SlideShare a Scribd company logo
もし明ヷ 参考調査掛に配属されたら
転ばぬ先の杖・まさかのときのために




       第148回ku-librarians勉強・
       2012.5.30 西川 真樹子
まさかのときって…

  キャリゕは偶然の重なり
   – 京ヸではヽ事シートや面談という調整弁はあるが、
     全ての職員に満足なヽ事はない
 自分の考えるキャリゕと組織が考えるキャリゕは異
   なることも
   – 自分の適性を自分で理解できている??
 結局は、目の前の仕事をこなしていくことがキャリ
   ゕにつながる
...ということは、どんな仕事がきても、どんな職場で
   もやっていくスキルと覚悟!!


                               2
ーヷのメニュー

 参考調査掛のお仕事って??
 レフゔレンスが命です
 新しいことへのチャレンジと反省
 さいごに




                    3
参考調査掛って何してるところ??

 利用者を次のステップにガ゗ドする案内ヽ
 図書館サービスの最初の窓口
 どこの担当かわからない仕事の雑用係とも




                        各サービス
                        に案内
               利用者のー当
               のニーズを聞
               き㄀す
      利用者からの
      問い合わせ


                                4
具体的に言うと…
   レフゔレンス
   カウンター
   参考図書の選書・管理
   リテラシー教育の実施(講習・ 授業補助)
   データベース端末の管理
   LSN/MLの発行
   利用案内の作成
   オリエンテーション・ガ゗ダンスの企画・実施 (4月・10月)
   オープンキャンパス (8月)゗ベントの実施
   参考調査業務に関連するウェブサ゗トの管理
   情報処理部・KULINE担当
   全学共通教育科目「情報探索入門」統括・補助
   シラバス図書指定リストの作成
                            …etc
   リテラシー・レフゔレンス部・                   5
ーヷのメニュー

 参考調査掛のお仕事って??
 レファレンスが命です
 新しいことへのチャレンジと反省
 さいごに




                    6
なかでも レフゔレンスが根幹
   レフゔレンスの内容(附属図書館の場合)
    – ㄁番多いのは、OPACで探せない資料の所蔵調査
          古典籍・漢籍 (古典籍は文学部所蔵が多い)
          博士論文
          電子ジャーナル・電子ブック (主に他機関所蔵の)
          物品 …etc
    – Web of Scienceで引用回数・Impact Factorの代行調査
    – データベース・デジタルツールの使い方
   レフゔレンスの特徴(附属図書館の場合)
     – 探し方にルール・コツ・専用のツールがあり、慣れが必要
          カウンターや電話・メール対応・講習・での基礎体力に
     – 図書館以外では、報道関係からの問い合わせも多い (特にNHK)
     – 「京ヸにあると聞いた」が典拠というのは、最も困るパターン
     – 海外からはヷーのことをとりあえず京ヸに聞いてくる
           “Tokyo”と”Kyoto”
                     を間違えている
           「京都●●」のことなら、とりあえず京ヸへ



                                               7
まずは 古典籍 –手順-



ユーザー・他図書館/     KULINEにある?→ほど   ヷー古典籍総合目録
室・他機関からの所蔵     んどない・ヒットする      データベース(ヺ書総目
  問い合わせ          が全てではない       録)で京ヸの所蔵を確認




附属図書館1Fのカード    附属図書館であれば、
目録で所蔵館・配置場     現物確認・学内他館/室
   所を確認          であれば、案内


                                 貴重資料画像の
                                  チェックも
                                  忘れずに!!
                                             8
古典籍 –ヷー古典籍総合目録DB-




                    9
古典籍 -附属図書館の総合カード目録-



附属図書館



                法/経図書室


文学部図書館



                         10
そして 博士論文(京ヸの場合)

ユーザー(学外)か   現物を見て、雑誌論文抜
                          ーや雑誌論文な
ら所蔵・利用可否    刷の集合体・刊行ー・書
            き下ろし論文などを確認   ら所蔵館を案内
 の問い合わせ


リポジトリ等で無    閲覧には1週間以ヿ前の
                          書き下ろし論文で、最近の在
                          籍者なら、電子情報掛から著
料公開されていれ    予約・複写は㄁部分でも
                          者に連絡をとってもらう(電
             著者の許諾が必要
  ば案内                       子化公開のお願い)




ダメなら、どこの    附属図書館より利用条件
                          電子化不可もしくは昔の在籍
                          者なら、附属図書館分を案内
研究科・専攻の博    がゆるければ、学内所蔵
                          (閲覧のみ)・ヺ立ヺ・図書館
               館を案内
士論文か調べる                   分を案内(半分以下で複写可)


