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プレゼン入門
“話す”基本技術
(2回目/全4回)
<型を活かす頭の技術・身体の技術>
久保山 健 (KUBOYAMA Takeshi)
大阪大学 附属図書館 利用支援課 (サービス企画主担当)
servkikaku01[at]library.osaka-u.ac.jp
< February, 2014><提示用>
2
①要点や話す目的を最初の段階で伝える
②構成を意識+つなぎの言葉
③声
④繰り返し、要約
⑤会議や質疑等では、なるべく短く
●”話す”時に大事なこと
(前回の復習)
3
大阪大学の豊中総合図書館は学生の自主学習支
援機能の充実した図書館です。
この図書館は蔵書数○○万冊と日本の大学で有
数の蔵書数を誇ります。学部学生でも書庫の図書
を自由に見ることができます。利用者の自主学習
を支援するための、職員や担当TAの開催するミニ
講習会にも行われています。
以上のことから、総合図書館は学生の自主学習を
支援する図書館だと言えます。
(「2011年 論文の書き方&文献の読み方 プチ・ゼミナール」 パラグラフを読んでみよ
う その1から 堀 一成 准教授作成の例文を口語用に一部改編)
典型例(1つのパラグラフの場合)
(前回の復習)
4
本日の骨子
(前回の復習)
1. スピーチ/プレゼンとは (1) 5
2. 導入と結びの技術、つなぎの言葉 5
3. デリバリーの技術など(声を重点に) 10
4. 1分間スピーチ(2回目) 15/35
5. スピーチ/プレゼンとは (2) 40/75
6. 上達のための個人的アドバイス
5
1.スピーチ/プレゼンとは(1)
スピーチ/プレゼンの目的 (例)
●伝達(説明、情報提供)(Informative Speech)
ex)事務連絡・報告、交通機関の構内放送
→有用な情報を伝える
●説得 (Persuasive Speech)
ex)自社製品の売り込み、自分の考えの訴え
→聴き手の考え、行動に変化を加える
●楽しみ (Entertainment Speech)
ex)テーブルスピーチ
→楽しみ、泣き(!?)
○実際はこれらの複合形であるこ
とが多い。
・TV通販は一つの典型例
6
1.スピーチ/プレゼンとは(1)
スピーチ/プレゼンの方式 (例)
● 即興 (Impromptu Speech)
ex)テーブルスピーチ、打合せのその場で、
飲み会で話題を振られて
● アウトラインスピーチ (Outline Speech)
アウトライン=骨子 だけ作っておく
● 原稿読み上げ (Scripted / Manuscript speech)
ex)重要な発表の時や、TVレポーターなど
● 暗記 (Memorized Speech)
ex)短い時間で、所定の内容を話す
7
1.スピーチ/プレゼンとは(1)
スピーチ/プレゼンの方式 (例)
● 即興 (Impromptu Speech)
機会は多い。パッとできる論理的思考力・表現力を。
● アウトラインスピーチ (Outline Speech)
発表の場面で多用。トピックセンテンスや導入、まとめのと
ころだけ、文章を作っておくのも一案。
● 原稿読み上げ (Scripted / Manuscript speech)
馴れない人だと、ぎこちない印象。目を落とすことで声や
気持ちが届きにくくなる。意識的に目を上げる必要あり。
講師紹介、政治家の重要発表など正確性を重視する時は
有効 (*)要職にある人、 TVニュースは”プロンプター
(Teleprompter)”。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons
/f/f3/Teleprompter_Lectern.jpg
8
2.導入と結びの技術、つなぎの言葉
導入のテクニック
・基本は結論から
・しかし、聴衆の関心を引く(Hook)方法がある
・より関心を持って聞いてもらうため
(1) 質問、問いかけ
ex)「日本でウィスキーを作り始めたのが、阪大の前身校
出身者って知ってました?」
「家庭用LED照明器具ってリモコンの電池も含めてエコ
なんですか?」
9
2.導入と結びの技術、つなぎの言葉
導入のテクニック
(2) 事実
ex)商談成立など新事実。業務報告。数字に何かを語らせ
る。
「この冬…83人が亡くなった。…中越地震を上回る人
数だ」(2012.2.10.朝日新聞 社説)
(3) 驚かしや、おどし(!?)
ex)「当社はこのままでは・・・!」
(4) テーマに関係するエピソード(雑談?)
