スクラムを成功させるためにおさえておくべき
プロダクトオーナー・アンチパターン
2015年02月28日(土) 14:30-15:30
Regional Scrum Gathering Tokyo 2015
[1E-3] @fullvirtue
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本日の概要
本日のセッションの概要について確認していきます
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本日の概要(1/3)
本セッションの概要(1/1)
 スクラムの成功の鍵を握るのも、失敗の鍵を握るのも
プロダクトオーナー次第です。プロダクトオーナーが
陥りがちなアンチパターンについて議論し、
明日から実践できる『3つの鍵』を
現場に持ち帰りましょう!
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本日の概要(2/3)
参加対象者(1/1)
 これからスクラムを始めようとしている方
 悩めるプロダクトオーナー
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本日の概要(3/3)
本セッションのゴール(1/1)
 プロダクトオーナーがはまりがちな
アンチパターンと対処法について知る
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おことわり(1/1)
今回の資料について(1/1)
 今回の資料は、以下の資料を参考にしています。
私自身のオリジナルはほとんどありませんので、
ご了承ください。
– 「エッセンシャルスクラム」
» http://www.amazon.co.jp/dp/B00MB6GO7E/
– 「スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理」
» http://www.amazon.co.jp/dp/4864010978/
– 「ディシプリンド・アジャイル・デリバリー」
» http://www.amazon.co.jp/dp/B00G9QJ21M/
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今日のアジェンダ(1/1)
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは
ワークショップ#1
ワークショップ#2
プロダクトオーナーを取り巻くアンチパターン
ワークショップ#3
ワークショップ#4
まとめ
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スクラムにおける
プロダクトオーナーとは
スクラムにおけるプロダクトオーナーの主な責任と特徴について
おさらいしておきましょう
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スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(1/16)
プロダクトオーナーの役割(1/4)
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ステークホルダー スクラムチーム
内部ステークホルダー
顧客/ユーザー
スクラムマスター
開発チーム
プロダクトオーナー
エッセンシャルスクラム P160 図9.1 プロダクトオーナーは2つの方向に同時に目を向ける
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(2/16)
プロダクトオーナーの役割(2/4)
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ステークホルダー
内部ステークホルダー
顧客/ユーザー
スクラムマスター
開発チーム
プロダクトオーナー
ニーズや優先順位について、彼らの
代理として行動できるくらい深く理解
エッセンシャルスクラム P160 図9.1 プロダクトオーナーは2つの方向に同時に目を向ける
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(3/16)
プロダクトオーナーの役割(3/4)
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スクラムチーム
内部ステークホルダー
顧客/ユーザー
スクラムマスター
開発チーム
プロダクトオーナー
何をどの順で構築するのか
受け入れ条件を明確にしてテスト実行
エッセンシャルスクラム P160 図9.1 プロダクトオーナーは2つの方向に同時に目を向ける
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(4/16)
プロダクトオーナーの役割(4/4)
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ステークホルダー スクラムチーム
内部ステークホルダー
顧客/ユーザー
スクラムマスター
開発チーム
プロダクトオーナー
ニーズや優先順位について、彼らの
代理として行動できるくらい深く理解
何をどの順で構築するのか
受け入れ条件を明確にしてテスト実行
エッセンシャルスクラム P160 図9.1 プロダクトオーナーは2つの方向に同時に目を向ける
経済性の管理
リリース・スプリント・プロダクトバックログ
プランニングへの参加
ポートフォリオ・プロダクト・リリース・スプリント
プロダクトバックログのグルーミング