                                           11
博士論文 –学内の所蔵・利用可否状況-




                      12
愛すべきレフゔレンスたち 1 -何の「仰㄀留」?-

   京ヸ文学部史学科の学生より、京ヸに「仰㄀留」があると聞いたの
    で所蔵場所を教えて欲しい
   「仰㄀留」(「被仰㄀留」)はヿ位権力からの命令書を書き留めた近
    世文書で、これだけでは探せない
   利用者に典拠やヹ代、詳細な資料名を聞くが、「元禄ヹ間の資料」
   連想:史学科の学生の近世文書→ヷー史研究室の近世専攻は藤井譲
    治先生→藤井先生の論文を探してみよう!
   藤井譲治「元禄宝永期の幕令-「仰㄀之留」を素材に-」という論文
    の存在を発見
   題材の「仰㄀之留」は内閣文庫(ヺ立公文書館)所蔵
   利用者にメールで紹介するが、反応はなかった

      利用者から正確な典拠を(メールで)聞き㄀すのは難しい
      どうして探せないのか、利用者自身がわかっていない
           →専門分野に特化した利用者教育
                                      13
愛すべきレフゔレンスたち 2 -「報道」の意味-

   京ヸ教員より、吉川教授(京ヸ)の追悼新聞記事を探して欲しい
   典拠は、ある雑誌論文の「同ヸ学教授河合十太郎君ヨリ吉川君ノ事
    歴ヲ委細報道セラレタルニ就キ之ヲ基トシテー文ヲ記シ後世ニ伝セ
    ントス」
   雑誌論文と同じヸ正4ヹ4月の全ヺ新聞DBや京都ヷ㄀新聞(「京都新
    聞」の前身)を探すが、見当たらず
   ヸ学広報のようなものは、当時まだ発行されていない (「京都ヸ学
    百ヹ史」)
   「報道」は新聞報道のことではなく、「告げ知らせること」の意味
    で、新聞での報道はなかったのではないか? (「ヷーヺ語ヸ辞典」)
   教員にその旨をメールで回答したが、納得してもらえたかは不明


        レフゔレンスのスタート地点をさかのぼる
       目録が㄀ていない地方紙で記事を探すのは困難

                                       14
愛すべきレフゔレンスたち 3
          -坂ー龍馬暗殺の部屋の写真-
   番組制作・社から、京ヸ所蔵「京都維新史跡写真帖」(Web
    で公開)にある坂ー龍馬が暗殺された部屋の写真が撮られた
    経緯を知りたい
    – なぜ写真が撮影されたか、撮影は暗殺前か後か
   「京都維新史跡写真帖」は維新史跡を集めた写真の台帳
   写真帖が京ヸ図書館に所蔵された経緯はわかっても、資料成
    立背景は図書館で受け付ける質問の範囲外
    – 写真帖というまとまった形式を考えれば、維新顕彰の気
      運から作成されたことは予想がつくが
   関連資料や専門機関を紹介

マスコミは図書館に聞けばなんでも解決すると思っている傾向
     さらに、即ヷ回答を要求することも多い
 あわよくば京ヸの教員を紹介してもらえると思っている?
 回答の優先順位、こちらのルールに従ってもらうことを
     事前に説明する必要がある、逆もしかり
                                   15
愛すべきレフゔレンスたち4 -地球儀を探して-
   富山の天文台の研究員より、数十ヹ前に京ヸの図書館で行われた講
    演・で、講演台に置かれていた地球儀を探して欲しい
   当時の講演・関係者に聞こうとしても、異動・退職していて判明せ
    ず、講演・の写真もなし
   「京ヸの図書館」「地球儀」をキーワードに資料を探す
   安田辰馬「京都帝ヺヸ学附属図書館所蔵の天球儀」を発見
    – 論文によれば、天文史ヿ重要で数少ない江戸期の地球儀とのこと
   貴重書庫を捜索すると、地球儀らしきものを発見
    – しかし、触ると崩壊するぐらい保存状況が悪く、書庫から動かせ
      ない
   所蔵状況を報告し、利用できないことを伝える
      古典籍はもちろんのこと、写真湿版などの物品も、
    図書館で保存していくのか、他機関に管理を委託するのか、
           早めに見極める必要がある
          重要な文化財が失われることも
                 16               16
愛すべきレフゔレンスたち 5
             -図書館員の教育も必要-

   ある図書館から、Faxで以下の資料の所蔵調査の依頼
   判読困難、さらに複数の版のある資料だった
   再度、OPACで確認してもらうように回答




                     利用者が無茶を言うのは常
                      図書館員が再調査して
                    書誌事項を確定し、別機関に
                    レフゔレンスするのがマナー
                    ヹ々、マナーの守れていない図
                    書館が増えていることを実感


                                     17
レフゔレンスサービスの課題

   ゗ンターネットでオープンゕクセスできる資料の増加にともな
    い、それらを調べきれているか不安が残る
   デジタル資料(EJ/EB)の管理担当が㄁元化されておらず、利用者
    から問い合わせで、どこに聞けばいいのか、職員でもわからな
    い
   利用者とメールでのやりとりが増えたため、典拠をきちんと聞
    き㄀せず、最終的な反応(納得? 不満?)がわからないことも
   学内でレフゔレンス事例を共有できておらず、利用者をたらい
    回しにしていたり、同じレフゔレンスを複数の図書館/室でして
    いる可能性もある
    – レフゔレンス・リテラシー部・に期待!!




