Download free for 30 days
Sign in
Upload
Language (EN)
Support
Business
Mobile
Social Media
Marketing
Technology
Art & Photos
Career
Design
Education
Presentations & Public Speaking
Government & Nonprofit
Healthcare
Internet
Law
Leadership & Management
Automotive
Engineering
Software
Recruiting & HR
Retail
Sales
Services
Science
Small Business & Entrepreneurship
Food
Environment
Economy & Finance
Data & Analytics
Investor Relations
Sports
Spiritual
News & Politics
Travel
Self Improvement
Real Estate
Entertainment & Humor
Health & Medicine
Devices & Hardware
Lifestyle
Change Language
Language
English
Español
Português
Français
Deutsche
Cancel
Save
Submit search
EN
HG
Uploaded by
Hikaru GOTO
PDF, PPTX
22,036 views
統計的因果推論勉強会 第1回
クローズドで行われた統計的因果推論の勉強会資料です。対象者は理系ではない経営学系の統計学エンドユーザーでした。
Data & Analytics
◦
Read more
21
Save
Share
Embed
Embed presentation
Download
Download as PDF, PPTX
1
/ 31
2
/ 31
3
/ 31
4
/ 31
5
/ 31
6
/ 31
7
/ 31
8
/ 31
9
/ 31
10
/ 31
11
/ 31
12
/ 31
13
/ 31
14
/ 31
15
/ 31
16
/ 31
17
/ 31
18
/ 31
19
/ 31
20
/ 31
21
/ 31
22
/ 31
23
/ 31
24
/ 31
25
/ 31
26
/ 31
27
/ 31
28
/ 31
29
/ 31
30
/ 31
31
/ 31
More Related Content
PDF
相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心
by
takehikoihayashi
PDF
因果探索: 基本から最近の発展までを概説
by
Shiga University, RIKEN
PDF
関数データ解析の概要とその方法
by
Hidetoshi Matsui
PDF
ベイズ推定の概要@広島ベイズ塾
by
Yoshitake Takebayashi
PDF
星野「調査観察データの統計科学」第3章
by
Shuyo Nakatani
PDF
『予測にいかす統計モデリングの基本』の売上データの分析をトレースしてみた
by
. .
PPTX
MCMCでマルチレベルモデル
by
Hiroshi Shimizu
PPTX
StanとRでベイズ統計モデリング読書会(Osaka.stan) 第6章
by
Shushi Namba
相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心
by
takehikoihayashi
因果探索: 基本から最近の発展までを概説
by
Shiga University, RIKEN
関数データ解析の概要とその方法
by
Hidetoshi Matsui
ベイズ推定の概要@広島ベイズ塾
by
Yoshitake Takebayashi
星野「調査観察データの統計科学」第3章
by
Shuyo Nakatani
『予測にいかす統計モデリングの基本』の売上データの分析をトレースしてみた
by
. .
MCMCでマルチレベルモデル
by
Hiroshi Shimizu
StanとRでベイズ統計モデリング読書会(Osaka.stan) 第6章
by
Shushi Namba
What's hot
PDF
Granger因果による時系列データの因果推定(因果フェス2015)
by
Takashi J OZAKI
PDF
Cmdstanr入門とreduce_sum()解説
by
Hiroshi Shimizu
PDF
パターン認識と機械学習入門
by
Momoko Hayamizu
PDF
Recent Advances on Transfer Learning and Related Topics Ver.2
by
Kota Matsui
PPTX
Visual Studio CodeでRを使う
by
Atsushi Hayakawa
PDF
統計的因果推論への招待 -因果構造探索を中心に-
by
Shiga University, RIKEN
PDF
Stanの便利な事後処理関数
by
daiki hojo
PDF
一般化線形混合モデル入門の入門
by
Yu Tamura
