SlideShare a Scribd company logo
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
Ichitani Toshihiro
市⾕聡啓
ナラティブ・プロトタイピング
プロダクトメイキングに「物語り」を取り込む
市⾕ 聡啓
Ichitani Toshihiro
DX伴⾛⽀援 (株式会社レッドジャーニー)
特に専⾨は


・仮説検証、アジャイル開発


・組織アジャイル
https://ichitani.com/
株式会社リコー CDIO付DXエグゼクティブ
2022.2.21
https://www.amazon.co.jp/dp/4798172561/
本⽇のテーマ


「仮説が⽴たない、浅い問題」


プロダクトづくりがより広がる中で、直⾯するのは「そもそもの仮説が


⽴たない」という問題です。 プロダクトの対象とするユーザーやその状況が


わかっているようでわからない。あるいは、わかっているつもりで実は解像度
が⾜りていない。もしくは作り⼿それぞれの中にユーザー理解のヒントは


あるかもしれないがチーム内で連結できていない。


結果として「浅いプロダクトづくり」に多⼤な時間を費やしている


ということが起こってしまう。
最初の構想は「グズグズ」であるもの
・何がどうなれば正解か分からないものを⾔語化、イメージ化


 しようとしているのだから、グズグズであって然るべき


・むしろ中⾝がよく分かるものは⼤した企画ではない


 よく分かる = 既知のもの = 誰でも思いつく = 競争者が多い


・ただし、何も整理がついていない状態や何⼀つ「切り⼝」がない


 としたら、進めようがなくなる。


 切り⼝ = 新たな発⾒ = 新たな視点 = コンセプトとなるもの


 ※切り⼝がないとしたら「仮説⽴てから始める」ということ!
WHAT
HOW
どのレベルで「グズグズ」になっている?
WHY
なぜやるのか?


何のためにやるのか?(⽬的)
どうやって実現するのか?
最初に何をするのか?
①そもそものプロダクト・事業の狙いがあいまい


②顧客の視点がない


③数字しかない


④既存事業の延⻑線でカイゼンレベルでしかない
①どうやって実現するかの算段が全く無い


②むしろよくある実現⼿段しかない (=裏返すと狙いが平凡)


③⾃分たちのケイパビリティが活きる観点がない


 (=他社でもできる)
①最初の作戦が全く⽴っていない、何するか認識合ってない


②いきなり開発⽴ち上げになっている(いきなりスプリント1)


③顧客の声や反応を取る予定が全くない


④⾃組織内での合意が取れてないまま始める など
というわけで、皆さん


そもそも「仮説」⽴てていますよね
前提(事実)が少ないほど、


仮定(想像)の部分が多い
ゆえに仮説検証で仮定(想像=分からん)を


減らし、前提(事実=分かった)を増やす
前提
仮定
期待結果
前提
仮定
期待結果
仮説


検証
選択の幅最⼤


(セットベース)
検証


計画
仮説⽴案


(モデル化)
検証
評価
価値探索


(正しいものを探す)
MVP特定
開発計画


(リリースプラ
ンニング)
スプリントプ
ランニング
スプリント


開発
スプリント


レビュー
スプリント


レトロスペク
ティブ
MVP検証
アジャイル開発


(正しくつくる)
次の検証計画


(価値探索)へ
選択の振れ幅最⼩


(ポイントベース)
探索適応型の事業・プロダクト開発


仮説検証型アジャイル開発
仮説検証


選択肢を⼗分に広げた後に
検証によって絞り適応
アジャイル


検証結果を早期に形とし


フィードバックを得て適応
ベースは「リーン製品開発」
課題仮説 機能・形態仮説 MVP特定
MVP検証
リーン製品開発とは、トヨタ製品開発(⽣産⽅式ではない)を源流とする、


海外におけるプロダクト開発の⽅法論。


初期段階では「取り得る選択肢」を広くとり、その後に段階的に絞り込んでいく


ことで「当たり」を引こうとする考え⽅(セットベース/集合ベース)。
(逆に、最初から決め打ちで⼀点集中する考え⽅をポイントベースと呼ぶ)
※ 漏⽃が選択肢の幅をイメージしている ※MVP検証段階でユーザーのリアルな反応


によって再び仮説(選択肢)が広がる
○
○
○
☓
☓
☓
☓
☓
☓
☓
☓
☓
☓
☓
☓
☓ ☓
○
○
○
セットが広すぎるまま = 判断基準が壊れている
採⽤の失敗
選択肢への判断基準がゆるく絞りきれていない


何でも有りになりがちで、後々でも思いつきで


⽅向性が⼤きく変わる
判断基準がないため、なんでもかんでも採⽤してしまう失敗
○
☓
○
☓
☓
☓ ☓ ☓
☓
☓ ☓
☓
☓
☓ ☓
○
○
○
☓
☓
☓
☓
☓
最初から絞りすぎ = 過去の経験と判断が全て
却下の失敗
最初から絞れる = 過去の経験や判断基準に基づく絞り込み
ゆえに、新たなユーザー体験など新規性の⾼い取り組むでは


その後の成否はほぼ⼀か⼋かになる
判断基準が過去に依っており、新規性の取り組みはだいたい


リジェクトになってしまう失敗
☓ ☓ ☓
☓
☓
☓
☓
☓
☓
☓
☓
○
○
○
○
分からないこと分かるようにする =「学びの積み上げ」
採⽤の失敗


(基準が無い)
却下の失敗


(過去の基準のみ)
仮説検証による意思決定
プロセスに取り組む
仮説検証による「学び」


の積み上げ = 基準作り
選択肢(仮説)を広げて可能性を


⾼めるセットベースの啓蒙
仮説を⽴てる


(仮説キャンバス)
探索的検証


(顧客インタビュー)
仮説の再定義
1周⽬ ⽬標は最初のPS
fi
tの⼿がかり(顧客は誰か?課題は何か?)を得ること
2周⽬ ⽬標はストーリーの解像度を⾼めて、PS
fi
tの確からしさを上げること (価値があるか?)
イメージを作る