                                       18
ーヷのメニュー

 参考調査掛のお仕事って??
 レフゔレンスが命です
 新しいことへのチャレンジと反省
 さいごに




                    19
この3ヹ間で新しくチャレンジしたこと

 スタンプラリーの実施(春・秋)
 RefWorks定期講習・の実施(職員が講師)
 レフゔレンスガ゗ドの英訳
 新OPACの検討




                            20
スタンプラリーのはじまり

   きっかけは2009ヹ4月からはじまった図書館ツゕー
    – ツゕーに割ける職員の数に限りがある
    – 利用者が参加できる・したい時間帯にツゕーはやっていない
    – もっと利用者が自由に参加できるツゕーはない?
   2009ヹ10月から試行的に開始 (以後、春と秋)
    – 最初はヷー語版のみ・館内5ヵ所にスタンプ設置
   2010ヹ4月からは英語版も・館内10ヶ所にスタンプ
    設置・スタンプ台の数字をキー(ISBN)にしてKULINE
    を検索させるなど 難易度UP
   2011ヹ4月からはヾヺ語版も
   2011ヹ8月のオープンキャンパスでは
     598名の参加
                                    21
スタンプラリーの効果

   参加者は、2009ヹ秋 94名, 2010ヹ春 110名・秋 43名, 2011
    ヹ春 57名・秋 38名 (2011ヹは留学生の減少あり)
   職員にも好評、留学生は珍しがって参加してくれる
   手間・コストが少ない割に、参加者が見込める
   Webチュートリゕルとは違ったかたちのセルフ・トレーニング
    – Webでは得られないリゕルな図書館体験
    – ヽ環・総ヽ図書館でもウォーク・ラリーを開催
                                     スタンプラリー
   職員の限界のある多言語サービスに対応               ビデオ

                                      ツゕー



2009ヹ秋    2010ヹ春   2010ヹ秋   2011ヹ春   2011ヹ秋




                                               22
RefWorks定期講習・のはじまり
   RefWorks 導入まで
     – 2008ヹ10-12月 トラ゗ゕル
     – 2009ヹ1月導入開始
   2008ヹ度まで、定期講習・は KULINE/CiNii/WoS の三ー立て
   カウンターでの利用者とのやり取りや自分自身のヸ学での経験
    も踏まえて、文献管理ツールの必要性を痛感
   2009ヹ5月に開催した外部講師によるRW講習・は満員!!

                    55

                    45                          RefWorks
   2009ヹ夏から試行的に    35                          CiNii
    開始し、同ヹ後期から                                  KULINE
    定期講習・の仲間入り      25
                                                WoS
                    15
                                                         23
                         FY2009 FY2010 FY2011
文献管理ツール講習・のこれまでとこれから

   2011ヹ度には、ヹ間で最も受講者の多いヽ気講習・に
   受講者の多い質問
    – 卒業後も使えますか?
    – 学外からも使えますか?
    – 既に手元にあるデータをRWに載せる方法は?
   環境が変わっても、使い続けられる文献管理ツール、ハ゗ブ
    リッドを解決してくれるツールが求められている
   今、注目株のMendeleyやブラウザのゕド゗ン、無料ゕプリな
    ど競合ツールもあり、移り変わりも激しい
   ベンダーはWebチュートリゕルやセルフスタデゖを充実させる
    傾向にあり、図書館で特定のDB/ツールの講習・を開くのは、
    もう終末期に来ている??
   DB/ツールを組み合わせたフローを提案する講習・でなければ
    生き残れない

                                      24
レフゔレンスガ゗ド英訳のはじまり

   レフゔレンスガ゗ドは2005ヹより作成されている
    – 1997-2004ヹまで作成されていた”access.txt”の後継として
   2009ヹ4月時点では、ヷー語19種が作成済み
   留学生へのガ゗ダンスや図書館ツゕーで、参加者に配布できる
    英語ものが利用案内ぐらいしかない
   カウンターで英語で電子ジャーナルやデータベースの使い方を
    聞かれても、とっさに英語でヿ手く答えられない
   英語で講習・ができない



   今あるレフゔレンスガ゗ドを英訳することで、英語版パスフゔ
    ゗ンダーとして使える??



