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福岡県内での公共交通
オープンデータ整備への取組み
九州産業大学理工学部 稲永 健太郎
公開シンポジウム「地域公共交通のオープン
データ整備のための産官学連携の取組み」
2018年 2月16日(金)@九州産業大学
1
地域公共交通
運行管理支援G
話題提供内容
• 地域公共交通向け運行管理支援システム
• 活用事例
– タブレットを用いた公共交通の利用状況調査
– 公共交通基盤データのオープンデータ整備
• 今後の展開
– 実態調査データと公共交通基盤データとの連携
2
コミュニティバス
• 「地方公共団体等がまちづくりなど住民福祉の向上を図るため
交通空白地域・不便地域の解消、高齢者等の外出促進、公共施
設の利用促進を通じた『まち』の活性化等を目的として、自ら
が主体的に運行を確保するバスのこと」(国土交通省)
3
コミュニティバスが抱える課題
• 人的課題
– “ 独り(ひとり)交通局 ”
– 専門部署なし、担当職員1名、他業務との兼務
• 財政的課題
– 平成27年度福岡県内収支率 21.76%
– 国や県からの補助金で赤字補填
• コミュニティバスが「地方創生」の鍵?
– 地域公共交通活性化再生法の改正(平成26年11月)
– まちづくりの一端を担う
4
課題解決:運行の“見える化”
• 乗客の利用状況
– 利用者数、利用目的、年齢層 等
• 車両の運行状況
– 時刻表との差異、“間引き”運転
(参考)“見える化”の現状
– 業者頼み
– 数年に一度(ダイヤ改正前)
– 1週間程度の乗り込み調査に多額の支出
5
研究目標
• 独自の運行管理支援システムを実用化
–担当職員者向け運行状況・利用状況の把握
+バス利用客向け運行状況の提供
→ 行政プロセスの改善へ
–汎用機器(モバイルデータ通信機能付きタブレット)を使用
→ より低コスト・容易に実用的システムを構築
地域創生・地域活性化を支える社会インフラ整備に貢献
6
運行管理支援システム
7
•タッチ位置バス停の特定
•ACEによる収集データ管理
簡易アンケート調査用
アプリ「ASHIYA」
乗降客数記録用
アプリ「SHINGU」
フィード作成省力化VBAツール
「MUNAKATA」
•タッチ時刻
•タッチ位置(GPS)
•選択肢(回答)
•乗降客数
•定期的な現在位置
(GPS)
•アンケート調査結果
•乗降客数調査結果
•運行状況
•GTFS / 標準的なバ
ス情報フォーマット
データ
•運行状況
•GTFS / 標準的なバス
情報フォーマット データ
バスロケ
データ
ベース
ACE
データ集計解析
QGIS
福岡県交通ビジョン2017
8
これまでの活動連携自治体
• 平成25(2013)年度~
–遠賀郡芦屋町
• 平成27(2015)年度~
–福津市
–糟屋郡新宮町
• 平成29(2017)年度~
–糟屋郡須恵町
–宗像市
–糟屋郡久山町
9
福岡県・九州運輸局による支援
話題提供内容
• 地域公共交通向け運行管理支援システム
• 活用事例
– タブレットを用いた公共交通の利用状況調査
– 公共交通基盤データのオープンデータ整備
• 今後の展開
– 実態調査データと公共交通基盤データとの連携
10
運行管理支援システム
11
•タッチ位置バス停の特定
•ACEによる収集データ管理
簡易アンケート調査用
アプリ「ASHIYA」
乗降客数記録用
アプリ「SHINGU」
フィード作成省力化VBAツール
「MUNAKATA」
•タッチ時刻
•タッチ位置(GPS)
•選択肢(回答)
•乗降客数
•定期的な現在位置
(GPS)
•アンケート調査結果
•乗降客数調査結果
•運行状況
•GTFS / 標準的なバ
ス情報フォーマット
データ
•運行状況
•GTFS / 標準的なバス
情報フォーマット データ
バスロケ
データ
ベース
ACE
データ集計解析
QGIS
簡易アンケート調査タッチ数計測用アプリ ASHIYA
12
• 芦屋タウンバス
• 利用客数および利用状況を計測・調査
– 2013(平成25)年度 利用客数
– 2014 (平成26)年度 利用客数・利用状況
バス運行担当者が感覚的に把握した
実態を数値化=“見える化”を実現
調査の様子
13
左:2013(平成25)年度 右:2014(平成26)年度
調査結果
14
バス運行担当者が感覚的
に把握した実態を数値化
=“見える化”
ふくつミニバスでの利用状況調査
15
平成27(2015)年9月
平成27 年12月
平成28(2016)年9~10月
平成28年12月
利用状況調査の成果(ふくつミニバス)
• 客観的データとしての利用状況の把握
