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2014年4月9日
大分大学教養科目講義
「高度情報化と社会生活」
2014/4/9 高度情報化と社会生活 1
2014/4/9 高度情報化と社会生活 2
「高度情報化と社会生活」
講義時限 水曜日 3時限
単位 前期のみ 2単位です。
ここは「教養棟第2大講義室」
講義科目の題名は
2014/4/9 高度情報化と社会生活 3
本日の講義
第1回 2014年4月9日
「講義の概要」
オープンでソーシャルなネット
受講のためのルール
成績評価のガイダンス
講義の目的
講義のガイダンス
スマホ、タブレットなどは
マナーモードなら講義中に
使ってかまいません。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 4
何をする講義なのか?
ネットを活用するための講義です。
各自のFacebookページを使って
課題を提出します。
パソコンでネットを使える環境、
Facebookのアカウントが必須。
実践を通して今のネット利用の課題
を考えます。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 5
講義ではネットを活用します。
講義の際にパソコンやタブレット、
スマホの持ち込みと利用を推奨。
講義時間中には撮影、録画、録音、
投稿などなんでもOKです。
YouTubeやUstreamでの講義
のネット中継もご自由に。
講義を毎回ネット中継をしてくれる
人も募集します。2014/4/9 高度情報化と社会生活 6
講義の意図
ネットを使いこなすこと。
→スマホだけでなくパソコンを使っ
て。
ネットで「リアルな人」と付
き合うこと。(=社交)
→仮想の人格ではない。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 7
社交性とネット活用度による分類
2014/4/9 高度情報化と社会生活 8
社交性
ネ
ッ
ト
活
用
度
低 高 高
低
オタク
マイルド
ヤンキー
ミーハー
ギャルサー
パンピー
特定の仲間以外の
知り合いの有無
PC利用
の有無
社交性とネット活用度による分類
2014/4/9 高度情報化と社会生活 9
社交性
ネ
ッ
ト
活
用
度
低 高 高
低
オタク
マイルド
ヤンキー
ミーハー
ギャルサー
パンピー
特定の仲間以外の
知り合いの有無
PC利用
の有無
Twitter
(匿名)
LINE
(いつメン)
LINE
(複数グループ)
Facebook
社交性とネット活用度による分類
2014/4/9 高度情報化と社会生活 10
社交性
ネ
ッ
ト
活
用
度
低 高 高
低
オタク
マイルド
ヤンキー
ミーハー
ギャルサー
パンピー
特定の仲間以外の
知り合いの有無
PC利用
の有無
2014/4/9 高度情報化と社会生活 11
講義資料へのリンク
Webサイトのアドレスは
http://www.fujino.com
ここからのリンクで講義の資料を提供します。
問い合わせ用のメールアドレスは
yuki@fujino.com
必ずメモしておいてください。
あとはFacebook でやり取りを行います。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 12
資料をプリント持参する必要は?
基本的に必要ありません、ネットワーク
上の資料は事後的な確認の際の利用が主
な目的です。
講義の資料についても、可能な限り講義
の中で説明をしていきます。
予習は必要ありませんが、広範な情報技
術に関連する話が出てくるので、いろい
ろな機会に知識を仕入れておいてくださ
い。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 13
参考資料
講義の際に書籍や資料へのインターネットのア
ドレスを示します。
書籍は必読ではありませんが、興味があれば
読んでおくとよいと思われるものを示します。
ネット上の様々な記事に注意と興味を持つ。
基本的にはネットの活用をすることが一番。
ネットで知らない用語の検索をする癖をつけて
おきましょう。
※ただしネット上の解説が正しくないこともあ
ります。
検索は “fujinocom”で!