                                              25
レフゔレンスガ゗ドの今後

   現在英語は9種 (09ヹ度に4種,10ヹ度に3種,11ヹ度に2種公開)
    – ヷー語は現在21種
   英訳作業は、図書館の基ー的なサービスや京ヸ特有のツールの
    使い方に関するレフゔレンスガ゗ドから優先的に

   ヷー語で内容が古くなってきているものもある
    – 全学図書館/室が共同で作成を担当することになっていたが、「図
      書館員の名前が残る仕事」として個ヽの記名制であったために、
      各図書館/室でメンテナンスされることはほとんどなかった
    – 「作ったら、作りっぱなし」
   参考調査掛だけでメンテナンスしていくのは厳しい
   メンテナンスは部・や関連図書館/室づけの業務になれば



                                          26
Renewal KULINE!! (mid Aug 2012)




                                  27
この3ヹ間であまり/全然㄀来なかったこと

   Webでの情報発信・公開・共有
    – 学内・学外含めて, Webチュートリゕル
   学内レフゔレンス・リテラシーネットワークの構築
    – レフゔレンス・リテラシー部・として昇華
   全学共通教育科目「情報探索入門」の改変
    – 掛員の職掌を超えるが、もっと柔軟な枠組みで




                              28
ーヷのメニュー

 参考調査掛のお仕事って??
 レフゔレンスが命です
 新しいことへのチャレンジと反省
 さいごに




                    29
さいごに

参考調査掛員に向いているのは?
…どんなヽかわかりません

参考調査掛員で楽しめるのは?
好き嫌いなく何でも取り組めるヽ!!




       ーヷは ありがとうございました
                         30

More Related Content

Similar to 20120530 ku-librarians勉強会#148:32歳が語る 昨年度いちばんアツかったこと!!(西川「もし明日参考調査掛に配属されたら」)

Kulibrarians 20100129 Nakagawa
Kulibrarians 20100129 NakagawaKulibrarians 20100129 Nakagawa
Kulibrarians 20100129 Nakagawakulibrarians
 
情報科学演習 09
情報科学演習 09情報科学演習 09
情報科学演習 09libryukyu
 
情報処理学会 第75回全国大会
情報処理学会 第75回全国大会情報処理学会 第75回全国大会
情報処理学会 第75回全国大会narikei
 
H25教セミ講義用(医学分館)
H25教セミ講義用(医学分館)H25教セミ講義用(医学分館)
H25教セミ講義用(医学分館)Yuko Matsumura
 
永見勉強会資料(20110930)
永見勉強会資料(20110930)永見勉強会資料(20110930)
永見勉強会資料(20110930)Haruna Hirayama
 
梅澤貴典・世界の図書館に行きたくなる話
梅澤貴典・世界の図書館に行きたくなる話梅澤貴典・世界の図書館に行きたくなる話
梅澤貴典・世界の図書館に行きたくなる話takanoriumezawa
 
野生の研究について
野生の研究について野生の研究について
野生の研究についてTsubasa Yumura
 
20141205大学図書館の学習支援
20141205大学図書館の学習支援20141205大学図書館の学習支援
20141205大学図書館の学習支援Shigeki Sugita
 
20090306 ku-librarians勉強会 #109 : 利用者中心視点からOPACのあり方を考える
20090306 ku-librarians勉強会 #109 : 利用者中心視点からOPACのあり方を考える20090306 ku-librarians勉強会 #109 : 利用者中心視点からOPACのあり方を考える
20090306 ku-librarians勉強会 #109 : 利用者中心視点からOPACのあり方を考えるkulibrarians
 
看護学科4年次専門科目「研究方法論」の実践報告
看護学科4年次専門科目「研究方法論」の実践報告看護学科4年次専門科目「研究方法論」の実践報告
看護学科4年次専門科目「研究方法論」の実践報告Makiko Watanabe
 
2010 12-18-岡崎市講演 これからの図書館が目指す道-new-web
2010 12-18-岡崎市講演 これからの図書館が目指す道-new-web2010 12-18-岡崎市講演 これからの図書館が目指す道-new-web
2010 12-18-岡崎市講演 これからの図書館が目指す道-new-webYuka Egusa
 
これからの図書館が目指す道(2010-12-18 りぶらフォーラム)
これからの図書館が目指す道(2010-12-18 りぶらフォーラム)これからの図書館が目指す道(2010-12-18 りぶらフォーラム)
これからの図書館が目指す道(2010-12-18 りぶらフォーラム)Yuka Egusa
 
誰もが研究する時代の到来 〜これからの未来をつくる「野生の研究者」の生態に迫る〜 #smips湯村
誰もが研究する時代の到来 〜これからの未来をつくる「野生の研究者」の生態に迫る〜 #smips湯村誰もが研究する時代の到来 〜これからの未来をつくる「野生の研究者」の生態に迫る〜 #smips湯村
誰もが研究する時代の到来 〜これからの未来をつくる「野生の研究者」の生態に迫る〜 #smips湯村Tsubasa Yumura
 
