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デビッド・シーゲルとクレメント・モックに学ぶウェブデザイン:インターネット老人会オフラインミーティング(Web風味)
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Yoshiki Hayama
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2019年5月25日 インターネット老人会オフラインミーティング(Web風味) のスライドです。1997年のウェブデザインと時代の熱量について、語っています。
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Kazuhiro Matsuda
2016/07/30 OSC京都での資料 concrete5 web site http://djkazu.supervinyl.net http://ayanyan.net concrete5 theme Demosite http://heydj.supervinyl.net http://oh-love.ayanyan.net concrete5 Marketplace http://www.concrete5.org/marketplace/themes/hey-dj
ユーザーインタビューでの洞察と成果の導き方 ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第3回
ユーザーインタビューでの洞察と成果の導き方 ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第3回
Yoshiki Hayama
2024年5月27日 Startup Hub Tokyo TAMAさま主催「ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ ~第3回 ユーザーインタビューでの洞察と成果の導き方~」のスライドです。 起業が失敗する原因は数多あり、多くの挙げられているのが「誰も欲しがらないサービスをつくってしまった」です。ユーザーの本当のインサイトを明らかにする方法に「ユーザーインタビュー」があります。しかし、ただ人に聞くだけではなく、しっかりとした手順と会話設計のもとに実施しなければ、事業の成功につながる知見を得ることはできません。 全3回の連続セミナーの3回目となります。第2回で実演したユーザーインタビューの発話データをもとに、じっさいにKA法(本質的価値抽出法)で分析をし、どのような洞察が得られるかを解説します。 【アジェンダ】 1:前回のユーザーインタビュー内容のふりかえり 行ったユーザーインタビューで、何がわかったのか振り返ります。 2:ユーザーインタビュー結果をそのまま眺めても洞察は得られない ユーザーインタビューの検証方法をお伝えします。 3:ユーザーが本当に望むものを見つける ユーザーインタビューから新たな仮説を見つけます。
ユーザーインタビューの「実演」から学ぶ聞き方のコツ ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第2回
ユーザーインタビューの「実演」から学ぶ聞き方のコツ ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第2回
Yoshiki Hayama
2024年5月20日 Startup Hub Tokyo TAMAさま主催「ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ ~第2回 ユーザーインタビューの「実演」から学ぶ聞き方のコツ~」のスライドです。 起業が失敗する原因は数多あり、多くの挙げられているのが「誰も欲しがらないサービスをつくってしまった」です。ユーザーの本当のインサイトを明らかにする方法に「ユーザーインタビュー」があります。しかし、ただ人に聞くだけではなく、しっかりとした手順と会話設計のもとに実施しなければ、事業の成功につながる知見を得ることはできません。 全3回の連続セミナーの2回目となります。百聞は一見にしかず。じっさいのユーザーをお招きして、講師による仕込み一切なしのユーザーインタビュー実演をいたします。 【アジェンダ】 1:「実演」にお越しいただくユーザーの情報 実演するユーザーインタビューの前提条件の共有となります。 2:リアルユーザーインタビュー 台本のないユーザーインタビューの実演します。 3:ユーザーインタビューのあとは「ふりかえり」をしよう 行ったユーザーインタビューで、何がわかったのか振り返ります。
ユーザーインタビューの基本と重要性 ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第1回
ユーザーインタビューの基本と重要性 ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第1回
Yoshiki Hayama
2024年5月13日 Startup Hub Tokyo TAMAさま主催「ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ ~第1回 ユーザーインタビューの基本と重要性~」のスライドです。 起業が失敗する原因は数多あり、多くの挙げられているのが「誰も欲しがらないサービスをつくってしまった」です。ユーザーの本当のインサイトを明らかにする方法に「ユーザーインタビュー」があります。しかし、ただ人に聞くだけではなく、しっかりとした手順と会話設計のもとに実施しなければ、事業の成功につながる知見を得ることはできません。ユーザーインタビューとはどういったものか、上手い/不味い会話術、リクルーティングの方法など、基礎をお伝えいたします。 全3回の連続セミナーの1回目となります。セミナーは2回目・3回目からでも参加できますので、ぜひご参加ください。 【アジェンダ】 1:ユーザーインタビューとは そもそもユーザーインタビューとはなんなのか、何を目的とするのか。 2:上手い/不味い会話術 どんな会話術が好ましいか、好ましくない会話をお伝えします。 3:ユーザーをどうやって見つけるか(リクルーティング) どうやってインタビュー協力者を見つけるのかをお伝えします。
生成AI? LLM? UXデザインにどうつなげればいいの? 人にうれしいAIプロダクトをつくるUXデザイン
生成AI? LLM? UXデザインにどうつなげればいいの? 人にうれしいAIプロダクトをつくるUXデザイン
Yoshiki Hayama
2024年1月25日 ニジボックスさま主催の BUSINESS & CREATIVE online vol.24でのスライドです。 『AIはUXデザインをどう変えるのでしょうか?』 私はUXデザイナーとして働くかたわら、2016年よりAIプロダクトのプロダクトマネージャーの仕事をしてきました。おそらく国内のUXデザイナーのなかでも、かなり早い時期からAIのプロダクト化をしている1人と思います。 7年間のAIプロダクトの現場で身につけたリアルと、いま世間で盛り上がっている「AIがUXデザインを変える」という雰囲気に乖離を感じています。AIを「価値のあるもの」にしてユーザーに届けるには、もっと地に足のついた、泥にまみれた方法論が必要です。 日々新しい話題が飛び交うAIの世界を受けとめて、ユーザーにとって「うれしいプロダクト」につなげるためには、どのようにすればよいのか、実体験にもとづいてお話します。
そして僕は粛々とサービスデザインをするだけ
そして僕は粛々とサービスデザインをするだけ
Yoshiki Hayama
2023年9月3日 第11回 Xデザインフォーラム「ビジョンx AI xデザイン」でのスライドです。「ビジョンx AI xデザイン」というテーマに対して、真正面から「AIでUXデザインは変わらない」「そもそもその議論自体に価値がない」と訴えかけるという恐ろしいことをしています。
【実録】Web担イベントページのフルリニューアル ユーザー操作は“想定外の行動だらけ”! UXリサーチで見えた真の課題と改善策
【実録】Web担イベントページのフルリニューアル ユーザー操作は“想定外の行動だらけ”! UXリサーチで見えた真の課題と改善策
Yoshiki Hayama
Web担当者Forumのイベント2023年8月29日・30日「デジタルマーケターズサミット2023 Summer」 KC1-7 セッション「【実録】Web担イベントページのフルリニューアル ユーザー操作は“想定外の行動だらけ”! UXリサーチで見えた真の課題と改善策」のスライドです。Web担当者Forumの四谷編集長と、日本ウェブデザインのタグチマリコ・羽山で登壇しました。 10年にわたり増改築を繰り返し、まるで九龍城砦、あるいは焼き鳥屋の秘伝のタレのようになっていたWeb担のイベントページ。根本的な改善をすべく、UXリサーチの専門家の力を借りてユーザビリティテストをし、フルリニューアルをしました。実際のユーザーにWebサイトを触ってもらうと、編集部は想定もしなかった課題を次々と目の当たりにします。見出した真実をどうリニューアルに活かしたのか、一部始終を「リアルに」全公開します。
プロが生実演! 「ユーザーインタビュー」の深掘りテクニックを大公開!