(ストーリーボード等)
イメージを伴う検証


(顧客インタビュー)
仮説の再定義
3周⽬ ⽬標はソリューションの解像度を⾼めて、PS
fi
tの確からしさを上げること (価値があるか?)
プロトタイプを作る


(No Code Prototyping)
操作を伴う検証


(プロトタイプ検証)
仮説の再定義
4周⽬ ⽬標は実際に使えるプロダクトを提供して、PS
fi
tを確かめること
MVP特定と開発


(ユーザー⾏動フロー)
利⽤体験を伴う検証


(MVP検証)
仮説のPivot


もしくは事業化
仮説検証の周回によって「学び」積み上げる
仮説には「構造」がある
課題仮説
機能仮説
形態仮説
本質的な課題や要望
課題の解決や


要望を充⾜する⼿段
⼿段を利⽤可能


とする形
問い
⼿段
形
まず解くべき「問い」を発⾒する


次に、問いに答えられる「⼿段」を模索する


そして、⼿段を扱えるようにするための「形」を⽤意する
=
=
=
=
=
=
「形は⼿段に従い、⼿段は問いに従う」
仮説を⽴てる


(仮説キャンバス)
探索的検証


(顧客インタビュー)
仮説の再定義
1周⽬ ⽬標は最初のPS
fi
tの⼿がかり(顧客は誰か?何が必要?)を得ること
検証の周回によって確かめる仮説が異なる
課題仮説の検証
顧客は誰か?
課題は何か?
最初のインタビューは


ほぼ実地調査に近い


想定ユーザーの状況把握に務める
2周⽬ ⽬標はストーリーの解像度を⾼めて、PS
fi
tの確からしさを上げること (価値があるか?)
イメージを作る


(ストーリーボード等)
イメージを伴う検証


(顧客インタビュー)
仮説の再定義
検証の周回によって確かめる仮説が異なる
課題仮説の検証
機能仮説の検証
ストーリーボードなどで


イメージを伝えて反応をもらう


ゆえに機能の検証を伴う
3周⽬ ⽬標はソリューションの解像度を⾼めて、PS
fi
tの確からしさを上げること (価値があるか?)
プロトタイプを作る


(No Code Prototyping)
操作を伴う検証


(プロトタイプ検証)
仮説の再定義
検証の周回によって確かめる仮説が異なる
課題仮説の検証
機能仮説の検証
プロトタイプによって


ユーザーが検証に参画できる


より機能の検証度合いが⾼められる
4周⽬ ⽬標は実際に使えるプロダクトを提供して、PS
fi
tを確かめること
MVP特定と開発


(ユーザー⾏動フロー)
利⽤体験を伴う検証


(MVP検証)
仮説のPivot


もしくは事業化
検証の周回によって確かめる仮説が異なる
課題仮説の検証
機能仮説の検証
形態仮説の検証
単体で動作するMVPを⽤いて


検証するため、想定ユーザーが


⾃⼒で使いこなせるか否かをみる
Photo on VisualHunt
探索と適応
この繰り返しで⾏っていることは?
選択肢を広げるため


の仮説⽴案と検証
結果から分かったことで


次の判断と⾏動を変える
たいてい1Week=1スプリントで検証活動を進める


1周回をだいたい6スプリント程度で回す
仮説を⽴てる


(仮説キャンバス)
探索的検証


(顧客インタビュー)
仮説の再定義
1周⽬ ⽬標は最初のPS
fi
tの⼿がかり(顧客は誰か?課題は何か?)を得ること
2周⽬ ⽬標はストーリーの解像度を⾼めて、PS
fi
tの確からしさを上げること (価値があるか?)
イメージを作る


(ストーリーボード等)
イメージを伴う検証


(顧客インタビュー)
仮説の再定義
3周⽬ ⽬標はソリューションの解像度を⾼めて、PS
fi
tの確からしさを上げること (価値があるか?)
プロトタイプを作る


(No Code Prototyping)
操作を伴う検証


(プロトタイプ検証)
仮説の再定義
4周⽬ ⽬標は実際に使えるプロダクトを提供して、PS
fi
tを確かめること
MVP特定と開発


(ユーザー⾏動フロー)
利⽤体験を伴う検証


(MVP検証)
仮説のPivot


もしくは事業化
仮説検証の周回によって「学び」積み上げる
まずもってやるべきことは


「仮説」を⽴てること
仮説キャンバス
われわれはなぜこの事業をやるのか?
⽬的 ビジョン
実現⼿段 優位性
評価指標
提案価値 顕在課題
潜在課題
代替⼿段
チャネル
状況
収益モデル 市場規模
中⻑期的に顧客にどういう状況に
なってもらいたいか?
提案価値を実現
するのに必要な
⼿段とは何か?
提案価値や実現
⼿段の提供に貢
献するリソース
(資産)が何かあ
るか?
どうなればこの
事業が進捗して
いると判断でき
るのか?


(指標と基準値)
われわれは顧客
をどんな解決状
態にするのか?


(何ができるよ
うになるのか)
顧客が気づいて
いる課題に何が
あるか?
多くの顧客が気
づけていない課
題、解決を諦め
ている課題に何
があるか?
課題を解決するた
めに顧客が現状
取っている⼿段に
何があるか?