20120121Library Loversキャンペーン合同企画 「読書の木」キャンペーンにおける 鹿児島大学の取り組み(大学図書館問題研究会福岡支部1月...
20120121Library Loversキャンペーン合同企画「読書の木」キャンペーンにおける鹿児島大学の取り組み(大学図書館問題研究会福岡支部1月...20120121Library Loversキャンペーン合同企画「読書の木」キャンペーンにおける鹿児島大学の取り組み(大学図書館問題研究会福岡支部1月...
20120121Library Loversキャンペーン合同企画 「読書の木」キャンペーンにおける 鹿児島大学の取り組み(大学図書館問題研究会福岡支部1月...dtkfukuoka
 
Code4Lib JAPANカンファレンス2014 ONO Haruki
Code4Lib JAPANカンファレンス2014 ONO HarukiCode4Lib JAPANカンファレンス2014 ONO Haruki
Code4Lib JAPANカンファレンス2014 ONO Harukimilkyalab
 
H26大学図書館職員短期研修 参加報告会(纐纈発表)
H26大学図書館職員短期研修 参加報告会(纐纈発表)H26大学図書館職員短期研修 参加報告会(纐纈発表)
H26大学図書館職員短期研修 参加報告会(纐纈発表)Naoya Kouketsu
 
研究データへのアプローチ : 千葉大学附属図書館のチャレンジ。
研究データへのアプローチ : 千葉大学附属図書館のチャレンジ。研究データへのアプローチ : 千葉大学附属図書館のチャレンジ。
研究データへのアプローチ : 千葉大学附属図書館のチャレンジ。Taro misumi
 
LF2012_LC(20121122)
LF2012_LC(20121122)LF2012_LC(20121122)
LF2012_LC(20121122)真 岡本
 
自動計測制御学会発表091124
自動計測制御学会発表091124自動計測制御学会発表091124
自動計測制御学会発表091124ikiikilab
 

Similar to 20120530 ku-librarians勉強会#148:32歳が語る 昨年度いちばんアツかったこと!!(西川「もし明日参考調査掛に配属されたら」) (20)

Kulibrarians 20100129 Nakagawa
Kulibrarians 20100129 NakagawaKulibrarians 20100129 Nakagawa
Kulibrarians 20100129 Nakagawa
 
情報科学演習 09
情報科学演習 09情報科学演習 09
情報科学演習 09
 
情報処理学会 第75回全国大会
情報処理学会 第75回全国大会情報処理学会 第75回全国大会
情報処理学会 第75回全国大会
 
H25教セミ講義用(医学分館)
H25教セミ講義用(医学分館)H25教セミ講義用(医学分館)
H25教セミ講義用(医学分館)
 
永見勉強会資料(20110930)
永見勉強会資料(20110930)永見勉強会資料(20110930)
永見勉強会資料(20110930)
 
梅澤貴典・世界の図書館に行きたくなる話
梅澤貴典・世界の図書館に行きたくなる話梅澤貴典・世界の図書館に行きたくなる話
梅澤貴典・世界の図書館に行きたくなる話
 
野生の研究について
野生の研究について野生の研究について
野生の研究について
 
20141205大学図書館の学習支援
20141205大学図書館の学習支援20141205大学図書館の学習支援
20141205大学図書館の学習支援
 
20090306 ku-librarians勉強会 #109 : 利用者中心視点からOPACのあり方を考える
20090306 ku-librarians勉強会 #109 : 利用者中心視点からOPACのあり方を考える20090306 ku-librarians勉強会 #109 : 利用者中心視点からOPACのあり方を考える
20090306 ku-librarians勉強会 #109 : 利用者中心視点からOPACのあり方を考える
 
看護学科4年次専門科目「研究方法論」の実践報告
看護学科4年次専門科目「研究方法論」の実践報告看護学科4年次専門科目「研究方法論」の実践報告
看護学科4年次専門科目「研究方法論」の実践報告
 
2010 12-18-岡崎市講演 これからの図書館が目指す道-new-web
2010 12-18-岡崎市講演 これからの図書館が目指す道-new-web2010 12-18-岡崎市講演 これからの図書館が目指す道-new-web
2010 12-18-岡崎市講演 これからの図書館が目指す道-new-web
 
これからの図書館が目指す道(2010-12-18 りぶらフォーラム)
これからの図書館が目指す道(2010-12-18 りぶらフォーラム)これからの図書館が目指す道(2010-12-18 りぶらフォーラム)
これからの図書館が目指す道(2010-12-18 りぶらフォーラム)
 
誰もが研究する時代の到来 〜これからの未来をつくる「野生の研究者」の生態に迫る〜 #smips湯村
誰もが研究する時代の到来 〜これからの未来をつくる「野生の研究者」の生態に迫る〜 #smips湯村誰もが研究する時代の到来 〜これからの未来をつくる「野生の研究者」の生態に迫る〜 #smips湯村
誰もが研究する時代の到来 〜これからの未来をつくる「野生の研究者」の生態に迫る〜 #smips湯村
 
20120121Library Loversキャンペーン合同企画 「読書の木」キャンペーンにおける 鹿児島大学の取り組み(大学図書館問題研究会福岡支部1月...
20120121Library Loversキャンペーン合同企画「読書の木」キャンペーンにおける鹿児島大学の取り組み(大学図書館問題研究会福岡支部1月...20120121Library Loversキャンペーン合同企画「読書の木」キャンペーンにおける鹿児島大学の取り組み(大学図書館問題研究会福岡支部1月...
20120121Library Loversキャンペーン合同企画 「読書の木」キャンペーンにおける 鹿児島大学の取り組み(大学図書館問題研究会福岡支部1月...
 
