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単純な手の裂創における創部感
染発生のリスク
Background
・手の外傷はERで遭遇する疾患の中でとても
commonなものであり、米国においては全ER
外傷受診の8%を占める。しかし手の外傷は高
頻度に遭遇する外傷でありながらも、いまだ
に単純な手の外傷処置が標準化されておらず、
創部感染率及び創部感染のrisk factorに関す
る文献も少ないのは現状である。
・また単純な手の裂創に対する予防的抗菌薬投
与の必要性についてはconsensusが得られてい
ない。
・そこで今回のstudyの目的はERでの単純な手
の裂創の創部感染発生率を調べることと創部
感染のrisk factorを同定すること。
Method
・本studyは2010年7月から2011年7月まで、ア
メリカの都市部にあるER(2カ所)で
prospective studyとして行われた。
・Inclusion criteria:単純な手の裂創を主訴に
ERを受診する13歳以上の人。
・あらかじめ除外されたもの:免疫不全者
(AIDSやケモ中)・著しく(異物、油など
で)汚染された創・咬傷(動物やヒト)・挫
滅創・受傷して12時間以上が経過している創。
・受診した際に創部の部位・大きさ・形状・異
物の有無・処置法・抗菌薬投与の有無はカル
テに記載された。
・Outcome measures:
参加者はERでの受診後10〜14日目にfollow
up visit(かかりつけ医またはER)に来てもら
い、その時に創部感染の有無を確認した。
「創部感染」は受診した際に追加抗菌薬投与
が必要とされたケース。
・また受診後30日目に電話による参加者自身
が創部のcosmetic appearanceをVisual analog
scaleにて評価をつけてもらった。
Results
・125人が本studyに参加して、その内112人は
2回目のfollow up(30日目)まで参加した。
受診時に44人( 35%)が予防的抗菌薬投与を
受けた。125人中、創部感染は6人(4.8%)に
認めらたが、予防的抗菌薬投与を受けた群(3
人)と受けていない群(2人)では創部感染率
の有意差を認めなかった。
・cosmetic appearanceに関しては、VASに有
意差を認め、創部非感染群のほうが創部感染
群より満足度が高かった。また予防的抗菌薬
投与においても有意差が認められ、非投与群
のほうが、投与群よりもVASが高かった。
・また今回のstudyでは予防的抗菌薬投与を受
けた参加者(44人)と受けていない参加者
(81人)の特徴について比較解析が行われた。
予防的抗菌薬投与を受けた参加者は比較的高
齢で(median age 40yo.vs 28yo.)汚染され
ている創であった(6人 vs 0人)
・なお性別・創部の大きさ・形状・処置法及び
糖尿病歴の有無においては有意差を認めなか
った。
46 World J Emerg Med, Vol 6, No 1, 2015Roodsari et al
different [median 7.5 (6,8) vs. 9 (8,10), P=0.01,
respectively]. The difference between VAS scores
comparing patients who were given prophylactic
antibiotics in the ED with those who were not given
prophylactic antibiotics was also statistically significant,
favoring no prophylactic antibiotics [median VAS: 8 (7,
and are rife with methodological flaws.[3–6]
In the present
study, we did not observe any statistical difference
between those who received prophylactic antibiotics
and those who did not. However, in the absence of a
rigorous randomized control trial, assessing the role of
prophylactic antibiotics is not possible. The low infection
Variables Infected (n=6) n (%, 95% CI) Non-infected (n=119) n (%, 95% CI) P**
Age (years)*
46 (24, 61) 28 (18, 42) 0.11
Wound length (cm)*
2.5 (1, 3) 2 (1.5, 3) 0.77
Patient satisfaction with wound appearance (VAS)*
7.5 (6, 8) 9 (8, 10) 0.01
Male gender 5 (83%, 44%–97%) 75 (63%, 54 %–71%) 0.42
Linear wound shape (vs. non-linear) 4 (67%, 30%–90%) 83 (70%, 61%–77%) 1.00
Diabetes 1 (17%, 3%–56%) 6 (5%, 2%–11%) 0.29
Receiving antibiotics in the ED 3 (50%, 19%–81%) 41 (35%, 27%–43%) 0.66
Repair method (suture vs. other methods) 5 (83%, 44%–97%) 103 (87%, 79%–92%) 0.86
Table 2. Comparison of wound characteristics in patients with and without wound infection respectively
*
: Medians and quartiles; **
: Mann-Whitney U test for comparison of age and wound length and Fisher's exact test for the rest of variables; VAS:
visual analogue scale (range 1–10); CI: confidence interval.
www.wjem.org
ection by
4 days) or
o the ED.
termined
after the
ected the
f 1–10 (1
hone.