– 担当職員の想定内の利用状況をデータとして獲得
– 担当職員の想定外の利用状況を発見
• バスに乗車すること自体が目的、車内がコミュニティの場
• 他の利用客とのコミュニケーションにより社会とのつながりを持ち続けようと
する高齢者利用客の存在
• バスの定時運行の精度向上
– 定期的にバスの位置情報を取得
→ 自治体によるバス運行の監視ツールとしての副次的効果も確認
16
須恵町コミュニティバスでの利用状況調査
• 新規バス停設置および路線変更に伴う調査
• 2017(平成29)年11月1日(水)~7日(火):年齢層
• 2017(平成29)年11月8日(水)~15日(火):利用目的
17
運行管理支援システム
18
•タッチ位置バス停の特定
•ACEによる収集データ管理
簡易アンケート調査用
アプリ「ASHIYA」
乗降客数記録用
アプリ「SHINGU」
フィード作成省力化VBAツール
「MUNAKATA」
•タッチ時刻
•タッチ位置(GPS)
•選択肢(回答)
•乗降客数
•定期的な現在位置
(GPS)
•アンケート調査結果
•乗降客数調査結果
•運行状況
•GTFS / 標準的なバ
ス情報フォーマット
データ
•運行状況
•GTFS / 標準的なバス
情報フォーマット データ
バスロケ
データ
ベース
ACE
データ集計解析
QGIS
マリンクスでの乗降客数調査
19
バス運転手による乗降客数調査
平成27(2015)年11月
平成28(2016)年8月・11月
乗降客数記録アプリ SHINGU
• 乗降客数記録に特化 / 安全運行優先
• バス運転手が操作
• バス停停車時に乗客数/降客数をそれぞれ入力
• コミュニティバスが走行し始めると
20
–直近停車バス停の乗降客数データを
送信&1便計数に加算
• 計数器の場合とほぼ同じ手数で取
得データ量増大
21
バス運行担当者が感覚的に把握した実態を
数値化=“見える化”を実現
久山町「イコバス」での利用状況・乗降客数調査
• 九州運輸局事業「ICTを活用した事業評価」における実証実験
の1つ
• 2017(平成29)年10月下旬~2月上旬: 乗降客数
• 2018(平成30)年2月上旬~: 利用目的 他
22
話題提供内容
• 地域公共交通向け運行管理支援システム
• 活用事例
– タブレットを用いた公共交通の利用状況調査
– 公共交通基盤データのオープンデータ整備
• 今後の展開
– 実態調査データと公共交通基盤データとの連携
23
運行管理支援システム
24
•タッチ位置バス停の特定
•ACEによる収集データ管理
簡易アンケート調査用
アプリ「ASHIYA」
乗降客数記録用
アプリ「SHINGU」
フィード作成省力化VBAツール
「MUNAKATA」
•タッチ時刻
•タッチ位置(GPS)
•選択肢(回答)
•乗降客数
•定期的な現在位置
(GPS)
•アンケート調査結果
•乗降客数調査結果
•運行状況
•GTFS / 標準的なバ
ス情報フォーマット
データ
•運行状況
•GTFS / 標準的なバス
情報フォーマット データ
バスロケ
データ
ベース
ACE
データ集計解析
QGIS
路線バスの経路を調べる手段についての実態調査
~内閣府による世論調査 2016(平成28)年12月~
25
内閣府:公共交通に関する世論調査
http://survey.gov-online.go.jp/h28/h28-kotsu/index.html
公共交通基盤データの整備
• GTFS(General Transit Feed Specification)フィード
– Google社提案の世界標準の交通系オープンデータ
• コミュニティバスの利便性向上
– 経路案内の中でGoogleマップ上にバスの各種情報を表示
– 土地勘のない観光客への即応
• 標準的なバス情報フォーマット(国土交通省)
– GTFSを基本としたデータ形式を策定(2017(平成29)年3月)
– このデータ形式に基づいたデータを国内主要経路検索サービスへ提供
26
標準的バス情報フォーマット作成の目的
• 経路検索サービスによるバス情報案内の現状
– 大手事業者の多くが対応済
– 小規模事業者やコミュニティバスでは未対応事例が多い
27
• バス事業者の情報提供を促進
– バス事業者/情報利用者間での
簡易な情報受渡しを可能に
• 情報利用者:経路検索事業者等
「標準的なバス情報フォーマット」の概要等について
http://www.mlit.go.jp/common/001178827.pdf
公
共
交
通
基
盤
デ
ー
タ
GTFS
の
主
な
構
成
フ
ァ
イ
ル
28
GTFS とは | 乗換案内
https://developers.google.com/transit/gtfs/?hl=ja