Code4Lib JAPANカンファレンス2014 ONO Haruki
Code4Lib JAPANカンファレンス2014 ONO HarukiCode4Lib JAPANカンファレンス2014 ONO Haruki
Code4Lib JAPANカンファレンス2014 ONO Haruki
 
H26大学図書館職員短期研修 参加報告会(纐纈発表)
H26大学図書館職員短期研修 参加報告会(纐纈発表)H26大学図書館職員短期研修 参加報告会(纐纈発表)
H26大学図書館職員短期研修 参加報告会(纐纈発表)
 
研究データへのアプローチ : 千葉大学附属図書館のチャレンジ。
研究データへのアプローチ : 千葉大学附属図書館のチャレンジ。研究データへのアプローチ : 千葉大学附属図書館のチャレンジ。
研究データへのアプローチ : 千葉大学附属図書館のチャレンジ。
 
LF2012_LC(20121122)
LF2012_LC(20121122)LF2012_LC(20121122)
LF2012_LC(20121122)
 
Librarycamp1
Librarycamp1Librarycamp1
Librarycamp1
 
自動計測制御学会発表091124
自動計測制御学会発表091124自動計測制御学会発表091124
自動計測制御学会発表091124
 

More from kulibrarians

20191210 ku-librarians勉強会 #232 :【20周年記念】「大学図書館という機能:ストレージからフィールドへ」
20191210 ku-librarians勉強会 #232 :【20周年記念】「大学図書館という機能:ストレージからフィールドへ」20191210 ku-librarians勉強会 #232 :【20周年記念】「大学図書館という機能:ストレージからフィールドへ」
20191210 ku-librarians勉強会 #232 :【20周年記念】「大学図書館という機能:ストレージからフィールドへ」kulibrarians
 
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :KURENAI担当者としての日々
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :KURENAI担当者としての日々20190419 ku-librarians勉強会 #226 :KURENAI担当者としての日々
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :KURENAI担当者としての日々kulibrarians
 
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :医学図書館1年目―閲覧と整理と―
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :医学図書館1年目―閲覧と整理と―20190419 ku-librarians勉強会 #226 :医学図書館1年目―閲覧と整理と―
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :医学図書館1年目―閲覧と整理と―kulibrarians
 
20190308 ku-librarians勉強会 #225 :SQLはじめの一歩
20190308 ku-librarians勉強会 #225 :SQLはじめの一歩20190308 ku-librarians勉強会 #225 :SQLはじめの一歩
20190308 ku-librarians勉強会 #225 :SQLはじめの一歩kulibrarians
 
20171004 ku-librarians勉強会 #216 :蔵書構築と資料提供、その基盤としての資料保存 -和歌山大学図書館の虫害対策実践報告を中心として
20171004 ku-librarians勉強会 #216 :蔵書構築と資料提供、その基盤としての資料保存 -和歌山大学図書館の虫害対策実践報告を中心として20171004 ku-librarians勉強会 #216 :蔵書構築と資料提供、その基盤としての資料保存 -和歌山大学図書館の虫害対策実践報告を中心として
20171004 ku-librarians勉強会 #216 :蔵書構築と資料提供、その基盤としての資料保存 -和歌山大学図書館の虫害対策実践報告を中心としてkulibrarians
 
20170915 ku-librarians勉強会 #215 :Linked Dataの学術論文マイニングへの応用とLinked Dataの質の改善への取り組み
20170915 ku-librarians勉強会 #215 :Linked Dataの学術論文マイニングへの応用とLinked Dataの質の改善への取り組み20170915 ku-librarians勉強会 #215 :Linked Dataの学術論文マイニングへの応用とLinked Dataの質の改善への取り組み
20170915 ku-librarians勉強会 #215 :Linked Dataの学術論文マイニングへの応用とLinked Dataの質の改善への取り組みkulibrarians
 
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅kulibrarians
 
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅kulibrarians
 
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅kulibrarians
 
20160708 ku-librarians勉強会 #204 :「読書の自由」成立をめぐって:1950年代アメリカの図書館員と出版者たち
20160708 ku-librarians勉強会 #204 :「読書の自由」成立をめぐって:1950年代アメリカの図書館員と出版者たち20160708 ku-librarians勉強会 #204 :「読書の自由」成立をめぐって:1950年代アメリカの図書館員と出版者たち
20160708 ku-librarians勉強会 #204 :「読書の自由」成立をめぐって:1950年代アメリカの図書館員と出版者たちkulibrarians
 