プロが生実演! 「ユーザーインタビュー」の深掘りテクニックを大公開!
Yoshiki Hayama
2023年8月8日 ユニーリサーチアカデミーでのスライドです。「ユーザーインタビューってどうやるんだろう?」「インタビューしているけど、深掘りできている気がしない」というお悩みを抱える方向けに、ユーザーインタビューを生実演しました。インタビューのテーマは「推し活」。推し活に勤しむユーザーにお越しいただき、羽山がリアルタイムでユーザーインタビューをしました。セミナー自体はユーザーインタビューの生実演に主眼をおいて、具体的な会話テクニックなどはスライドに掲載しています。
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Kazuhiro Matsuda
2016/07/30 OSC京都での資料 concrete5 web site http://djkazu.supervinyl.net http://ayanyan.net concrete5 theme Demosite http://heydj.supervinyl.net http://oh-love.ayanyan.net concrete5 Marketplace http://www.concrete5.org/marketplace/themes/hey-dj
ユーザーインタビューでの洞察と成果の導き方 ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第3回
ユーザーインタビューでの洞察と成果の導き方 ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第3回
Yoshiki Hayama
2024年5月27日 Startup Hub Tokyo TAMAさま主催「ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ ~第3回 ユーザーインタビューでの洞察と成果の導き方~」のスライドです。 起業が失敗する原因は数多あり、多くの挙げられているのが「誰も欲しがらないサービスをつくってしまった」です。ユーザーの本当のインサイトを明らかにする方法に「ユーザーインタビュー」があります。しかし、ただ人に聞くだけではなく、しっかりとした手順と会話設計のもとに実施しなければ、事業の成功につながる知見を得ることはできません。 全3回の連続セミナーの3回目となります。第2回で実演したユーザーインタビューの発話データをもとに、じっさいにKA法(本質的価値抽出法)で分析をし、どのような洞察が得られるかを解説します。 【アジェンダ】 1:前回のユーザーインタビュー内容のふりかえり 行ったユーザーインタビューで、何がわかったのか振り返ります。 2:ユーザーインタビュー結果をそのまま眺めても洞察は得られない ユーザーインタビューの検証方法をお伝えします。 3:ユーザーが本当に望むものを見つける ユーザーインタビューから新たな仮説を見つけます。
ユーザーインタビューの「実演」から学ぶ聞き方のコツ ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第2回
ユーザーインタビューの「実演」から学ぶ聞き方のコツ ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第2回
Yoshiki Hayama
2024年5月20日 Startup Hub Tokyo TAMAさま主催「ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ ~第2回 ユーザーインタビューの「実演」から学ぶ聞き方のコツ~」のスライドです。 起業が失敗する原因は数多あり、多くの挙げられているのが「誰も欲しがらないサービスをつくってしまった」です。ユーザーの本当のインサイトを明らかにする方法に「ユーザーインタビュー」があります。しかし、ただ人に聞くだけではなく、しっかりとした手順と会話設計のもとに実施しなければ、事業の成功につながる知見を得ることはできません。 全3回の連続セミナーの2回目となります。百聞は一見にしかず。じっさいのユーザーをお招きして、講師による仕込み一切なしのユーザーインタビュー実演をいたします。 【アジェンダ】 1:「実演」にお越しいただくユーザーの情報 実演するユーザーインタビューの前提条件の共有となります。 2:リアルユーザーインタビュー 台本のないユーザーインタビューの実演します。 3:ユーザーインタビューのあとは「ふりかえり」をしよう 行ったユーザーインタビューで、何がわかったのか振り返ります。
ユーザーインタビューの基本と重要性 ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第1回
ユーザーインタビューの基本と重要性 ~ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ 第1回
Yoshiki Hayama
2024年5月13日 Startup Hub Tokyo TAMAさま主催「ユーザーの本音を導き出す起業家のためのユーザーインタビューシリーズ ~第1回 ユーザーインタビューの基本と重要性~」のスライドです。 起業が失敗する原因は数多あり、多くの挙げられているのが「誰も欲しがらないサービスをつくってしまった」です。ユーザーの本当のインサイトを明らかにする方法に「ユーザーインタビュー」があります。しかし、ただ人に聞くだけではなく、しっかりとした手順と会話設計のもとに実施しなければ、事業の成功につながる知見を得ることはできません。ユーザーインタビューとはどういったものか、上手い/不味い会話術、リクルーティングの方法など、基礎をお伝えいたします。 全3回の連続セミナーの1回目となります。セミナーは2回目・3回目からでも参加できますので、ぜひご参加ください。 【アジェンダ】 1:ユーザーインタビューとは そもそもユーザーインタビューとはなんなのか、何を目的とするのか。 2:上手い/不味い会話術 どんな会話術が好ましいか、好ましくない会話をお伝えします。 3:ユーザーをどうやって見つけるか(リクルーティング) どうやってインタビュー協力者を見つけるのかをお伝えします。
生成AI? LLM? UXデザインにどうつなげればいいの? 人にうれしいAIプロダクトをつくるUXデザイン
生成AI? LLM? UXデザインにどうつなげればいいの? 人にうれしいAIプロダクトをつくるUXデザイン
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2024年1月25日 ニジボックスさま主催の BUSINESS & CREATIVE online vol.24でのスライドです。 『AIはUXデザインをどう変えるのでしょうか?』 私はUXデザイナーとして働くかたわら、2016年よりAIプロダクトのプロダクトマネージャーの仕事をしてきました。おそらく国内のUXデザイナーのなかでも、かなり早い時期からAIのプロダクト化をしている1人と思います。 7年間のAIプロダクトの現場で身につけたリアルと、いま世間で盛り上がっている「AIがUXデザインを変える」という雰囲気に乖離を感じています。AIを「価値のあるもの」にしてユーザーに届けるには、もっと地に足のついた、泥にまみれた方法論が必要です。 日々新しい話題が飛び交うAIの世界を受けとめて、ユーザーにとって「うれしいプロダクト」につなげるためには、どのようにすればよいのか、実体験にもとづいてお話します。
そして僕は粛々とサービスデザインをするだけ
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2023年9月3日 第11回 Xデザインフォーラム「ビジョンx AI xデザイン」でのスライドです。「ビジョンx AI xデザイン」というテーマに対して、真正面から「AIでUXデザインは変わらない」「そもそもその議論自体に価値がない」と訴えかけるという恐ろしいことをしています。
【実録】Web担イベントページのフルリニューアル ユーザー操作は“想定外の行動だらけ”! UXリサーチで見えた真の課題と改善策
【実録】Web担イベントページのフルリニューアル ユーザー操作は“想定外の行動だらけ”! UXリサーチで見えた真の課題と改善策
Yoshiki Hayama
Web担当者Forumのイベント2023年8月29日・30日「デジタルマーケターズサミット2023 Summer」 KC1-7 セッション「【実録】Web担イベントページのフルリニューアル ユーザー操作は“想定外の行動だらけ”! UXリサーチで見えた真の課題と改善策」のスライドです。Web担当者Forumの四谷編集長と、日本ウェブデザインのタグチマリコ・羽山で登壇しました。 10年にわたり増改築を繰り返し、まるで九龍城砦、あるいは焼き鳥屋の秘伝のタレのようになっていたWeb担のイベントページ。根本的な改善をすべく、UXリサーチの専門家の力を借りてユーザビリティテストをし、フルリニューアルをしました。実際のユーザーにWebサイトを触ってもらうと、編集部は想定もしなかった課題を次々と目の当たりにします。見出した真実をどうリニューアルに活かしたのか、一部始終を「リアルに」全公開します。
プロが生実演! 「ユーザーインタビュー」の深掘りテクニックを大公開!
