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ここは「教養棟第2大講義室」
講義科目の題名は

「高度情報化と社会生活」
講義時限 水曜日 3時限
 

 2012/4/11   高度情報化と社会生活   1
講義のガイダンス




2012/4/11     高度情報化と社会生活   2
本講義の概要
   講義期間(前期のみ 4月∼7月)
 Facebookをはじめとするネット
 サービスの実活用を通して、
 情報社会における、私達の生活の
 様々な課題について、実践を通して考
 える講義です。
 成績はFacebookの課題で評価しま
  2012/4/11高度情報化と社会生活   3
講義の進め方
   講義は前期のみ 週一水曜 3限。
   毎週課題が出ます。
 以下の2件をFacebookの規定の
 手法にて提出を行う。
1.ネットで興味を持った
    記事の紹介。毎週 5件
2.課題のレポート 毎週 1件
    2012/4/11   高度情報化と社会生活   4
講義の進め方2
   最初の3回の講義はFacebookの
    使い方について。
   以降は、毎週テーマを変えて、ネッ
    トの状況や様々な課題について講義
    を行います。
   質問やコメントなどはFacebook
    上で対応します。
    2012/4/11
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講義の進め方3
   講義を聴く。
    日常的にネットをウォッチする。
→Facebookで共有する。
→Facebookでやりとりをする。
→Facebook以外のサービスも使っ
 てみる。
    2012/4/11   高度情報化と社会生活   6
講義の進め方4
講義中はケータイ、スマホ、
パソコンなどを持ち込んで、自由に
 使っていただいてかまいません。
マナーモードにして周囲に着信音や操
 作音で迷惑をかけないように。
この講義だけのルールなので注意。
他の講義では怒られるかも ^_^;
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        高度情報化と社会生活   7
なぜ Facebookなのか?
   世界中で多くの人が使っている。
 →利用者8億人ともいわれる。
   リアル社会と密接に関わったネット
    サービス。
   変化が速く、ネット社会を体感する
    のに適している。
   オープンでフォーマルなネット。
    2012/4/11
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講義のターゲット
     クローズ   オープン
   メーリングリスト         Facebook
フォ
   グループウェア         実名のTwitter
ーマ
   社内SNS           各種ソーシャル     
 ル
   エントリーシート        サービスの連携
                   匿名掲示板
 カ 友達同士のメール
ジュ クローズなSNS        仮名Twitter
    をかけたTwitter  仮名ブログ
アル 2012/4/11  高度情報化と社会生活       9
オープンでフォーマルなネット
   オープン
 →ネット検索でひっかかる。
   フォーマル
→知り合いでなくてもやりとりができる
 手順(プロトコール=社交儀礼)を持っ
 ている。
     2012/4/11   高度情報化と社会生活   10
この講義を受講するデメリット
   実名がネットに晒されます。
   不用意な言動をネットに書き込むこと
    で不利益を被ることがあります。
   TwitterやFacebookに嵌まりすぎ
    ると時間が足りなくなります。
   パソコンやスマホ、ネット回線を準備
    すると、費用がかかります。
     2012/4/11
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この講義のメリット
   ネットを真面目に誠実に使える。
   ネット時代のプライバシーに慣れる。
   時間を効率的に使える。
   自分の主張を披露することができる。
   人間関係が豊かになる。
 ∼かもしれません。
    2012/4/11   高度情報化と社会生活   12
講義資料へのリンク
私のWebサイトのアドレスは

 http://www.fujino.com
ここからのリンクで講義の資料を提供します。

 問い合わせ用のメールアドレスは

 yuki@fujino.com
必ずメモしておいてください。
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資料のQRコード




http://www.fujino.com
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メールアドレスのQRコード




      yuki@fujino.com
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講義のサイト
   Facebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」
https://www.facebook.com/fujinocom
https://m.facebook.com/fujinocom

   Twitter
 アカウント @fujinocom
 ハッシュタグ #kjoho
  2012/4/11      高度情報化と社会生活        16
検索は fujinocom で!