(踏まえて現状⼿段
への不満はあるか)
状況にあげたひ
とたちに出会う
ための⼿段は何
か?
どのような状況
にある顧客が


対象なのか


(課題が最も発⽣
する状況とは?)
どうやって儲けるのか? 対象となる市場の規模感は?
傾向
同じ状況にある
⼈が⼀致して⾏
うことはある
か?
課題
解決策
欲求
状況
Context Problem Solution
Context -
Problem
fi
t
Problem -
Solution
fi
t
2つの ”締めどころ”
きちんと締まっているかを⾒る
提案価値+実現⼿段
課題
解決策
欲求
状況
Context Problem Solution
Context -
Problem
fi
t
Problem -
Solution
fi
t
2つの ”締めどころ”
課題に対して、解決策で打ち返す構造になっているか
①課題仮説


 を⽴てる
②課題に適した
解決策の


仮説を⽴てる
提案価値+実現⼿段
課題
解決策
欲求
状況
Context Problem Solution
Context -
Problem
fi
t
Problem -
Solution
fi
t
2つの ”締めどころ”
課題が、より先鋭化する状況を仮説⽴てられているか
対象者を仮決め


して、その状況を
探索、理解深める
提案価値+実現⼿段
どこまで掘れているか
(レベル1) デスクトップリサーチで分かるレベル
ちょっと調べたら類似サービスや競合、事例が


分かるのに調べられてないということはないか
(レベル2) 有識者や顧客ヒアリングで分かるレベル
実際に話を聞いてみる、領域に詳しい有識者に


ヒアリングをしてみる、が出来ているか
(レベル3) コンセプトを作って叩いているレベル
収集した情報から⾃分たちなりの「切り⼝」を


決めて、社内外での磨き込みを⾏っているか
とっとと調査


(⼿段は選ばない)
なんだかんだ


⾜で稼げ
多様な意⾒を


集めて磨く
仮説キャンバス
われわれはなぜこの事業をやるのか?
⽬的 ビジョン
実現⼿段 優位性
評価指標
提案価値 顕在課題
潜在課題
代替⼿段
チャネル
状況
収益モデル 市場規模
中⻑期的に顧客にどういう状況に
なってもらいたいか?
提案価値を実現
するのに必要な
⼿段とは何か?
提案価値や実現
⼿段の提供に貢
献するリソース
(資産)が何かあ
るか?
どうなればこの
事業が進捗して
いると判断でき
るのか?


(指標と基準値)
われわれは顧客
をどんな解決状
態にするのか?


(何ができるよ
うになるのか)
顧客が気づいて
いる課題に何が
あるか?
多くの顧客が気
づけていない課
題、解決を諦め
ている課題に何
があるか?
課題を解決するた
めに顧客が現状
取っている⼿段に
何があるか?


(踏まえて現状⼿段
への不満はあるか)
状況にあげたひ
とたちに出会う
ための⼿段は何
か?
どのような状況
にある顧客が


対象なのか


(課題が最も発⽣
する状況とは?)
どうやって儲けるのか? 対象となる市場の規模感は?
傾向
同じ状況にある
⼈が⼀致して⾏
うことはある
か?
よくある仮説キャンバスの状態
仮説キャンバス
われわれはなぜこの事業をやるのか?
⽬的 ビジョン
実現⼿段 優位性
評価指標
提案価値 顕在課題
潜在課題
代替⼿段
チャネル
状況
収益モデル 市場規模
中⻑期的に顧客にどういう状況に
なってもらいたいか?
提案価値を実現
するのに必要な
⼿段とは何か?
提案価値や実現
⼿段の提供に貢
献するリソース
(資産)が何かあ
るか?
どうなればこの
事業が進捗して
いると判断でき
るのか?


(指標と基準値)
われわれは顧客
をどんな解決状
態にするのか?


(何ができるよ
うになるのか)
顧客が気づいて
いる課題に何が
あるか?
多くの顧客が気
づけていない課
題、解決を諦め
ている課題に何
があるか?
課題を解決するた
めに顧客が現状
取っている⼿段に
何があるか?


(踏まえて現状⼿段
への不満はあるか)
状況にあげたひ
とたちに出会う
ための⼿段は何
か?
どのような状況
にある顧客が


対象なのか


(課題が最も発⽣
する状況とは?)
どうやって儲けるのか? 対象となる市場の規模感は?
傾向
同じ状況にある
⼈が⼀致して⾏
うことはある
か?
課題が⼀般的すぎる


(誰にでも思いつける)
ユーザーの状況が分からない
ため潜在課題が無い、浅い
課題の裏返しでしかない


「Aできない」→「Aできる」
ユーザーの解像度が荒すぎて


誰にインタビューすれば良いか


分からない
⽬的⾃体が浅い


(やらなくても良いのでは)
安易な想像
“サブスク” くらいしか


書いていない
仮説キャンバス
われわれはなぜこの事業をやるのか?
⽬的 ビジョン
実現⼿段 優位性
評価指標
提案価値 顕在課題
潜在課題
代替⼿段
チャネル
状況
収益モデル 市場規模
中⻑期的に顧客にどういう状況に
なってもらいたいか?
提案価値を実現
するのに必要な
⼿段とは何か?
提案価値や実現
⼿段の提供に貢
献するリソース
(資産)が何かあ
るか?
どうなればこの
事業が進捗して
いると判断でき
るのか?


(指標と基準値)
われわれは顧客
をどんな解決状
態にするのか?


(何ができるよ
うになるのか)
顧客が気づいて
いる課題に何が
あるか?
多くの顧客が気
づけていない課
題、解決を諦め
ている課題に何
があるか?
課題を解決するた
めに顧客が現状
取っている⼿段に
何があるか?


(踏まえて現状⼿段
への不満はあるか)
状況にあげたひ
とたちに出会う
ための⼿段は何
か?
どのような状況
にある顧客が


対象なのか


(課題が最も発⽣
する状況とは?)
どうやって儲けるのか? 対象となる市場の規模感は?
傾向
同じ状況にある
⼈が⼀致して⾏
うことはある
か?
課題が⼀般的すぎる


(誰にでも思いつける)
ユーザーの状況が分からない
ため潜在課題が無い、浅い
課題の裏返しでしかない


「Aできない」→「Aできる」
ユーザーの解像度が荒すぎて


誰にインタビューすれば良いか


分からない
⽬的⾃体が浅い


(やらなくても良いのでは)
安易な想像
“サブスク” くらいしか


書いていない
なぜ仮説が浅くなるのか?


