過去に某大学某学部の1回生向け授業のために作ったスライドを改変したものです。文系出身で数学IAしか習っていない学生も少なからずいたため、高校数学の範囲の説明を含んでいます(親切な説明ではないかもしれませんが) 実用・応用・発展編では感覚量と物理量の対応(ウェーバー・フェヒナーの法則)と速さと正確性のトレードオフ(フィッツの法則)に触れました。また基礎編に含めていますが、例題として複利の借金の計算、感染症の広がり、放射性元素を用いた年代測定といった話題も取り入れてみました。Read less