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背景
・呼吸困難は救急でよくある主訴である
・その主要な原因として肺炎と心不全が挙げられるが、
両者の鑑別は難しい
・診断の遅れは高い死亡率にもつながる
背景
・バイオマーカーはその診断精度や予後評価を高めるため
ますます用いられるようになっている
・心不全にはBNPが用いられるようになってきたが、
肺炎にはプロカルシトニンが有用という報告も出てきた
目的
・primary
急性呼吸困難患者に対して
プロカルシトニンの肺炎診断への有用性
・secondary
プロカルシトニンの予後評価としての有用性
PICO
P:patient
急性呼吸困難の患者に
I:intervention
プロカルシトニンを測定すると
C:comparision
心不全患者と比べて
O:outcome
肺炎患者を区別できるか
患者
・患者は2つのコホートstudyより選ばれた。
(PRIDE study 、 BIONICS-HF study)
PRIDE study
ProBNP Investigation of Dyspnea in the Emergency Department
BIONICS-HF
the Biomonitoring and Cardiorenal Syndrome in Heart Failure
統計
・連続変数
正規分布 ー 平均±標準偏差
非正規分布 ー 中央値と四分位数
(比較法)
正規分布 ー Student t 検定 or X²検定
非正規分布 ー Mann-Whitney U test
・プロカルシトニンの最良のカットオフ値はROC曲線を用いた
・肺炎診断の独立予測因子を求めるのにロジスティック回帰モデルを用いた
・肺炎死亡率の独立予測因子を求めるのにstepwise Cox proportional hazards
modelingを用いた
結果
ADHF:acutely
decompensated
heart failure
PNA:pnuemonia
PNA:
pneumonia
ADHF:acutely
decompensated
heart failure
PNA:pnuemonia
肺炎診断に最も有用なプロカルシトニンのカットオフ値は0.10ng/mL
(AUC=0.84 95%CI,0.77-0.91))
プロカルシトニンの感度・特異度
肺炎診断の予測因子
Discussion&Limitation
・プロカルシトニンが肺炎の診断・除外にどれだけか有用示せた
感度:78% 特異度:80%
・サンプルサイズが小さい
・肺炎患者数が少ない
Conclusion
・急性呼吸困難患者に対するプロカルシトニンの診断的そして予後的な価値を
提案できた。
・臨床的な複雑性と医療費高騰が問題となる中で、バイオマーカーは今後の重要な
ツールとして用いられていくだろう。
吟味
・プロカルシトニンのカットオフ値0.10ng/mL(感度78% 特異度80%)
→肺炎を確定・除外できるレベルではない
肺炎と心不全の合併もありうるので0.10ng/mL以上となった際の解釈がむずかしい
・当院採血のプロカルシトニン下限は0.50ng/mL
→本論文結果を反映するには外注するしかない
吟味
・プロカルシトニンのカットオフ値を0.50ng/mLにして抗生剤の量や使用期間を
減らせるか検討した論文もある(Lancet infect Dis 2016;16’819-27)
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