fujinocom

  2012/4/11   高度情報化と社会生活   17
講師の名前  藤野幸嗣
   Fujino Yukitsugu



プロフィールはGoogleで検索してください。

「嗣」→「し」で変換できます。
なお、Facebookにもプロフィールは
 登録しています。
  2012/4/11 高度情報化と社会生活    18
「エゴ(自分)サーチ」
   自分の名前や会社名でネット検索をし
    てみることを「エゴサーチ」と言いま
    す。
   初めての人に会う前にはまず検索、
    相手の背景や組織を確認してみるのが
    ネット時代ではマナー。
   就活の際にも採用側の人事担当者が
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エゴサーチで引っかからない人
=ネットに自分の情報を出したがらな
い人。大学の関係者に多いです、大学
などの教育機関はネットの活用からか
なり遠い世界です。
 私は学外からの非常勤講師として、
 他の情報関連の講義の内容とは関わり
 なくこの講義を進めていきます。
  2012/4/11
        高度情報化と社会生活   20
かるく自己紹介
   本職は地元の建設会社で企画担当。
   デスクワーク、情報収集と経営企画が仕事
    多くの時間をネットサーチにあてています
   つまりネットを仕事で使う立場でのプロ
    フェッショナルです。
   生活や地域でのネット利用支援も。
   地域貢献で大学や研究機関、プロバイダ、
    NPOなどでも活動しています。
      2012/4/11 高度情報化と社会生活 21
本日の講義 
 第1回 2012年4月11日


「講義の概要の説明」
    受講のためのルール
    成績評価のガイダンス
    講義の目的 
    Facebookの概要
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講義は二つのシーンで行います
1.リアル講義
  この講義室で行う講義。
2.ネット講義
 Facebook上での活動。
 リアル講義の資料も後でネットに。
 課題の提出もFacebookで行いま
 す。
 2012/4/11高度情報化と社会生活   23
リアル講義の基本的な注意点
   講義中の出入は認めますがマナー違反です。
   私語、ケータイの音は厳禁、退出を要請しま
    す。
   本講義ではパソコン、ケータイの持ち込みと講
    義中の活用を積極的にお願いします。
 ただしマナーモードでの利用を。
   その他、読書、居眠りなど、静寂を保って他人
    の迷惑にならない程度は黙認します。
   質問があれば挙手、またはFacebookや
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本講義はネット活用を評価
   7月末の期末までFacebookで情報発
    信を行っていただきます。
   評価の要件
→継続してページの運用を行っている。
→記事の数と内容を評価します。
(課題ノート週1、記事週5)以上
任意のテーマのページでも可。
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受講ルール:個人情報について
   本講義では「実名」による
    Facebookページの運用が課題。
   ネット上に「個人情報」を「積極的
    に出す」ことが本講義の前提となり
    ます。
   ネット上に自分の氏名や写真、所属
    を晒したくない人は、この講義はむ
    2012/4/11
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中等教育(高校まで)の情報
   個人情報を出さない。
   ネットは仮名や匿名で使う。
   ネットのコミュニケーションは
 カジュアルでクローズな世界。
→大学、高等教育では、個人情報を適
 切にコントロールして情報発信がで
 きるようになることを期待。
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この講義でのプライバシー
ネット時代の新しいプライバシー
   プライバシー1.0
→静謐にされる権利


   プライバシー2.0
→自己情報をコントロールする術
    2012/4/11   高度情報化と社会生活   28
誰かが悪口を掲示板に書いた
   エゴサーチをすると悪口が最初に出て
    くる。
   掲示板の管理人は削除をしない方針。
→氏名不詳で警察に告発する?
→ポジティブな情報をたくさんだして、
 そうした悪口を目立たなくし、
 虚偽であることがわかるようにする。
  2012/4/11高度情報化と社会生活   29
成績評価ができないケース
※インターネットが使えない。
※キーボード入力が不自由。
※個人情報をいっさい出したくない。
※Facebookで個人名を出したくない
→つまり、ネットへの個人情報の露出を
 したくない人にはむいていない講義で
 す。
  2012/4/11
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Facebookのルール
   Facebookは実名で登録します。
   名前とプロフィール写真がネットに公
    開(検索対象)されます。
   また大分大学の講義名を含む公開ペー
    ジを各自で作成してもらいます。
   つまり、ネットに氏名と写真、大分大
    学の学生であることが公開されます。
     2012/4/11
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講義と課題
   講義はネット社会の様々な課題やサービス
    についての概説をしていきます。
 ソーシャルメディア、ネットマーケティン
 グ、ネットのセキュリティ、インターネッ
 トの課題などについて
   理解を進めるため活用の実践も行います。
   ネット提出による毎週の課題 
    Facebookによる講義ノートの提出。
      2012/4/11 高度情報化と社会生活   32
講義の中心はネットの活用です
   パソコンでネットにつないでネット
    サービスの運用ができること。
   自宅でのネット接続は必須ではありま
    せんが、大学や友人宅での使用だけで
    は、追いつかないこともあります。
   日常的にインターネットを使える環境
    があることを前提です。
     2012/4/11
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毎週、提出課題があります。
   Facebook上の出欠とアンケート
    に答える。
   Facebookページでリンクやコメ
    ント。(最低、週5回)
   Facebookノートで課題、講義の
    概要や感想を記載する。
 (最低週1回)
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受講のための準備
1.Googleアカウントを作成する
2.Facebookアカウントを登録。
3.講義ページに参加(いいね!)
→以下は受講登録の確定後に。
4.講義のグループに参加
5.各自の講義用ページの作成。
2012/4/11   高度情報化と社会生活   35
受講登録が確定したら
   Facebookに登録して、
 「藤野幸嗣」
 facebook.com/fujino
 までメッセージで学籍番号と氏名を
 送信すること。
※受講登録前に送ると混乱します、
必ず受講登録確定後にお願いします
    2012/4/11   高度情報化と社会生活   36
成績評価について



