チーム・ジャーニー
インセプションデッキ
(My KeyWord)
市⾕ 聡啓
仮説検証型アジャイル開発
正しいものを正しくつくる
越境
Ichitani Toshihiro
講演、研修、執筆
仮説検証型アジャイル開発
によるプロダクト作り
仮説検証、アジャイル開発の
実践⽀援
DX (Digital Transformation) ⽀援
ともに考え、ともにつくるプロダクト開発の実践
「チーム・ジャーニー」
2020年2⽉17⽇発刊
https://ichitani.com/
Profile
@papanda
本⽇のテーマ
書籍「チーム・ジャーニー」を
インセプションデッキに載せて紹介します。
Start with Why
書籍「正しいものを正し
くつくる」330ページを
もってしても、書き⾜り
なかったことがある
ともに考え、ともにつくる
に⾄るためには「チーム」のあり⽅に向き合う
Photo on VisualHunt.com
われわれはなぜここにいるのか
「カイゼン・ジャーニー」は主⼈公1⼈の成⻑を中⼼に
描いた内容だった。「チーム」で成⻑していくための
物語は別に必要と感じた。
「正しいものを正しくつくる」のメインテーマである
仮説検証をチームで実践するためにはどのような段階を
経ていくのか⽰したい。
不確実性に向き合うための最後の切り札が
「ともに考え、ともにつくる」こと。このことを読めば
勇気が沸き⽴つような物語で届けたかった。
プロダクトづくりの傍らにあって、迷わぬよう。
エレベータピッチ
[まだチームにもなりきれていなかったり、チームの機能性が低い]、
[開発チームリーダー、メンバー、PO、マネージャー]に向けて
書かれた [チーム・ジャーニー] は、
[チームの成⻑戦略のための本] です。
これは、
[実践に基づいた内容を構成しているため現実感があり]
[チームビルド、チーム開発の基本的な考え⽅から、チームで
仮説検証に取り組む応⽤段階まで扱っている]。
その他のチーム開発本と違って
[単⼀チームだけでなく、複数チームでの運営も対象としている]。
・全16話。1〜8話が単⼀チーム、9話〜16話が複数チーム
・各話前半:ストーリー(問題編+解決編)、各話後半:解説(解決策の詳しい説明)
リーン・ジャーニー・スタイル
多様性を味⽅につけ、チームの機動性を
⾼めることで不確実性に適応する
⽬的地を⾒定める
ジャーニー(段階)を
設計する
ジャーニーの
ミッション定義
チームの
フォーメーションを変更
ジャーニーバックログ
プランニング
チームの
ファースト選択
ジャーニーの
遂⾏
ジャーニーのふりかえり
とむきなおり
(ジャーニーごとの回転)
リーン・ジャーニー・スタイル
重奏的仮説検証
ジャーニースタイル
フォーメーション・パターン
適者⽣存型アーキテクチャ
仮説検証
プロセス
チーム
アーキ
プロジェクトコミュニティ
(著者)
市⾕聡啓
(編集者)
⽚岡さん
市⾕妻
(レビューア)
⾨脇さん
(レビューア)
陶⼭さん
(レビューア)
⼩⽥中さん
(レビューア)
横⼭さん
(レビューア)
島崎さん
(レビューア)
上園さん
(レビューア)
toshiponさん
(推薦)
宇⽥川先⽣
(推薦)
新井さん
やらないことリスト
「カイゼン・ジャーニー」や「正しいものを正しくつくる」
を読んでいることが前提になっている内容。
(ただし、読んでいる⼈はニヤリできる)
強調するあまり、現場でおきそうにない描写をしてしまう
(胸ぐら掴んで、殴り合い)
類書で読めるチームビルディングやチーム開発のやり⽅
徹夜(健康のため)
パッケージデザイン
パッケージデザイン
パッケージデザイン
技術的解決策
まずタイトルに困る。何ジャーニー?
→ジャーニーシリーズを作っていきたいけどそのうち困りそう
苦労したのは「第2部前半」、楽しんだのは「第1部」
とクライマックス(ジャーニーズ アッセンブル!)
→第2部前半はチームとメンバーが増えて、描写の難易度が⼀気に上がった
 第1部は蔵屋敷に尽きる。彼がいなくなるところを書く際は
 「さよならドラえもん」を何回も読み直した。クライマックスはあのとおり
「ざらざら」と「つるつる」に。
→これまでの書籍作りから受け継ぐ「圧倒的推敲」
⼀つ⼀つのセリフを無駄打ちしない
→「シン・ゴジラ」リスペクトセリフを探してみよう。
「紙」= UI
→全ての原稿チェックを紙で⾏った。紙はプロダクトで⾔うUIにあたる。
夜も眠れない問題
デブサミに間に合わせること。
デブサミ2020の2⽉発刊に間に合うかどうかは、原稿のチェック
とその戻しの反映、図版のクオリティが間に合うかが鍵だった。
結果的には、編集の⽚岡さんと「ともに」作り上げた。
みなさんに楽しんで読んでもらえるか。
読んだら学びがあるだけではなく、⼀歩⼆歩、越境したくなる
ようなプロダクトを作りたい。結果はどうか?今も眠れない。
期間を⾒極める
7⽉〜9⽉末 10⽉〜11⽉
「ざらざら」から
「つるつる」へ
 (推敲)
とにかく書く。
7⽉〜8⽉:第1部完
8⽉〜9⽉:第2部完
12⽉〜1⽉
1⽉24⽇
図との戦い。
トレードオフスライダー
Quality → Delivery → Scope → Cost
当然、質ファースト。
そして、デブサミに間に合わせること。
スコープは、多少調整(最初期の企画から減らしている)。
 にもかかわらず、⻘い本を越えるページ数
何がどれだけ必要か
市⾕1名、6ヶ⽉。
そして、⽀えて頂いた知⼈、友⼈、レビューアの皆さんと妻
制作ジャーニー
みなさんの声
寄せられる⼀⾔⼀⾔が
⾃分が何を成すべきか教えてくれる
あとがき
「カイゼン・ジャーニーのおかげで、」という
声をたくさんいただきました。
私も、「カイゼン・ジャーニーのおかげ」で
たくさんの⽅々と出会うことが出来ました。
これからも、皆さんの越境に寄り添うような
モノを作っていきたいと思っています。
ともに考え、ともにつくり、
そしてともに越えていきましょう。

チーム・ジャーニー・デッキ