GTFSフィードの例
• agency.txt
agency_id,agency_name,agency_url,agency_timezone,agency_lang,agen
cy_phone,agency_fare_url
403458_bus,新宮
町,http://www.town.shingu.fukuoka.jp/,Asia/Tokyo,ja,092-962-0238,
• stop_times.txt (一部)
trip_id,arrival_time,departure_time,stop_id,stop_sequence
S_0_7C_AS_01,06:58:00,06:58:00,s03_0,1
S_0_7C_AS_01,06:59:00,06:59:00,s04_0,2
S_0_7C_AS_01,07:00:00,07:00:00,s05_0,3
S_0_7C_AS_01,07:01:00,07:01:00,s06_0,4
29
GTFSフィード作成の問題点
• 専門知識の必要性 / 過大な作業手数
– 無知識の学生2名が手作業で3ヶ月程度
– 自治体職員による自力での作成は困難
• 企業活用の困難さ
– Google社による作成支援はほぼ無
– 現時点で作成委託できる民間企業は少数
自治体による自力作成のための作業省力化が必要
30
GTFSフィード作成の省力化
• 専門知識の必要性
– フィード形式の修得
– 各種データ識別子の設定
• 過大な作業手数
– 位置情報取得における現
地作業
– データ集計
31
基盤データ作成補助ツール MUNAKATA
• 主要フィードに対応
• Excel VBAで実現
• 作成作業の問題点解消
– 時刻表データの整形作業の手数
– データ識別子設定の困難さ
• 路線ID/バス停ID
32
バス停・路線位置データ取得アプリ SUE
• stops.txt
– バス停位置データ
• shapes.txt
– 路線位置データ
– 走行経路(交差点、カーブ形状)の詳細
• 各種データ取得のためのAndroidアプ
リを開発
– 平成28(2016)年12月に須恵町コミュニ
ティバスにて実証実験
– 平成29年度に宗像市営バス(ふれあいバ
ス、コミュニティバス)データ取得に使用
33
アプリSUE 取得データの例
• バス停の位置・路線の細かな位置をほぼ正確に取得
• 大幅な手間の削減
shapes.txt stops.txt
34
Googleマップでのデータ一般公開(新宮町)
35
• バス「マリンクス」
– 平成28(2016)年11月18日に
一般向け公開を確認
– コミュニティバスでは西日本初
• 渡船「しんぐう」
– 平成29(2017)年2月25日に
一般向け公開を確認
– 自治体運行渡船として国内初
36
2.0%
9.2%
43.7%
64.4%
30.9%
72.9%
17.1%
-0.2% -1.5%
22.8%
-24.0%
-12.8%
12.7%
18.0%
11.9%
7.7%
-0.6%
-6.4%
12.0% 14.6%
13.1%
13.5%
-0.4%
2.3%
-30.0%
-10.0%
10.0%
30.0%
50.0%
70.0%
H28.12 H29.1 H29.2 H29.3 H29.4 H29.5
乗客数 前年同月比増減率(相らんど線)
日祝 土曜 平日 計
コミバスデータ公開
H28.11
渡船データ公開
H29.2
観光目的利用客数の
増加
潜在的需要の顕在化
交通への効果を確認
乗客数 前年同月比増減率(相らんど線)
Googleマップでのデータ一般公開(宗像市)
• ふれあいバス、コミュニティバス、大島渡船、地島渡船
– 平成29(2017)年11月1日に一般向け公開
37
標準的なバス情報フォーマットへの対応
• 今年度整備(予定含む)
– 糟屋郡新宮町「マリンクス」
– 宗像市「ふれあいバス」「コミュニティバス」
– 須恵町「コミュニティバス」
– 芦屋町「芦屋タウンバス」
• 次年度以降に整備を検討
– 県内5市町 他
38
標準的なバス情報フォーマット相関図
39
GTFSの
上位互換
その他の県内でのデータ整備の動き
• 福岡市交通局
– 福岡市営渡船
– GTFSフィードの公開(2017年12月)
• 筑後川クロスロード協議会&福岡大学
– 4市町のコミュニティバス
• 小郡市 / 久留米市 / 佐賀県三養基郡基山町 / 佐賀県鳥栖市
– GTFSフィードの作成
40
整備データの活用例
• バスロケ + 調査データ表示 • 路線図作成
41
基盤データのオープン化についての是非
• (やや乱暴な)仮説:経路検索に出ない交通は役に立たず?