2014/4/9 高度情報化と社会生活 14
fujinocom
講義用のアドレス
Facebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」
https://www.facebook.com/fujinocom (PC用)
https://m.facebook.com/fujinocom (ケータイ用)
Twitter
アカウント @fujinocom
ハッシュタグ #kjoho
LINE ID fujino
2014/4/9 高度情報化と社会生活 15
講師の名前 藤野幸嗣
Fujino Yukitsugu
プロフィールはGoogleで検索してください。
なお、Facebookにもプロフィールは
登録しています。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 16
かるく自己紹介
本職は地元の建設会社で営業担当。
おもにデスクワーク、情報収集が仕事、多
くの時間をネットサーチにあてています。
つまり、ネットを仕事で使う立場でのプロ
フェッショナルです。
あと生活や地域でのネット利用支援も。
地域貢献で研究機関、プロバイダ、NPO
などでも活動しています。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 17
来週からFacebookで連絡
全員の受講登録の確認が出来たら、
Facebookで出欠や、資料の提示、
課題の提出などを行っていきます
Facebookに入れないケースを想定
して、いちおう講義のサイト、メール
、LINEなどでも対応します。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 18
成績評価について
2014/4/9 高度情報化と社会生活 19
2014/4/9 高度情報化と社会生活 20
出欠と課題について
毎週の講義終了後、出欠、ネットから記
入するアンケートなどを出題します。
回答はネットで記入します。
毎週講義時間内または終了後、講義の課
題をFacebookの所定のやり方で記載
します。
締切は次回の講義の時間開始まで。
ただし最初の3回目までは締切を延長し
ます。
出欠の取り方
Facebookの講義用グループ
講義2日前までに講義の「イベント」
をたてます。
イベントで「参加」ボタンを押す。
欠席の際は理由をコメントしてくださ
い。
必ず講義開始までに出欠表明を。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 21
2014/4/9 高度情報化と社会生活 22
成績評価について
期末試験は行いません。出欠状況
とネットワーク活用の実践によっ
て成績評価を行います。
なお成績評価の結果に関する問い
合わせはFacebookメッセージ
のみにて行ないます。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 23
本講義はネット活用を評価
7月の前期末まで継続してFacebook
で情報発信を行っていただきます。
評価の要件
→継続してページの運用を行っている。
→記事の数と内容を評価します。
(課題記事を週1、他の記事を週5)以上
任意のテーマによるページでも可です。
※グループ運営は不可、友人の支援は可。
成績評価ができないケース
※インターネットが使えない。
※キーボード入力が不自由。
※個人情報をいっさい出したくない。
※Facebookで個人名を出したくない
→つまりネットへの個人情報の露出をし
たくない人にはむいてない講義です。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 24
2014/4/9 高度情報化と社会生活 25
ネット活用の実践をします
成績は各受講生がFacebookを実践して
行う自己表現を主観的に評価します。
Facebookの利用は学内の演習室などか
らでも可能だと思いますが、この講義では
個別の機器利用のサポートは行いません。
学内には無線LANもあります。
現時点でパソコンでのメールの送受信の経
験やネットの利用経験がないと講義の受講
や課題の実行は厳しいと思われます。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 26
成績評価の日程
4月、インターネット利用の準備を。
来週、Facebookの実演を行います。
5月~7月にかけて各自でFacebook
ページを運用してください。
7月~下旬にかけて各自のネットの活
用度と出欠を評価して、成績考課とし
ます。
Facebookの評価の条件
受講生はFacebookに実名で登録。
講義用のFacebookページを開設。
課題を次回講義までに、それぞれのペ
ージで投稿して公開する。
講義用のFacebookページに短いコ
メントや記事のリンクを最低毎週5件
ずつ記入する。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 27
2014/4/9 高度情報化と社会生活 28
ネットワーク支援講義
講義資料は配布しません。
→ネット上に置いておきます。
※出席状況をみて、資料の
ネット掲載は一部のみにするかも。
Facebookでのコメントやメッセー
ジでの質問も可能な限り対応します。
受講についての注意
この講義は受講希望者が多く、例年
抽選になっています。
200名までの人数限定なので、希
望する人が必ず受講が出来るとは限
りません。
講義の受講にはネットに接続された
パソコンが必須です。
スマホだけでは無理だと思います。2014/4/9 高度情報化と社会生活 29
受講を遠慮して欲しい人
現時点で自宅やアパートでインター
