講師：一般社団法人サードパス理事 秦充洋 多様なリーダーシップのあり方を知り、リーダーに必要なスキルとは何かを学びます

1. “ リーダー “って
どんなイメージですか？

2. “ すごくアグレッシブ ”
“ 私には向いてない ”
“ どうしたらいいか分からない ”
“ できればやりたくない ”

3. 多様なリーダーシップ
キング牧師：うなるような演説、雄弁さ
ガンジー：「深く考えた後でなければ、口に出さない。それがよかった」

4. ずば抜けた交渉力緻密な進捗管理 やる気を高める
教え上手俺について来い 見事な解決策
多様なリーダーシップ

5. 共通するシンプルな定義
“フォロワー”の存在
１人ではリーダーになれない
１人で変化は起こせない

6. ヒトが動くには・・・
理由や意義が必要
期待や成長機会が必要
自らへの理解が必要
良いイメージが必要
背景、ビジョン／目標を共有
期待感や成長イメージを明示
(批判でなく）関心・認知を表す
ポジティブな言葉を選ぶ
例） 障害→チャレンジ

7. リーダーにとって
必要なスキルとは？

8. ５人の仲間が無人島に辿り着きました
まず何をしますか？

9. 答： 一番高い所に登って全体を見回す
何が起こっているか、何が起こりそうか、が判れば、
目標が決められて判断と行動が起こせる。
ライフラインの確保はあとでよい。
周囲の状況、天候の変化などによって対応は異なる

10. 目線の高さが
「取り組むべき課題」をあぶり出す
あるべき姿
ゴール
現状
課題“ギャップ”

11. リーダーがヒトを動かすのは
権威、圧力、迫力ではなく・・・
 意欲を与える 共通のゴールを示す目線の高さ
 表現力 説得力ある言葉で語り・書ける
 問題解決能力 課題を見つけ解決できる
 対人スキル 他人に耳を傾け、真意を汲み取る
 交渉能力 異なる集団を団結させる

12. リーダーとしての心構え
気持ちが入っている、情熱、覚悟
ד意を汲まないと通らない”、“顔色を伺う”
当事者意識
企業家精神
チャレンジする
チームで
成し遂げる
修羅場を積む
見えないものを見る、変革へのワクワク感
リスクを取る、新しい創造
言い訳をしない、“どうやったらできるか“
制約のなかで重要なことに集中する
多様な仲間が生み出す新しい価値
一緒に苦労してくれるチームを創る
修羅場が人材を作る
心が折れないようにひとりで悩まない

13. リーダーになる！
リーダーになるのは難しくない。
 生まれつき、向き不向きではない
 リーダーシップは多様、状況によって異なる
まず最初に・・・
 「目的」を持つ。何を目指すのか、なぜ目指すのか
 メンバー・フォロワー共通の目的にできるかどうか
他人を当てにする気持ちは捨てる
× 方向を示してくれれば何をすべきかわかるのに・・・
○ 自分の仕事、夢、人生は自分が一番知っている！

14. リーダーシップ宣言
自分は何を成し遂げたいのか？
そのために、どんなリーダーに
なりたいか？
そのために、何を実践していくか？