作成・洗錬・見積もり・並び替え
受け入れ条件の定義と検証
機能要求・非機能要求・検証は機能が実装された都度実施
開発チームとの協力
設計・コーディング・結合・テスト
ステークホルダーとの協力
内部ステークホルダー・外部ステークホルダー
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(5/16)
プロダクトオーナーの主な責任(1/7)
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エッセンシャルスクラム P161 図9.2 プロダクトオーナーの主な責任
プロダクトオーナーの責任
経済性の管理
リリース・スプリント・プロダクトバックログ
プランニングへの参加
ポートフォリオ・プロダクト・リリース・スプリント
プロダクトバックログのグルーミング
作成・洗錬・見積もり・並び替え
受け入れ条件の定義と検証
機能要求・非機能要求・検証は機能が実装された都度実施
開発チームとの協力
設計・コーディング・結合・テスト
ステークホルダーとの協力
内部ステークホルダー・外部ステークホルダー
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(6/16)
プロダクトオーナーの主な責任(2/7)
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エッセンシャルスクラム P161 図9.2 プロダクトオーナーの主な責任
プロダクトオーナーの責任
経済性の管理
リリース・スプリント・プロダクトバックログ
プランニングへの参加
ポートフォリオ・プロダクト・リリース・スプリント
プロダクトバックログのグルーミング
作成・洗錬・見積もり・並び替え
受け入れ条件の定義と検証
機能要求・非機能要求・検証は機能が実装された都度実施
開発チームとの協力
設計・コーディング・結合・テスト
ステークホルダーとの協力
内部ステークホルダー・外部ステークホルダー
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(7/16)
プロダクトオーナーの主な責任(3/7)
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エッセンシャルスクラム P161 図9.2 プロダクトオーナーの主な責任
プロダクトオーナーの責任
経済性の管理
リリース・スプリント・プロダクトバックログ
プランニングへの参加
ポートフォリオ・プロダクト・リリース・スプリント
プロダクトバックログのグルーミング
作成・洗錬・見積もり・並び替え
受け入れ条件の定義と検証
機能要求・非機能要求・検証は機能が実装された都度実施
開発チームとの協力
設計・コーディング・結合・テスト
ステークホルダーとの協力
内部ステークホルダー・外部ステークホルダー
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(8/16)
プロダクトオーナーの主な責任(4/7)
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エッセンシャルスクラム P161 図9.2 プロダクトオーナーの主な責任
プロダクトオーナーの責任
経済性の管理
リリース・スプリント・プロダクトバックログ
プランニングへの参加
ポートフォリオ・プロダクト・リリース・スプリント
プロダクトバックログのグルーミング
作成・洗錬・見積もり・並び替え
受け入れ条件の定義と検証
機能要求・非機能要求・検証は機能が実装された都度実施
開発チームとの協力
設計・コーディング・結合・テスト
ステークホルダーとの協力
内部ステークホルダー・外部ステークホルダー
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(9/16)
プロダクトオーナーの主な責任(5/7)
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エッセンシャルスクラム P161 図9.2 プロダクトオーナーの主な責任
プロダクトオーナーの責任
経済性の管理
リリース・スプリント・プロダクトバックログ
プランニングへの参加
ポートフォリオ・プロダクト・リリース・スプリント
プロダクトバックログのグルーミング
作成・洗錬・見積もり・並び替え
受け入れ条件の定義と検証
機能要求・非機能要求・検証は機能が実装された都度実施
開発チームとの協力
設計・コーディング・結合・テスト
ステークホルダーとの協力
内部ステークホルダー・外部ステークホルダー
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(10/16)
プロダクトオーナーの主な責任(6/7)
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エッセンシャルスクラム P161 図9.2 プロダクトオーナーの主な責任
プロダクトオーナーの責任
経済性の管理
リリース・スプリント・プロダクトバックログ
プランニングへの参加
ポートフォリオ・プロダクト・リリース・スプリント
プロダクトバックログのグルーミング
作成・洗錬・見積もり・並び替え
受け入れ条件の定義と検証
機能要求・非機能要求・検証は機能が実装された都度実施
開発チームとの協力
設計・コーディング・結合・テスト
ステークホルダーとの協力
内部ステークホルダー・外部ステークホルダー
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(11/16)