プロが生実演! 「ユーザーインタビュー」の深掘りテクニックを大公開!
Yoshiki Hayama
2023年8月8日 ユニーリサーチアカデミーでのスライドです。「ユーザーインタビューってどうやるんだろう?」「インタビューしているけど、深掘りできている気がしない」というお悩みを抱える方向けに、ユーザーインタビューを生実演しました。インタビューのテーマは「推し活」。推し活に勤しむユーザーにお越しいただき、羽山がリアルタイムでユーザーインタビューをしました。セミナー自体はユーザーインタビューの生実演に主眼をおいて、具体的な会話テクニックなどはスライドに掲載しています。
【2023年版】UXデザインの資格ってどんなの? HCD-Net認定 人間中心設計スペシャリスト・人間中心設計専門家
【2023年版】UXデザインの資格ってどんなの? HCD-Net認定 人間中心設計スペシャリスト・人間中心設計専門家
Yoshiki Hayama
2023年6月26日 HCD-NetのHCD専門資格認定センターとして行なっている「出張プレ説明会」の「UXデザインの資格ってどんなの?」勉強会のスライドです。「HCD-Net認定 人間中心設計スペシャリスト・人間中心設計専門家」の資格を受けるにあたり、資格制度の詳細はHCD-Net公式の説明会にゆずり、主に受験者個人のモチベーションにつながる内容を中心にお話しします。 出張プレ説明会のお申し込み: https://www.hcdnet.org/certified/apply/apply.html
ワークショップのアイデア発想で「AIでユーザーに最適な情報を出します」とか言うな
ワークショップのアイデア発想で「AIでユーザーに最適な情報を出します」とか言うな
Yoshiki Hayama
2023年5月7日 2023年度 Xデザイン学校プレ講座でのスライドです。さいきんワークショップをしていると、アイデアに気軽に「AI」とか入れる人が多いよね・・・ということで、「ワークショップのアイデア発想で『AIでユーザーに最適な情報を出します』とか言うな」という話と、ではAIでは具体的にどんなことができるのかを紹介しています。スライド内ではスタンリー・キューブリック監督の映画 『フルメタル・ジャケット』をオマージュしています。
ユーザー調査・分析に基づいた、“刺さる” WEBサービス・プロダクトデザイン
ユーザー調査・分析に基づいた、“刺さる” WEBサービス・プロダクトデザイン
Yoshiki Hayama
2014年4月4日(金)schoo(スクー)のオンライン授業「ユーザー調査・分析に基づいた、“刺さる” WEBサービス・プロダクトデザイン」のスライドです。授業の動画は https://schoo.jp/class/584 よりご覧いただけます。
ターゲット心理をつかむ、正しいユーザー調査・分析
ターゲット心理をつかむ、正しいユーザー調査・分析
Yoshiki Hayama
2014年1月21日(火)schoo(スクー)のオンライン授業「ターゲット心理をつかむ、正しいユーザー調査・分析」のスライドです。授業の動画は https://schoo.jp/class/345 よりご覧いただけます。
UXのリバースエンジニアリング
UXのリバースエンジニアリング
Yoshiki Hayama
2010年10月30日 「UXもやもや会」でのライトニングトークのスライドです。「UXのリバースエンジニアリング」というテーマでライトニングトークをしました。すでにある有名プロダクトに対して「なぜここはこのようにつくられたのか」をユーザーニーズのレベルまで還元することで、再利用できる知識にします。
ユーザーインタビューからその後どうするの? 発話録からKA法(本質的価値抽出法)でインサイトを見つけよう!
ユーザーインタビューからその後どうするの? 発話録からKA法(本質的価値抽出法)でインサイトを見つけよう!
Yoshiki Hayama
2023年3月23日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン基礎「ユーザーインタビューからその後どうするの? 発話録からKA法(本質的価値抽出法)でインサイトを見つけよう!」のスライドです。2022年8月22日に開催したセミナーのリバイズ版です。 ユーザーインタビューの発話録2名ぶんをもとに、じっさいにKA法(本質的価値抽出法)をする具体的な手順を解説しています。合わせてFigmaでKA法をした成果物サンプルも配布しています。
AIによる未来のUXデサイン? 〜 ChatGPT・AIartなど 〜
AIによる未来のUXデサイン? 〜 ChatGPT・AIartなど 〜
Yoshiki Hayama
2023年3月15日 UX Study#4 のスライドです。パネルトークのモデレーターをつとめました。「AI による未来のUXデザイン」という矛盾をはらんだテーマについて、ゲストに深津 貴之さんをお迎えして、ていねいにときほぐしました。この日は奇しくもChatCPT-4がリリースされた日でもありました。
ウェブ/アプリのUX改善 データ分析と定性分析の絶妙なバランスは?