PPTX
金融時系列のための深層t過程回帰モデル
by
Kei Nakagawa
PDF
Rによるやさしい統計学第20章「検定力分析によるサンプルサイズの決定」
by
Takashi J OZAKI
PPTX
ようやく分かった!最尤推定とベイズ推定
by
Akira Masuda
PDF
因果推論の基礎
by
Hatsuru Morita
PPTX
15分でわかる(範囲の)ベイズ統計学
by
Ken'ichi Matsui
PDF
CV分野におけるサーベイ方法
by
Hirokatsu Kataoka
PDF
学振特別研究員になるために~知っておくべき10のTips~
by
Masahito Ohue
PDF
社会心理学とGlmm
by
Hiroshi Shimizu
PDF
2 1.予測と確率分布
by
logics-of-blue
PDF
研究室における研究・実装ノウハウの共有
by
Naoaki Okazaki
PPTX
ベイズモデリングで見る因子分析
by
Shushi Namba
PDF
Chapter7 回帰分析の悩みどころ
by
itoyan110
Granger因果による時系列データの因果推定(因果フェス2015)
by
Takashi J OZAKI
Cmdstanr入門とreduce_sum()解説
by
Hiroshi Shimizu
パターン認識と機械学習入門
by
Momoko Hayamizu
Recent Advances on Transfer Learning and Related Topics Ver.2
by
Kota Matsui
Visual Studio CodeでRを使う
by
Atsushi Hayakawa
統計的因果推論への招待 -因果構造探索を中心に-
by
Shiga University, RIKEN
Stanの便利な事後処理関数
by
daiki hojo
一般化線形混合モデル入門の入門
by
Yu Tamura
金融時系列のための深層t過程回帰モデル
by
Kei Nakagawa
Rによるやさしい統計学第20章「検定力分析によるサンプルサイズの決定」
by
Takashi J OZAKI
ようやく分かった!最尤推定とベイズ推定
by
Akira Masuda
因果推論の基礎
by
Hatsuru Morita
15分でわかる(範囲の)ベイズ統計学
by
Ken'ichi Matsui
CV分野におけるサーベイ方法
by
Hirokatsu Kataoka
学振特別研究員になるために~知っておくべき10のTips~
by
Masahito Ohue
社会心理学とGlmm
by
Hiroshi Shimizu
2 1.予測と確率分布
by
logics-of-blue
研究室における研究・実装ノウハウの共有
by
Naoaki Okazaki
ベイズモデリングで見る因子分析
by
Shushi Namba
Chapter7 回帰分析の悩みどころ
by
itoyan110
Viewers also liked
PDF
傾向スコアの概念とその実践
by
Yasuyuki Okumura
PDF
傾向スコア:その概念とRによる実装
by
takehikoihayashi
PDF
星野「調査観察データの統計科学」第1&2章
by
Shuyo Nakatani
PDF
木と電話と選挙(causalTree)
by
Shota Yasui
PDF
Rで学ぶ 傾向スコア解析入門 - 無作為割り当てが出来ない時の因果効果推定 -
by
Yohei Sato
PDF
Randomforestで高次元の変数重要度を見る #japanr LT
by
Akifumi Eguchi
PDF
高速・省メモリにlibsvm形式で ダンプする方法を研究してみた
by
Keisuke Hosaka
PPTX
てかLINEやってる? (Japan.R 2016 LT) #JapanR
by
cancolle
PPTX
20161127 doradora09 japanr2016_lt
by
Nobuaki Oshiro
PPTX
Tidyverseとは
by
yutannihilation
傾向スコアの概念とその実践
by
Yasuyuki Okumura
傾向スコア:その概念とRによる実装
by
takehikoihayashi
星野「調査観察データの統計科学」第1&2章
by
Shuyo Nakatani
木と電話と選挙(causalTree)
by
Shota Yasui
Rで学ぶ 傾向スコア解析入門 - 無作為割り当てが出来ない時の因果効果推定 -
by
Yohei Sato
Randomforestで高次元の変数重要度を見る #japanr LT
by
Akifumi Eguchi
高速・省メモリにlibsvm形式で ダンプする方法を研究してみた
by
Keisuke Hosaka
てかLINEやってる? (Japan.R 2016 LT) #JapanR
by
cancolle
20161127 doradora09 japanr2016_lt
by
Nobuaki Oshiro
Tidyverseとは
by
yutannihilation
Similar to 統計的因果推論勉強会 第1回
PDF
構造方程式モデルによる因果推論: 因果構造探索に関する最近の発展
by
Shiga University, RIKEN
PPTX
