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学習するチーム

Goldratt Consulting Japan
Sep. 15, 2012
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学習するチーム

  1. 学習するチーム presented by @JibrielShibata
  2. • 「勉強会に参加して学んだこと、  誰も聞いてくれない」 • 「チームとはいうものの、  誰とも会話しない。孤独だ」 • 「組織というものは、何も変わらないよ」 http://bit.ly/RQD1zI
  3. そんな状況を
  4. そこで 対 話 dialogue たいわ
  5. 対話とは何か • 互いの「思い」「考え」を伝え合う、深い、 高いレベルの会話。 • 聞く。どんなものであっても否定から入ら ず、まずは受け止める。『なるほど!』『そ ういう考えもあるんですね』 • 自分の考え、つまり思い込みを保留する
  6. うちのチームで 実践しました。
  7. まずは、 たった二人 から。
  8. まず、二人から始める • まずは単なる会話 (情報共有からスタート) • こちらが対話モードなら、 自然と対話になっていく • 否定しない。自分の考えを保留する。
  9. 次に、チームで。
  10. チームで実践する • 不安を話題にする。 「あれ、大丈夫?」 • こちらが対話モードなら、 自然と対話になっていく • 否定しない。自分の考えを保留する。
  11. 対話を実践した結果 • 仕事の不安を共有するから、元気になる。 例:机を蹴る怖い客とも交渉する元気! • 新しい視点、新しい解決策で問題に挑める。 例:怖い客とでも、対話モードを作ろう! • 学習成果(アジャイルとか)素直に受け入れ られて、チームで進化が早い。
  12. さらに・・・
  13. チームとしての 一体感が 生まれる。
  14. そして・・・
  15. ある時、 チームは解散。
  16. わたしは http://bit.ly/aGsAqa すっかりやる気を 失いました。。。 http://bit.ly/aGsAqa
  17. 立ち上がったのは、 かつての仲間。 二人で始めた仲間。
  18. 彼が、新しいチームで 全てをやりなおす!
  19. 立ちふさがる障害 「成果はでるの?」 「結果のない会議に意味ある?」 「学習とか大事なのは  わかるけど…」
  20. めげずに提案を 繰り返し。。。
  21. 障害を超える • 手段つまり「高いレベルの会話…」を主張しない。 • 課題と目標を伝える。 「今のままでは孤独です」 「チームに一体感を作ります!」 • 対話を繰り返す 自分の考え、つまり思い込みを保留する。 対話より優先度が高いものはあるかもしれない。
  22. 今は、もっとでかいチームで やってます。 部署を超えて、 社内に広めようとしてます。
  23. 参考資料
  24. 学習する組織 • 書籍「学習する組織」 • 「学習する組織」になる 方法が書いてあります。 • 「環境変化に対応し、進 化し続ける組織」 を目指します。
  25. 「学習する組織」五つの奥義 システム思考 チーム学習 自己マスタリー メンタルモデル 共有ビジョン
  26. 奥義「チーム学習」の 基礎     基本     ベース それが、対話です。
  27. なぜ対話か 参加者は 参加者は 新しい視点で オープンになる 自分を変える 参加者は 相手を否定せず、 自分の考えを 話を理解しようと 保留する 努める
  28. これの結果が
  29. • 「勉強会に参加して学んだこと、誰も聞いて くれない」 ➡誰もが喜んで勉強会の話を聞く • 「チームとはいうものの、誰とも会話しな い。孤独だ」 ➡チームとしての一体感がある • 「組織というものは、何も変わらないよ。」 ➡チーム全体が変わっていく
  30. みんなで世界を       変えようぜ!!
  31. あなたと、 あなたの隣の 二人から!!

Editor's Notes

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