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出欠と課題について
   毎週の講義終了後、出欠、ネットから記
    入するアンケートなどを取ります。
   回答はネットで記入する。
   毎週講義時間内または終了後、講義の課
    題をFacebook上のノートに記載する。
   締切は次回の講義の時間開始まで。
   ただし最初の3回目までは締切を延長しま
    す。
     2012/4/11 高度情報化と社会生活 38
成績評価について
 期末試験は行いません。出欠状況

  とネットワーク活用の実践によっ
  て成績評価を行います。
   なお成績評価の結果に関する問い
    合わせはFacebookメッセージ
    のみにて行ないます。
    2012/4/11   高度情報化と社会生活   39
ネットワーク支援講義
   講義資料は配布しません。
 →ネット上に置いておきます。
 ※ネット掲載は一部にするかも。
   Facebookでのコメントやメッセー
    ジでの質問も可能な限り対応します。
       ただし講義の内容の範疇を越える質
        問はご勘弁を。
        2012/4/11
              高度情報化と社会生活   40
後はFacebookで行います。
   全員の登録の確認が出来たところで
 Facebookの方で出欠や、資料の提
 示、課題の提出などを行っていきます
 Facebookに入れないケースを想定
 して、いちおう講義のサイトやメール
 でも対応はします。
     2012/4/11   高度情報化と社会生活   41
資料をプリントし持参する必要は?
   基本的に必要ありません、ネットワーク上
    の資料は事後的な確認の際の利用が主な目
    的です。
   講義の資料についても、可能な限り講義の
    中で説明をしていきます。
   予習は必要ありませんが、広範な情報技術
    に関連する話が出てくるので、いろいろな
    機会に知識を仕入れておいてください。 42
     2012/4/11 高度情報化と社会生活
参考資料
   講義の際に書籍や資料へのインターネットのア
    ドレスを示します。
 書籍は必読ではありませんが、興味があれば読
 んでおくとよいと思われるものを示します。
   新聞の産業欄やパソコン雑誌などにも目を通し
    ておくと有用です。
   基本的にはWebの活用をすることが一番。
   ネットで用語の検索をする癖をつけておきま
    しょう。ただし正しくないこともあります。43
     2012/4/11 高度情報化と社会生活
この講義の目的



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この講義の目的
ネットを活用して
 個人がフォーマルな場での自己表現
 ができるようにすること。
 個人情報をきちんと発信できる技術
 を身につけること。
 高校生まで→個人情報は出さない。
 社会人→個人情報を制御できる。
  2012/4/11
       高度情報化と社会生活   45
エゴサーチをやってみる
GoogleやYahoo!などの検索サービ
 スで自分の名前をいれて検索してみ
 る。




 2012/4/11   高度情報化と社会生活   46
エゴサーチの結果
1.何も出てこない。
 →ネット上では存在していない。
2.同名の人ばかりが出てくる。
 →自分のネット上のアイデンティティを
  どう出せるか、検討が必要。
3.変な情報が出てくる。
 →飲み会の写真・・・高校の時のブログやプ
 ロフとか。
 2012/4/11 高度情報化と社会生活 47
ネットにおける個人情報の問題
1.自分でコントロールできない。
 人が書き込んだら修正は至難。
2.削除が困難。
 一度書き込まれると転載や検索サー
 バーにほぼ永遠に残ってしまう。
→中等教育ではネットに個人情報を出
 さない指導になっていた。
 2012/4/11
      高度情報化と社会生活   48
エゴサーチの結果を改善する
   自分にとって都合の良い情報を出す
    には?
   ネガティブな情報の削除要請をする
    よりも、積極的にポジティブな情報
    をたくさん出して、ネガティブな情
    報を埋め尽くしてしまうのが妥当。
   個人の情報発信力が問われている。
    2012/4/11
          高度情報化と社会生活   49
Web時代の自己表現
   情報の大半はいまやWeb上にある


   自分の情報を如何に発信するか?