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Yoshiki Hayama
2023年3月16日 アナリティクスアソシエーションでの講演スライドです。 データ分析をするとき「肌感」は重要なポイントです。あなたがGA4などアクセス解析のデータを読み解きするとき、 ・対象のウェブ/アプリについてどれだけ深く理解しているか ・対象の事業や業界についてどれだけ深く理解しているか によって、 ・「どの数字を見るべきか」 ・「数字の変化の違和感に気がつけるか」 ・「見つけた数字の違和感の理由を突き止められるか」 といった分析の深さが変わってきます。「肌感」を得るためには、じつは定量データだけでなく、定性データを広く収集しその理解を深めているかがカギとなります。解析ツールがGA4になり、またCookieデータが不確かになるなど、定量データの解析が難しくなるなか、定性データの分析手法を習得することで「肌感」をもって的確にウェブ/アプリのUX改善をする方法を学びます。
IT推進に必要なUXを学ぶ ~UXを意識して真の業務改善・真のDXを目指す~
IT推進に必要なUXを学ぶ ~UXを意識して真の業務改善・真のDXを目指す~
Yoshiki Hayama
2023年1月31日 RPACommunity でのスライドです。RPAを推進するにあたり「ユーザーの目線」を得るにはどのような障害があり、それをどのように乗り越えていけばよいかをお話ししました。
UXデザイナーになりたい僕らのサバイバル生存戦略 〜UXデザイン・UXリサーチはどうやって学べばいいの?〜 | UX BOOST!! Vol.1
UXデザイナーになりたい僕らのサバイバル生存戦略 〜UXデザイン・UXリサーチはどうやって学べばいいの?〜 | UX BOOST!! Vol.1
Yoshiki Hayama
2023年1月28日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザインカンファレンス「UX BOOST!! Vol.1 」でのスライドです。 「UXデザイナーになりたい!」「UXデザインをするにはどうすればいいですか」と訊かれることが、ここ数年で増えました。いちおうUXデザイナーの先輩としてそれっぽいことを答えるのですが、どうも釈然としません。いまの第一線で活躍するUXデザイナーの方々は、じつは「UXデザイナーになろう」とキャリアを重ねてきたわけではなく、未開の業界を切り拓いてきた結果、UXデザイナーと呼ばれるようになっただけなのです。 それに対し、あなたの立場は異なります。あなたの目前には、先人たちが切り拓いてきた「知の高速道路」がすでに広がっています。先人たちが10年かけて蓄積したノウハウを短時間で吸収し、その先の未来で活躍するチャンスがあります。一方で、いまだUXデザインに理解のない組織との軋轢に苦しんだり、漠然とした憧れを具体的なアクションにできないケースもあります。 本セッションでは、とくに20代・30代の若手の「UXデザインをやりたい」方々に焦点をあて、葛藤を乗り越えて、具体的な未来につなげる道を模索します。
UXデザインのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本 [第2版] | UXデザイン実践セミナー 第2回
UXデザインのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本 [第2版] | UXデザイン実践セミナー 第2回
Yoshiki Hayama
2022年12月9日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン実践セミナー第2回 「UXデザインのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本」のスライドです。ユーザーインタビューを体験するワークショップです。ワークショップのなかではインタビューガイドの代わりに共感マップ(Empathy Map)を補助に使うことで、スムーズにインタビューを進めるテクニックを紹介しています。前回(2022年11月25日)のワークショップのようすを受けて、ワークの構成を調整しています。
UXデザインのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本 | UXデザイン実践セミナー 第1回
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Yoshiki Hayama
2022年11月25日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン実践セミナー第1回 「UXデザインのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本」のスライドです。ユーザーインタビューを体験するワークショップです。ワークショップのなかではインタビューガイドの代わりに共感マップ(Empathy Map)を補助に使うことで、スムーズにインタビューを進めるテクニックを紹介しています。
お客様の目を覚ませ! ついでに自分の目も覚ませ! デザイン思考のクライアントワークのプレセールス
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2022年11月15日 大手SIerの社内勉強会のスライドです。UXデザイン・UXリサーチ・デザイン思考・サービスデザインなどのクライアントワークのプレセールスは「お客様が『お客様のお客様』のことをわかっていない」ということにどうやって目を覚まさせるかのプロセスです。ただしお客様自身で「自分は顧客をわかっていない」と気づくようにお客様を誘導しなければなりません。 「客観的な材料」とはすなわち実在するユーザーの声そのもの。実在するユーザーの声をいかにして会議の場に届けるかがデザイン思考のプレセールスの決め手になります。実在のユーザーの声ほどお客様に強く響くものはありません。 デザイン思考のクライアントワークのプレセールスについてお伝えします。
「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方
「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方
Yoshiki Hayama
Web担当者Forum秋のイベント 11月7日(月)14:05 KA1-4 セッションのスライドです。 「ウチの事業部の商品をWebサイトとアプリのトップに載せて!」 「新機能をとにかく目立たせろ! 利用数をとにかく増やして!」 Webサイトやアプリを運用していると、社内のあちこちから、さまざまな圧力や依頼が舞い込むものです。えらい人からの現場を知らない指示であったり、発言力の強い部署からの高圧的な依頼であったり、決裁者からの思いつきの要望であったり……。その多くは「その人の視点から見た世界」の個別最適であり、全体最適でのユーザー目線に欠けていたり、Webサイトやアプリの使いやすさを毀損する内容であったりします。Web担当者やプロダクトマネージャーは社内の不要な衝突を避けながら、決裁者からは予算を引き出し、ユーザーに価値を届けられるプロダクトのかたちを守り続けなければなりません。本セッションでは、業界歴20年超の発表者が、あるあるエピソードを取り上げながら、社内政治の泣き笑いと、落としどころの見つけかたを模索します。
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
Yoshiki Hayama
2022年11月2日 プロダクトマネージャーカンファレンス2022でのスライドです。プロダクトマネジメントの分野では、リーンスタートアップ本をはじめとした起業家が提唱するユーザー調査手法で、ユーザーのインサイトを見つけたり、仮説検証をおこなっています。しかし著者の多くは「起業家」であって「ユーザー心理を調査する専門家」ではありません。彼らの書籍で紹介されているユーザー調査手法は、荒削りであったり、不慣れであったり、自己流であったりします。 ユーザーのインサイトを確実に見つけ、プロダクトへ落とし込む専門家として「UXデザイナー」や「UXリサーチャー」がいます。プロダクトマネジメントに、UXデザインの専門家のノウハウを注入することで、より確実にユーザーのインサイトをおさえたプロダクト開発ができます。 本セッションでは、とくにプロダクトマネージャーたちが困っているテーマとして、ユーザーインタビューで集まった大量の発話データから「ユーザーの本当のニーズ」を抽出する手法を、プロのUXデザイナーが紹介します。 登壇者はUXデザイナーとして20年以上のキャリアをもち、またプロダクトマネージャーとしての経験もあります。きっとあなたの「ユーザーのインサイトがわからない!」というお悩みに役立つでしょう。