5%–75%
ages with
and host
-infected
hitney U
t test for
Variables n/N Percent (95% CI)
Age (years)*
125 28 (18, 43)
Wound length (cm)*
125 2 (1.5, 3)
Male gender 80/125 64% (55%–72%)
Wound shape
Linear 87/125 70% (61%–77%)
Complex 38/125 30% (23%–39%)
Diabetes 7/125 6% (3%–11%)
Antibiotic prophylaxis in the ED 44/125 35% (27%–44%)
Repair method
Dressing only 11/125 9% (5%–15%)
Suture 108/125 86% (79%–91%)
Steri-strip 3/125 2% (1%–7%)
Tissue adhesive 3/125 2% (1%–7%)
Table 1. Baseline characteristics of the enrolled patients
*
: Medians and quartiles.
1%–11%, P=0.66).
Patient's satisfaction with wound appearance of the
infected and non-infected wounds were significantly
Discussion
・今回のstudyはERでの単純な手の裂創の創部
感染発生率を調べることと創部感染のrisk
factorを同定することが目的だった。
・以前に行われたstudyでは手の裂創の創部感
染発生率は5%から32%と幅が広く、これはそ
れぞれのdesign・創部感染の定義基準・投与
された抗菌薬・follow up complianceなどに
よると考えられている。今回のstudyも(5%)
そのrangeに含まれている。
・本studyでは予防的抗菌薬投与を受けた参加
者と受けていない参加者とに有意差を認めな
ったが、参加者数の多いRCTでないためこの
結果のみからは抗菌薬投与の是非については
言及できない。
・以前の文献によると年齢・糖尿病歴の有無・
創部の大きさ・縫合糸の数、そして特に受傷
時から処置までの経過時間が創部感染のrisk
factorとして挙げられていたが、今回は有意
差を認めなかった。
・cosmetic appearance に関しては、創部感染
群のVASは創部非感染群より有意に低かった
ことは予想通りであったが、予防的抗菌薬投
与を受けた群はそうでない群よりもVASは低
かった。これはそもそも予防的抗菌薬が必要
と判断された創のほうが重症であったかもし
れないという解釈。
Limitations
・convenience sampleであったため、医療従
事者からのenrollment biasを否定できない。
・prospective observational study(RCTでな
い)であって、sample sizeは小さかったため
予防的抗菌薬投与の有効性について評価でき
なかった。同じ理由で創部感染のrisk factor
をも正確に同定できなかった。
・結論として、単純な手の裂創の創部感染率は
低く、創部感染が認められた場合のcosmetic
appearanceも比較的悪い。また予防的抗菌薬
投与はcase by case。
Take Home Message
・以前に発表した「軽度の手の裂創における
ERでの予防的抗菌薬投与の有効性についての
RCT」studyによると汚染創でない単純な手の
外傷に対して予防的抗菌薬を投与しても、し
なくても創部感染率に有意差を認めなかった。
・今回のstudyからも以前のstudyの結論を肯定
して、創部感染リスクが低い症例に対して抗
菌薬を投与する必要はない。
➡「念のため」の抗菌薬投与を考えなおす。
おまけ:
形成外科処置のclinical pearls
手の外傷の診方:
・ほとんどの出血は圧迫によって止まる!
・まずは運動機能を評価して、腱断裂の有無を
チェック)
・局麻の前に知覚異常の有無(指先のしびれな
ど)を確認する。
・よほど浅い傷でない限りは異物・骨折を評価
するためにXPを。
おまけ:
形成外科処置のclinical pearls
⇨腱・神経断裂/骨折は翌日形成受診でok(緊
急コールする必要はない)
⇨動物咬傷は局麻してからしっかり(生食
100ml以上)洗浄して、縫合処置を最低限にす
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する。

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