   Facebookを実際に活用をすること
    で確認をしていきます。
    2012/4/11   高度情報化と社会生活   50
ネット社会で表現する
   社会人として、ネット社会で個人の考えが
    表現ができる能力を身につけること。
   実名で (匿名ではない)
   いろいろな人を相手に、フォーマルに
(仲間内∼カジュアルではない)
   生活社会の中で(架空の社会ではない)
 ネットでの表現を実践することがこの講義
     2012/4/11   高度情報化と社会生活   51
なるべくパソコンを使おう
   日本の十代のネットの利用の中心は
 「ケータイ」になっています。
   しかし、ケータイやスマホで仕事をこ
    なすのはまだ無理があると思います。
   この講義でのネットの利用はパソコン
    が主となり、ケータイやスマホは補助
    としての役割となります。
     2012/4/11
           高度情報化と社会生活   52
講義はパソコン持込を歓迎
   大学内は無線LANが整備されてい
    ます。→情報基盤センターへ。
   パソコンやスマートフォン、ケータ
    イなどの講義中の活用を推奨します
   課題はなるべく講義時間中にやって
    しまいましょう。
※ただし、この講義のみのルールです。53
 2012/4/11 高度情報化と社会生活
Facebookはパソコンが前提
   Facebookの情報はスマートフォンや
    ケータイからも見たり、書き込んだりす
    ることが出来ます。
   ただし、ケータイでは見られないページ
    や、できない設定があります。
   このリアル講義の間はケータイやパソコ
    ンなどを自由に使っていただいてかまい
    ません。
     2012/4/11 高度情報化と社会生活 54
出欠の取り方
   Facebookの講義用グループ
   イベントで「参加」ボタンを押す
   欠席の際は理由をコメントしてくださ
    い。
   必ず講義開始までに。

      2012/4/11   高度情報化と社会生活   55
ネット活用の実践をします
   成績は各受講生がFacebookを実践して
    行う自己表現を主観的に評価します。
   Facebookの利用は学内の演習室からで
    も可能だと思いますが、この講義では個別
    の機器利用のサポートは行いません。
   学内には無線LANもあります。
   現時点でパソコンでのメールの送受信の経
    験やネットの利用経験がないと講義の受講
     2012/4/11 高度情報化と社会生活 56
成績評価の日程案
   4月、インターネット利用の準備を。
   来週、Facebookの実演を行います。
   5月∼7月にかけて各自でFacebook
    ページを運用してください。
   7月∼下旬にかけて各自のネットの活用
    度と出欠を評価して、成績考課としま
    す。2012/4/11
             高度情報化と社会生活   57
Facebookの評価の条件
   受講生はFacebookに実名で登録。
   講義用のFacebookページを開設。
   講義ノートを毎週それぞれのページで
    公開。
   講義用のFacebookページに短いコメ
    ントや記事のリンクを最低毎週5件ず
    つ記入する。課題もノートで提出。
      2012/4/11
            高度情報化と社会生活   58
Facebookの詳細は来週
   Facebook用のメールアドレスの
    準備(Gmailを推奨)
   受講を希望する人はFacebookへ
    の登録を来週までに済ませておくこ
    と。
   ともかく、まずキーボードの練習を
    すること!
    2012/4/11
           高度情報化と社会生活   59
講義受講の準備




2012/4/11     高度情報化と社会生活   60
まずキーボードの練習を
   講義ではFacebookの使い方や気をつ
    ける点などを詳しく説明します。
   パソコンのキーボードに慣れていない人
    は、まず練習をしましょう。
   毎日15分、通常2週間ほどで誰でもタッ
    チタイピングができるようになります
   パソコンのキーボードが速く打てること
    がこれからの時代は必須です。
    2012/4/11 高度情報化と社会生活 61
講義の前に準備
   パソコンのセキュリティ対策をする
   Facebook用のメールアドレスを準備。
   Facebookの登録をする。
   Facebookの設定をする。
→実際にFacebookを使う。
 友達を捜す。
 Facebookページに登録する。
     2012/4/11   高度情報化と社会生活   62
Facebook利用に必要なもの
必須
   インターネットに接続したパソコン
最初はブロードバンドがいいかも。


