More Related Content
Similar to 『ストーリーテリング ~ストーリーを作る~』第11回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
Similar to 『ストーリーテリング ~ストーリーを作る~』第11回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜 (20)
『ストーリーテリング ~ストーリーを作る~』第11回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
- 3. POStudyのご紹介(2/3)
POStudyの情報を得るには(1/1)
3Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
Question Answer / URL
イベント情報のメール通知を
受け取りたいときは?
POStudy用のDoorKeeperへメンバー登録してください!
次回以降の告知やお知らせがメールで届きます。
http://postudy.doorkeeper.jp/
過去の資料を閲覧したり、
参加レポートを参照したい
ときは?
以下のPOStudy公式サイトにて過去の資料や今後の予定等
を公開しています。
https://sites.google.com/site/spostudy/
ツイートする時の
ハッシュタグは?
以下のハッシュタグをお使いください!
#postudy
POStudyの最新情報が欲しい、
or 参加者と議論をしたいとき
は?
POStudyのFacebookグループへご参加ください!
https://www.facebook.com/groups/postudy/
Twitterによるお知らせを
購読したいときは?
POStudyのTwitterアカウントをフォローしてください!
https://twitter.com/POStudySmile/
- 4. POStudyのご紹介(3/3)
過去に実施してきたテーマ(1/1)
4Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
実施日 テーマ 参加者
第1回 2011/09/16(金) アジャイルとスクラム 9名
第2回 2011/09/30(金) ユーザーストーリーマッピング ~前編~ 18名
第3回 2011/10/14(金) ユーザーストーリーマッピング ~後編~ 19名
第4回 2011/10/28(金) ユーザーストーリーマッピング ~再演~ 31名
第5回 2011/11/11(金) プラグマティック・ペルソナ 26名
第6回 2011/11/25(金) プラグマティック・ペルソナ ~再演~ 22名
第7回 2012/01/27(金) ストーリーテリング ~概要~ 16名
第8回 2012/02/10(金) 体験!The Specification Exerciseで仕様伝達 18名
特別回 2012/02/13(月) 体験!マシュマロ・チャレンジでチームビルディング 17名
第9回 2012/02/24(金) ストーリーテリング ~ストーリーを生み出す~ 9名
第10回 2012/03/09(金) ストーリーテリング ~ストーリーを共有する~ 11名
第11回 2012/03/23(金) ストーリーテリング ~ストーリーを作る~ -
第12回 2012/04/27(金) ストーリーテリング ~よい聞き手になるための学習~ -
- 5. Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日のアジェンダ(1/1)
第10回の復習
第7回各チーム振り返り結果ご紹介
第10回各チーム振り返り結果ご紹介
今日の対象範囲
ストーリーの構成とプロットを作る
ワークショップ #1
ワークショップ #2
ワークショップ #3
ワークショップ #4
振り返り&ディスカッション
5
- 21. 第7回各チーム振り返り結果ご紹介(1/6)
Aチーム(1/2)
Keep
– 他のチームで参献になった
– 他のチームの結果を見て回るのは良いね
– 最後には何とかつじつまがあっていた
– 楽しく出来た
– 「ストーリーテリング」という言葉を知った
Problem
– うまくまとまらなかった
– 予習全くせずに臨んだ
– テーマを選ぶのが難しい?
– この場でストーリーを作ろうとしている部分も
あった?
– ストーリーテリングの目的を把握出来ていなかっ
た
– イベントでの盛り上がりに欠けた
– ストーリー構成がうまくいかなかった
– ストーリーテリングの手法が何に使えるのか分
かっていない
– ワークショップが語り手発信だった
UXだと聞き手が導き出しているらしい
– 予習しないとダメだったのね
– 商品をイメージしたストーリー
– 日常を語ったら面白くなかった 21
- 23. 第7回各チーム振り返り結果ご紹介(3/6)
Bチーム(1/2)
Keep
– 難しそうなモノに挑戦できた
– 英雄的構造というあまり理解出来ていないものに
チャレンジ出来た
– 新たな試みはおもしろかった
– 時間前に到着
– 英雄的構造に挑戦してみた
– 全員でつなぐことでさらにストーリーがふくらんだ
Problem
– タイムボックスがやや守れなかった
自己紹介、構造化のまとめ
– 目的があやふやなままワークショップ
を始めてしまった
– 語るための目的を設定していない
– 川口さんがいなかった(笑)
– 人数が少なかったので差し入れを
持ってこようと思っていたのに、
時間的余裕がなく持って来れなかった
– 新宿で少々迷い、遅刻してしまった
– 順番に書き出そうとすると、
なかなか書き出せなかった
23
- 25. 第7回各チーム振り返り結果ご紹介(5/6)
Cチーム(1/1)
Keep
– ストーリー語った
– グループでまとめる
– 付箋にメモってあとでペタペタ
– タイトル変更
– ポチとゆかりんノートを知った
– グループワークからの見直し
→よい結果になった
– アギレルゴ教えてもらった
– ゆかりんシール貰えた
– 会場きれい
– いろいろと意見を聞くことが出来た
problem
– まだよくわからない
– テーマ(テンプレート)が技術的なものが
多かった
– 他のチームは文章で表現していた
– 1人しか語れなかった
– ストーリーテリングってなんぞやって
導入が少ない(入りが難しかった)
Try
– 英雄的構造もやりたい
– 英雄的構造の方ができあがったものが
わかりやすい
– 本を買う
– 朗読は写真で文章を写すなどがあると
入りやすかったかも
– 英雄的構造
25
- 26. 第7回各チーム振り返り結果ご紹介(6/6)
Dチーム(1/1)
Keep
– 話すことを何回もやらないと大変
でも楽しい
– しんやさんのまとめはスゲー
– 朗読がありがたかった(買ってないので)
– PO勉強会継続
– PO勉強会来れた!