統計的因果推論からCausalMLまで走り抜けるスライド
by
fusha
PDF
非ガウス性を利用した因果構造探索
by
Shiga University, RIKEN
PDF
構造方程式モデルによる因果探索と非ガウス性
by
Shiga University, RIKEN
PDF
因果探索: 観察データから因果仮説を探索する
by
Shiga University, RIKEN
PPTX
Rで学ぶ観察データでの因果推定
by
Hiroki Matsui
PDF
理科教育学研究のための統計分析入門
by
Hiroshi Unzai
構造方程式モデルによる因果推論: 因果構造探索に関する最近の発展
by
Shiga University, RIKEN
統計的因果推論からCausalMLまで走り抜けるスライド
by
fusha
非ガウス性を利用した因果構造探索
by
Shiga University, RIKEN
構造方程式モデルによる因果探索と非ガウス性
by
Shiga University, RIKEN
因果探索: 観察データから因果仮説を探索する
by
Shiga University, RIKEN
Rで学ぶ観察データでの因果推定
by
Hiroki Matsui
理科教育学研究のための統計分析入門
by
Hiroshi Unzai
More from Hikaru GOTO
PDF
Rによるノンパラメトリック検定と効果量の出し方
by
Hikaru GOTO
PDF
【英語文献レビュー】価値と価値共創について ~サービスシステムとサービスロジック~
by
Hikaru GOTO
PDF
ケーズホールディングス 経営の特徴「がんばらない経営」
by
Hikaru GOTO
PDF
【文献レビュー】ヘルスケア業界での消費者価値共創モデル
by
Hikaru GOTO
PDF
ケーズデンキの販管費比率が低い本当の理由
by
Hikaru GOTO
PDF
ケーズデンキの企業行動とパフォーマンス ~サービス差別化戦略の成功~
by
Hikaru GOTO
PDF
『予想どおりに不合理』9章「扉を開けておく」
by
Hikaru GOTO
PDF
Kobe.R 第22回 初心者向け「正規線形モデルから一般化線形混合モデルまで」
by
Hikaru GOTO
PDF
専門職学位論文の口頭審査用スライド
by
Hikaru GOTO
PDF
『予想どおりに不合理』4章「社会規範のコスト」
by
Hikaru GOTO
PDF
サービス研究の系譜
by
Hikaru GOTO
PDF
ケーズデンキ VRIOフレームワークによる財務資本の強み分析
by
Hikaru GOTO
PDF
価値共創の促進に意味はあるか? 第6回知識共創フォーラム発表@金沢
by
Hikaru GOTO
PDF
ggvis入門 2015年8月30日 Kobe.R 発表スライド
by
Hikaru GOTO
PDF
製造業のサービス化について サービス・マーケティング最終回発表
by
Hikaru GOTO
PDF
企業戦略論 第8週の発表スライド
by
Hikaru GOTO
Rによるノンパラメトリック検定と効果量の出し方
by
Hikaru GOTO
【英語文献レビュー】価値と価値共創について ~サービスシステムとサービスロジック~
by
Hikaru GOTO
ケーズホールディングス 経営の特徴「がんばらない経営」
by
Hikaru GOTO
【文献レビュー】ヘルスケア業界での消費者価値共創モデル
by
Hikaru GOTO
ケーズデンキの販管費比率が低い本当の理由
by
Hikaru GOTO
ケーズデンキの企業行動とパフォーマンス ~サービス差別化戦略の成功~
by
Hikaru GOTO
『予想どおりに不合理』9章「扉を開けておく」
by
Hikaru GOTO
Kobe.R 第22回 初心者向け「正規線形モデルから一般化線形混合モデルまで」
by
Hikaru GOTO
専門職学位論文の口頭審査用スライド
by
Hikaru GOTO
『予想どおりに不合理』4章「社会規範のコスト」
by
Hikaru GOTO
サービス研究の系譜
by
Hikaru GOTO
ケーズデンキ VRIOフレームワークによる財務資本の強み分析
by
Hikaru GOTO
価値共創の促進に意味はあるか? 第6回知識共創フォーラム発表@金沢
by
Hikaru GOTO
ggvis入門 2015年8月30日 Kobe.R 発表スライド
by
Hikaru GOTO
製造業のサービス化について サービス・マーケティング最終回発表
by
Hikaru GOTO
企業戦略論 第8週の発表スライド
by
Hikaru GOTO
統計的因果推論勉強会 第1回
1.
経営学系 統計学エンドユーザーのための 統計的因果推論 勉強会 第1回 五島 光 @hikaru1122 2016年5月28日
2.
本⽇の概要 Ø オリエンテーション Ø 宮川本1章 Ø
星野本1章 Ø 質問タイム&ディスカッション 2
3.
オリエンテーション 3
4.
本勉強会の⽬的 Ø 「相関と因果関係は違うよ」とただ⾔うだけ、 知ってるだけから⼀歩先に進む。 Ø これからベイズ統計とともにホットトピック になるであろう統計的因果推論について学び ながら、論⽂を読む、書く時に必要な統計分 析を⾝に付ける Ø
質的研究も量的研究も⼤事にできる⼈になる 4
5.