   登録用のメールアドレス


 2012/4/11   高度情報化と社会生活   63
インターネットに接続したPC
 自宅のパソコン

   学内の端末
   インターネットカフェ
   友人のパソコン
 どれでもよいが、最初は回線が速い方が
    設定などをやり易い。
 慣れてくればケータイからも使えます。
 2012/4/11 高度情報化と社会生活 64
インターネットにつないだら
   パソコンが外部から侵入されないよう、対
    策をまず行います。
   WindowsUpdate
   ウィルス対策ソフトの導入とUpdate
   パソコンの全スキャン
   JavaやAdobeReader、Flashなどを
    最新のものにすること。ゼロディ警告
     2012/4/11   高度情報化と社会生活   65
今日は4月の第2水曜日です。
   月に一度のWindowsの定期アップデー
    トの日です。
   他にも臨時のアップデートがあります。
   ウィルス対策ソフトのインストールと
 アップデート、毎週のフルスキャンは必
 須です。
   ネットに繋ぐ以上は、ちゃんとやりま
    しょう。
     2012/4/11 高度情報化と社会生活   66
ウィルス対策ソフト
   入れているだけでは駄目です。
   必ずデータ更新、定期スキャンして
    パソコン内をチェックします。
   市販のもので期限が来ているなら、
MicrosoftSecurityEssencials
    を入れておきましょう。
低機能ですが、トラブルも少ないです。67
 2012/4/11 高度情報化と社会生活
Facebookの登録に必要
   タグ対応の高速ブラウザ
  Chrome Firefox IE9など。
   メールアドレス
Gmailのアドレスを取得しましょ
 う。 
 ※いたずらメールにも対処しやす
 い。
 2012/4/11高度情報化と社会生活      68
パスワード設定の注意
   この講義ではいろいろなネットサー
    ビスに利用登録を行います。
   大半のサービスではメールアドレス
    とパスワードのセットで認証をしま
    す。
   絶対にパスワードは各サービスで異
    なるものにしてください。
    2012/4/11
          高度情報化と社会生活   69
無料メール
   ウェブ上で登録できます、送受信もウェ
    ブから行う。
   GmailやYahoo!mailが代表的。
   知り合い同士やブログの管理、アンケー
    トや懸賞対応などに便利。
   ただし、信用されないデメリットもある、知らない人
    に無料メールのアドレスでメールを送っても読まれな
    くても仕方がない、就職活動などでは使わないこと。
    2012/4/11   高度情報化と社会生活   70
無料メールの注意点
   パスワードの管理に注意する。
 忘れない、無くさない、漏らさない。
 パスワードの使い回しもダメ。
   相手がスパム対策を取っている場合に、フィル
    タにはじかれて届かない可能性もある。
→大切なメールには必ず返事をもらおう。
   無料なのでサービスが止まったり、終了しても
    文句はいえない。
    2012/4/11   高度情報化と社会生活   71
Facebook登録の前に
   Facebookの活用をするならできれば専用の
    メールアドレスを準備。
   他の人に教えていないメールアドレス。
   Gmailアドレスを現に使っていても、別に取
    得した方がよいと思います。
   アカウントとパスワードの組み合わせ
   アカウント=メールアドレスなので脆弱
   たくさんメールが来ると面倒、フィルタで。
    2012/4/11   高度情報化と社会生活   72
   Gmailだとフィッシングにも強い。
Google
   アカウント
   の作成
Gmailのアカウントの作成画面
他のGoogleのサービスをこの
アカウントで使うことが可能に
なります。
管理は面倒ですが、できれば
公開用と非公開用の2種類の
Googleアカウントを作成
しておくと便利です。
 非公開用のアカウントで
 Facebookを登録します。

   2012/4/11       高度情報化と社会生活   73
非公開メールアドレス
   他の人とやりとするメールアドレス
    では無く、各種のネットサービスを
    管理するためのアドレス。
   Androidスマホのアカウント
   Facebook用のアドレス
   その他のサービス専用
公開しないように気を付けること。
 2012/4/11 高度情報化と社会生活   74
Facebookの登録




2012/4/11   高度情報化と社会生活   75
Facebookでは実名が常識
   Facebookではプロフィールに所属
    の記載が無かったり写真アイコン無し
    では「不審者」とみなされます。
   社交の場としてのマナー。
   せめて所属、居住地ぐらいは書く。
   出身校などは、それぞれの判断で。
 ※誕生日のデータも要検討。
  2012/4/11 高度情報化と社会生活   76
日本語の名前も設定しましょう