ネットに接続していない人。
→これから申しこんでも開通まで通
常約1ヶ月かかります。
自分用のパソコンを持ってない人。
パソコンでのネット操作に慣れてい
ない人。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 30
本講義の概要
講義期間(前期のみ 4月~7月)
Facebookをはじめとするネット
サービスの実活用を通して、
情報社会における、私達の生活の様
々な課題について、実践を通して考
える講義です。
成績はFacebookの課題で評価し
ます。2014/4/9 高度情報化と社会生活 31
講義の進め方
講義は週一水曜 3限。
毎週課題が出ます。
以下の2課題をFacebookの規定
の方法で提出を行います。
1.ネットで興味を持った
講義関連記事の紹介 毎週5件
2.課題のレポート 毎週 1件
2014/4/9 高度情報化と社会生活 32
講義の進め方2
最初の3回の講義はFacebookの
使い方について。
以降は、毎週テーマを変えて、ネッ
トの状況や様々な課題について講義
を行います。
質問やコメントなどはFacebook
上で対応します。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 33
講義の進め方3
講義を聴く。
日常的にネットをウォッチする。
→Facebookで共有する。
→Facebookでやりとりをする。
→Facebook以外のサービスも使っ
てみる。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 34
講義の進め方4
講義中はケータイ、スマホ、
パソコンなどを持ち込んで、自由に
使っていただいてかまいません。
マナーモードにして周囲に着信音や
操作音で迷惑をかけないように。
この講義だけのルールなので注意。
他の講義では怒られるかも ^_^;
2014/4/9 高度情報化と社会生活 35
講義はパソコン持込を歓迎
大学内は無線LANが整備されてい
ます。→情報基盤センターへ。
パソコンやスマートフォンなどの講
義中の活用を推奨します
課題はなるべく講義時間中にやって
しまいましょう。
※ただし、この講義のみのルールです。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 36
2014/4/9 高度情報化と社会生活 37
リアル講義の基本的な注意点
講義中の出入は認めますがマナー違反です。
私語、ケータイの音などは厳禁、途中退出を要
請することもあります。
その他、読書、居眠りなど、静寂を保って他人
の迷惑にならない程度は黙認します。
質問があれば、その場で挙手を、または
FacebookやTwitterなどでもお願いします。
オープンでソーシャルな
ネット利用を
2014/4/9 高度情報化と社会生活 38
なぜ Facebookなのか?
世界中で多くの人が使っている。
→利用者10億人以上といわれる。
リアル社会と密接に関わったネット
サービス。
変化が速く、ネット社会を体感する
のに適している。
オープンでフォーマルなネット。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 39
講義のターゲット
2014/4/9 高度情報化と社会生活 40
オープンでソーシャルなネット
オープン(公開)
→ネット検索で個人名がひっかかる。
ソーシャル(社交的)
→「知り合い同士」でなくてもやりとり
ができる手順(プロトコール=社交儀
礼)を持っている。
ビジネスや社交において必要な知識。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 41
ネットを社交で使う。
※中途半端な先輩のアドバイス
Twitterは鍵をかけておけば安全
Facebookでは投稿やプロフィー
ルは「友達限定」にしておく。
→じつは、どちらも危険です。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 42
ネットを使ったやりとり
相手がそこにいるのなら、そこのルール
に合わせる必要が有る。
LINEのようなプリミティブ(初歩的)
なコミュニケーションツールの使い方を
知っているだけで、実名のTwitterや
Facebookのようなオープンでソーシ
ャルなネットサービスを使うと痛い目に
遭います。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 43
カジュアルなネット利用
ルールはお互いで決める
閉じた場でのやりとり
メンバーはたいてい固定
目的は様々だし、役割やポジションもグ
ループ毎に異なる。
グループ同士が絡むと管理が煩雑に、
→仲間はずれやイジメの温床にも。
「原始的伝統的共同体」(ゲマインシャフト)
2014/4/9 高度情報化と社会生活 44
中等教育(高校まで)の情報
個人情報を出さない。
ネットは仮名や匿名で使う。
ネットのコミュニケーションは
カジュアルでクローズな世界。
→大学(高等教育)では、個人情報
を適切にコントロールしソーシャル
な場での情報発信ができるように。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 45
ソーシャルなネット利用
ルールが社会ですでに決まっている。
開かれた場でのやりとり。
メンバーも流動的だが、目的は一義的に決ま
っている。 (軍隊=勝利、企業=利益、
公的組織=福祉の最大化)
組織同士のやりとりにもルールがある。
ただし「社会」が形成されているので、いっ
たん逸脱をするとやっかい→村八分。
「近代的利益共同体」(ゲゼルシャフト)
2014/4/9 高度情報化と社会生活 46