① 想定ユーザーを知らなすぎる
② プロダクトアウトに偏りすぎ
なのでユーザー⾏動フロー


(Orカスタマージャーニーマップorユーザーストーリーマッピング)


で、想定ユーザーについての理解を深めよう!
なのでユーザー⾏動フロー


(Orカスタマージャーニーマップorユーザーストーリーマッピング)


で、想定ユーザーについての理解を深めよう!
カスタマージャーニーマップでは


仮説を語るには解像度がまだ⾜りない


(浅いものがそれっぽく⾒えるだけ)
なのでユーザー⾏動フロー


(Orカスタマージャーニーマップorユーザーストーリーマッピング)


で、想定ユーザーについての理解を深めよう!
この箱だけでどのくらい語れる?
前の箱と次の箱の間で


何が起きているか語れる?
このソリューションの使われ⽅について


どれくらい”⻑話”ができるか?


(⻑話ができる=想像ができている)
この後どうなっていくの?
Photo credit: jjpacres on VisualHunt
ナラティブ・プロトタイピング
ユーザーとソリューションの状況の解像度を上げて捉える
ナラティブ・プロトタイピングとは?
ストーリー形式 (⼩さな物語) で「問題が解決されていく状況」


や「ニーズが満たされていく様⼦」を表現する
なぜストーリー形式を取るのか?


① 想定ユーザーの取り巻く状況を「線と箱」でラフに表すのでは


なく出来るだけ詳細に分かるようにしたいから


② 説明⽂ではなく物語であることで登場⼈物(想定ユーザー)の


  ⼼情まで表現することができるから


③ ⽂章なので消したり書いたり、作り直しが容易いから


④ ⽂章なので「絵で表現する」より参加しやすいから


⑤ 読めば分かるのでフィードバックが⾏いやすい
いつ作るのか? 仮説を⽴てる前に作る。作ったストーリーを


元に仮説キャンバスで仮説を⽴てる。
プロトタイピング


(作って壊しが容易い)
ストーリー


(ユーザーの内⾯まで表現できる)
参加型


(参加障壁が極めて低い)
ナラティブ・プロトタイピングの3つの特徴
ストーリーによるプロト
タイプだから妄想段階で
も形にできる
ストーリーだから基本的に読めば分かる。
つまりその分フィードバックが集めやすい
絵だと誰かに書いてもらう必要がある。結局伝えるという⾏為
が必要。もっと⾃分のイメージ通りにプロダクトを表現しよう
フィードバック


(読めば分かるので誰でもできる)
「モデル」でも「説明」で


も無い為「⼼情」まで表現


できる
Photo credit: jjpacres on VisualHunt
そもそもコンセプト作り⾃体を


外部の⾼邁なデザイナーやコンサルタントに丸投げして


これから⻑く取り組むプロダクトの「構想」を


⾃分のものにできるのか?


すごそうなそれっぽい解答を外から買ってくるのではなくて


⾃分で考え、⼿を動かし、形にする感覚を取り戻そう
ナラティブ・プロトタイピングの段取り
テーマや


アイデアを


洗い出す
対象テーマや


アイデアを


絞り込む
まずコアとなるテーマや


アイデア群を洗い出しま
す。ここはナラティブ・ス
トーリーを描く前段階で
す。まずは断⽚的でもアイ
デアを挙げます


今、事業として取り組んで
いる領域について最も詳し
いのは皆さん⾃⾝のはずで
す。ラフなブレストでも構
いません、数を出すことを
⽬指しましょう。
登場する⼈物の


ペルソナ・イン


サイドを描く
登場シーンの


整理を⾏う
ナラティブの


原型を描く
ナラティブ・プロトタイピ
ングでは、ナラティブ・ス
トーリーと呼ぶ、新たな
サービスがリアリティを
もってイメージできる⼩さ
な物語を描いていきます。


ナラティブは複数本描いて
も構いませんが、数が多く
なるとその分制作にも時間
がかかります。洗い出した
テーマやアイデアを組み合
わせるなどして3つ以下に
絞り込みましょう。
ナラティブ・ストーリーは
物語です。新たなサービス
を先⾏して享受し、その価
値を体現してくれる存在と
して「登場⼈物」の設定が
重要です。


登場⼈物のペルソナを描き
ましょう。ただし、通常の
ペルソナとは異なり、より
内⾯(インサイド)にある、
考え⽅や価値観、ライフス
タイルなどの⾔語化をしっ
かりと⾏うようにします。
ペルソナ・インサイドを描
いた後は、新しいサービス
をどのような流れで利⽤す
るのか、想定します。登場
⼈物の動きを概要レベルで


書き出します。


アウトプットは簡易的な
ユーザー⾏動フローのイ
メージです。あくまでどう
いう局⾯でどんな動きをす
るのかが分かるためのアウ
トラインです。アウトライ
ンを⼿かがりにストーリー
で詳細化します。
ペルソナ・インサイドと、
登場シーンと⾏動の流れの
想定を元に、ストーリーを
作ります。と⾔っても、い
きなり完成した⽂章を作る
わけではありません。


箇条書きレベルで、⾏動の
流れを詳しくしていくイ
メージです。これをナラ
ティブの原型と呼び、この
段階でフィードバックを集
めます。
ペルソナ・インサイド
最初はラフに登場⼈物の内⾯ (インサイド)を書き表す。通常のペルソナに