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
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2022年9月27日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン基礎セミナー第4回 「プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回」のスライドです。ユーザビリティテストとプロトタイピングの手順をていねいに解説するとともに、じっさいに2名のユーザーを会場にお招きし、公開でユーザビテリィテストをします。 公開ユーザビリティテストの題材として、英会話アプリ 「Langaku(ランガク) https://langaku.app/ 」 を運営するMantra株式会社さまのご協力をいただきました。 【著作権表示】 ・本Figma/FigJamのデータは英会話アプリ「Langaku」のユーザビリティテストのために作成したものです。英会話アプリ「Langaku」の画面の著作権はMantra株式会社に帰属します。 ・本Figma/FigJamのデータには英会話アプリ「Langaku」の画面キャプチャを通じて、以下の漫画が引用されています。これらの漫画の著作権は著作者に帰属します。 ・マッシェル -MASHLE-, 甲本一/集英社 ・SPY×FAMILY, 遠藤達哉/集英社
UXデザインの海外最新「UXトレンドレポート2022」を読んで、考える
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2022年9月22日 TECH Street のスライドです。「youspi」「UXPin」「UserZoom 」といったUX業界の海外企業が、世界中のUXデザイナーやUXリサーチャーにアンケート調査をし定点観測をしています。最新版である「UXトレンドレポート2022」を読みながら、今のUXデザインのトレンドをプロダクト開発にどのように取り込んでいけばいいかを考えていきます。 なお、海外UXトレンドの調査には 株式会社トップランナーマーケティングさま( https://toprunner-marketing.co.jp/ )に全面的に支援いただきました。
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
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2022年9月13日 株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニーでのウェビナーのスライドです。「ユーザーが欲しいと言った機能をつけたのに使われない!」という経験はありませんか。プロダクトをつくるとき「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われます。しかし、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが本当に望んでいることは異なります。「UXデザイン・UXリサーチ」は、ユーザーを理解するための専門技術です。ユーザーインタビューやユーザビリティテストを用いてファクトを集めることで、ユーザーの表面的な言葉に惑わされない、本当のインサイトにたどりつくことができます。かんたんなワークも交えながら、体系的に解説いたします。
ユーザーインタビューからその後どうするの?得られた情報を「UXデザイン」に落とし込む方法 | UXデザイン基礎セミナー 第3回
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2022年8月22日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン基礎セミナー第3回 「ユーザーインタビューからその後どうするの?得られた情報を『UXデザイン』に落とし込む方法」のスライドです。 ユーザーインタビューの発話録2名ぶんをもとに、じっさいにKA法(本質的価値抽出法)をする具体的な手順を解説しています。合わせてFigmaでKA法をした成果物サンプルも配布しています。
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2022年8月9日 ある企業さまでの研修「45分間で『ユーザー中心のものづくり』ができるまで詰め込む」のスライドです。登壇枠が45分という限られた時間のなかで、UXデザイン・UXリサーチのもっとも大切なエッセンスを凝縮してお伝えするようにしました。
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2023年5月7日 2023年度 Xデザイン学校プレ講座でのスライドです。さいきんワークショップをしていると、アイデアに気軽に「AI」とか入れる人が多いよね・・・ということで、「ワークショップのアイデア発想で『AIでユーザーに最適な情報を出します』とか言うな」という話と、ではAIでは具体的にどんなことができるのかを紹介しています。スライド内ではスタンリー・キューブリック監督の映画 『フルメタル・ジャケット』をオマージュしています。
ユーザー調査・分析に基づいた、“刺さる” WEBサービス・プロダクトデザイン
ユーザー調査・分析に基づいた、“刺さる” WEBサービス・プロダクトデザイン
Yoshiki Hayama
2014年4月4日(金)schoo(スクー)のオンライン授業「ユーザー調査・分析に基づいた、“刺さる” WEBサービス・プロダクトデザイン」のスライドです。授業の動画は https://schoo.jp/class/584 よりご覧いただけます。
ターゲット心理をつかむ、正しいユーザー調査・分析
ターゲット心理をつかむ、正しいユーザー調査・分析
Yoshiki Hayama
2014年1月21日(火)schoo(スクー)のオンライン授業「ターゲット心理をつかむ、正しいユーザー調査・分析」のスライドです。授業の動画は https://schoo.jp/class/345 よりご覧いただけます。
UXのリバースエンジニアリング
UXのリバースエンジニアリング
Yoshiki Hayama
2010年10月30日 「UXもやもや会」でのライトニングトークのスライドです。「UXのリバースエンジニアリング」というテーマでライトニングトークをしました。すでにある有名プロダクトに対して「なぜここはこのようにつくられたのか」をユーザーニーズのレベルまで還元することで、再利用できる知識にします。
ユーザーインタビューからその後どうするの? 発話録からKA法(本質的価値抽出法)でインサイトを見つけよう!
ユーザーインタビューからその後どうするの? 発話録からKA法(本質的価値抽出法)でインサイトを見つけよう!
Yoshiki Hayama
2023年3月23日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン基礎「ユーザーインタビューからその後どうするの? 発話録からKA法(本質的価値抽出法)でインサイトを見つけよう!」のスライドです。2022年8月22日に開催したセミナーのリバイズ版です。 ユーザーインタビューの発話録2名ぶんをもとに、じっさいにKA法(本質的価値抽出法)をする具体的な手順を解説しています。合わせてFigmaでKA法をした成果物サンプルも配布しています。
AIによる未来のUXデサイン? 〜 ChatGPT・AIartなど 〜
AIによる未来のUXデサイン? 〜 ChatGPT・AIartなど 〜
Yoshiki Hayama
2023年3月15日 UX Study#4 のスライドです。パネルトークのモデレーターをつとめました。「AI による未来のUXデザイン」という矛盾をはらんだテーマについて、ゲストに深津 貴之さんをお迎えして、ていねいにときほぐしました。この日は奇しくもChatCPT-4がリリースされた日でもありました。
ウェブ/アプリのUX改善 データ分析と定性分析の絶妙なバランスは?
ウェブ/アプリのUX改善 データ分析と定性分析の絶妙なバランスは?
