9. Cosmetic outcome
・Vicryl rapide 群の平均VAS scoreは54.1mm
(95%CI=44.5 to 67.0)でprolene g群のは
54.5mm(95%CI=45.7 to 66.3)であった。
・またvicryl rapide 群の絶対下限値は13mm以
下であったため、proleneとの有意差がないと
判断された。
10. ・創部感染、創離解やsuture markなどの合併
症の評価方法はfollow up visitによる診察もし
くは電話による参加者の自己報告式。24人が
follow up visitで医療従事者によって評価され、
49人は電話で自己報告式で評価された。
・vicryl rapide 群から4人に創部感染と6人に
suture markを認め、prolene 群では1人に創部
感染で3人にsuture markを認めた。