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集中治療室における腎代替療法導
入の比較
NEJM July 14, 2016
BACKGROUND
• AKIはICUではよくみられ、高い死亡率とも関連し、
腎代替療法(RRT)は治療戦略として重要である。
• AKIを呈する急性重症患者で腎不全に直接関連
する、生命を脅かす可能性のある合併症がない
例でのRRT導入時期は議論中である。
• 過去の文献からは、早期のRRTが生存率を改善
するという証拠があるが、別の2つの観察研究は
RRTを受けていない患者は高い生存率であった
と述べており、また、別の研究では早期のRRTは
敗血症の危険があると述べている。
• 早期の血液透析は炎症性メディエーターを減
少させ、酸塩基平衡を維持し、容量過負荷の
回避に役立つ。
• しかし、透析があまりに早期に開始されると、
透析が全く必要ないであろう一部の患者が透
析合併症の危険にさらされる可能性がある。
• ICUに入室している、KDIGO分類 Stage3のAKI
患者に対して、早期あるいは待機的なRRT導
入戦略を比較した。
KDIGO分類
ステージ 血清Cr 尿量
1 基礎値の1.5-1.9倍
or
≧0.3mg/dlの増加
<0.5ml/kg/h(6-12時間持
続)
2 基礎値の2.0-2.9倍 <0.5ml/kg/h(12時間以上
持続)
3 基礎値の3倍
or
≧4.0mg/dlの増加
or
腎代替療法開始
or
18歳未満の患者では
eGFR<35ml/min/1.73m2の
低下
<0.3ml/kg/h(24時間以上
持続)
or
無尿(12時間以上持続)
RRTの適応-renal indication
• 尿毒症・高窒素血症
脳症、心外膜炎、心タンポナーデ、出血傾向の合併があ
る場合
• 体液過剰
敗血症性ショックなどで蘇生期の輸液負荷後の利尿期
にoutputが追いつかない、フロセミド使用しても利尿が
つかないなど
• 電解質異常
CRFでの高K血症
• 酸塩基平衡異常
重度の代謝性アシドーシス
RRTの絶対適応
適応項目 特徴
代謝性
高窒素血症
尿毒症の合併
高カリウム血症
高マグネシウム血症
BUN≧100mg/dl
脳症、心外膜炎、出血傾向
K≧6mmol/L±心電図変化
≧4mmol/L±無尿・深部腱反射低下
アシドーシス 血清pH<7.15
乏尿、無尿 尿量<200ml/12hないし無尿
体液過剰 AKI合併し利尿薬不応性肺水腫
METHOD
• 多施設共同無作為化試験において、重症AKI(KDIGO
分類stage3)の患者で、人工換気、カテコラミン、また
はその両方を必要とし、腎不全に直接関連する、生命
を脅かす可能性のある合併症がない例を、RRTを早期
に導入する群と、待機的に導入する群に割り付けた。
• 早期導入群では、無作為化後ただちにRRTを導入した。
• 待機群では、重度の高K血症、代謝性アシドーシス、
肺水腫、血中BUN112mg/dl以上、無作為化後72時間
以上持続する乏尿のうち、1つ以上が認められた場合
にRRTを導入した。
• 主要評価項目は60日以内の全生存とした。
遅延群のRRT導入基準
• 72時間以上の乏尿or無尿
• BUN>112
• K>6
• Bicarbonate and/or GI療法行っても、K>5.5
• pH<7.15(PaCO2<35) or 肺胞換気量増加して
も改善しない混合性アシドーシス(PaCO2>50)
• 酸素化の保てない利尿薬不能性の肺水腫
RESULTS
• 620例を無作為化。早期群312例、待機群308例。プロ
トロンビン時間以外は両群間で差がなかった。
• 60日の時点でのKaplan-Meier法による死亡率に、早
期群と待機群の間で死亡率に有意差は認められず、
死亡は、早期群では311例中150例(48.5%、
95%CI42.6-53.8)、待機群では308例中153例(49,7%、
95%CI43.8-55.0)に発生した(P=0.79)(Figure1A)。
• 早期群は平均2時間で、待機群は平均57時間でRRT
施行している。
• 待機群の151例(49%)はRRTを受けなかった
(Figure1B)。
• 72時間以上持続する乏尿or無尿、BUN112mg/dl以上が
RRT導入の理由として多く、待機群は代謝異常が顕著で
あった。
• RRTを回避した患者の60日死亡率は低かった(37.1%)が、
RRTが遅れた患者の死亡率(61.8%)は早期に開始した場
合(48.5%)と比べて高い死亡率であった(P<0.001)。
• 待機群では60日生存していた155人のうち95人(61%)の患
者がRRTをうけなかったが、全治療期間に差はみられな
かった(Table S5)。
• 28日死亡率、人工換気回避期間、昇圧剤回避期間、ICU
滞在日数、28日60日でのRRT治療期間に両群間で明らか
な差はみられなかった(Table2)。
• カテーテル関連血流感染の発生率は、早期群のほう
が待機群よりも高かった(10%対5%、P=0.03)(Table2)。
• 低リン血症は早期群で有意に高かったが、その他の
AKI、RRTに関連する合併症に両群間に差はみられな