プロダクトオーナーの主な責任(7/7)
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エッセンシャルスクラム P161 図9.2 プロダクトオーナーの主な責任
プロダクトオーナーの責任
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(12/16)
プロダクトオーナーの特性とスキル(1/5)
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エッセンシャルスクラム P166 図9.5 プロダクトオーナーの特性
プロダクトオーナーの
特性とスキル
ドメインスキル
ビジョナリーである
すべてを予測できないことを知っている
ビジネスとドメインの専門知識がある
対人スキル
ステークホルダーと良好な関係である
交渉や合意形成が得意である
コミュニケーションが得意である
周囲のモチベーションを高めることができる
意思決定力
意思決定の権限が与えられている
難しい意思決定ができる
決定力がある
経済的な観点からビジネスと技術の課題のバランスが取れる
説明責任力
プロダクトの責任を取る
献身的でいつでも連絡が取れる
スクラムチームのメンバーとして振る舞う
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(13/16)
プロダクトオーナーの特性とスキル(2/5)
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エッセンシャルスクラム P166 図9.5 プロダクトオーナーの特性
プロダクトオーナーの
特性とスキル
ドメインスキル
ビジョナリーである
すべてを予測できないことを知っている
ビジネスとドメインの専門知識がある
対人スキル
ステークホルダーと良好な関係である
交渉や合意形成が得意である
コミュニケーションが得意である
周囲のモチベーションを高めることができる
意思決定力
意思決定の権限が与えられている
難しい意思決定ができる
決定力がある
経済的な観点からビジネスと技術の課題のバランスが取れる
説明責任力
プロダクトの責任を取る
献身的でいつでも連絡が取れる
スクラムチームのメンバーとして振る舞う
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(14/16)
プロダクトオーナーの特性とスキル(3/5)
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エッセンシャルスクラム P166 図9.5 プロダクトオーナーの特性
プロダクトオーナーの
特性とスキル
ドメインスキル
ビジョナリーである
すべてを予測できないことを知っている
ビジネスとドメインの専門知識がある
対人スキル
ステークホルダーと良好な関係である
交渉や合意形成が得意である
コミュニケーションが得意である
周囲のモチベーションを高めることができる
意思決定力
意思決定の権限が与えられている
難しい意思決定ができる
決定力がある
経済的な観点からビジネスと技術の課題のバランスが取れる
説明責任力
プロダクトの責任を取る
献身的でいつでも連絡が取れる
スクラムチームのメンバーとして振る舞う
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(15/16)
プロダクトオーナーの特性とスキル(4/5)
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エッセンシャルスクラム P166 図9.5 プロダクトオーナーの特性
プロダクトオーナーの
特性とスキル
ドメインスキル
ビジョナリーである
すべてを予測できないことを知っている
ビジネスとドメインの専門知識がある
対人スキル
ステークホルダーと良好な関係である
交渉や合意形成が得意である
コミュニケーションが得意である
周囲のモチベーションを高めることができる
意思決定力
意思決定の権限が与えられている
難しい意思決定ができる
決定力がある
経済的な観点からビジネスと技術の課題のバランスが取れる
説明責任力
プロダクトの責任を取る
献身的でいつでも連絡が取れる
スクラムチームのメンバーとして振る舞う
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは(16/16)
プロダクトオーナーの特性とスキル(5/5)
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エッセンシャルスクラム P166 図9.5 プロダクトオーナーの特性
プロダクトオーナーの
特性とスキル
ドメインスキル
ビジョナリーである
すべてを予測できないことを知っている
ビジネスとドメインの専門知識がある
対人スキル
ステークホルダーと良好な関係である
交渉や合意形成が得意である
コミュニケーションが得意である
周囲のモチベーションを高めることができる
意思決定力
意思決定の権限が与えられている
難しい意思決定ができる
決定力がある
経済的な観点からビジネスと技術の課題のバランスが取れる
説明責任力
プロダクトの責任を取る
献身的でいつでも連絡が取れる
スクラムチームのメンバーとして振る舞う
ワークショップ#1
各テーブルごとに、自己紹介を行ってください
(グループワークショップ)
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ワークショップを始める前に(1/1)
うまくいかない現場のプロダクトオーナー(1/1)
 プロダクトオーナーの代表的なアンチパターン
