1. 人材育成ドリブンのコアとなる考え
価値の部分共有

2. 学生のモチベーション

3. 学生のモチベーション
一般的に，
教員の欲求を図示すると，おそらくこうなります．

4. 学生のモチベーション
一般的に，
教員の欲求を図示すると，おそらくこうなります．

5. 学生のモチベーション
「卒業させんぞ！」
「学生たるものしっかり研究しろ！」
「がんばれば特許が出せるよ」
「うまくいけば歴史に名を残せるよ」
「就活のために学会発表したほうがいいだろ？」
「いい結果がでたら国際会議に行けるよ」

6. 学生のモチベーション
うまくいかないときもあるのでは？

7. 学生のモチベーション
そこで，このようにアプローチ方法を変えては
いかがでしょうか？

8. 学生のモチベーション
研究が
加速
させる！

9. 人材育成ドリブンの考え方
研究室におけるコミュニケーションの目的は，
運営責任者（PI）であるあなたの
研究理念（価値）の浸透と
部分共有にあります．

10. 結論：価値実現の相関図
あなたの価値
他者の価値 ・自分のありたい姿（価値）はどこにあるのか？
・どんな学生を世に送りだしたいのか？
・研究を通して何がどうなったら嬉しいのか？
学生
登り方はどうでもいい！ 大事なのは， 事務スタッフ
あなたの価値を共有する 結果としての
ためのコミュニケーション リーダーシップ
まわりのヒト・モノの成長を手助けすることが，あなたの価値である「研究」を達成すること