⽐べて、⾏動よりも内⾯にある志向性や思考性に重点を置いて書き出す。


あくまでメインは取り組むチームで意⾒を出し合う時間を作り発散すること。


「誰か⼀⼈でまとめたもの」ではなく各⾃の持っている経験や知⾒を寄せ合う
ナラティブの原型
各シーンに対して、ペルソナ・インサイドを踏まえて、


具体的なストーリーをナ記述します。実際には「内容」の欄は、
通常3000⽂字程度、多い場合は軽く1万⽂字を超えます。


フィードバックは各ストーリーの節ごとに⾏います。おおよそ、
100-200⽂字ごとに節を分けて記述します。
ナラティブ・プロトタイピングの最も重要なのは、各ストーリー
に対して、参画者がフィードバックを上記のように上げることで
す。具体的になったストーリーを元に、よりイメージを深めるの
が狙いです。


①何が違うのか②何が合致するのか ①②について、ゼロベース
で挙げていくのは難しくても、具体的なストーリーに対しては


意⾒としてコメントが出来るものです。


また、ストーリーになった時点でアイデアは特定の⼈物の⼿を離
れていきます。⼈に紐付いたアイデアには意⾒が⾔いにくい場合
がありますが、ストーリーになればハードルが下がります。
ナラティブ ≠ ストーリー
表現⼿段がストーリーであって、ナラティブ=ストーリーなのではない。


ナラティブとは「語り」を意味する。構想を⾃分ごと化し、⾃分⾃⾝を当事者に近
づけていくことをこのプロトタイピングでは狙いの⼀つとしている。


ナラティブの原型に対する「⾃分はこう思う」「⾃分だったらこうする」そうした
個々の主張と意⾒が表出され、⼀つのモノに総合されていく。このプロセスを


「語り」として捉え、ナラティブ・プロトタイピングを称している。
個々個別の意⾒がフィードバックされる


= 多様性を包含しつつ、最終的には⼀つのストーリーとして総合する
Aさん Bさん Cさん…
ナラティブ・プロトタイピングの反復
ナラティブの


原型への


フィードバック
(繰り返す)
前⾴のとおり、スプレッド
シートベースで、ナラティ
ブ原型へのフィードバック
を集めます。


フィードバックの取捨選択
もチームで⾏います。まと
め役は⼀⼈置いたほうがよ
いでしょう。誰かがまとめ
ていかないと発散し続ける
ためです。ただし、取捨選
択が参画者の意⾒と合わな
いこともあります。フィー
ドバックと整理を繰り返す
中で意⾒を調整していきま
す
ナラティブ・


ストーリーを


描く
ナラティブ・


ストーリーへの


フィードバック
ナラティブ・


ストーリーの


完成
フィードバックが出し切れ
るまで、フィードバックと
整理を繰り返します。


どうしても意⾒が整わない
場合は、ナラティブ⾃体を
分けることも⾏う。どちら
の意⾒もありえるのであれ
ば、どちらも残すようにし
ます。
原型を統合し、完成された
ストーリーを作る。Word
⽂書にまとめて、読み物と
して完成させます。


この段階でも、フィード
バックを必要に応じて集め
ます。原型の頃は⼀部のプ
ロジェクト参画者だけの場
合が多いですが、完成され
たストーリーについてはよ
りフィードバックを集める
範囲を広げます(部⾨全員
など)
原型同様に、⽂書への
フィードバックを集めま
す。


この段階でのフィードバッ
クの取捨選択もまとめ役が
⾏います。ストーリーが破
綻しないように整理しま
す。
第一版として、ストーリー
を完成させます。
Photo credit: jjpacres on VisualHunt
ナラティブ・プロトタイピングの良さとは
形(⽂章)にすることで、ある程度解像度を⾼めつつ、構想を作っていく
ことができる


その過程で⾃分たちの理解⾃体を深めながら、思いを乗せられる


幅広く適⽤できる → toC や toB向け企画、働き⽅のデザイン、


プロダクトや組織のビジョン作り等
Photo credit: Guudmorning! on Visualhunt.com
でもストーリーが書けなかったら?


もちろん、とっても浅い語りになってしまうことは⼗分にある。


⼀つは、段取りで⾏うワークを通じて段々と⾃分たちの


「⾔葉」を獲得していくこと。


もう⼀つは、⼀旦未熟でもストーリーとして完成させて、


より多くのフィードバックを集めに出ること。
課題
解決策
欲求
状況
Context Problem Solution
Context -
Problem
fi
t
Problem -
Solution
fi
t
… “前提” がしょぼしょぼだと
ありのままの ”写像” では分かっていることしか描けない
課題
解決策
欲求
状況
Context Problem Solution
Context -
Problem
fi
t
Problem -
Solution
fi
t
新たな「状況」を作る
最終的には⾃分たちで新しい状況を作るという⽅向性になる
世界観


価値観
Vision -
Context


fi
t
Vision
⾃分の中にある経験や知識をもとに
信条、思想、価値観、思いを持って
いるからこそコンセプトが語れる
経験がない、思うこともない


ではコンセプトは語れない


…つまり、経験を得よ、思考を得よ


ということ


(だから観察/対話/体験で


⾃分の中⾝を得る)
新たな状況を現実に作る


↑


新たなモノの⾒⽅を⽣み出す


(世界観)


↑


ナラティブ・アプローチ
ナラティブ描いて、それからどうするの?
原型の段階で「仮説の観点」を埋め込んでおく
もちろん、仮説検証に出る!「妄想」を「仮説」に置き換えよう。


⼗分にフィードバックが得られたら、「ナラティブ」から「仮説キャンバス」


にトランジションする。「原型」の段階で「仮説の観点」を埋め込んでおく


ことで「仮説」を取り出しやすくする。
参考になる図書
ナラティブ・プロトタイピングは、デザインフィクションやSFプロトタイピングを
参考にしている。ただし、より「参加型」「フィードバック」を重視し、かつ


ディストピアからの逆算ではなくよりリアリティのあるプロダクトメイキングを


想定して構成している。
プロダクトについて、もっと物語ろう


⻑話できるくらいに⾃分たちの企みを愛せ

More Related Content

What's hot

「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方
「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方
「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方
Yoshiki Hayama
 