スケジュール&⽅針 Ø 1ヶ⽉に1回、宮川本と星野本を1章ずつ Ø 五島が15〜20分ほど内容を説明。その後, わからないこと,活⽤⽅法を話し合う Ø
2016年12⽉までに終えたい数式の込み⼊っ たところは⽴ち⼊りすぎない Ø いっしょに学び合いたい(みんな⾮専⾨家) 5
6.
みんなで勉強するメインの本 6 宮川本 星野本
7.
副読本 7 Ø 2016年6⽉『岩波データサイエンス』vol.3 は統計的因果推論の特集号。マストバイ
8.
その他、関連しそうな本 8
9.
統計学エンドユーザーとしての態度 Ø 統計分析は⾃動⾞・⾃転⾞と同じ Ø 詳しいクルマの構造がわからなくても, 交通マナーを守り、正しく運転すれば便利 Ø
まちがって使えば危険 9
10.
統計的因果推論を学ぶメリット Ø 統計分析によって因果効果を推定し、 さらにその先に⾏ける。 Ø 原因が結果に影響を与えるプロセスの解明 Ø
結果がポジティブなものならより向上する⽅ 法、ネガティブなものならより少なくする⽅ 法の探求 10
11.
社会科学の統計的因果推論の例 Ø 組織改⾰をしたら⽣産性は上がるのか? (川上・淺⽻ 2015) Ø
中学時代の通塾は⾼校進学にどう効果をもた らすのか?(中澤 2013) Ø 顧客の価値共創への関わりは顧客のQOLを⾼ めるのか?(五島 いまやってる) 11
12.
統計的因果推論とは何か? Ø ✕ データ分析で勝⼿に因果関係がわかる Ø
○ 因果効果を正しく推定する Ø 「ヘテロな現実の環境下でいかにすれば因果 関係が主張されるのか」を問う Ø 「ある処置に効果があるか、あるとしたらそ れはどの程度か」を測る 12
13.
データの裏にあるストーリーが必要 Ø データだけでは因果推論はできない Ø 「相関なくして因果関係なし」 Ø
「調査観察データを⽤いた実証 分析から導かれる因果関係については、確定 的なことを述べることがきわめて難しい」 Ø 「観察研究から因果関係の確⽴はできないと いうのは極論であり、我々は最善を尽くす必 要がある」 13
14.
必要な統計分析・数学の知識・⽤語 Ø 期待値(平均) 分散・共分散
相関 Ø 回帰 交絡 構造⽅程式モデリング Ø 事象 変数 条件付き確率 独⽴ 全確率の法則 同時確率 ベイズの定理 Ø 潜在反応モデル 反事実・可能世界 Ø グラフィカルモデル(モデリング) 14
15.
宮川本 第1章 15
16.
宮川本について Ø グラフィカルモデリングに基づく統計的因果 推論の本 Ø 本勉強会では第6章をゴールにしたい Ø
我々⽂系には厳しい本だけど、統計的因果推 論の基盤を固めるために有益 Ø 第1章のメインコンテンツ 回帰分析の濫⽤への警告 層別に分析するときの注意点 16
17.
回帰分析のabuse Ø 1)AのときにBである (例:Aが⾼いときにBも⾼い) 2)AすればBになる (例:Aを⾼めればBは⾼くなる) Ø 実は1)なのに、2)のつもりで回帰分析す るのが「濫⽤」(abuse) 17
18.
回帰分析のabuse Ø 因果関係を調べるときに回帰分析を使うこと は悪くない Ø 正しい(偏)回帰係数になっていない恐れが 問題 18 𝑌
= 𝛽$ + 𝛽& 𝑋& + 𝛽( 𝑋( + 𝜀 ↑ 偏回帰係数 ↑ 説明変数結果変数 ノイズ
19.
回帰分析のabuse Ø 第1営業部に新しい福利厚⽣を与え、第2営 業部は従来どおりにしたところ第1営業部の 職員満⾜度が上がった。この新しい福利厚⽣ は職員満⾜度を上げる効果があると⾔える か? Ø 職員満⾜度を結果変数、新しい福利厚⽣の有 無を説明変数にして分析でいいの? Ø
職員満⾜度=切⽚+β×福利厚⽣の有無+ε 19
20.
