ゲームを語らずにデザインを語る下滝 亜里Twitter: asatohanBlog: げーむぷれいあびりてぃドキュメント: ゲームデザインの理論1
自己紹介と内容プログラマーです個々のゲームやゲームデザインについて詳しいわけではありませんゲームに限らず、デザインすることの理解に関心があります今回お話しする内容「げーむぷれいあびりてぃ」の記事や「ゲームデザインの理論」のドキュメントをどういう視点で書いているのかを紹介します2
「ゲーム」と「デザイン」ゲームデザイン保留関心ゲームとは何か?3
世界、人工物、デザインデザインは目標を持って行われる世界 Ver. 1世界Ver. 2あるユーザーあるプレイヤー4あるゲームある椅子参考:デザイン研究者のJohn Geroさんの研究
デザインの適合と不適合あるゲームデザインプレイヤーにとっての満足と不満満足1満足2不満15不満2デザインの粒度と満足・不満の粒度は一致しているか?・このデザインは~が良い・このデザインは~が悪い
デザインの見方とモデルデザイン:意思決定した結果(デシジョン)の集合デザインプロセス:意思決定すること意思決定:選択肢からの選択6デザインプロセスデザインA最大レベルが99のデザインの集合難易度が選択できるデザインの集合Yes全ての可能なデザインの集合9999・・・Yes・・・難易度が選択できないデザインの集合最大レベルが99のデザインの集合デザインB99・・・No参考:『Design Rules』
デザインの要素分解7
デザインの適合と不適合プレイヤーにとっての満足と不満満足1満足2不満1不満2満足と不満は、個々のデシジョンだけで決まるか?・デシジョン1「マルチエンディングである」・デシジョン2「セーブデータは1つ作れる」・不満「他のエンディングを見にくい」8
デザインの構造関係付け9
デザインの適合と不適合プレイヤーにとっての満足と不満10満足1満足2不満1不満2満足と不満はデザインの構造とプレイヤーだけで決まるか?・デシジョン「30分間のスコアアタックモードがある」・プレイ状況「あるプレイヤーは、通勤電車に乗っており、乗っている時間は20分である」・不満「時間の無駄ができる」
デザインの構造とプレイ環境・状況外部要素との関係付け11
デザインの適合と不適合プレイヤーにとっての満足と不満12満足1満足2不満1不満2
デザインプロセスを導く13プレイヤーの理解ゲームデザインの理解ゲームデザインプロセスの理解
デザインプロセスを導く14ゲームのレビューや感想を事例として分析プレイヤーの特徴付けプレイヤーの理解ゲームデザインの特徴付けゲームデザインの理解ゲームデザインプロセスの特徴付けゲームデザインプロセスの理解
例15プレイヤーは、通勤電車に乗っており、乗っている時間は20分である30分間のスコアアタックモードがある時間の無駄ができる一般化・特徴付け
まとめプレイヤーから出発して、  ゲームデザインのモデルを修正しながら、  ゲームデザインプロセスを導く考え方を紹介しました。16
課題プレイヤーの特性の理解ゲームデザインの構造の特性の理解特性に基づくデザインプロセスの妥当性の評価17
面白そうなトピックデザインの成長のさせ方、進化のさせ方デザインのバリエーションの管理18
デザインの創造性19
例:20(1) ゲームプレイヤーは、ゲームプレイ時に、プレイヤー自身によりゲームの「目標」を設定する(2) ゲームプレイヤーは、自身が設定した「目標」の達成が困難であるとき、不満を持つプレイヤーゲームデザインゲームデザインプロセス(A) 現状のゲームデザインからプレイヤーがどのような目標を設定するのかを予測し、(B) その目標がいかに達成されるのかを分析し、(C) 達成の困難さに基づいて、ゲームデザインを修正していく
ゲームデザインの枠組みゲームデザイナー行う入力出力満足させるゲームデザインプロセスゲームデザイン実現出力入力ゲームゲームプレイプロセス満足したか行うで行うゲームプレイ環境ゲームプレイヤー21

DiGRAJ-GD 07/17/2011 下滝亞里