組織アジャイルをはじめる
組織アジャイルをはじめる組織アジャイルをはじめる
組織アジャイルをはじめる
toshihiro ichitani
 
ユーザーインタビューするときは、どうやらゾンビのおでましさ
ユーザーインタビューするときは、どうやらゾンビのおでましさユーザーインタビューするときは、どうやらゾンビのおでましさ
ユーザーインタビューするときは、どうやらゾンビのおでましさ
Yoshiki Hayama
 
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
Yoshiki Hayama
 
正しいものを正しくつくる
正しいものを正しくつくる正しいものを正しくつくる
正しいものを正しくつくる
toshihiro ichitani
 
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
Yoshiki Hayama
 
フロー効率性とリソース効率性について #xpjug
フロー効率性とリソース効率性について #xpjugフロー効率性とリソース効率性について #xpjug
フロー効率性とリソース効率性について #xpjug
Itsuki Kuroda
 
心理的安全性を 0から80ぐらいに上げた話
心理的安全性を 0から80ぐらいに上げた話心理的安全性を 0から80ぐらいに上げた話
心理的安全性を 0から80ぐらいに上げた話
Yusuke Hisatsu
 
Digitaltransformation Journey
Digitaltransformation JourneyDigitaltransformation Journey
Digitaltransformation Journey
toshihiro ichitani
 
お客様の目を覚ませ! ついでに自分の目も覚ませ! デザイン思考のクライアントワークのプレセールス
お客様の目を覚ませ! ついでに自分の目も覚ませ! デザイン思考のクライアントワークのプレセールスお客様の目を覚ませ! ついでに自分の目も覚ませ! デザイン思考のクライアントワークのプレセールス
お客様の目を覚ませ! ついでに自分の目も覚ませ! デザイン思考のクライアントワークのプレセールス
Yoshiki Hayama
 
振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)
振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)
振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)
Keisuke Tameyasu
 
開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)
開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)
開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)
mosa siru
 
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
toshihiro ichitani
 
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つけるあなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
Yoshiki Hayama
 
解説!30分で分かるLEAN ANALYTICS
解説!30分で分かるLEAN ANALYTICS解説!30分で分かるLEAN ANALYTICS
解説!30分で分かるLEAN ANALYTICS
しくみ製作所
 
世界一わかりやすいClean Architecture
世界一わかりやすいClean Architecture世界一わかりやすいClean Architecture
世界一わかりやすいClean Architecture
Atsushi Nakamura
 
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
toshihiro ichitani
 
5分でわかる良いスライドのつくりかた
5分でわかる良いスライドのつくりかた5分でわかる良いスライドのつくりかた
5分でわかる良いスライドのつくりかた
Koki Kaku
 
チャットボットが生み出す新しいユーザーエクスペリエンス(UX):LINE Platform - UI/UX勉強会 #01 - Chat Bot編
チャットボットが生み出す新しいユーザーエクスペリエンス(UX):LINE Platform - UI/UX勉強会 #01 - Chat Bot編チャットボットが生み出す新しいユーザーエクスペリエンス(UX):LINE Platform - UI/UX勉強会 #01 - Chat Bot編
チャットボットが生み出す新しいユーザーエクスペリエンス(UX):LINE Platform - UI/UX勉強会 #01 - Chat Bot編
Yoshiki Hayama
 
価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-
toshihiro ichitani
 

What's hot (20)

「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方
「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方
「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方
 
組織アジャイルをはじめる
組織アジャイルをはじめる組織アジャイルをはじめる
組織アジャイルをはじめる
 
ユーザーインタビューするときは、どうやらゾンビのおでましさ
ユーザーインタビューするときは、どうやらゾンビのおでましさユーザーインタビューするときは、どうやらゾンビのおでましさ
ユーザーインタビューするときは、どうやらゾンビのおでましさ
 
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
 
正しいものを正しくつくる
正しいものを正しくつくる正しいものを正しくつくる
正しいものを正しくつくる
 
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
 
フロー効率性とリソース効率性について #xpjug
フロー効率性とリソース効率性について #xpjugフロー効率性とリソース効率性について #xpjug
フロー効率性とリソース効率性について #xpjug
 
心理的安全性を 0から80ぐらいに上げた話
心理的安全性を 0から80ぐらいに上げた話心理的安全性を 0から80ぐらいに上げた話
心理的安全性を 0から80ぐらいに上げた話
 
Digitaltransformation Journey
Digitaltransformation JourneyDigitaltransformation Journey
Digitaltransformation Journey
 
お客様の目を覚ませ! ついでに自分の目も覚ませ! デザイン思考のクライアントワークのプレセールス
お客様の目を覚ませ! ついでに自分の目も覚ませ! デザイン思考のクライアントワークのプレセールスお客様の目を覚ませ! ついでに自分の目も覚ませ! デザイン思考のクライアントワークのプレセールス
お客様の目を覚ませ! ついでに自分の目も覚ませ! デザイン思考のクライアントワークのプレセールス
 
振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)
振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)
振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)
 
開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)
開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)
開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)
 
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
 
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つけるあなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
 
解説!30分で分かるLEAN ANALYTICS
解説!30分で分かるLEAN ANALYTICS解説!30分で分かるLEAN ANALYTICS
解説!30分で分かるLEAN ANALYTICS
 
世界一わかりやすいClean Architecture
世界一わかりやすいClean Architecture世界一わかりやすいClean Architecture
世界一わかりやすいClean Architecture
 