回帰分析のabuse Ø 説明変数をたくさん⼊れる? Ø 職員満⾜度=切⽚+福利厚⽣の有無+職歴+ 営業成績+会話量+…いろいろ…+ε Ø
説明変数について次の2点を疑う ①含まれるべきものが含まれてない ②含まれるべきでないものが含まれている Ø 確率統計の概念だけでなく、因果に関する概 念が必要 20
21.
層別分析の注意点 Ø シンプソンのパラドックス 21 出所:Pearl, et al. (2016)
22.
層別分析の注意点 Ø ①層別したときと併合したときの結果が違う ②層別することに意味がない Ø 層別するときの適切な「交絡因⼦」を⾒つけ ることが⼤切 Ø
まちがうとセレクションバイアス(選択によ る偏り・選択バイアス)が⽣じる 22
23.
交絡因⼦と因果ダイアグラム Ø 「交絡因⼦」=層別すべき変数 Ø 「因果ダイアグラム」=変量を⽮印で結んで 変量間の因果関係を表した図 Ø
いまは9〜11ページで⽤語を確認すればOK 23
24.
その他 Ø (コクラン・)マンテル・ヘンツェル検定 Ø クロス表の分析は太郎丸(2005)、藤井 (2010)が勉強になる。 Ø
統計分析をするとき、結果変数の尺度に気を つけること。 24
25.
星野本 第1章 25
26.
星野本について Ø 調査観察データは⽋測データとして考えよう とする本 Ø テーマは3つ(サブタイトルより)だが 本勉強会では,はじめの2つを扱う Ø
よって第5章,または第6章をゴールとした い Ø 著者が⾶ばしてよいと書いているところは⾶ ばします。 26
27.
調査観察研究のデータ Ø 調査観察データ(⼀般的な社会科学のデー タ)の扱いって難しいね! Ø 無作為割り当てはできないし,できたとして も不⾃然だし(⽣態学的妥当性に⽋ける) やろうとしてもやってくれないし(不遵守) Ø
今後登場する変数については,7ページの図 1.1が直感的でわかりやすい Ø 共変量=宮川本で出てきた「交絡因⼦」 27
28.
調査観察研究のデータ Ø 多くの因果効果の推定例が載っている(11 〜16ページ) Ø 「グラフィカルモデリングは社会科学の研究 で全く利⽤されていない」 Ø
「もし実験が⾏えたら得られるであろう,独 ⽴変数の従属変数への単独効果(因果効果) を推定する⽅法論と限界を知ろう」 28
29.
統計的因果推論と⽋測データ Ø 「もし実験が⾏えたら」=調査観察研究の因 果推論を⽋測データの問題として扱う Ø 割り当てられてない側の結果を共変量を活⽤ して推定する Ø
実際の分析では, パラメトリック分析と ノンパラメトリック分析の いいとこ取りをしよう =セミパラメトリック解析 29
30.
統計的因果推論と⽋測データ Ø 図1.4を参照 30 処置群のデータ ⽋測 ⽋測
対照群のデータ 共変量 処置群 対象群 Ø 潜在反応モデル/反実仮想モデル(次章)
31.
参考⽂献 Pearl, J., Glymour,
M., & Jewell, N. P. (2016). "Causal Inference in Statistics: A Primer". John Wiley & Sons. ⽯⽥浩(2012)「社会科学における因果推論の可能性」『理論と⽅法』,27(1),1-18⾴。 ⼊⼭章栄(2012)『世界の経営学者はいま何を考えているのか ―知られざるビジネスの知のフロ ンティア』,英治出版。 岩崎学(2014)「統計的因果推論の考え⽅」『現代思想』, 42(9), 86-97⾴。 川上淳之・淺⽻茂(2015)「組織改⾰は⽣産性に影響するか?」RIETI Discussion Paper Series 15-J-048。 太郎丸博(2005)『⼈⽂・社会科学のためのカテゴリカル・データ解析⼊⾨』,ナカニシヤ出版。 中澤渉(2013)「通塾が進路選択に及ぼす因果効果の異質性 ─傾向スコア・マッチングの応⽤ ─」『教育社会学研究』,Vol. 92,151-174⾴。 藤井良宜(2010)『Rで学ぶデータサイエンス1 カテゴリカルデータ解析』,共⽴出版。 星野崇宏(2009)『調査観察データの統計科学: 因果推論・選択バイアス・データ融合』,岩波書 店。 宮川雅⺒(2004)『統計的因果推論 -回帰分析の新しい枠組み-』,朝倉書店。 ※イラストは「いらすとや」http://www.irasutoya.com/
Download