Facebookのルール
Facebookは実名で登録します。
名前とプロフィール写真がネットに公
開(検索対象)されます。
講義では氏名を含む「公開ページ」を
各自で作成してもらいます。
つまり、ネットに氏名と写真、大分大
学の学生であることが公開されます。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 47
受講ルール:個人情報について
本講義では「実名」による
Facebookページの運用が課題。
ネット上に「個人情報」を「積極的
に出す」ことが本講義の前提です。
ネット上に自分の氏名や写真、所属
を晒したくない人は、この講義はむ
いていません。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 48
この講義を受講するデメリット
「実名」がネットに晒されます。
不用意な言動をネットに書き込むことで
不利益を被ることがあります。
TwitterやFacebookに嵌まりすぎると
時間が足りなくなります。
パソコンやスマホ、ネット回線を準備す
ると、それなりの費用がかかります。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 49
この講義のメリット
ネットを真面目に使えるようになる。
ネット時代のプライバシーに慣れる。
時間を効率的に使える。
自分の主張を披露することができる。
人間関係が豊かになる。
ネット活用の訓練ができる。
~かもしれません。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 50
この講義の目的
2014/4/9 高度情報化と社会生活 51
この講義の目的
ネットを活用して
個人がソーシャルな場での自己表現
ができるようにすること。
個人情報をきちんと発信できる技術
を身につけること。
高校生まで→個人情報は出さない。
社会人→個人情報を制御できる。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 52
この講義におけるプライバシー
ネット時代の新しいプライバシーの
考え方。
プライバシー1.0
→静謐にされる権利
プライバシー2.0
→自己情報をコントロールする術
2014/4/9 高度情報化と社会生活 53
エゴサーチをやってみる
GoogleやYahoo!などの検索サー
ビスで自分の名前をいれて検索して
みる。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 54
「エゴ(自分)サーチ」とは
自分の名前や会社名でネット検索を
してみることを「エゴサーチ」と言
います。
初めての人に会う前にはまず検索、
相手の背景や組織を確認してみるの
がネット時代ではマナーかも。
就活の際にも採用側の人事担当者が
こっそりサーチをかけています。2014/4/9 高度情報化と社会生活 55
エゴサーチの結果
1.何も出てこない。
→ネット上では存在していない。
2.同名の人ばかりが出てくる。
→自分のネット上のアイデンティティを
どう出せるか、検討が必要。
3.変な情報が出てくる。
→飲み会の写真・・・高校の時のブログやプ
ロフとか。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 56
誰かが悪口を掲示板に書いた
エゴサーチをすると悪口が最初に出て
くる。
掲示板の管理人は削除をしない方針。
→氏名不詳で警察に告発する?→×
→ポジティブな情報をたくさん発信、
そうした悪口を目立たなくして、
虚偽であることを示す。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 57
ネットにおける個人情報の問題
1.自分でコントロールできない。
人が書き込んだら修正は至難。
2.削除が困難。
一度書き込まれると転載や検索サ
ーバーにほぼ永遠に残ってしまう。
→中等教育まではネットに個人情報
を出さない指導に。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 58
エゴサーチの結果を改善する
自分にとって都合の良い情報を出すには?
ネガティブな情報の削除要請をするより、
積極的にポジティブな情報をたくさん出し
て、ネガティブな情報を埋め尽くしてしま
うのが妥当。
真面目なFacebookの利用も有用。
個人の情報発信力が問われる時代。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 59
ネット社会で表現する
社会人として、ネット社会で個人の考えが
表現ができる能力を身につけること。
実名で (匿名ではない)
いろいろな人を相手に、ソーシャルに、
(仲間内~カジュアルではない)
生活社会の中で(架空の社会ではない)
ネットでの表現を実践することがこの講
義の目的です。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 60
なるべくパソコンを使おう
日本の十代のネットの利用の中心は
「スマホ」になっています。
しかし、スマホで仕事をこなすのはま
だ無理があると思います。
この講義でのネットの利用はスマホで
行ってかまいませんけど、設定はパソ
コンが必要な場合がほとんどです。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 61
2014/4/9 高度情報化と社会生活 62
Facebookの詳細は来週
Facebook用のメールアドレスの
準備(Gmailを推奨)
受講を希望する人はFacebookへ
の登録を来週までに済ませておくこ
と。
ともかく、まずキーボードの練習を
すること!