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
 
5分でわかる良いスライドのつくりかた
5分でわかる良いスライドのつくりかた5分でわかる良いスライドのつくりかた
5分でわかる良いスライドのつくりかた
 
チャットボットが生み出す新しいユーザーエクスペリエンス(UX):LINE Platform - UI/UX勉強会 #01 - Chat Bot編
チャットボットが生み出す新しいユーザーエクスペリエンス(UX):LINE Platform - UI/UX勉強会 #01 - Chat Bot編チャットボットが生み出す新しいユーザーエクスペリエンス(UX):LINE Platform - UI/UX勉強会 #01 - Chat Bot編
チャットボットが生み出す新しいユーザーエクスペリエンス(UX):LINE Platform - UI/UX勉強会 #01 - Chat Bot編
 
価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-
 

Similar to ナラティブ・プロトタイピング

チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまでチーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
toshihiro ichitani
 
プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0
toshihiro ichitani
 
プロダクト開発を繋げる
プロダクト開発を繋げるプロダクト開発を繋げる
プロダクト開発を繋げる
toshihiro ichitani
 
チーム・ジャーニー・デッキ
チーム・ジャーニー・デッキチーム・ジャーニー・デッキ
チーム・ジャーニー・デッキ
toshihiro ichitani
 
組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
 組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ 組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
toshihiro ichitani
 
アジャイルジャーニー
アジャイルジャーニーアジャイルジャーニー
アジャイルジャーニー
toshihiro ichitani
 
プロダクトプレナーシップ
プロダクトプレナーシッププロダクトプレナーシップ
プロダクトプレナーシップ
toshihiro ichitani
 
組織にアジャイルの構造を作る
組織にアジャイルの構造を作る組織にアジャイルの構造を作る
組織にアジャイルの構造を作る
toshihiro ichitani
 
創造的人材のための知財LT
創造的人材のための知財LT創造的人材のための知財LT
創造的人材のための知財LT
nishio
 
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」
Yusuke Tamukai
 
Agile Evangelist Patterns
Agile Evangelist PatternsAgile Evangelist Patterns
Agile Evangelist Patterns
Tomonori Fukuta
 
分からないものを分かるようにする
分からないものを分かるようにする分からないものを分かるようにする
分からないものを分かるようにする
toshihiro ichitani
 
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
toshihiro ichitani
 
ISHII SPRINT
ISHII SPRINTISHII SPRINT
ISHII SPRINT
toshihiro ichitani
 
“北の国から”学ぶ 『6次産業化』で1次産業の所得向上、地域活性を狙え!~ テクノロジーによる6次産業化リスク軽減方法の模索 ~
“北の国から”学ぶ 『6次産業化』で1次産業の所得向上、地域活性を狙え!~ テクノロジーによる6次産業化リスク軽減方法の模索 ~“北の国から”学ぶ 『6次産業化』で1次産業の所得向上、地域活性を狙え!~ テクノロジーによる6次産業化リスク軽減方法の模索 ~
“北の国から”学ぶ 『6次産業化』で1次産業の所得向上、地域活性を狙え!~ テクノロジーによる6次産業化リスク軽減方法の模索 ~
オラクルエンジニア通信
 
なぜ私はこの本を書いたか
なぜ私はこの本を書いたかなぜ私はこの本を書いたか
なぜ私はこの本を書いたか
Satoru Ueda
 
DLLAB_Healthcare-Day_2022.pptx
DLLAB_Healthcare-Day_2022.pptxDLLAB_Healthcare-Day_2022.pptx
DLLAB_Healthcare-Day_2022.pptx
ssuserfde18a
 
Startup science 2018 5 Customer Problem Fit
Startup science 2018 5 Customer Problem FitStartup science 2018 5 Customer Problem Fit
Startup science 2018 5 Customer Problem Fit
Masa Tadokoro
 
エンジニアが1%の組織でのスクラム入門
エンジニアが1%の組織でのスクラム入門エンジニアが1%の組織でのスクラム入門
エンジニアが1%の組織でのスクラム入門
大貴 蜂須賀
 
ユーザーストーリーマッピングを使ってプロダクトバックログを作ろう
ユーザーストーリーマッピングを使ってプロダクトバックログを作ろうユーザーストーリーマッピングを使ってプロダクトバックログを作ろう
ユーザーストーリーマッピングを使ってプロダクトバックログを作ろう
izumi ito
 

Similar to ナラティブ・プロトタイピング (20)

チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまでチーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
 
プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0
 
プロダクト開発を繋げる
プロダクト開発を繋げるプロダクト開発を繋げる
プロダクト開発を繋げる
 
チーム・ジャーニー・デッキ
チーム・ジャーニー・デッキチーム・ジャーニー・デッキ
チーム・ジャーニー・デッキ
 
組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
 組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ 組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
 
アジャイルジャーニー
アジャイルジャーニーアジャイルジャーニー
アジャイルジャーニー
 
プロダクトプレナーシップ
プロダクトプレナーシッププロダクトプレナーシップ
プロダクトプレナーシップ
 
組織にアジャイルの構造を作る
組織にアジャイルの構造を作る組織にアジャイルの構造を作る
組織にアジャイルの構造を作る
 
創造的人材のための知財LT
創造的人材のための知財LT創造的人材のための知財LT
創造的人材のための知財LT
 
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」
 
Agile Evangelist Patterns
Agile Evangelist PatternsAgile Evangelist Patterns
Agile Evangelist Patterns
 
分からないものを分かるようにする
分からないものを分かるようにする分からないものを分かるようにする
分からないものを分かるようにする
 
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
 
ISHII SPRINT
ISHII SPRINTISHII SPRINT
ISHII SPRINT
 
“北の国から”学ぶ 『6次産業化』で1次産業の所得向上、地域活性を狙え!~ テクノロジーによる6次産業化リスク軽減方法の模索 ~
“北の国から”学ぶ 『6次産業化』で1次産業の所得向上、地域活性を狙え!~ テクノロジーによる6次産業化リスク軽減方法の模索 ~“北の国から”学ぶ 『6次産業化』で1次産業の所得向上、地域活性を狙え!~ テクノロジーによる6次産業化リスク軽減方法の模索 ~
“北の国から”学ぶ 『6次産業化』で1次産業の所得向上、地域活性を狙え!~ テクノロジーによる6次産業化リスク軽減方法の模索 ~
 