かった(Table2)。
• 出血量に両群間で差はみられなかった(Table2)。この
ことは、透析のカテーテルに関連する出血や消化管
出血に両群間で差がなかったことより、遅延群では別
の原因による出血が多かったことを意味する(Table
S8)。
• 腎機能改善の指標である利尿は、待機群でより早期
に認められた(P<0.001)(Figure2)。
DISCUSSION
• 重症AKI患者を対象とした試験において、RRT早期群と待機群の間
で死亡率に有意差は認められなかった。
• 待機群では相当数の患者でRRTの必要性が回避された。
• AKI患者のRRT導入に関しては大部分が観察研究によりもたらされ
ており、メタ分析では、早期RRT導入により死亡率が低下すると述
べている。この観察研究の欠点はすべての患者がRRTを受けてい
て、遅延群の腎機能が自然に改善する可能性について考慮され
ていない点である。
• 50%の死亡率、RRT導入までの期間は仮説通りであったが、想定
に反して待機群でのRRT導入による生存率改善がみられなかった。
• 待機群の半数近くが血液透析を全く必要としなかったが、血液透
析が実際に必要であった患者はすべての患者のサブセットのなか
で、死亡する割合がもっとも高い集団であった。
• 大部分の患者(55%)は間欠的な透析療法を
受けていて、30%の患者のみが持続的腎代
替療法だけを施行されているため、この結果
を一般化することはできない。
• 生存曲線は両群間で同様であったが、待機
群での利尿までの期間は短く、カテ感染も低
かった。
IRRTかCRRT
• 一般的にはIRRTでもCRRTでも予後は変わらない。
a.血行動態は安定か
b.頭蓋内圧亢進があるか
IRRTでは溶質除去が血管内から急激に起こるため、脳
細胞内へ移行し頭蓋内圧亢進を悪化させる。
c.体液過剰があるか
CRRTを選択
d.代謝亢進があるか
BUN高値ではCRRTを選択
e.電解質異常があるか
高KではIRRT
limitation
①サンプルサイズが小さい
②Kt/Vを用いていない
③KDIGO Stage3のみ
④RRTが遅れた患者の死亡率が高い(61.8%)
• 透析量の指標として、
①Kt/V urea、②尿素除去率など
• Kt/Vは一回の血液透析で総体液量の何倍を完全に浄化し
たかを表している。
K:クリアランス透析効率(ml/分)
t:透析時間
V:尿素の分布スペース(通常体重の60%)
• 透析量を尿素窒素でみる理由
①血液透析で除去される小分子量物質、②細胞膜を自由に
透過し、細胞内、間質、血管内で均一に分布する、③血液検
査でデータを測定できる。
Effect of early vs delayd initiation of
renal replacement therapy on
mortality in critically ill patients with
acute kidney injuly:
The ELAIN Randamaized Clinical Trial
JAMA 2016
• ドイツ 単施設研究
• KDIGO stage2以上でかつ血漿neutrophil
relatinase-associated lipocalin(NGAL)(AKI早期
マーカー)値が150ng/mlより高いAKIを有する患
者231人を、早期(stage2に達してから6時間以
内)または遅延した持続的腎代替療法にランダ
ムに割り付けた。
• 特定の基準(進行性の乏尿・無尿、重度高K血症、
尿毒症)が遅延群の透析開始に用いられた。
• 早期血液透析の患者は、90日死亡率(39%
対55%)が有意に低く、機械換気の期間の中
央値(51日対82日)も顕著に短かった。
• 遅延群(10%)の11人は血液透析を一度も受
けなかった。
まとめ
• 溢水、電解質異常、アシドーシスなどの明ら
かな尿毒症症状はRRT開始の基準になるが、
一定の基準は定まっていない。
• RRTの方法、透析量の基準も定まっていない。
• 敗血症や臓器合併症を有するAKIでは、より
早期にRRTが開始される傾向にある。
• KDIGO Stage3のAKI患者(人工換気orノルア
ド使ってる患者)で血液透析が回避できそう
な場合はこの結果は参考になる。

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2016.8.12 呼吸困難患者におけるプロカルシトニンの有用性
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2016.4.22 Af患者の消化管出血後の抗凝固薬の再開と出血
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2016.5.13 敗血症および敗血症性ショックの定義に関する第3の国際的なコンセンサス
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初期研修医のための学会スライドのキホン
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2016.9.23 集中治療室における腎代替療法導入の比較