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育成プログラムの現状
実施数増加
⽇日本本社の関与⼤大きく
より実⽤用性、即効性を
⼤大⼿手商社だけでなく、あらゆる業種で⼤大⼿手〜~中堅の企業様からお
問い合わせが増加
実施は海外でも、現地に研修をわかる⼈人がいない、もしくは⽇日本
の研修と連動させたい、といった理理由から本社が主導するケース
が増加
差し迫った課題解決に役⽴立立つもの/将来の経営者として必要な知識識
や素養を教えたいというものへ⽬目的の変化
リーダーシップ
リーダーシップやマネージャーとしての⼼心得等、ソフトスキルの
⼈人気が⾼高まっている
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1.内容
• 多⾔言語
2.⽬目的
• 研修の⽬目的が散漫になりやすい
• ご褒美旅⾏行行?ネットワーキング?基礎知識識取得?⾃自覚を促すきっかけ?
3.参加者
• バックグラウンド、職位などを合わせられない
4.ロジスティクス
• 移動、宿泊⼿手配が⼿手間+コストが⾼高い
5.フィードバック
• 参加者のリアクションが予測できない
チャレンジ
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対策
1.内容
• ⾔言語は内容と合わせて選択 ⇒コミュニケーション系の内容は⺟母国語がベスト
2.⽬目的
• ⽬目的を絞る「誰を対象に、研修後、どうなってほしいのか」
3.参加者
• ギャップに対応できる内容とする ⇒事前学習の機会を活⽤用
⇒⾃自社、リアルケースについてディスカッションする演習を利利⽤用
4. ロジスティクス
• ツールを使って効率率率的に ⇒ビデオコンテンツやウェブツール利利⽤用で研修の効率率率を上げる
5. フィードバック
• 本社研修担当も異異⽂文化への理理解を深める ⇒⽂文化的な傾向、嗜好を事前に調査して研修内容を調整する
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⽬目的の明確化と関係部署へのシェア
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誰に対して研修を⾏行行うか
• 階層別?
• 職種別?
何を達成したいのか
• 知識識・スキル習得?
• 幹部選抜?
• リテンション?
「誰に、研修後、どうなっていてほしいのか」
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グローバルな事業運営
事業部全体の経営を管理理
§ ビジネスモデルの取捨選択
§ 新規事業、投資に関する判断
各国単位から極単位
(地域)への広がり
極経営を担当
§ 極単位での戦略略、投資決定
§ 極単位での施策実⾏行行、組織の説得
§ グローバル⼈人材リソース育成
既存ビジネスからの脱出
(事業拡⼤大)
事業拡⼤大の企画、営業活動の指揮
§ 事業拡⼤大戦略略を⽴立立案できる
§ リーダーコミュニケーション
§ 投資戦略略も考慮
既存事業体運営
(現体制)
現場運営が中⼼心
§ 収益管理理
§ ⼈人事労務管理理
§ コンプライアンス
1年年⽬目研修
Ø ⾃自⼰己課題解決ワークショップ
Ø 戦略略的思考/ リーダーシップ/ アカウンティ
ング基礎/ 環境分析/ 経営シミュレーション
2年年⽬目研修
Ø ⾃自社経営課題解決プロジェクト
Ø イノベーション戦略略/ プレゼンテーション/
組織マネジメントと対⽴立立調整
3年年⽬目研修
Ø 新規事業/ ⽴立立案プロジェクト
Ø 投資と財務(M&A,プロジェクト投資等)/
市場開拓拓・創造戦略略(ビジネスモデルキャン
バス)/ グローバル組織と経営
海外事業体のトップを育成
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ストラテジックシンキング
• 経営環境理理解
• 戦略略策定
• 課題分析
• 意思決定
Day 1
財務・会計基礎
• 財務・会計
Day 2
異異⽂文化理理解
• ⽇日本⽂文化理理解
リーダー・コミュニケーション
• リーダーシップ
• チーム管理理
• コーチング
Day 3
プレゼンテーションスキル
グループワーク
最終プレゼンテーション