2012/4/11   高度情報化と社会生活   77
Facebookのプロフィール
   実名と顔写真は必須。
   学校や大きな職場ではネットワークの設定。
 アカウント設定→ネットワーク
   趣味などは普通名詞だとリンクされない。
 具体的な固有名詞(アルバムや本など)や
Facebookページを登録することで、興味を軸
につながる仕組。
→Facebookページや外部リンクに自動リンク
  2012/4/11
される。        高度情報化と社会生活 78
ユーザーネームの設定も




2012/4/11   高度情報化と社会生活   79
公開範囲の設定




                   項目毎に細かく公開範囲の
                   設定が出来ます。


2012/4/11   高度情報化と社会生活            80
プライバシーの公開
   Facebookでは名前、プロフィール写真、性
    別、ネットワークは「非公開」にできません。
 Facebook内だけでなくインターネットに公開
されます。検索対象にするかは設定可。
   プロフィールの自分のタイムラインに表示され
    る、発言やコメント、アクティビティはアカウン
    トの設定で公開範囲を制御することができます。
   ただし、原則公開しておいた方が無難です。
     2012/4/11   高度情報化と社会生活   81
記事の公開範囲の設定




2012/4/11   高度情報化と社会生活   82
プロフィールの注意点
   嘘はやがて必ずばれます。
   所属や学歴はきちんと書くことが求
    められます。
   交際ステータスと誕生日は微妙。
   政治と宗教はケースバイケース。

    2012/4/11   高度情報化と社会生活   83
ネットとプライバシー
   Facebookなどのソーシャル・サービ
    スでは情報の公開範囲を設定できる。
「友達のみ」、「友達の友達」、「特定のリスト」、「一般公開」

※実際はネットにいったん投稿したもの
 は、簡単に転載できるので、どこまでも
 流れていくと思っておいた方が良い。
 →ネットは決して忘れない。間違った情
 報は削除ではなく、訂正で対応する。
    2012/4/11   高度情報化と社会生活   84
なぜFacebookなのか?
   世界で最も多くの人が使っている
    ネットサービスだから。
   実名なので講義の場に使いやすい。
   友人同士だけでなく、ネットでもっ
    と社交を広げて欲しい。
   行儀のよいネット利用の場として秀
    逸だから。
    2012/4/11
          高度情報化と社会生活   85
講義関連のサイト
1.外部の連絡用のブログやTwitter
2.Facebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」
3.Facebookグループ
「高度情報化と社会生活2012」
4.受講生各自が作成する、
 Facebookページ
   2012/4/11
         高度情報化と社会生活   86
Facebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」
公開ページ、ここがメインとなります。
 受講生以外も参加しています。
 このページへのウォールまたは、各自
 のページのウォールの週5回の投稿が、
 この講義のメインの課題です。
  2012/4/11   高度情報化と社会生活   87
講義専用の秘密グループ
「高度情報化と社会生活2012」
登録した受講生のみ参加できます。
 おもに講義に関する事務連絡や手続
 についての質疑、出欠の連絡などに
 使います。このグループは全員参加
 が義務ですが、グループでの発言は
 評価対象にいたしません。
 2012/4/11
      高度情報化と社会生活   88
各自で作るFacebookページ
   受講生一人一人が講義課題専用の
Facebookページを設置します。
   このページ名に実名のフルネームを入
    れる、あるいは個人プロフィールへの
    リンクが必須となります。
   講義専用のページとなりますので、評
    価終了後は削除してもかまいません。
      2012/4/11
           高度情報化と社会生活   89
Facebookの利用解除
   Facebookに登録をして長期間ログインし
    ない場合には個人情報を見られたり、勝手
    にメッセージやウォールに書き込まれたり
    するリスクがあります。
   アカウント設定→セキュリティ→アカウン
    トの利用解除→「一時利用解除」を設定し
    ておきましょう。
   再度使う際、すぐに復旧できます。
     2012/4/11 高度情報化と社会生活   90
次回の講義予定
               4月18日
            GoogleとFacebook


講義の内容や進め方について、
質問がある方はこの後、この場
にて、個別に対応します。
2012/4/11        高度情報化と社会生活   91

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  45. インターネットを活用して自己表現が出来るようにする。\n
  46. 1.なにも出てこない。\n
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