Yoshiki Hayama
2023年3月16日 アナリティクスアソシエーションでの講演スライドです。 データ分析をするとき「肌感」は重要なポイントです。あなたがGA4などアクセス解析のデータを読み解きするとき、 ・対象のウェブ/アプリについてどれだけ深く理解しているか ・対象の事業や業界についてどれだけ深く理解しているか によって、 ・「どの数字を見るべきか」 ・「数字の変化の違和感に気がつけるか」 ・「見つけた数字の違和感の理由を突き止められるか」 といった分析の深さが変わってきます。「肌感」を得るためには、じつは定量データだけでなく、定性データを広く収集しその理解を深めているかがカギとなります。解析ツールがGA4になり、またCookieデータが不確かになるなど、定量データの解析が難しくなるなか、定性データの分析手法を習得することで「肌感」をもって的確にウェブ/アプリのUX改善をする方法を学びます。
IT推進に必要なUXを学ぶ ~UXを意識して真の業務改善・真のDXを目指す~
IT推進に必要なUXを学ぶ ~UXを意識して真の業務改善・真のDXを目指す~
Yoshiki Hayama
2023年1月31日 RPACommunity でのスライドです。RPAを推進するにあたり「ユーザーの目線」を得るにはどのような障害があり、それをどのように乗り越えていけばよいかをお話ししました。
UXデザイナーになりたい僕らのサバイバル生存戦略 〜UXデザイン・UXリサーチはどうやって学べばいいの?〜 | UX BOOST!! Vol.1
UXデザイナーになりたい僕らのサバイバル生存戦略 〜UXデザイン・UXリサーチはどうやって学べばいいの?〜 | UX BOOST!! Vol.1
Yoshiki Hayama
2023年1月28日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザインカンファレンス「UX BOOST!! Vol.1 」でのスライドです。 「UXデザイナーになりたい!」「UXデザインをするにはどうすればいいですか」と訊かれることが、ここ数年で増えました。いちおうUXデザイナーの先輩としてそれっぽいことを答えるのですが、どうも釈然としません。いまの第一線で活躍するUXデザイナーの方々は、じつは「UXデザイナーになろう」とキャリアを重ねてきたわけではなく、未開の業界を切り拓いてきた結果、UXデザイナーと呼ばれるようになっただけなのです。 それに対し、あなたの立場は異なります。あなたの目前には、先人たちが切り拓いてきた「知の高速道路」がすでに広がっています。先人たちが10年かけて蓄積したノウハウを短時間で吸収し、その先の未来で活躍するチャンスがあります。一方で、いまだUXデザインに理解のない組織との軋轢に苦しんだり、漠然とした憧れを具体的なアクションにできないケースもあります。 本セッションでは、とくに20代・30代の若手の「UXデザインをやりたい」方々に焦点をあて、葛藤を乗り越えて、具体的な未来につなげる道を模索します。
UXデザインのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本 [第2版] | UXデザイン実践セミナー 第2回
UXデザインのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本 [第2版] | UXデザイン実践セミナー 第2回
Yoshiki Hayama
2022年12月9日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン実践セミナー第2回 「UXデザインのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本」のスライドです。ユーザーインタビューを体験するワークショップです。ワークショップのなかではインタビューガイドの代わりに共感マップ(Empathy Map)を補助に使うことで、スムーズにインタビューを進めるテクニックを紹介しています。前回(2022年11月25日)のワークショップのようすを受けて、ワークの構成を調整しています。
UXデザインのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本 | UXデザイン実践セミナー 第1回
UXデザインのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本 | UXデザイン実践セミナー 第1回
Yoshiki Hayama
2022年11月25日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン実践セミナー第1回 「UXデザインのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本」のスライドです。ユーザーインタビューを体験するワークショップです。ワークショップのなかではインタビューガイドの代わりに共感マップ(Empathy Map)を補助に使うことで、スムーズにインタビューを進めるテクニックを紹介しています。
お客様の目を覚ませ! ついでに自分の目も覚ませ! デザイン思考のクライアントワークのプレセールス
お客様の目を覚ませ! ついでに自分の目も覚ませ! デザイン思考のクライアントワークのプレセールス
Yoshiki Hayama
2022年11月15日 大手SIerの社内勉強会のスライドです。UXデザイン・UXリサーチ・デザイン思考・サービスデザインなどのクライアントワークのプレセールスは「お客様が『お客様のお客様』のことをわかっていない」ということにどうやって目を覚まさせるかのプロセスです。ただしお客様自身で「自分は顧客をわかっていない」と気づくようにお客様を誘導しなければなりません。 「客観的な材料」とはすなわち実在するユーザーの声そのもの。実在するユーザーの声をいかにして会議の場に届けるかがデザイン思考のプレセールスの決め手になります。実在のユーザーの声ほどお客様に強く響くものはありません。 デザイン思考のクライアントワークのプレセールスについてお伝えします。
「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方
「ウチの事業部の商品をWebサイト・アプリで目立たせて!」私だけじゃなかった! 社内政治と落としどころの見つけ方
Yoshiki Hayama
Web担当者Forum秋のイベント 11月7日(月)14:05 KA1-4 セッションのスライドです。 「ウチの事業部の商品をWebサイトとアプリのトップに載せて!」 「新機能をとにかく目立たせろ! 利用数をとにかく増やして!」 Webサイトやアプリを運用していると、社内のあちこちから、さまざまな圧力や依頼が舞い込むものです。えらい人からの現場を知らない指示であったり、発言力の強い部署からの高圧的な依頼であったり、決裁者からの思いつきの要望であったり……。その多くは「その人の視点から見た世界」の個別最適であり、全体最適でのユーザー目線に欠けていたり、Webサイトやアプリの使いやすさを毀損する内容であったりします。Web担当者やプロダクトマネージャーは社内の不要な衝突を避けながら、決裁者からは予算を引き出し、ユーザーに価値を届けられるプロダクトのかたちを守り続けなければなりません。本セッションでは、業界歴20年超の発表者が、あるあるエピソードを取り上げながら、社内政治の泣き笑いと、落としどころの見つけかたを模索します。
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
Yoshiki Hayama
2022年11月2日 プロダクトマネージャーカンファレンス2022でのスライドです。プロダクトマネジメントの分野では、リーンスタートアップ本をはじめとした起業家が提唱するユーザー調査手法で、ユーザーのインサイトを見つけたり、仮説検証をおこなっています。しかし著者の多くは「起業家」であって「ユーザー心理を調査する専門家」ではありません。彼らの書籍で紹介されているユーザー調査手法は、荒削りであったり、不慣れであったり、自己流であったりします。 ユーザーのインサイトを確実に見つけ、プロダクトへ落とし込む専門家として「UXデザイナー」や「UXリサーチャー」がいます。プロダクトマネジメントに、UXデザインの専門家のノウハウを注入することで、より確実にユーザーのインサイトをおさえたプロダクト開発ができます。 本セッションでは、とくにプロダクトマネージャーたちが困っているテーマとして、ユーザーインタビューで集まった大量の発話データから「ユーザーの本当のニーズ」を抽出する手法を、プロのUXデザイナーが紹介します。 登壇者はUXデザイナーとして20年以上のキャリアをもち、またプロダクトマネージャーとしての経験もあります。きっとあなたの「ユーザーのインサイトがわからない!」というお悩みに役立つでしょう。
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
Yoshiki Hayama
