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胴体・四肢の裂瘡縫合に用いた
吸収糸・非吸収糸の整容的な
OUTCOME比較。
Background
・縫合処置が必要とする裂創はERでとても
commonであり、顔面部・四肢・胴体に関し
てはほとんどの場合、ナイロンなどの非吸収
糸を用いて処置する。
・特徴として、四肢・胴体の血流は顔面部と比
べたら少なく、創部にも著明なtensionがかか
っている場合も多いので、顔面部よりも治癒
期間が長い。
・様々な文献によると、顔面部の裂創の処置に
吸収糸と非吸収糸は整容的なoutcomeに有意
な差はないとされているが、四肢・胴体に関
しては不明である。
・吸収糸のメリット:抜糸する必要がないため、
小児や仕事している成人たちは学校・仕事を休
まずに済み、特に小児の場合は処置に伴う
traumaなどの精神的な負担が軽減される。
・今回のstudyは四肢・胴体の裂創の処置に
Vicryl Rapide(吸収糸)とProlene(非吸収糸)
の cosmetic outcome(primary objective)と
secondary outcomeである創部感染・創離解の
有無をRCTで比較した。
Method
・本studyは2010年5月から2012年6月まで、ア
メリカの都市部にあるER(2カ所)でRCTと
して行われた。
・Inclusion criteria:四肢・胴体にある8cm以
下で軽度、もしくは汚染されていない裂創。
・あらかじめ除外されたもの:顔面部の裂創・
汚染された創・咬傷・強いtensionがかかって
いる創・ステロイド服用中の患者。
手順
・局所麻酔(リドカイン)して、洗浄を行った
後にVicryl Rapide(4-0 or 5-0)または
Prolene(4-0 or 5-0)にて単結節皮膚縫合で
創処置が行われた。
・処置後10日目にfollow up visitにて来てもら
い、その時に創部感染・創離解の有無を確認
した。
(発赤やpusがみられたら感染ありと判断され
た)
・処置3カ月後に2回目のfollow up visitにも来
てもらい、創部の写真を撮った。
評価
・撮影された写真を処置方法にblindされた二
名の形成外科医にみてもらい、cosmetic
outcomeを評価した。
・cosmetic outcome(整容的外観)などの主
観的なものを評価するときによく使われてい
る100mm Visual analog scale(VAS)にて評価さ
れた。
Results
・Studyの期間中に施設1では3,000件、施設2で
は1,600件の顔面部以外の裂創がみられ、その
うち113人の患者がstudyに参加した。55人が
vicryl rapideで58人がproleneで縫合処置を受
けた。途中で40人がdrop outしてしまい、最
終的に73人がstudyの終了まで参加した。
(vicryl rapide 群=35人 prolene 群=38人)
Cosmetic outcome
・Vicryl rapide 群の平均VAS scoreは54.1mm
(95%CI=44.5 to 67.0)でprolene g群のは
54.5mm(95%CI=45.7 to 66.3)であった。
・またvicryl rapide 群の絶対下限値は13mm以
下であったため、proleneとの有意差がないと
判断された。
・創部感染、創離解やsuture markなどの合併
症の評価方法はfollow up visitによる診察もし
くは電話による参加者の自己報告式。24人が
follow up visitで医療従事者によって評価され、
49人は電話で自己報告式で評価された。
・vicryl rapide 群から4人に創部感染と6人に
suture markを認め、prolene 群では1人に創部
感染で3人にsuture markを認めた。
Discussion
・結論としてこのstudyで定められた基準にお
いて、四肢・胴体の裂創処置に用いられる吸
収糸(vicryl rapide)、非吸収糸(prolene)
のcosmetic outcomeは臨床的に等しい。
・以前に行われたstudyで顔面部の裂創処置に
おいて吸収糸と非吸収糸のoutcomeに差がな
いと実証されており、今回のstudyもその
findingを肯定する。
・今回吸収糸・非吸収糸とに整容的な差はなか
ったが、顔面部の似たようなstudyに比較して
らそのoutcomeはpoorであった。
→その理由の一つは四肢・胴体の血流は顔面
部ほど豊富でないため、治癒に時間がかかり、
今回の3 month follow up periodは短かったか
もしれない。
・創部感染に関して、vicryl rapide 群の創部感
染率は11%であったが文献的に裂創感染率は
2から12%とされている。
・vicryl rapide 群で創部感染は4人に認められ
たがこのうちの2人は電話報告で発赤・oozing
を訴えた親であり、残りの1人は砂糖を創部に
すりつけた小児であった。
・suture markは6人に認められ、これはvicryl
rapideが吸収されるために約1-3wksが必要と
されており、吸収に時間がかかるケースでは
suture markが残る可能性が高くなるかもしれ
ないという解釈。
Limitations
・convenience sampleであったため、医療従
事者からのenrollment biasを否定できない。
・sample sizeのためのpower計算はcosmetic
outcomeを評価するため適切であったが、
secondary outcomeである創部感染やsuture
markの有意差を評価するに使えない。
・3か月後のfollow up visit complianceが悪か
ったため、40人ほどがlost to follow upになっ
てしまった。
・処置の際の局所麻酔法や洗浄などはそれぞれ
の施設の基準で行われており、operatorの技
術などの差をfactorとはして評価できなかっ
たためその影響について言及できない。しか
しこのような状況で今回の結果が得られたと
いうことはvicryl rapideはoperator
dependentではなく、使い慣れていない医療
従事者でもoutcomeに差を認めない→ものと
して扱いやすいといえるかもしれない。

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