– 新しい社屋きれいでいい
– 文字を手書きでたくさん書いた
Problem
– 体調悪くて懇親会欠席
– 時間を決めてしまうと話す方が焦ってしまう
– 初参加ということもあり、
ストーリーテリングの勉強不足であった
– 本買っとけばよかった
– ストーリーテリングが何のためのものか
まだわかんない
Try
– 参考書欲しいなー
– ちこくしない・・・うーん
– 上司を連れてくる ドヤ顔で語る
– ストーリーテリングをもっと勉強し
チームメンバーと共有したい
– 聞きながら書く難しさ・・・
他の班同様まず話して頂いて
グループワーク形式にするべきなのか?
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 26
- 28. 第10回各チーム振り返り結果ご紹介(1/4)
Aチーム(1/2)
Keep
– スピード感
– ストーリーを作る発散の練習
– ストーリーの作り方と種類の理解
– 熱いストーリーにエネルギーを貰った
– ストーリーを作るのが本当に難しい
もっともっと勉強をしないと、と改めて
気づきがあった
– 見る人をドン引きさせる内容を伏せてよかった
– ユーザーストーリーの学習
Problem
– 実際話すと議事録を取られるため、
変更しづらい
– オーディエンスへの意識が足りない
– ストーリーがなかなか出てこない
– ストーリー作りの構成がうまくできなかった
– パターンがまだ頭に入っていない
– 実は実話が混ざっていたりして、
恥ずかしくて嘘ついちゃった
– 実話すぎて恥ずかしい
– 簡単にまとめることができず発散した
– あまり予習(本の読み込み)ができず
に参加してしまった 予習大事!
– 時間内にまとめる力が足りない
28Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
- 29. 第10回各チーム振り返り結果ご紹介(2/4)
Aチーム(2/2)
Try
– ストーリー作りの体験
– ストーリー作りの復習をしたくなった
もくろんでやるよ!
– アジャイルネタの方が良かった
(新しいアイディアの扉の為に)
– このワークショップは1回ではなく
2回コースでしょう!
(イテレーションがなかった(泣))
– 題材に合ったキーワードが強調出来てなかった
– 1対1の対面は恥ずかしすぎる
– 話してくれた相手の方が主体的な内容で、
感情を込めて話していたのが印象的だった
次は自分に生かしていきたい
– ストーリーの校正ができると
アジャイルっぽくていいかも
– アジャイル的なワークショップに
改善してもらえるとさらに嬉しいかも
– ユーザーテリングの勉強会や
ワークショップに積極的に参加して、
さらに学んでいきたい
– 話す時間(3分以内)にうまく
まとまらず、話終えられなかった
– 漢字が出てこない
29Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
- 30. 第10回各チーム振り返り結果ご紹介(3/4)
Bチーム(1/1)
Keep
– みなさんのストーリーが見れた
やっと意味が分かった
– ワークショップ前の説明がわかりやすかった
– 手書き重要
– 個性出る
– 開始時刻に間に合った
Problem
– 奇をてらいすぎる
– やっぱり時間が足りない
– 初回で全然ピンときてなかった
– 予習するする詐欺
– ストーリーを話すも何も書けなかった
Try
– ストーリーテリングをもっとうまく
行うべく練習する
– 自由に楽に発想しよう
– 同じ題材で練習しよう!!
– 会社にワークショップを持って帰る
– 本買う ちょっと不利な気が・・・
30Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
- 31. 第10回各チーム振り返り結果ご紹介(4/4)
Cチーム(1/1)
Keep
– とにかくストーリーを1本書いた!
Problem
– 良いストーリーの評価方法って
なんでしょうね
– 最後までストーリーを書ききるのは
なかなか難しい
– 書いたストーリーと語るストーリーの
違いが、いまひとつわからなかった
– 題材選びに時間がかかった
Try
– ストーリーのキャプチャ
(インタビュー)のワークショップが
あるといいかも
– いきなり文を書くより、構造を
明らかにしたい(本にはないけど)
– 案件登録のストーリー作りの定型文を
使うのを改めたい
– 要望聞きで相手の背景(ストーリー)
も加味して
– 他の人が語るストーリーをもう少し聞いてみたい
– 相手の知識にあわせて話をするようにしたい
– 長大なストーリーがあって、それを
エレベーターピッチにまとめる
ワークショップとか
31Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
- 34. 今日の対象範囲(2/2)
今日の範囲(1/1)
素材を
集める
•ストーリーを聞く 3章
•ストーリーを集める 6章
•ストーリーを選択する 7章
ストーリーを
作る
•ストーリーをクラフトする 11章
•構成を組み合わせる 13章
•構成とプロットを作る 14章
ストーリーを
使う
•デザインアイディアを生み出す 8章
•ストーリーで評価する 9章
ストーリーを
共有する
•ストーリーを共有する 10章
•ストーリーの伝え方 15章
オーディエンスからのフィードバック
再評価する
改善する
繰り返しの
ループ
オーディエンスへの配慮 12章
ストーリーとは? 1章
ストーリーの効果 2章
ストーリーの倫理 3章
UXプロセス(UCD) 5章
参考書:xxvii ページ
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 34
- 50. Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日お話したこと(1/1)
第10回の復習
第7回各チーム振り返り結果ご紹介
第10回各チーム振り返り結果ご紹介
今日の対象範囲
ストーリーの構成とプロットを作る
ワークショップ #1
ワークショップ #2
ワークショップ #3
ワークショップ #4
振り返り&ディスカッション
50