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Introduction
・症状がコントロールされている10mm以下の尿管結石に対するα-
blockerの使用はガイドラインでも治療optionとして提示されている。
・α-blockerの使用は多数のRCTを用いたsystematic reviewやmeta-
analysisを根拠としており、排石を促進するとされている。
・α-blockerの使用の根拠となっている試験は小規模、単施設、質が
低いものが多かった。
・2015年のLancetに掲載されたイギリスで行われた大規模他施設RCT
では4週間の観察でα-blockerはplaceboと排石率に有意差がなかった。
この研究は質の高い研究ではあるが、primary endpointの設定や自然
排石率が高いなどから重要なデータを見落としている可能性がある。
・≦5mmの上・中部尿管の結石ではintervention施行率は同等で
あったが、>5mmの下部尿管の結石では有用かもしれない。
本研究では尿管結石に対するα-blockerの効果についてsystematic
reviewを行った。
Subgroup解析として大きさと位置について排石率を検証した。
Methods
・対象は2016.7.10までに発表されたRCT55件(5990人)を解析。
Primary outcome
・結石の排出率
Secondary outcome
・排石に要した期間
・疼痛の程度
・手術率
・入院率
・有害事象の頻度
・subgroup解析として、結石の位置とサイズについて解析。サイズは
5-8 mmを閾値とし、位置は上中部と下部の2つに分類。
・selection bias、performance bias、detection bias、attrition bias
についてbias riskをlow、high、unclearに分類。
・evidenceの質の評価としてGRADEアプローチの手法を用いて、
high、moderate、low、very lowの4段階に分類。
Methods
Picard et al. Lancet 2015.
Furyk et al. Ann Emerg Med 2016.
Control群の国ごとの自然排石率Results
Primary outcome 排石率
Baseline risk <40% Risk ratio 2.11(1.72 to 2.65)
Baseline risk 40-60% Risk ratio 1.52(1.40 to 1.63)
Baseline risk 60%< Risk ratio 1.49(1.39 to 1.61)
GRADEアプローチによるEvidenceの質は中等度
Baseline riskが10%上昇すると、
relative riskは13%減少する。
Pooled risk difference 0.27(0.22 to 0.31)
→1人の患者に対して効果を得るために4人への投与が必要(NNT=4)
・follow upをCTで行った研究のみ → RR 1.64(1.31 to 2.16)
・follow upをCT、レントゲン、エコー → RR 1.54(1.41 to 1.70)
・タムスロシンが最も多かった(他のα-blockerでも有意差なし)
小結石では排石率に有意差なし
大結石では排石率は有意に上昇
Meta-regressionでは結石の大きさが1mm大きくなるとα-blocker使用のRRは
9.8%(2.5 – 17.7% p<0.01)上昇する
結石の存在部位による検討
上中部尿管の結石ではRR 1.48(1.05 to 2.10)
下部尿管の結石ではRR 1.49(1.38 to 1.63)
Secondary outcome
・排石に要した期間 -3.79days (-4.45 to -3.14, moderate quality)
・疼痛のepisode -0.74回 (-1.28 to -0.21, low)
・手術率 RR 0.44 (0.37 to 0.53, moderate)
・入院率 RR 0.37 (0.22 to 0.64, moderate)
・有害事象の頻度 RR 1.49 (0.24 to 9.35, low) 有意差なし
Funnel plotsで非対称→小規模、negative studyはpublishされていない可能性
➡sample size≧100のstudyのみで検討→排石risk ratio 1.39(1.26 to 1.58)
Discussion
・α-blockerは結石の存在部位にかかわらず大きい結石の排石率を上
昇させる。
→リスクも低く、治療域も広いので、禁忌がなければ使用を考慮して
もよい。
・<5mmの結石ならば容易に排石されるので、α-blockerのbenefitは
少ないかもしれない。
Furyk et al.の報告(multicenter ,double-blind placebo controled)で
は≦10mmの結石全体で考えるとα-blockerの有用性はないが、5-
10mmの結石であれば有意に排石率を上昇させる。
・Sur et al.の報告(RCT, low risk bias)では下部尿管結石では有意に
排石率を上昇させたが、上中部尿管結石では有意差はなかった。
Α-blockerはαアドレナリン受容体に作用し、平滑筋を弛緩させるこ
とによって排石を促進すると考えられており、下部尿管にはαアドレ
ナリン受容体が多く存在している。
→しかし、今回のmeta-analysisでは上中部尿管でも排石率は上昇し
た。
Discussion
・Pickard et al.(Lancet 2015.)の報告では、
○コントロール群の自然排石率が高すぎること
○排石の基準としては画像評価がstandardであるが、ランダム化後、
4週間の時点で排石を促進するさらなる介入が必要ない
としている。
→自然排石率が正確でないかもしれない
実際は排石されておらず、遅発性合併症が生じているかもしれない
・ヨーロッパ泌尿器科学会では画像followを推奨しており、他国の実
臨床を反映しているものではない。
この研究結果を受けてガイドライン改訂が議論されているが、over
reactionかもしれない。
Discussion
・本研究の結果では、≧5mmを超える結石にはα-blockerの使用は有
効である。
現在のヨーロッパ泌尿器学会のガイドラインでは側腹部痛を訴える患
者には画像評価を行うべきとしているが、腎結石の既往がある人に対
しては行われないこともある。
エコーでは正確な結石サイズを測定することは難しい。
単純CTが診断に有用だが撮像されないことも多い。
Discussion
・国ごとに自然排石率が異なっているため、患者ごとに薬物的排石促
進療法の効果を考慮する必要がある。
・さらなる研究では、患者の年齢や性別、人種などを考慮した国際的
な試験が必要である。
尿路結石症診療ガイドライン 2013年版

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