ex)大規模案件の慰労で「昨夜もその部署では…」
(*)長時間の場合、雑談から入るのはあり得る。しかし、それを「つか
みがよい」と(私は)思わない。
10
2.導入と結びの技術、つなぎの言葉
導入のテクニック
(5) その他(名言の引用、ジョーク)
導入のテクニック(その他)
・聴衆に受け入れられるために
(数分以上の発表などでは適宜使う)
● 挨拶、短い自己紹介
● 感謝
● 「よろしくお願いします」
・都合の悪い話などは、クッション言葉や遠回
しにすることも
11
2.導入と結びの技術、つなぎの言葉
導入のテクニック
実習:1分間スピーチの冒頭を考えよう
質問や事実のテクニックを使って、スピーチの冒
頭を考えよう。
12
2.導入と結びの技術、つなぎの言葉
結びのテクニック
・理解を深めるために
・だめ押しをするために
(1) パラフレーズ、要約
ex)内容を要約する。要点を列挙する。
「まとめますと、(1つ目の)地形に対する興味と、
(2つ目の)風景に対する興味、その二つの理由
でアイスランドに行ったわけです」
13
2.導入と結びの技術、つなぎの言葉
結びのテクニック(その他)
(数分以上の発表などでは適宜使う)
● ジョーク
● 感謝
● 質疑応答
結びのテクニック
(2) 繰り返し
ex)キーワードや、トピックセンテンスを用いて、再
主張する。決め台詞・キャッチコピーを用意する
(CMでは頻出。ニッカの紹介セミナー)
14
2.導入と結びの技術、つなぎの言葉
つなぎの言葉 (方向指示器の役割)
・どこを、なにを、話しているか明示するため
・論理構成を伝えるため
(1)順序の表現
・第1に、第2に、最後に
1つ目は、2つ目は、最後の3点目は
・最初は;まず ; 次に
・次に;それから;それでは
15
2.導入と結びの技術、つなぎの言葉
つなぎの言葉 (方向指示器の役割)
(2)内容の遷移
・しかし;但し
(3)追加の表現
・さらに;それどころか
(4)理由や原因
・なぜなら…。○○について理由を申し上げます
(5)結果や影響
・その結果…。その結果どうなったかをお話しします。
(6)比較
・一方では;一方○○では
16
2.導入と結びの技術、つなぎの言葉
つなぎの言葉 (方向指示器の役割)
(7)強調
・…を強調したい。私が強調したいのは…。強く[一
番]申し上げたいのは…
(8)言い換え(繰り返しの一種)
・言い換えれば;別の言葉で言えば;簡単な言い方を
するとしたら
※数分以上の発表では、文章にする場合も多い
・次に○○についてご説明します。
× 次は○○ですけれども、、、、
17
2.導入と結びの技術、つなぎの言葉
つなぎの言葉 (方向指示器の役割)
(9)まとめ
・以上;ここでは
・ここでは(1点目の)○○についてご説明しました。
・以上で、本日予定した話題は全てお話ししました。
(10)結びへの導入
・最後に;まとめとして;要約しますと…
・では最後に、今回の発表内容を要約します。
・結論として…
・最後に、私の結論[考え]を短く、繰り返して申し上
げます。
18
3.デリバリーの技術など(声を重点に)
デリバリー (Delivery)
スピーチ/プレゼンを実施すること
その時必要な事柄
(1)声の要素
(a)
(b)
(c)
(d)
(e)
大きさ
速さ (←要注意)
ピッチ(高低)
音色
「間」 (←要注意)
19
3.デリバリーの技術など(声を重点に)
実習:発声
「初めまして。[Your name] と申します。よろしくお
願いします」
と、声の大きさ、速さ、間を考えて言ってみよう。
(その前に時間があれば、声を出すための
体操)
20
3.デリバリーの技術など(声を重点に)
(2)目線(アイコンタクト)
・自信や真剣さの現れ
・聴衆が自分に話してくれていると感じることで真
面目に聞いてくれる効果
・数名なら一人ずつ
※20人位を超えると、ブロック単位で。目線を向けてくれる
聴衆を見つけて。そうすると、周辺の人も“見てくれてい
る”と思ってくれる(誤解!?)するので安心して。
(3)姿勢
(4)服装
(5)ボディランゲージ
21
3.デリバリーの技術など(声を重点に)
(6)聴衆の分析(ターゲットの設定)
(7)テーマの選定
自分がそれを話すのに最もふさわしいか
(8)資料
・骨子、図、実物など効果的に話すことを伝える
手段となる
・あくまで補助手段
パワポに頼りすぎない
・論理的に話せることを第1の目標に
(→スピーチ/プレゼンとは(2))
22