1. 責任感がない(プロダクトに関心がない)
2. 知ろうとしない(仕組みに関心がない)
3. 交渉しない(関係者と話をしない)
4. 権限がない(意思決定してはいけない)
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A Powerful Partnership – Product Owners, Designers, and Architects http://illustratedagile.com/2012/07/10/powerful-partnership-product-owner-designer-architects/
ワークショップ#2
プロダクトオーナーの代表的なアンチパターンについて、
どれか一つ選んで“解決策”を挙げてください
1. 責任感がない(プロダクトに関心がない)
2. 知ろうとしない(仕組みに関心がない)
3. 交渉しない(関係者と話をしない)
4. 権限がない(意思決定してはいけない)
グループ内で出た解決策は、付箋に書き出してください
(グループワークショップ)
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共有
話した内容を共有しましょう
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テーブルオーナーを残して、メンバーは他のテーブルの話を
聞きにいきます。
テーブルオーナーは来た人に話し合った内容を説明してください。
説明を聞いた人は気が付いた事やこうしたほうが良いという提案があれば、
付箋を貼ったりして教えてあげてください。
プロダクトオーナーを取り巻く
アンチパターン
スクラムにおけるプロダクトオーナーのアンチパターンについて
状況別に紹介していきます
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プロダクトオーナーを取り巻くアンチパターン(1/7)
プロダクトオーナーを取り巻くアンチパターン(1/2)
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スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理 P17 よくある間違い
プロダクトオーナー
プロダクトオーナーを取り巻くアンチパターン(2/7)
プロダクトオーナーを取り巻くアンチパターン(2/2)
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スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理 P17 よくある間違い
プロダクトオーナー
プロダクトオーナーを取り巻くアンチパターン(3/7)
プロダクトオーナーの役割とアンチパターン(1/1)
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スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理 P17 よくある間違い
プロダクトオーナー
力不足のプロダクトオーナー
権限付与が不足
働き過ぎるプロダクトオーナー
プロダクトバックログの手入れを怠る・欠席する・把握してない
限定的なプロダクトオーナー
外しか向かない・内しか向かない
遠隔地のプロダクトオーナー
不信感・伝達ミス・認識のズレ・進捗遅延
代理のプロダクトオーナー
争いや誤解の増加・意思決定の遅延・生産性や士気の低下
プロダクトオーナー委員会
製品全体に責任を持たない複数のプロダクトオーナーで構成
製品ビジョン
リリース計画スプリントミーティング
プロダクトバックログ
プロダクトオーナーを取り巻くアンチパターン(4/7)
製品ビジョンにおけるアンチパターン(1/1)
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スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理 P41 よくある間違い
プロダクトオーナー
プロダクトオーナーの
役割
リリース計画スプリントミーティング
プロダクトバックログ
ビジョンがない
顧客が要求する個々の機能の関連性を考慮せずに製品を開発
予言ビジョン
不正確な予測から発生しうる損失や損害を最小限に抑えようとしない
分析麻痺
市場の調査を行いすぎて時間と資金を無駄に浪費
顧客にとって良いものは自分達が一番よく知っている
誰も望んでいない製品開発に時間と資金を費やしてしまう
大きいことは美しい
ほとんどの機能は事前に確定し、フィードバックを取り入れられない
プロダクトオーナーを取り巻くアンチパターン(5/7)
プロダクトバックログにおけるアンチパターン(1/1)
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スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理 P70 よくある間違い
プロダクトオーナー
プロダクトオーナーの
役割
製品ビジョン
リリース計画スプリントミーティング
偽装した要求仕様
詳細で包括的なプロダクトバックログは、新しい要件に対応できない
サンタへの要望リスト
必要になる可能性があるものをすべて書き込んだプロダクトバックログ
チームへの要件の強要
一人でプロダクトバックログを作成、チームの知識・経験・創造性が無駄
プロダクトバックログの手入れの放置
スプリント計画の前にプロダクトバックログを手入れしない
複数のプロダクトバックログの競合
