奥出 成希 (Seiki Okude)
フリーランスのプログラマー
立命館大学 映像学部 教授
京都コンピュータ学院専門学校 講師
sokude
Unityの講座でプログラミングに関する部分
みなさんはどうされていますか?
どれくらいのプログラミング能力を求めるか
クラスちゃんとつくれる?継承できる?
ポリモーフィズムわかる?
テンプレートちゃんと使えてる?
GetComponetの<>の意味把握できてる?
どれくらいのプログラミング能力を求めるか
アルゴリズムってわかる?
冗長なプログラムをきれいにまとめ上げるのっ
て重要だよ?
…なんて話をすると学生が渋い顔をしてしまし
ます。
本日のLTの趣旨
UnityでのC#プログラミングはそれなりに敷居が高い。
学生から聞こえてくる声もUnityでの制作は楽しいが、プログラミン
グがわからないといったものが多い感触。
かといって、ガッツリとC#のプログラミングの勉強をするわけにも
いかない事情もあり。
本日のLTの趣旨
学校のポリシー、対象学生、スキルの傾向など
事情はいろいろあります。
本日のLTの趣旨
プログラミングに限らず、デザイン、サウンド、企画など
ゲーム制作にかんする全てのものに当てはまります。
本日のLTの趣旨
本日のLTでは先生方と情報共有のきっかけが作れれ
ばいいなと考えて登壇しました。
担当したUnity関連の講義
● 全15回でUnityでの制作の基本を一通り網羅する
○ C#プログラミングについてはサンプルの提示とその解説を
行うだけで、体系だてたプログラミングの講義は行ってい
ない
○ 最終課題として配布したサンプルを改造したてゲーム作品
を何か1つ作成する
担当したUnity関連講義
● Unityをつかったゲーム制作実習
○ 4~8人のチーム制作
■ 企画、スケジュール、アートワーク、コーディングなどをメンバーで分担して制作を
行う
○ 雛形ゲームを3種類用意して好きなのを選ばせる
■ サードパーソンアクション、インベーダータイプのシューティング、ツムツム風の2D
物理パズル
○ 雛形ゲームをベースにしても良い、フルスクラッチしても良い
担当したUnity関連講義
● プランナー向けゲーム企画講座
● 別の先生のUnityの基礎講座を受講済み
● 前述の3つの雛形ゲームを改造して面白いゲームにする
● 全15回の講座の5回分で1つの雛形の改良案を提示して実装するところまで
● 企画から実装までの瞬発力を養う
○ Unityを使うととても速く実装できる
授業の結果
プログラムのスキルの差がやはり作品の質に大きく影響している。
この差をいかに埋めるのか
埋めるのにやはりプログラミングは必要なのか
他に方法があるのか、模索していきたいと考えています。
Unity道場京都スペシャル2 (2017-11-18)
京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校で
開催されます。
奥出は参加申し込み済みです(笑)

【Unity道場スペシャル 2017幕張】大学、専門学校でunityの講座をおこなった感触

Editor's Notes

  • #12 迷路を複雑にするだけに終止したものが多かった
  • #13 主観視点に変更してゲームが破綻するようになってしまったが、アイデアは良いと思う
  • #14 連鎖演出やコンボのシステムを考える学生が多かった。あとはデザインの変更(笑)