3.デリバリーの技術など(声を重点に)
リハーサルの重要性
○15分の発表だと2回は実施(例)
○目的
・時間通りに収まるか
・言い回し等に慣れる
・会場に慣れる(会場でできるなら。できなく
ても、(私は)直前に壇上に上がる)
・本番で、話す内容以外のことに気を配れる
(トラブル等のリスク軽減にも)
23
4.1分間スピーチ
実習:1分間スピーチ
・1分間、立ち姿勢で
・内容例:第1回と同じでもOK
自己紹介;春休みのイベント;出身県のいいところ;就職
面接想定の自己アピール;最近の出来事
約束
・トピックセンテンスを作る。
・論拠は2個。
・結びも入れる。
・導入の技術を使って
みる
・声、アイコンタクト
にも配慮しよう
進め方 →次ページ
写真
24
(進め方) 最初はペアで (計5分)
・1分で話す。フィードバック1分。
みんなの前で (計25分)
●「前」に出た状態で話す
●ゼミ・研究会等での発表場面を想定
●椅子から座った状態から始める
(仮想演台に歩くところも本番イメージ)
●特に見てほしいポイントがあれば、事前に聞き
手に伝える
●話し始めたら時計スタート
25
(進め方)
みんなの前で (計25分)
次の発表者(スピーカの脇で待機)
→発表者
→コメントシート記入(他の人のコメントに左右されないように)
→司会、兼 時計係 「では、次に、○○さんに発表していただきます。○○さ
ん、お願いします」
→コメントシート記入(他の人のコメントに左右されないように)
→よかった点を 1-2つ、指摘(口頭、30秒)
→“がんばろう”を1-2つ、指摘(口頭、30秒)
●今回は短い講習会
・何かヒントやキーワードだけでも覚えてほ
しい。
・例えば、「一つ目に……次に…」を意識し
てTVニュースを見るだけで、参考になる例
がたくさんあることに気付くはず。
27
(まとめ)
●事後アンケートのお願い
・しばらくして、本講習が実際に役立ったか
伺うかもしれません。忙しければスルーし
てもらって構いません。
“If you can dream it,
you can do it.”
28
・W.ディスニーの言葉です。
・「夢見れば、叶う」という意味に理解されるかもしれません。確
かに、夢を持つことは大切です。そして、「夢見れば、叶う」と
いうのは時に勇気を与えてくれる言葉です。
・しかし、私は少し違う意味に理解しています。「夢見ることが
できなければ、実現できない」という意味です。
・なぜでしょうか。 夢を実現するためには、やはり何か具体
的な手順、プロセスが必要です。夢見ることをしなければ、そ
の手順やプロセスを行うこともないと思うからです。
実現するために必要なことを習慣化する。
文字に書く。 (アンジェラ・アキの例、イチローの例)
・「話す」も一緒です。もし、上手く話したいと思うなら、その次に
具体的な手順や方法を考えてください。そして、それを実行し
てください。それを繰り返すことで、必ず!皆さんの話す力は
向上します。・言い換えれば「意識する」ことです。そうすれば
、話す力も向上します。そして、社会に貢献できる人になって
ほしいと心から期待しています。29
●発展編 (1)(3/7・金)
・補足
・司会の要素について解説
・1分間スピーチ
司会も順番に練習。ビデオ撮影?
30
(発展編について)
●発展編 (2)(3/10・月)
・アイデアの整理
- ブレインストーミングとは
- アイデアの整理(作業シートで実習)
・1分間スピーチ
司会も順番に練習。ビデオ撮影?
●場所
・総合図書館 ラーニング・コモンズ
※エリア内で別の場所にする可能性
31
(発展編について)
●小さな宿題
・今回学習したこと(形を使う、声、アイコン
タクトなど)について、授業・サークル・TV等
で、気付いたことを次回の冒頭で共有。
32
参考資料
・松中みどり氏の英語クラス (アジア図書館(大阪市東淀川区)
で開催された)や、「大図研京都ワンデイセミナー:伝わる技術っ
てどういうこと?」(2011.7.)
・平井通宏著. エンジニアのための英語プレゼンテーション超克
服テキスト.オーム社, 2007
(*) 第Ⅰ部では英語に限らない全般的なことが書かれている。第Ⅱ部では、
便利な英語表現が多数書かれており、便利である。
第2回分の内容構成時、少し悩んだときに参照すると、結構納得すること
が書かれていた。

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