タスク切り替えで貴重な時間を無駄にする
プロダクトオーナーを取り巻くアンチパターン(6/7)
リリース計画おけるアンチパターン(1/1)
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スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理 P93 よくある間違い
プロダクトオーナー
プロダクトオーナーの
役割
製品ビジョン
スプリントミーティング
リリースバーンダウンチャートやリリース計画がない
詳細なプロジェクト計画を事前に作成することに慣れている
受け身のプロダクトオーナー
リリース計画をスクラムマスターやチームに委任
ビッグバンリリース
全ての機能を実装した後で製品をリリース、発売日に初めて製品を使う
品質の妥協
いろいろ省略し、テストも少しだけ行い、ドキュメント作成も遅らせる
プロダクトバックログ
プロダクトオーナーを取り巻くアンチパターン(7/7)
スプリントミーティングにおけるアンチパターン(1/1)
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スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理 P106 よくある間違い
プロダクトオーナー
プロダクトオーナーの
役割
製品ビジョン
リリース計画
プロダクトバックログ
バンジープロダクトオーナー
スプリント計画で現れ、消えて、スプリントレビューでまた現れる
受け身のプロダクトオーナー
スプリントレビューで傍観者のように受動的に振る舞う、見るだけ
持続不可能なペース
スプリントとスプリントの間に休憩はしない、リカバリー期間がない
ごまかし
カラフルなスライドやDoneの定義を満たさない結果でレビュー完了
スプリントバーンダウンチャートによる報告
プロジェクトの進捗報告の材料に使ってしまい、管理のための仕組み化
ワークショップ#3
移動後のテーブルで取り上げられていた
プロダクトオーナーの代表的なアンチパターンについて、
よりよい“解決策”を練り上げてください
1. 責任感がない(プロダクトに関心がない)
2. 知ろうとしない(仕組みに関心がない)
3. 交渉しない(関係者と話をしない)
4. 権限がない(意思決定してはいけない)
(グループワークショップ)
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ワークショップ#4
ワークショップ#2#3で選んだテーマについて
解決策を発表してください
1. 責任感がない(プロダクトに関心がない)
2. 知ろうとしない(仕組みに関心がない)
3. 交渉しない(関係者と話をしない)
4. 権限がない(意思決定してはいけない)
(全テーブルが対象)
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まとめ
今日お話したことを振り返ってみましょう
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今日お話したこと(1/1)
スクラムにおけるプロダクトオーナーとは
ワークショップ#1
ワークショップ#2
プロダクトオーナーを取り巻くアンチパターン
ワークショップ#3
ワークショップ#4
まとめ
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まとめ(1/2)
プロダクトオーナーの条件(1/2)
 プロダクトオーナーに必要な7つの資質
1. 製品に対する熱意
2. 顧客との共感力
3. 知性
4. 仕事に対する倫理観
5. 誠実さ
6. 自信
7. 姿勢
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 41
Inspired日本語版 by Mare Azzurro, Inc. – 第6章
まとめ(2/2)
プロダクトオーナーの条件(2/2)
 プロダクトオーナーに必要な5つのスキル
1. 技術を活用すること
2. 本当に大事なものだけに集中すること
3. 時間管理
4. コミュニケーション能力
5. ビジネススキル
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Inspired日本語版 by Mare Azzurro, Inc. – 第6章
お知らせ
皆様にお知らせがあります
43Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
POStudyのご紹介(1/1)
POStudy(プロダクトオーナーシップ勉強会)とは(1/1)
 日本のITサービス業界において「プロダクトマネジメント」と
いう分野が欠落していると言われています。そんな中で、
いかに「プロダクトオーナーシップ」を発揮していくかについて、
普段の生活や仕事を通して自己成長を重ねていく為のヒントを
提供していきます。
– 【オフライン】
» 東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・沖縄を中心にワークショップ形式の
勉強会を通じて「参加者同士で議論」を行い「情報交換」をすることで
互いに有益な場を作っていきます。
– 【オンライン】
» ワークショップを中心とした動画・静止画コンテンツを
配信していきます。
44Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 45
www.postudy.com へ今すぐアクセス!
ワークショップの資料をダウンロード可で公開中!