2022年9月27日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン基礎セミナー第4回 「プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回」のスライドです。ユーザビリティテストとプロトタイピングの手順をていねいに解説するとともに、じっさいに2名のユーザーを会場にお招きし、公開でユーザビテリィテストをします。 公開ユーザビリティテストの題材として、英会話アプリ 「Langaku(ランガク) https://langaku.app/ 」 を運営するMantra株式会社さまのご協力をいただきました。 【著作権表示】 ・本Figma/FigJamのデータは英会話アプリ「Langaku」のユーザビリティテストのために作成したものです。英会話アプリ「Langaku」の画面の著作権はMantra株式会社に帰属します。 ・本Figma/FigJamのデータには英会話アプリ「Langaku」の画面キャプチャを通じて、以下の漫画が引用されています。これらの漫画の著作権は著作者に帰属します。 ・マッシェル -MASHLE-, 甲本一/集英社 ・SPY×FAMILY, 遠藤達哉/集英社
UXデザインの海外最新「UXトレンドレポート2022」を読んで、考える
UXデザインの海外最新「UXトレンドレポート2022」を読んで、考える
Yoshiki Hayama
2022年9月22日 TECH Street のスライドです。「youspi」「UXPin」「UserZoom 」といったUX業界の海外企業が、世界中のUXデザイナーやUXリサーチャーにアンケート調査をし定点観測をしています。最新版である「UXトレンドレポート2022」を読みながら、今のUXデザインのトレンドをプロダクト開発にどのように取り込んでいけばいいかを考えていきます。 なお、海外UXトレンドの調査には 株式会社トップランナーマーケティングさま( https://toprunner-marketing.co.jp/ )に全面的に支援いただきました。
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
Yoshiki Hayama
2022年9月13日 株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニーでのウェビナーのスライドです。「ユーザーが欲しいと言った機能をつけたのに使われない!」という経験はありませんか。プロダクトをつくるとき「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われます。しかし、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが本当に望んでいることは異なります。「UXデザイン・UXリサーチ」は、ユーザーを理解するための専門技術です。ユーザーインタビューやユーザビリティテストを用いてファクトを集めることで、ユーザーの表面的な言葉に惑わされない、本当のインサイトにたどりつくことができます。かんたんなワークも交えながら、体系的に解説いたします。
ユーザーインタビューからその後どうするの?得られた情報を「UXデザイン」に落とし込む方法 | UXデザイン基礎セミナー 第3回
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Yoshiki Hayama
2022年8月22日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン基礎セミナー第3回 「ユーザーインタビューからその後どうするの?得られた情報を『UXデザイン』に落とし込む方法」のスライドです。 ユーザーインタビューの発話録2名ぶんをもとに、じっさいにKA法(本質的価値抽出法)をする具体的な手順を解説しています。合わせてFigmaでKA法をした成果物サンプルも配布しています。
45分間で「ユーザー中心のものづくり」ができるまで詰め込む
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Yoshiki Hayama
2022年8月9日 ある企業さまでの研修「45分間で『ユーザー中心のものづくり』ができるまで詰め込む」のスライドです。登壇枠が45分という限られた時間のなかで、UXデザイン・UXリサーチのもっとも大切なエッセンスを凝縮してお伝えするようにしました。
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デビッド・シーゲルとクレメント・モックに学ぶウェブデザイン:インターネット老人会オフラインミーティング(Web風味)
1.
デビッド・シーゲルと クレメント・モックに学ぶ ウェブデザイン HCD-Net認定 ⼈間中⼼設計専⾨家 ⽻⼭ 祥樹
@storywriter 1 2019年5⽉25⽇(⼟)
2.
2 97年、冬。 僕は⼀⽣懸命に原稿⽤紙にむかっていた。 僕の⾼校には「卒業論⽂」があった。
3.
3 僕のテーマは「ウェブデザイン」。 1997年、ウェブの本は、まだ少なかった。 ウェブサイトのURLを集めた イエローページ本が、市場にたくさん流れていた時代。 専⾨的なウェブデザインの書籍は、数えるほどしかない。 そもそも⼀般的な呼称は「ウェブサイト」じゃなくて「ホームページ」だった。
4.
4 そのなかで憧れたのが・・・
5.
5 デビッド・シーゲル「Creating killer Web
sites」 クレメント・モック「Webデザイン・ビジネス」 中嶋 淳、及川 直彦「ウェブプロデューサー養成講座」 佐々⽊ 博「ウェブデザインハンドブック」 David Siegel Clement Mok
6.
6 これはひとりの⾼校⽣の ウェブデザイナーへの憧れの回想記である。
7.
7 ちなみに、当時の⽇本のウェブデザインの梁⼭泊は Web Design Consortium
なのだが、憧れても、 ⾼校⽣だった⽻⼭には、⼊会資格を満たせなかった。 ちなみに WDC 代表はキノトロープ ⽣⽥ 昌弘 さん。 ⼊会資格は 「商⽤の実績がある⼈」 だった。 未経験の⾼校⽣にはムリ。
8.
⽻⼭ 祥樹 @storywriter v
HCD-Net認定 ⼈間中⼼設計専⾨家 • 使いやすいWebサイトをつくる専⾨家 v Web業界に20年くらい、Watsonは2年半ほど • IBM Champion for 2018-2019 v 主な実績など • 2009年 ⽇経パソコン 企業サイトランキング2009 ⽇本の主要企業696サイト中、ユーザビリティ/アクセシビリティ分野で第3位 • 2011年 Webユーザビリティランキング2011 企業サイト編 ⽇本の⼤⼿企業150サイト中、第4位 v 主な専⾨分野 • ユーザーエクスペリエンス、⼈間中⼼設計、情報アーキテクチャ、 アクセシビリティ、ライター、NOREN、IBM Watson 8 ユーザー⼼理を つかむプロです
9.
9 メンタルモデル ユーザーへの共感から⽣まれるUXデザイン戦略 Amazonで購⼊ http://amzn.asia/3cgueBZ コンピュータ・IT > インターネット・Web開発
> Web開発 最⾼「1位」 コンピュータ・IT 総合 最⾼「9位」
10.
10 現場で使える! Watson開発⼊⾨ Watson API、Watson
StudioによるAIアプリ開発⼿法 Amazonで購⼊ https://www.amazon.co.jp/dp/4798158496/
11.
11 デビッド・シーゲル 著書 「Creating killer
Web sites」は、 96年(!)の Amazon 年間売上 第2位。 「クール」なウェブデザインで、みんなの憧れ! spacer.gif を⽣み出した張本⼈。 (ちなみに⽇本での spacer.gif 創始者は 森川 眞⾏ さん) 当時は、カッコいいサイトを「Cool」って⾔った。
12.
12 デビッド・シーゲル デビッド・シーゲルのレストランモデル。 いいこと⾔っている。 1. ⼀⾒のお客にとって、店の造りが⾃分とフィットするかどうかの演出。 2. 扉を開けて、中を⾒渡して、店員に声をかけられて、⾃分の席まで歩いてもらう演出。 3.
席についたあと、分かりやすく、シズル感のあるメニューを⾒せられるかどうかの演出。 4. ⼀つ⼀つの料理は当然おいしく。そして、それぞれがある種の全体感を醸し出す演出。 5. 会計したあとに、満⾜して席を⽴ち、店の外に出てもらえるかどうかの演出。 6. フッとしたときに、もう⼀度⾏ってみようと思わせる記憶の演出。 これらの演出の考えかたすべてがウェブデザインに当てはまる。
13.
13 デビッド・シーゲル 彼の提唱した 「第3世代のウェブサイト」 スプラッシュページがあるのが 当時はカッコよかった。 スプラッシュページとは扉ページのこと。 いまはやらない。
14.
14 デビッド・シーゲル High Five という表彰サイトで、 イケてるサイトに認定バナーを出してた。 いま振り返ると、彼の褒めるものは、 ⾒た⽬のカッコよさ偏重で、ファイルサイズばり重い。 ユーザー体験としてのウェブデザインというより、 アートとしてのウェブデザインの⼈だったような気がする。
15.