Day 4
グループワーク
Ø 財務・会計のE-‐‑‒Learningを修了了
Ø グループワークで追求したい業務上抱えている課題について考えをまとめる
事前課題
Ø 経営課題の理理解、課題分析、戦略略策定スキルに重点を置き、経営関連の知識識を応⽤用して考えるグループワーク(業
務課題分析)を最終発表とする。
Ø アウトプット=最終発表「全社戦略略を意識識して論論理理的に業務課題を分析し解決策を導き出す」
Ø 英語および⽇日本語にて実施
プログラムの特徴
若若⼿手にマネージャーとしての基礎を
グループワーク
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Session 1
Day1 Day2 Day3
AM 経営戦略略 リーダーシップ
アクション
ラーニング
PM 経営戦略略 リーダーシップ
アクション
ラーニング
Session 2
Day1 Day2
AM
リーダーシップ
ワークショップ
アクションラーニング
PM
リーダーシップ
コミットメント
アクションラーニング
Session 3
Day1 Day2
AM プレゼンテーションアドバイス プレゼンテーションリハーサル
PM
アクション
ラーニング
プレゼンテーション
まとめ
リーダーシップ診断に
関する個別コーチング
アクション
ラーニング作業
アクション
ラーニング作業
⽬目的:
「⾃自部⾨門、地域の利利益だけでなく全社の利利益をグローバルな視点から考えられるようになる。」
「⾃自分の拠点テリトリーについては⾃自発的に戦略略を⽴立立案して本社に対して提⾔言できるようになる」
「⾃自分のリーダーシップの課題に気づき、よりよいリーダーとなるための⽅方策がわかるようになる」
拠点No.2をトップにしたい
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サイコム・ブレインズの特徴
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経 験
ネットワーク
フレクシビリティ
20年年近くグローバル⼈人材育成に携わってきた経験により、クライアントの真のニーズ
を理理解することが可能です。
中国、シンガポール、タイの拠点の活⽤用の他、世界各地のパートナーとの充実したネ
ットワークを活かし、⽇日本本社で決定された内容を世界各地で、その⼟土地の講師に
より、その⼟土地の⾔言語で実施することが可能です。
• 受講⽣生の知識識レベルや興味に対応、業務内容に直結するような演習を取り⼊入れる
などの柔軟な対応が可能です。
• フィールドリサーチ、実課題分析プロジェクト、アセスメント等様々なアプロー
チの組み合わせを実現可能です。
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経 験
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1996年年設⽴立立。
⽇日本で初めて英語でMBAコンテンツ学ぶスクール(現 CICOM-‐‑‒GLP)を開講以来、
以下の様々な分野でノウハウを蓄積。
・マネジメントレベルの⼈人材育成
戦略略の策定や課題解決、財務、マーケティング、組織マネジメントなどの経営スキル
・⽇日本本社で海外ビジネスを⽀支援する⼈人材の育成
異異⽂文化マジメント研修や英語ビジネスコミュニケーションスキル
・海外現地法⼈人ナショナルスタッフ強化
マネージャー職を対象とする課題解決研修や幹部社員向けリーダーシップ研修
・インド・インドネシア・中国等新興国を対象とする体験型のプログラム
新興国市場におけるリーダーシップ開発や市場ニーズ分析など
20年年間グローバル化に伴う「⼈人と組織」の成⻑⾧長をサポート
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トピックスの統⼀一
フレクシビリティ
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ローカル⾔言語対応
演習、ケース作成
⽂文化的要素の考慮
カスタマイズ ソリューション
オンライン
プログラム
集合研修
⾃自社
プロジェクト
新興国体験 ツール
⽇日本本社の⽬目的を異異⽂文化環境で再現するための対応
アセスメント