1.アジャイルとスクラム
2.ユーザーストーリーマッピング
3.プラグマティック・ペルソナ
4.ストーリーテリング
~概要~
5.~ストーリーを生み出す~
6.~ストーリーを共有する~
7.~ストーリーを作る~
8.~よい聞き手になるための学習~
9.システム思考に学ぶ真の解決策
10.BABOKに学ぶ要求アナリシス
11.Product Management Bootcamp
12.The Specification Exerciseで仕様伝達
13.Fearless Journeyでパターンによる改善
14.Moving Motivatorsに学ぶモチベーション
15.Business Model Canvas
16.RUNNING LEANに学ぶLean Canvas
17.Lean Diagramに学ぶProblem/Solution Fit
18.The Wallet Projectに学ぶデザイン思考
19.ゲーミフィケーションに学ぶWebサービスの価値観
20.ゲームビジネスメソッドに学ぶ購買意思決定理論
21.ペーパープロトタイピングに学ぶユーザー中心設計
22.マシュマロチャレンジでチームビルディング
23.The Beer Gameで学ぶシステム思考
24.Product Discovery Teamに学ぶ成功するための
Product Ownership
46
日時 2015年03月13日(金) 19:30~21:30
開催場所 グロースエクスパートナーズ株式会社
住所 東京都新宿区西新宿1-26-2
新宿野村ビル24階
JR・小田急線・京王線「新宿」駅 西口より徒歩8分
都営地下鉄大江戸線「都庁前」駅 A1出口より徒歩4分
東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 C13連絡通路より
地下道直結
詳細・お申込はこちら: https://postudy.doorkeeper.jp/events/21560
19:00~ 受付開始
19:30~ 成功するイノベーションは何が違うのか
21:30~ 終了
イノベーションに関する手法には、デザイン思考やリーン・
スタートアップ、アジャイル開発など、さまざまなものがあ
ふれています。そのような手法を統合した「イノベーション
実現メソッド」を解説したのが、新刊『成功するイノベー
ションはなにが違うのか?』です。
「イノベーション実現メソッド」とは、「インサイト→課題
→ソリューション→ビジネスモデル」というプロセスから構
成されている手法で、随所に、これまで研究され、実践を経
て磨かれてきたツールの良さが反映されています。
今回は、この「イノベーション実現メソッド」を紹介してい
る『成功するイノベーションはなにが違うのか?』の内容を、
本書の翻訳者である株式会社スタイリッシュ・アイデアの
新井さんに直接ご紹介いただきます。
成功するイノベーションは何が違うのか?
~「イノベーション実現メソッド」に学ぶ~
3月13日
(金)開催
47
日時 2015年03月22日(日) 13:30~17:00
開催場所 日比谷BAR WHISKY-S II
住所 東京都中央区銀座5-6-5 NOCO 8F
地下鉄丸ノ内線 銀座駅 A1番出口 徒歩1分
地下鉄銀座線 銀座駅 B5番出口 徒歩1分
地下鉄日比谷線 銀座駅 B5番出口 徒歩1分
JR 有楽町駅 中央口 徒歩7分
詳細・お申込はこちら: https://postudy.doorkeeper.jp/events/21151
13:15~ 受付開始
13:30~ POStudy×アイディアソン
17:15~ 懇親会 in WHISKY-S II
アイデアソンとは、「Idea(アイデア)」と「Marathon
(マラソン)」を合わせた造語です。具体的には、参加者が
複数のグループに分かれ、設定されたテーマに基づいて様々
なアイデアを出し合い、それを練り上げていくことで、より
優れたアイデアを生み出す参加型のイベントとなります。
今回の『 POStudy×アイディアソン Tokyo #0 』では、
参加者が選択した特定事業領域内のビジネステーマに基づき、
顧客を獲得し、売り上げを伸ばしていくための戦略や戦術に
ついて、参加者同士で一緒になってアイデアを出し合い、
まとめていきます。
ご興味ある方はぜひご参加ください。
48
日時 2015年03月27日(金) 19:30~22:00
開催場所 株式会社リクルートジョブズ
住所 東京都中央区銀座7-3-5
ヒューリック銀座7丁目ビル
(リクルートGINZA7ビル)
詳細・お申込はこちら: https://postudy.doorkeeper.jp/events/21561
19:00~ 受付開始
19:30~ イベント開始
22:00~ 終了
ビジネスモデル・キャンバスを描いたことのある方の多くは、
VP(Value Proposition)をどのように描くべきかで迷うと思い
ます。Value Proposition Canvas はビジネスモデル・キャン
バスの VP と CS(Customer Segment) にフォーカスし、こ
の2つについて掘り下げ、関係性を表現することで、ビジネス
モデルの柱となる VP を明確にします。
こんな方はぜひお越しください
・ビジネスモデルキャンバスを書いたことがある
・顧客セグメント(CS)と提供価値(VP)が悩ましいので、
もっと納得感のあるものにしたい
・ビジネスモデル・キャンバスや Value Proposition Canvas に
ついてもっと学びたい
・他の人とのディスカッションを通じて理解を深めたい
サービスの独自価値を創造するための第一歩を踏みだそう
~ビジネスモデルキャンバスの中央にある
『Value Proposition』について考える~
3月27日
(金)開催
POStudy Day 全国で開催中!