講義受講の準備
2014/4/9 高度情報化と社会生活 63
まずキーボードの練習を
講義ではFacebookの使い方や気をつけ
る点などを詳しく説明します。
パソコンのキーボードに慣れていない人は
、まず練習をしましょう。
毎日15分、通常2週間ほどで誰でもタッ
チタイピングができるようになります
パソコンのキーボードが速く打てることが
これからの時代は必須です。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 64
講義の前に準備
パソコンのセキュリティ対策をする
Facebook用のメールアドレスを準備。
Facebookの登録をする。
Facebookの設定をする。
→実際にFacebookを使う。
友達を捜す。
Facebookページに登録する。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 65
2014/4/9 高度情報化と社会生活 66
インターネットに接続したPC
自宅のパソコン
学内の端末
インターネットカフェ
友人のパソコン
どれでもよいが、最初は回線が速い方
が設定などをやり易い。
慣れてくればスマホからでも使えます。
インターネットにつないだら
パソコンが外部から侵入されないよう、
対策をまず行います。
WindowsUpdate
ウィルス対策ソフトの導入とUpdate
パソコンの全スキャン
JavaやAdobeReader、Flashなどを
最新のものにすること。ゼロディ警告
2014/4/9 高度情報化と社会生活 67
今日は4月の第2水曜日です。
月に一度のWindowsの定期アップデー
トの日です。
Windows8の人は8.1になります。
ウィルス対策ソフトのインストールと
アップデート、毎週のフルスキャンは必
須です。
ネットに繋ぐ以上は、ちゃんとやりまし
ょう。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 68
ウィルス対策ソフト
必ずデータ更新、定期スキャンしてパ
ソコン内をチェックします。
有料ソフトの期限が来ているなら、
Windows7以前なら
MicrosoftSecurityEssencials
Windows8なら「ディフェンダー」を
オンにしておきましょう。低機能ですが、
トラブルも少ないです。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 69
2014/4/9 高度情報化と社会生活 70
Facebookの登録に必要
タグ対応の高速ブラウザ
Google Chrome など。
メールアドレス
Gmailのアドレスを取得しましょう。
※スパムメールにも対処しやすい。
パスワード設定の注意
この講義ではいろいろなネットサー
ビスに利用登録を行います。
大半のサービスではメールアドレス
とパスワードのセットで認証をしま
す。
絶対にパスワードは各サービスで異
なるものにしてください。
共通のパスワードは「危険」です。2014/4/9 高度情報化と社会生活 71
受講のための準備
1.Googleアカウントを作成する
2.Facebookアカウントを登録。
3.講義ページに参加(いいね!)
→以下は受講登録の確定後に。
4.講義のグループに参加
5.各自の講義用ページの作成。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 72
2014/4/9 高度情報化と社会生活 73
無料メール
ウェブ上で登録できます、送受信もウェ
ブから行う。
GmailやYahoo!mailが代表的。
知り合い同士やブログの管理、アンケー
トや懸賞対応などに便利。
ただし、信用されないデメリットもある、知らない人
に無料メールのアドレスでメールを送っても読まれな
くても仕方がない、就職活動などでは使わないこと。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 74
無料メールの注意点
パスワードの管理に注意する。
忘れない、無くさない、漏らさない。
パスワードの使い回しもダメ。
相手がスパム対策を取っている場合に、フィ
ルタにはじかれて届かない可能性もある。
→大切なメールには必ず返事をもらおう。
無料なのでサービスが止まったり、終了して
も文句はいえない。
Facebook登録の前に
Facebookの活用をするならできれば専用の
メールアドレスを準備。
できれば、他の人に教えていないメールアド
レス。
アカウントとパスワードの組み合わせ
アカウント=メールアドレスなので脆弱
たくさんメールが来ると面倒、フィルタで。
Gmailだとフィッシングにも強い。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 75
Google
アカウント
の作成
2014/4/9 高度情報化と社会生活 76
Gmailのアカウントの作成画面
他のGoogleのサービスをこの
アカウントで使うことが可能に
なります。
管理は面倒ですが、できれば
公開用と非公開用の2種類の
Googleアカウントを作成
しておくと便利です。
非公開用のアカウントで
Facebookを登録します。
非公開メールアドレス
他の人とやりとするメールアドレス
では無く、各種のネットサービスを
管理するためのアドレス。
Androidスマホのアカウント
Facebook用のアドレス
その他のサービス専用
公開しないように気を付けること。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 77
Facebook登録の注意
一人一アカウントのルール
既に登録しているメールアドレスで
は登録できません。
講義用に別アカウントを取得するの
はFacebookの利用規約違反にな
ります。
必ず「実名」で登録をすること。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 78
Facebookの登録
2014/4/9 高度情報化と社会生活 79
Facebookでは実名が常識
Facebookではプロフィールに所属
などの記載が無かったり、プロフィー
ルに写真無しでは「不審者」とみなさ
れます。
