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2-3-2 自動で経理（個別作業編）
- 1. ＜ 2-3. 仕訳入力(応用) ＞ 同期機能を活用した仕訳の入力/自動化 取引 ＞ 自動で経理 すべてのプラン 用 途 メニュー 対象プラン 2-3-2. 自動で経理(個別作業) ページ数：22枚 所要時間：約17分
- 2. 目次 ● メニューの位置 ● 画面の全体構成 ● 基本的な操作手順 ● 活用のポイント ● 関連するヘルプページ
- 8. 【解説】画面の全体構成 (4/6) ～明細の詳細登録 (取引登録)～ コメントボタン Point Point Point 5/6 6/6 取引情報の入力欄 Point ：次頁以降で解説する箇所 ：活用の肝となる箇所 (詳細は後述) ：注意が必要な箇所 (詳細は後述) Point Point 5/6
- 10. 【解説】画面の全体構成 (5/6)～明細の詳細登録 (口座振替・カード引き落とし)～ Point ：注意が必要な箇所 (詳細は後述)Point 手数料・受取利息等の登録
- 12. 【解説】画面の全体構成 (6/6) ～明細の詳細登録 (未決済取引の消し込み)～ Point Point ：活用の肝となる箇所 (詳細は後述) ：注意が必要な箇所 (詳細は後述) Point Point
- 13. 基本的な操作手順 ① 「自動で経理(基本作業)」に沿って取引登録 基本的な取引登録は、前スライド「自動で経理（基本作業）」を参照 ② 特別な処理を案件に合わせて取引登録 口座振替や未決済取引の消し込みなどの個別処理 それぞれの取引の種類に合わせた個別対応
- 15. 活用のポイント (2/6) ～明細の詳細登録～ ひとつの明細に複数の勘定科目を登録する際や、預り金や控除額を登録する 際に、「取引登録」から、複数行の取引を登録できる Point 2 複数行取引の登録 「行を追加」 プラス行を追加 「控除・マイナス行を追加」 預り金や控除額などの マイナス行を追加 行が追加される
- 16. 活用のポイント (3/6) ～明細の詳細登録～ 取引登録が不要な明細を無視することができる Point 3 取引明細を無視 無視したい明細の登録画面で 「無視する」ボタンを押す 無視した方が良い明細 無視しない方が良い明細 ・freeeで記帳する会計期間より前の日付の明細 ・freeeに同期している銀行間で資金移動した際の明細 ・プライベートな収支 ※無視しない方が良い明細を「無視する」と、口座残高がずれる原因となるので注意
- 17. まだ自動登録ルールが設定されていない取引 「自動登録ルールとして設定」 すでに自動登録ルールが設定されている取引 「自動登録ルールを編集」 活用のポイント (4/6) ～明細の詳細登録～ 登録する明細を自動登録ルールとして登録する場合や、すでに登録されてい る自動登録ルールを編集する場合にチェックをする Point 4 「自動登録ルール」チェックボックス チェックをいれて登録をする 自動登録ルールの編集画面へ遷移 自動登録ルールの編集については、前スライド 「自動で経理（基本作業）」を参照
- 18. 活用のポイント (5/6) ～明細の詳細登録～ 決済ステータスが「未決済」となっている取引の決済として登録する Point 5 未決済取引の消し込み ②未決済取引の中で今回の明細に一致するものにチェック ①未決済取引の中から 今回の明細に一致するものを 検索するために絞り込む <未決済取引の消し込みの操作手順> ③登録 取引の決済ステータスが「完了」に変わる
- 19. 活用のポイント (6/6) ～明細の詳細登録～ 取引ごとに消し込みを行う「個別消し込み」と、勘定科目や補助科目ごとに消し 込みを行う「帳簿上の消し込み」の違いがある Point 6 個別消し込みと帳簿上の消し込み（1/2） ・個別消し込み（Point5で紹介の消し込み方法） ・帳簿上の消し込み 「未決済取引の消し込み」より、 特定の取引を選んで、消し込みを行う ※取引を選択して登録すると、自動的に、 「預金／売掛金」の仕訳が登録される 「取引登録」より、勘定科目「売掛金」を 選んで消し込みを行う
- 20. 活用のポイント (6/6) ～明細の詳細登録～ Point 6 個別消し込みと帳簿上の消し込み（2/2） 取引の発生 取引の消し込み 借方 貸方 借方 貸方 売掛金 売上 預金 売掛金 売掛金 売上 預金 売掛金 売掛金 売上 ・個別消し込み（Point5で紹介の消し込み方法） 取引の発生 取引の消し込み 借方 貸方 借方 貸方 売掛金A 売上A <決済完了> 預金 売掛金A 売掛金B 売上B <決済完了> 預金 売掛金A 売掛金C 売上C ・帳簿上の消し込み 売掛金Cが未決済であることがわかる 売掛帳を確認しないと どの売掛金が未決済かわからない
- 21. 活用のポイント (まとめ 1/2) 本スライドで紹介する個別登録の種類は下記の通り 個別登録の概要 ・複数行取引の登録 一つの明細から、複数行取引の登録 ・口座振替 口座間の資金移動、現金の引き出し預け入れ、クレカ利用分の登録 ・未決済取引の消し込み 決済ステータスが「未決済」となっている取引の決済として登録 Point 1 取引登録が不要な明細を無視することができる Point 3 取引明細を無視 ひとつの明細に複数の勘定科目を登録する際や、預り金や控除額を登録する 際に、「取引登録」から、複数行の取引を登録できる Point 2 複数行取引の入力
- 22. 活用のポイント (まとめ 1/2) 登録する明細を自動登録ルールとして登録する場合や、すでに登録されてい る自動登録ルールを編集する場合にチェックをする Point 4 「自動登録ルール」チェックボックス 取引ごとに消し込みを行う「個別消し込み」と、勘定科目や補助科目ごとに消し 込みを行う「帳簿上の消し込み」の違いがある Point 6 個別消し込みと帳簿上の消し込み 決済ステータスが「未決済」となっている取引の決済として登録する Point 5 未決済取引の消し込み
- 23. 関連するヘルプページ 詳細な操作手順等については、以下ヘルプページもご参照下さい。 ● 複数行の取引を登録する ● 資金の移動を登録する（口座振替） ● 未決済の取引を登録する・消し込む ● 不要な明細を無視する