東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・沖縄で開催!
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 49
POStudy Day 2015 Winter in Sendai
~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~
2015/03/08(日)10:30 - 19:00
https://postudy.doorkeeper.jp/events/20333
POStudy Day 2015 Winter in Tokyo
~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~
2014/11/30(日)10:00 - 19:00
https://postudy.doorkeeper.jp/events/16988
POStudy Day 2015 Winter in Osaka
~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~
2015/上期中予定
https://postudy.doorkeeper.jp/events/
POStudy Day 2015 Winter in Okinawa
~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~
2015/06/28(日)10:30 - 19:00
https://postudy.doorkeeper.jp/events/
POStudy Day 2015 Winter in Fukuoka
~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~
2015/上期中予定
https://postudy.doorkeeper.jp/events/
POStudy Day 2015 Winter in Nagoya
~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~
2015/02/22(日) 10:30 – 19:00
https://postudy.doorkeeper.jp/events/20290
10:30~ オープニング
10:50~ 『アーリーアダプターに出会うた
めの最初の一歩』を踏み出そう
13:30~ お昼休憩
14:30~ 『デザイン思考』に学ぶプロダクト
オーナーシップ
17:40~ 振り返り&ディスカッション
18:40~ クロージング
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皆様のご参加を心より
お待ちしております!
こんな雰囲気で開催しています!
POStudyと繋がろう!(1/1)
POStudyの情報を得るには(1/1)
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あなたの組織に新しい手札を。
日本でアジャイルの関心が大きく高まっています。
アジャイルジャパンは、日本のビジネスとアジャイルを繋げることに
本気で取り組んでいます。
ウォーターフォールに不向きな特性の案件が増えている、発注者から
アジャイルを求められるようになってきている、そのような方々は、
ぜひご参加ください。
東京都千代田区
(永田町駅から徒歩)
詳細・お申込はこちら: http://www.agilejapan.org/
ご静聴ありがとうございました!
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グロースエクスパートナーズ株式会社 ITアーキテクト
エンタープライズ向けのIT業界にて、企画から開発運用および
新規事業立ち上げに関与。現職は、エンタープライズ向けの新規
サービス立ち上げ支援ITコンサルタントおよびITアーキテクト。
これまで、顧客に価値をもたらすITサービスを提供し続けられる
ことを目標としたワークショップ型セッションに数多く登壇。
超初心者のためのITスクール『TECH GARDEN SCHOOL』
を毎週土曜日運営するかたわら講師としても活躍。
アジャイル開発やスクラム、プロダクトマネジメント、
Visual Studio / Microsoft Azureに関わるコミュニティの
数々の主催またはコアメンバーとして積極的に活動中。
コンタクト先 URL
Blog http://fullvirtue.com/
Twitter https://twitter.com/fullvirtue
是非フォローしてください!
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Email fullvirtue@gmail.com
資料公開場所 http://slideshare.net/fullvirtue/
これまで登壇してきた資料はこちらで公開しています!是非ご覧ください!
関 満徳
せき みつのり

スクラムを成功させるためにおさえておくべき、プロダクトオーナー・アンチパターン - Regional Scrum Gathering Tokyo 2015 [1E-3]