2016年2月25日@JJK会館に開催された「クイック開発」セミナーの資料です。
無料トライアルの申し込みは下記から。
http://apppot.jp
近年、経営層や現場からの企業向けモバイルアプリのニーズが高まっていますが、開発の際には従来のWebシステム開発との違いに戸惑うこともしばしばあります。本セッションではコンシューマ向けでは一般的になりつつあるmBaaS(Mobile Backend as a Service)を使ったサーバ開発なしのモバイルアプリ開発について、その特徴、メリット、開発の方法論とコツ、事例等を企業向けmBaaS製品であるAppPotをベースにご紹介をします。
2016年2月25日@JJK会館に開催された「クイック開発」セミナーの資料です。
無料トライアルの申し込みは下記から。
http://apppot.jp
近年、経営層や現場からの企業向けモバイルアプリのニーズが高まっていますが、開発の際には従来のWebシステム開発との違いに戸惑うこともしばしばあります。本セッションではコンシューマ向けでは一般的になりつつあるmBaaS(Mobile Backend as a Service)を使ったサーバ開発なしのモバイルアプリ開発について、その特徴、メリット、開発の方法論とコツ、事例等を企業向けmBaaS製品であるAppPotをベースにご紹介をします。
OpenSpan Proof of Concept use case studyFrank Wagman
OpenSpan provides desktop automation and analytic tools for the insurance industry call center. Today over 300,000 call center agents and back-office workers use OpenSpan to improve efficiency, reduce costs and overall improve the customer experience.
Windows 8と Windows Phone 7は根柢の概念は共通のMetro Style。そしてプログラミング言語も共通のものが使用できます。
とはいえ、実際にはいろいろなギャップがあり、1ソースで両環境の実現はいくつかの障害があります。
現状のギャップをデモを含めご紹介しながら、実際に効率よくソース運用するためのポイントをご説明します。
4. 旧アプリケーションの課題 「現在お使いの、一番古い業務アプリケーションは、
5年前、10年前の鄙びたアプリケーションを、
いつ作成したものですか?
今でも現役で使い続けているのではないですか?
他社製ソフトウェア
他社製ソフトウェア
API ⑥
CONNECTORs
API
API
⑤
④
(1) そもそもソースコードが行方不明です!
(2) そもそも仕様書が行方不明です!
(3) (そもそも開発者が行方不明です。) ← “落ち”
(4) No APIs
(5) No Connectors
“旧”式であり、API も不十分
自家製なので、インテグレーションを生業とする他社から
(6) Not on my own
外部連携モジュールも提供されていない。
他社製ソフトウェアであるため
使用許諾権だけで、所有権はない。
4
他社製であり、修正する権利を有さない。
4
最新版にアップグレードすれば対応している
と売り込まれる。
ソースコード 仕様書 エンジニア
a.k.a legend
最新のオプション別製品ならば、対応している
① ② と売り込まれる。
③
7. 技術概要① 新インテグレーション“X”の特徴
デスクトップ・インテグレーション
(アプリケーション・マッシュアップ コンポジット・アプリケーション)
アプリケーション・マッシュアップ、コンポジット・アプリケーション
アプリケーション・マッシュアップ コンポジット・アプリケーション)
これまでの APIs 等に依存した統合技術とは異なり、
Windows OS 上の I/O レベルでアプリケーションを統合。
依存した統合技術とは なり、
した統合技術とは異
レベルでアプリケーションを統合。 統合
デスクトップ上で動作しているあらゆる機能を統合。
柔軟な実装設計
一方向、双方向どちらでも。
ソース : ターゲット N : N にも対応。
様々なインテグレーション対象アプリケーション
インテグレーション対象
インテグレーション対象アプリケーション
Windows 32 ....エンタープライズ・アプリケーションまで、様々な種類。
メインフレーム .... エミュレーター経由
Java
Web アプリケーション 例) 通常の Website
Web Services アプリケーション
仮想環境
現実的には どのアプリケーション組
には殆
※ 現実的には殆どのアプリケーション組み合わせに対応しています。 わせに対応しています。
対応しています
SOA / BPM を活用
“SOA on Desktop” / “The Last Mile to SOA” を埋めるもの
7
SOA 再構築を目指すにも、ビックバン・プロジェクトは、まずありえません。
段階的アプローチを取る過渡期という位置付けの、正に求められている
解決アプローチが、この新インテグレーション “X”なのです。
8. 技術概要② 基本製品 PLATFORM
Studio
開発環境 IDE
ランタイム
Studio で定義したインテグレーション・ワークフローの条件に応じて
デスクトップのメモリに常駐して、ユーザーのオペレーションを監視。
アプリケーションの起動・連携・自動化を実行するランタイム。
業務ユーザーが日 利用するデスクトップ環境
業務ユーザーが日々利用するデスクトップ環境
ユーザーが するデスクトップ
Studio
開発環境 IDE
複数のアプリケーション
のアプリケーション間
複数のアプリケーション間は、
業務ユーザー自身で手動処理している
業務ユーザー自身で手動処理している
ユーザー自身
非効率的な
非効率的な部分
ランタイム
自家製10年モノCRM
自家製10年モノCRM
10
1. Studio の主機能は、OS とデスクトップ・アプ
API として提供されていない機能を、擬似
リケーションとの間に入り込んで解読。本来
Web アプリケーション
API として切り出すため、各種オブジェクトの
Web Service アプリケーション
プロパティ、メソッド、イベント情報を取得。イ
2. ランタイムで実行する。導入済みのアプリケー
8
ンテグレーション・ワークフローをデザイン。
ションの壁を打ち破り、本質的な業務機能部
分を、アプリケーション設計時の意図を超越し
て、再利用・活用されることを可能にする。