社交の場としてのマナー。
せめて所属、居住地ぐらいは書く。
出身校などは、それぞれの判断で。
※誕生日のデータも要検討。2014/4/9 高度情報化と社会生活 80
日本語の名前も設定しましょう
2014/4/9 高度情報化と社会生活 81
Facebookのプロフィール
実名と顔写真は必須。
趣味などは普通名詞だとリンクされない。
具体的な固有名詞(アルバムや本など)や
Facebookページを登録することで、興味を軸
につながる仕組。
→Facebookページや外部リンクに自動リンク
されます。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 82
公開範囲の設定
2014/4/9 高度情報化と社会生活 83
項目毎に細かく公開範囲の
設定が出来ます。
プライバシーの公開
Facebookでは名前、プロフィール写真、性別
、ネットワークは「非公開」にできません。
Facebook内だけでなくインターネットに公開さ
れます。検索対象にするかは設定可。
プロフィールの自分のタイムラインに表示され
る、発言やコメント、アクティビティはアカウ
ントの設定で公開範囲を制御することができま
す。
ただし、原則公開しておいた方が無難です。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 84
記事の公開範囲の設定
2014/4/9 高度情報化と社会生活 85
プロフィールの注意点
嘘はやがて必ずばれます。
所属や学歴はきちんと書くことが求
められます。
交際ステータスと誕生日は微妙。
政治と宗教はケースバイケース。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 86
ネットとプライバシー
Facebookなどのソーシャル・サービ
スでは情報の公開範囲を設定できます。
「友達のみ」、「友達の友達」、「特定のリスト」、「一般公開」
※実際はネットにいったん投稿したもの
は、簡単に転載できるので、どこまでも
流れていくと思っておいた方が良い。
→ネットは決して忘れない。間違った
情報は削除ではなく、訂正で対応する。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 87
ホーム画面
2014/4/9 高度情報化と社会生活 88
ニュースフィード
だいたい、新規記事
が上に表示されます。
基本は「リロード」
して
ここを見るだけ。
トップボタン
サイドボタン
入力ウィンドウ
リスト
リアルタイム
フィード
広告
ニュースフィードで閲覧
2014/4/9 高度情報化と社会生活 89
ニュースフィードに表示
友達の投稿
ページの投稿
グループの投稿
→時間順ではない、表示されないも
のがあることに注意。
最近のもの、親しい友達の記事、い
いね!がたくさん付いた記事が優先
されて表示される。2014/4/9 高度情報化と社会生活 90
講義関連のサイト
1.外部の連絡用のブログやTwitter
2.Facebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」
3.Facebookグループ
「高度情報化と社会生活2014」
4.受講生各自が作成する、
Facebookページ
2014/4/9 高度情報化と社会生活 91
Facebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」
公開ページ、ここがメインとなります。
受講生以外も参加しています。
このページへのウォールまたは、各自
のページのウォールの週5回の投稿が、
この講義のメインの課題です。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 92
講義専用の非公開グループ
「高度情報化と社会生活2014」
登録した受講生のみ参加できます。
おもに講義に関する事務連絡や手
続についての質疑、出欠の連絡など
に使います。このグループは全員参
加が義務ですが、グループでの発言
は評価対象にいたしません。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 93
各自で作るFacebookページ
受講生一人一人が講義課題専用の
Facebookページを設置します。
このページ名に実名のフルネームを入
れる、あるいは個人プロフィールへの
リンクが必須となります。
講義専用のページとなりますので、評
価終了後は削除してもかまいません。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 94
Facebookの利用解除
Facebookに登録をして長期間ログイン
しない場合には個人情報を見られたり、勝
手にメッセージやウォールに書き込まれた
りするリスクがあります。
アカウント設定→セキュリティ→アカウン
トの利用解除→「削除」を設定しておきま
しょう。
再度使う際には、すぐに復旧できます。
→メールアドレスを変えないように!
2014/4/9 高度情報化と社会生活 95
WindowsXP 最後の日
本日はWindowsXPの最終アップ
デートの日です。
今日のアップデートが最後になり、
使い続けるのは極めて危険です。
まだWindowsXPを使っている人
は、ただちに利用中止して買い換え
るかOSのアップデートを。
2014/4/9 高度情報化と社会生活 96
Facebookで知られる
地域イベントの紹介
2014/4/9 高度情報化と社会生活 97
大分県立美術館のプレイベント
2014/4/9 高度情報化と社会生活 98
大分県立美術館のFacebookページ
2014/4/9 高度情報化と社会生活 99
みんくるカフェ4月6日
2014/4/9 高度情報化と社会生活 100
4月26日(土)ハンズオン祭り
2014/4/9 高度情報化と社会生活 101
次回の講義予定
4月16日
GmailとFacebook
の設定について
2014/4/9 高度情報化と社会生活 102
講義の内容や進め方について、
質問がある方はこの後、この場
にて、個別に対応します。

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