– 経路検索に出てこない = “存在していない”?
– “スマホ完結型”人間の割合が増加
• 20代は70代よりも外出回数が少ない
• 外出は必要最低限 → 交通の存在を知るのはネット
• 「経路検索に出してほしくない」との住民や運転手の声も
– 小型車両運行のため、利用者の増加で座れない懸念
– 利用増への対応(車両入替、増便、運転手確保)が困難な背景も
42
20代の外出、70代下回る=スマホ普及、自宅で完結-6割が「引きこもり」自認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?g=soc&k=2017100700155&p=20171007ax04&rel=pv
話題提供内容
• 地域公共交通向け運行管理支援システム
• 活用事例
– タブレットを用いた公共交通の利用状況調査
– 公共交通基盤データのオープンデータ整備
• 今後の展開
– 実態調査データと公共交通基盤データとの連携
43
今後の展開:GIS視覚化によるデータ分析
• 地理情報システム GIS(Geographic Information System)
• 公的統計データや地域公共交通データを重ねて表示
• 各種仮説に対する検証作業に有効
• バス停配置に関する仮説例
– 人口の多いエリアにバス停は配置されているか?
– 人口の多いエリアにあるバス停は利用客数は多いか?
– 通勤通学者の多いエリアにあるバス停に朝夕の便が多いか? etc.
44
分析事例:
新宮町「マリンクス」におけるバス停配置
• 地理情報システム QGIS
• 地理院地図
• 国勢調査データ 男女別人口総数及び世帯総数(平成22年度)
– 新宮町に関する標準地域メッシュ
• 1次メッシュ 5030 (主に福岡県北部)
• 2次メッシュ 503043 (新宮町、福岡市東区近辺)
• マリンクスGTFSデータ
45
事例:マリンクス山らいず線(西鉄新宮駅行き)
46
出典:新宮町 「コミュニティバス路線案内」
https://www.town.shingu.fukuoka.jp/index.cfm/1,12663,284,325,html
【
仮
説
例
】
人
口
の
多
い
エ
リ
ア
に
バ
ス
停
は
配
置
さ
れ
て
い
る
か
?
47
新たな発見:古賀市エリアに潜在的な需要?
• 近隣自治体との連携を模索する
きっかけを提供できる可能性
– 宗像・糟屋北部「しこふむ」地域
の広域連携
• 福岡県交通ビジョン2017との
方向性とも合致
48
福岡県交通ビジョン2017における広域連携
• 新宮町 & 古賀市 : 町外運行
• 宗像市 & 福津市 : 観光(勝浦浜バス停での乗り継ぎ)
• 芦屋町 & 遠賀町 & 岡垣町:くらしの足(遠賀川駅、千代丸口
バス停での乗り継ぎ)
• 隣接市町村間:補助車両の持ち合い、一括運行委託
49
まとめ
福岡県内での公共交通オープンデータ整備への取組み
• 地域公共交通向け運行管理支援システムでの活用
– タブレットを用いた公共交通の利用状況調査
• 公共交通基盤データのオープンデータ整備
– 整備のための各種ツール
– 県内での整備状況
• 今後の展開
– 実態調査データと公共交通基盤データとの連携
50
謝辞
• 本研究へご協力いただいた関係各位に深く感謝の意を表する。
– 福岡県遠賀郡芦屋町 住宅環境課
– 福岡県福津市 行政経営企画課 / 都市管理課
– 福岡県糟屋郡新宮町 産業振興課 / おもてなし協会
– 福岡県糟屋郡須恵町 まちづくり課
– 福岡県宗像市 交通対策課
– 福岡県糟屋郡久山町 魅力づくり推進課
– 福岡県 企画・地域振興部 交通政策課 / 情報政策課
– 九州運輸局 交通政策部 交通企画課
– 地域課題解決をテーマとする高度ICT人材教育大学連合コンソーシアム(ふくおか IT
Workouts)
• 本研究の活動は今年度以下の研究助成を受けている。
– 平成28~30年度 九州産業大学 実用化支援研究費「自治体コミュニティバス運行管理支援
システムの実用化」
– 平成29~31年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)(17K00472、研究代表者)「自治体
コミュニティバス運行管理支援のための情報システムの構築に関する研究」
51

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