が・・・
北国の小さな民間団体にそんなネットワークは
ありません・・・
そこで！

8. 2018年1月
各地域の情報や、救助技術の取得・向上など、情報
共有を目的としてRWCAJに加入
その結果・・・
会員・関連団体との情報交換ができ、さらには特殊小
型船舶の安全運航教育の一部に関わることができま
した。

9. 加入後・・・RWCAJの活動に微力ながら参加