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館kulibrarians
 
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館kulibrarians
 
20151127 ku-librarians勉強会 #197 :国立国会図書館出向報告-調査情報係の日常-
20151127 ku-librarians勉強会 #197 :国立国会図書館出向報告-調査情報係の日常-20151127 ku-librarians勉強会 #197 :国立国会図書館出向報告-調査情報係の日常-
20151127 ku-librarians勉強会 #197 :国立国会図書館出向報告-調査情報係の日常-kulibrarians
 
20150903 ku-librarians勉強会#195 :世界の“図書館をめぐる冒険”から考える、ライブラリアンによる教育・研究支援の高度化
20150903 ku-librarians勉強会#195 :世界の“図書館をめぐる冒険”から考える、ライブラリアンによる教育・研究支援の高度化20150903 ku-librarians勉強会#195 :世界の“図書館をめぐる冒険”から考える、ライブラリアンによる教育・研究支援の高度化
20150903 ku-librarians勉強会#195 :世界の“図書館をめぐる冒険”から考える、ライブラリアンによる教育・研究支援の高度化kulibrarians
 
20140220 ku-librarians勉強会#174 :海外研修報告:紅茶とビールと図書館の旅
20140220 ku-librarians勉強会#174 :海外研修報告:紅茶とビールと図書館の旅20140220 ku-librarians勉強会#174 :海外研修報告:紅茶とビールと図書館の旅
20140220 ku-librarians勉強会#174 :海外研修報告:紅茶とビールと図書館の旅kulibrarians
 
20150128 ku-librarians勉強会#187 : 明日から医学図書館員になるために:知っておくと役立つTips
20150128 ku-librarians勉強会#187 : 明日から医学図書館員になるために:知っておくと役立つTips20150128 ku-librarians勉強会#187 : 明日から医学図書館員になるために:知っておくと役立つTips
20150128 ku-librarians勉強会#187 : 明日から医学図書館員になるために:知っておくと役立つTipskulibrarians
 
20140826 ku-librarians勉強会#181 : 石井米雄コレクションにおけるバーチャル図書館機能と閲覧ナビゲーターによる情報探索
20140826 ku-librarians勉強会#181 : 石井米雄コレクションにおけるバーチャル図書館機能と閲覧ナビゲーターによる情報探索20140826 ku-librarians勉強会#181 : 石井米雄コレクションにおけるバーチャル図書館機能と閲覧ナビゲーターによる情報探索
20140826 ku-librarians勉強会#181 : 石井米雄コレクションにおけるバーチャル図書館機能と閲覧ナビゲーターによる情報探索kulibrarians
 
20140731 ku-librarians勉強会#180 : 大学図書館は違う! 何が? - 大学図書館の機能、NACSIS-CAT30年の価値、データ...
20140731 ku-librarians勉強会#180 : 大学図書館は違う! 何が? - 大学図書館の機能、NACSIS-CAT30年の価値、データ...20140731 ku-librarians勉強会#180 : 大学図書館は違う! 何が? - 大学図書館の機能、NACSIS-CAT30年の価値、データ...
20140731 ku-librarians勉強会#180 : 大学図書館は違う! 何が? - 大学図書館の機能、NACSIS-CAT30年の価値、データ...kulibrarians
 
20140131 ku librarians勉強会#173:新人企画「資料管理業務について」(福島)
20140131 ku librarians勉強会#173:新人企画「資料管理業務について」(福島)20140131 ku librarians勉強会#173:新人企画「資料管理業務について」(福島)
20140131 ku librarians勉強会#173:新人企画「資料管理業務について」(福島)kulibrarians
 
20131025 ku librarians勉強会#169:図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザイン
20131025 ku librarians勉強会#169:図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザイン20131025 ku librarians勉強会#169:図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザイン
20131025 ku librarians勉強会#169:図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザインkulibrarians
 

More from kulibrarians (20)

20191210 ku-librarians勉強会 #232 :【20周年記念】「大学図書館という機能:ストレージからフィールドへ」
20191210 ku-librarians勉強会 #232 :【20周年記念】「大学図書館という機能:ストレージからフィールドへ」20191210 ku-librarians勉強会 #232 :【20周年記念】「大学図書館という機能:ストレージからフィールドへ」
20191210 ku-librarians勉強会 #232 :【20周年記念】「大学図書館という機能:ストレージからフィールドへ」
 
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :KURENAI担当者としての日々
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :KURENAI担当者としての日々20190419 ku-librarians勉強会 #226 :KURENAI担当者としての日々
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :KURENAI担当者としての日々
 