なぜ私はこの本を書いたか
なぜ私はこの本を書いたかなぜ私はこの本を書いたか
なぜ私はこの本を書いたか
 
DLLAB_Healthcare-Day_2022.pptx
DLLAB_Healthcare-Day_2022.pptxDLLAB_Healthcare-Day_2022.pptx
DLLAB_Healthcare-Day_2022.pptx
 
Startup science 2018 5 Customer Problem Fit
Startup science 2018 5 Customer Problem FitStartup science 2018 5 Customer Problem Fit
Startup science 2018 5 Customer Problem Fit
 
エンジニアが1%の組織でのスクラム入門
エンジニアが1%の組織でのスクラム入門エンジニアが1%の組織でのスクラム入門
エンジニアが1%の組織でのスクラム入門
 
ユーザーストーリーマッピングを使ってプロダクトバックログを作ろう
ユーザーストーリーマッピングを使ってプロダクトバックログを作ろうユーザーストーリーマッピングを使ってプロダクトバックログを作ろう
ユーザーストーリーマッピングを使ってプロダクトバックログを作ろう
 

More from toshihiro ichitani

アジャイル開発は世界を変える夢を見るか
アジャイル開発は世界を変える夢を見るかアジャイル開発は世界を変える夢を見るか
アジャイル開発は世界を変える夢を見るか
toshihiro ichitani
 
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキデジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
toshihiro ichitani
 
Agile again
Agile againAgile again
Agile again
toshihiro ichitani
 
伝統的な組織で始めるアジャイル
伝統的な組織で始めるアジャイル伝統的な組織で始めるアジャイル
伝統的な組織で始めるアジャイル
toshihiro ichitani
 
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
toshihiro ichitani
 
私がのこすだろうたった1つの言葉
私がのこすだろうたった1つの言葉私がのこすだろうたった1つの言葉
私がのこすだろうたった1つの言葉
toshihiro ichitani
 
13年かけたら、言えること
13年かけたら、言えること13年かけたら、言えること
13年かけたら、言えること
toshihiro ichitani
 
正しいものをともに考え、正しくともにつくる
正しいものをともに考え、正しくともにつくる正しいものをともに考え、正しくともにつくる
正しいものをともに考え、正しくともにつくる
toshihiro ichitani
 
自分のハンドルは自分で握れ
自分のハンドルは自分で握れ自分のハンドルは自分で握れ
自分のハンドルは自分で握れ
toshihiro ichitani
 
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜 ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
toshihiro ichitani
 
正しいものを正しくつくるへ至る道
正しいものを正しくつくるへ至る道正しいものを正しくつくるへ至る道
正しいものを正しくつくるへ至る道
toshihiro ichitani
 
アジャイル開発は2度失敗する。
アジャイル開発は2度失敗する。アジャイル開発は2度失敗する。
アジャイル開発は2度失敗する。
toshihiro ichitani
 
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
toshihiro ichitani
 
「正しいものを正しくつくる」本とは何か
「正しいものを正しくつくる」本とは何か「正しいものを正しくつくる」本とは何か
「正しいものを正しくつくる」本とは何か
toshihiro ichitani
 
カイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップ
カイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップカイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップ
カイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップ
toshihiro ichitani
 
正しいものを正しくつくれているか?
正しいものを正しくつくれているか?正しいものを正しくつくれているか?
正しいものを正しくつくれているか?
toshihiro ichitani
 
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
toshihiro ichitani
 
我々に越境できない境界は無い。
我々に越境できない境界は無い。我々に越境できない境界は無い。
我々に越境できない境界は無い。
toshihiro ichitani
 

More from toshihiro ichitani (18)

アジャイル開発は世界を変える夢を見るか
アジャイル開発は世界を変える夢を見るかアジャイル開発は世界を変える夢を見るか
アジャイル開発は世界を変える夢を見るか
 
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキデジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
 
Agile again
Agile againAgile again
Agile again
 
伝統的な組織で始めるアジャイル
伝統的な組織で始めるアジャイル伝統的な組織で始めるアジャイル
伝統的な組織で始めるアジャイル
 
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
 
私がのこすだろうたった1つの言葉
私がのこすだろうたった1つの言葉私がのこすだろうたった1つの言葉
私がのこすだろうたった1つの言葉
 
13年かけたら、言えること
13年かけたら、言えること13年かけたら、言えること
13年かけたら、言えること
 
正しいものをともに考え、正しくともにつくる
正しいものをともに考え、正しくともにつくる正しいものをともに考え、正しくともにつくる
正しいものをともに考え、正しくともにつくる
 
自分のハンドルは自分で握れ
自分のハンドルは自分で握れ自分のハンドルは自分で握れ
自分のハンドルは自分で握れ
 
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜 ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
 
正しいものを正しくつくるへ至る道
正しいものを正しくつくるへ至る道正しいものを正しくつくるへ至る道
正しいものを正しくつくるへ至る道
 
アジャイル開発は2度失敗する。
アジャイル開発は2度失敗する。アジャイル開発は2度失敗する。
アジャイル開発は2度失敗する。
 
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
 
「正しいものを正しくつくる」本とは何か
「正しいものを正しくつくる」本とは何か「正しいものを正しくつくる」本とは何か
「正しいものを正しくつくる」本とは何か
 
カイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップ
カイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップカイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップ
カイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップ
 
正しいものを正しくつくれているか?
正しいものを正しくつくれているか?正しいものを正しくつくれているか?
正しいものを正しくつくれているか?
 
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
 
我々に越境できない境界は無い。
我々に越境できない境界は無い。我々に越境できない境界は無い。
我々に越境できない境界は無い。
 

ナラティブ・プロトタイピング