15 Web デザインとは、そこに⽤いる技術ではなく、 それをつくり出す⼈の腕で良し悪しが決まるものです。 デビッド・シーゲル
16.
16 クレメント・モック 元 Apple のチーフデザイナー。 著書「Webデザイン・ビジネス」は、 監訳者がビジネス・アーキテクツの
林 亨 さん。 ⽇本のウェブに「情報デザイン」という概念を ⽇本語で紹介した、はじめての本。 原題は Designing Business なのだが、邦題は⼤⼈の事情で「Web」がついた、らしい。
17.
17 クレメント・モック グローバルナビゲーションの アクティブ要素の 「へこみ表現」が 当時は斬新だった。
18.
18 FedEX よくお⼿本にされていた FedEX。 トラッキングナンバーを⼊れると、 荷物がどこにあるか、わかる。 いまでは当たり前のサービスだが、当時は 「これぞインターネットによる⾰新!」 という事例だった。
19.
19 中嶋 淳、及川 直彦 電通CC局の⽅。 ウェブ業界をつくった雑誌「iNTERNET
magazine」 誌上で「ウェブプロデューサー養成講座」を連載。 HTML & TIPS 全盛だった当時に、 「ビジネスに役⽴つウェブサイト」をロジカルに考えた。 連載は1997年4⽉〜11⽉だからメチャ早い。
20.
20 中嶋 淳、及川 直彦 「誰に何を伝え、どんな関係を築き、 そして、それらを通じて ⾃分⾃⾝をどう変えていきたいか」 ブランドデザインの考えかたを、 具体的にウェブに応⽤したはじめての本。
21.
21 COSMOPOLITAN ONLINE ファッション誌のウェブサイト。 よく事例として挙げられていた。 本誌と連動してトップモデルを起⽤した ⼤きなキービジュアルが特徴。 他にない⼤胆なビジュアルデザインが超カッコよかった。
22.
22 Apple Apple の 97年当時のウェブサイト。 こんな感じ。
23.
23 「次の画⾯を⾒てみたい」そして 「これを作った⼈と会話してみたい」と思わせるものが 優れたウェブサイト。 中嶋 淳、及川 直彦
24.
24 佐々⽊ 博「ウェブデザインハンドブック」 ウェブサイトのデザインをロジカルに解説した 数少ない書籍のひとつ。 この本と「Webデザイン・ビジネス」の2冊が 卒業論⽂の底本になった。
25.
25 橋本 ⼤也「アクセス向上委員会」 ⽇本のウェブマーケティングの草分けとなったサイト。 (1996) みんな⾒てた。
26.
26 少年はその後、プロジェクトで⼀緒になった ネットイヤーグループ 佐々⽊ 裕彦
さん 坂本 貴史 さんに 強い影響を受け、UXデザイナーへと歩むことになる。
27.
27 アルバイト時代の武勇伝をふたつ。(⽼害)
28.
28 Amazon で「なか⾒!検索」がはじまったのが、2003年。 (⽇本では2005年11⽉) じつは99年には、僕が東進ハイスクールの オンライン書店に「⽴ち読み」機能をつけた。 たぶん⽇本初。
29.
29 Infoseek や Yahoo!
Japan トップの フルサイズバナー広告をつくってた。 15KB 制限のなかで、GIFアニメを何コマ動かせるか。 2000年ごろ、最強はリクルートのISIZEの22コマだったが、 僕は32コマ動かした。(究極の減⾊) 1ピクセルごと⼿で減⾊する。
30.
30 いかに軽く⾼速にレンダリングされる TABLEレイアウトを組むか、情熱を傾けた。
31.
31 ところで、このプレゼンで使っている 画⾯キャプチャは、 97年の卒業論⽂に引⽤掲載したもの。
32.
32 卒業論⽂は、どういう論旨だったのか?
33.
33 卒業論⽂ 「情報デザイン」を軸に、 デビッド・シーゲル、 クレメント・モック、 中嶋 淳、及川 直彦、 各⽒の理論にふれ、 その後に、既存の理論へ提案する。 デビッド・シーゲル クレメント・モック 中嶋
淳、及川 直彦 既存の理論への 提案
34.
34 卒業論⽂ ウェブではビジュアルデザインすらままならない時代。 ウェブにおける「情報デザイン」の重要性を語った。 当時の、17才の⾼校⽣としては、とても先進的。 俺TUEEEE!
35.
35 卒業論⽂ いいことたくさん⾔ってる! 5つほど紹介。
36.
36 どんな企業であっても、coolなページはその企業のイメー ジアップにつながり、かつ悪いページはイメージダウンに つながる。しかもこの関係は⾮常に密接である。 ホームページの印象は、その企業のブランドイメージに直 結する。 ⽻⼭祥樹, 1997 ウェブブランディングに⾔及している。 当時は「ウェブでブランド醸成」なんて夢物語だった。
37.
37 通りでレストランを⼀⾒して選ぶとき、上品で綺麗な店と、 ぼろぼろで⾮衛⽣的な店の、どちらを選びたくなるだろう か。 どんなに美味しい料理を⽤意していたとしても、店に⼊っ てきてもらえなければ、⾷べてもらうことはできない。 ⽻⼭祥樹, 1997 コンテンツの受容性が、そもそも読まれる前の要素に影響される、ということを⾔っている。
38.
38 コンパスと海図だ。ユーザーがこの情報の⼤海をぶじ航海 し、欲しい情報にすぐにたどり着けるように、そしてそれ を理解できるようにしなければならない。これが「情報を デザインする」ということである。 ⽻⼭祥樹, 1997 これを97年の時点で⾔っているのが先進的。
39.
39 情報デザインの⽀持者たちは、情報をわかりやすく、利⽤ しやすくすることに関しては、優れた理論を展開してきた。 しかし、情報そのものの質に関しては、まったく論じてこ なかった。 腐った⿂をどんなに上⼿く料理しても、⾷べられるものに はならない。 ⽻⼭祥樹, 1997「情報デザイン」がまだ新しい概念の時代に、 もう課題を指摘している。
40.
40 まれに、こじんまりしてしなびた店の前に、⻑い⾏列がで きていることがある。「外⾯的なcool」の部分は駄⽬であ る。情報デザインの理論ではこの現象は説明できない。お 客が⾏列をつくるのは、料理が美味いからであり、すなわ ち「内⾯的なcool」が優れているからである。 ⽻⼭祥樹, 1997 「cool」の要素を、「外⾯的なcool」と「内⾯的なcool」に 分けることを提唱している。
41.
41 ⾼校⽣の俺TUEEEE!
42.
42 ありがとうございました。 ⽻⼭ 祥樹 Twitter: @storywriter Facebook:
storywriter.jp Facebook、ぜひ、つながってください!
43.
⽻⼭のプレゼンのアレ が、 スタンプになりました! スタンプ名:ハーミィ(CSS編) 作者名:⽻⼭ 祥樹 https://store.line.me/stickershop/product/1228201/ja Web・CSSネタ 全40種類
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