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    技術から市場を発想する

     「シーズニーズ変換」



                  1
(技術開発系の⼈が、商品化アイデアの発想法を求めて本屋に⾏くと困る事)


シーズから商品を発想する方法は少ない




技術                                    商品
シーズ         (ニーズからシーズ概要へは結構想起しやすい)
                                      ニーズ
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ちょっとだけ本格的な⽅法

「シーズニーズ変換」という、科学技術コーディネータの技法

を、紹介させてください。




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シーズニーズ変換ワーク(全体像)



              なかなか、
              発想できない




シーズ                    ニーズ
━━━━━━                 ━━━━━━
要素技術                   ⽤途
開発中の技術                 潜在市場
開発中の製品                 既存市場の
研究テーマ                  未充⾜ニーズ
保有技術                   熟成市場
                                4
シーズニーズ変換ワーク(全体像)




シーズ                 ニーズ
━━━━━━
要素技術     機能         ━━━━━━
                    ⽤途
開発中の技術   ━━━━━━     潜在市場
開発中の製品   〇〇できる      既存市場の
研究テーマ    機能・効果      未充⾜ニーズ
保有技術     効能・便益      熟成市場
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さて、これ、もっとそぎ落として、最⼩の内容でやりましょう。




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要素技術 → 効能(~便益) → 用途




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要素技術 → 効能(~便益) → 用途




                 「シーズニーズ変換」という 8
                 科学技術コーディネータの技法
要素技術 → 効能(~便益) → 用途




                 「シーズニーズ変換」という 9
                 科学技術コーディネータの技法
1.要素技術を挙げる
 ⼤くくりな技術呼称でも、
 そのうちの⼀部技術でも、OK



2.その機能を挙げる
 その要素技術があればできることを
 『〇〇できる』という表現をガイドに沢⼭想起する



3.⽤途を挙げる
 その機能があれば実現できる⽤途を沢⼭想起する
 (=開発アプリのコンセプト素材集になる)
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要素技術 → 効能(~便益) → 用途
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           ・       ・
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           ・       ・
           ・       ・
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                   ・
                   ・
要素技術 → 効能(~便益) → 用途
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他の⼈の感性を利⽤して、魅⼒度の⾼いものを、可視化しよう。
他の⼈の感性を利⽤して、魅⼒度の⾼いものを、可視化しよう。




・周囲の⼈と、シートを回す。(複数書いていれば全部)

・回ってきたシートの【効能】【⽤途】を⾒て☆を付ける。いくつでもOK。
 「この着眼点は⾯⽩いな」「広がる可能性を感じる」と思うものに。

・戻ってきたら☆がついたものを⾒てください。☆の多いものは、開発すると、
 魅⼒度の⾼いものを掘り当てる可能性が⾼い、ことを意味しています。
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技術から市場を発想する方法