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :医学図書館1年目―閲覧と整理と―
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :医学図書館1年目―閲覧と整理と―20190419 ku-librarians勉強会 #226 :医学図書館1年目―閲覧と整理と―
20190419 ku-librarians勉強会 #226 :医学図書館1年目―閲覧と整理と―
 
20190308 ku-librarians勉強会 #225 :SQLはじめの一歩
20190308 ku-librarians勉強会 #225 :SQLはじめの一歩20190308 ku-librarians勉強会 #225 :SQLはじめの一歩
20190308 ku-librarians勉強会 #225 :SQLはじめの一歩
 
20171004 ku-librarians勉強会 #216 :蔵書構築と資料提供、その基盤としての資料保存 -和歌山大学図書館の虫害対策実践報告を中心として
20171004 ku-librarians勉強会 #216 :蔵書構築と資料提供、その基盤としての資料保存 -和歌山大学図書館の虫害対策実践報告を中心として20171004 ku-librarians勉強会 #216 :蔵書構築と資料提供、その基盤としての資料保存 -和歌山大学図書館の虫害対策実践報告を中心として
20171004 ku-librarians勉強会 #216 :蔵書構築と資料提供、その基盤としての資料保存 -和歌山大学図書館の虫害対策実践報告を中心として
 
20170915 ku-librarians勉強会 #215 :Linked Dataの学術論文マイニングへの応用とLinked Dataの質の改善への取り組み
20170915 ku-librarians勉強会 #215 :Linked Dataの学術論文マイニングへの応用とLinked Dataの質の改善への取り組み20170915 ku-librarians勉強会 #215 :Linked Dataの学術論文マイニングへの応用とLinked Dataの質の改善への取り組み
20170915 ku-librarians勉強会 #215 :Linked Dataの学術論文マイニングへの応用とLinked Dataの質の改善への取り組み
 
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
 
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
 
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅
 
20160708 ku-librarians勉強会 #204 :「読書の自由」成立をめぐって:1950年代アメリカの図書館員と出版者たち
20160708 ku-librarians勉強会 #204 :「読書の自由」成立をめぐって:1950年代アメリカの図書館員と出版者たち20160708 ku-librarians勉強会 #204 :「読書の自由」成立をめぐって:1950年代アメリカの図書館員と出版者たち
20160708 ku-librarians勉強会 #204 :「読書の自由」成立をめぐって:1950年代アメリカの図書館員と出版者たち
 
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館
 
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館
20160526 ku-librarians勉強会 #202 :海外研修報告 : パンケーキとシガールと図書館
 
20151127 ku-librarians勉強会 #197 :国立国会図書館出向報告-調査情報係の日常-
20151127 ku-librarians勉強会 #197 :国立国会図書館出向報告-調査情報係の日常-20151127 ku-librarians勉強会 #197 :国立国会図書館出向報告-調査情報係の日常-
20151127 ku-librarians勉強会 #197 :国立国会図書館出向報告-調査情報係の日常-
 
20150903 ku-librarians勉強会#195 :世界の“図書館をめぐる冒険”から考える、ライブラリアンによる教育・研究支援の高度化
20150903 ku-librarians勉強会#195 :世界の“図書館をめぐる冒険”から考える、ライブラリアンによる教育・研究支援の高度化20150903 ku-librarians勉強会#195 :世界の“図書館をめぐる冒険”から考える、ライブラリアンによる教育・研究支援の高度化
20150903 ku-librarians勉強会#195 :世界の“図書館をめぐる冒険”から考える、ライブラリアンによる教育・研究支援の高度化
 
20140220 ku-librarians勉強会#174 :海外研修報告:紅茶とビールと図書館の旅
20140220 ku-librarians勉強会#174 :海外研修報告:紅茶とビールと図書館の旅20140220 ku-librarians勉強会#174 :海外研修報告:紅茶とビールと図書館の旅
20140220 ku-librarians勉強会#174 :海外研修報告:紅茶とビールと図書館の旅
 
20150128 ku-librarians勉強会#187 : 明日から医学図書館員になるために:知っておくと役立つTips
20150128 ku-librarians勉強会#187 : 明日から医学図書館員になるために:知っておくと役立つTips20150128 ku-librarians勉強会#187 : 明日から医学図書館員になるために:知っておくと役立つTips
20150128 ku-librarians勉強会#187 : 明日から医学図書館員になるために:知っておくと役立つTips
 
20140826 ku-librarians勉強会#181 : 石井米雄コレクションにおけるバーチャル図書館機能と閲覧ナビゲーターによる情報探索
20140826 ku-librarians勉強会#181 : 石井米雄コレクションにおけるバーチャル図書館機能と閲覧ナビゲーターによる情報探索20140826 ku-librarians勉強会#181 : 石井米雄コレクションにおけるバーチャル図書館機能と閲覧ナビゲーターによる情報探索
20140826 ku-librarians勉強会#181 : 石井米雄コレクションにおけるバーチャル図書館機能と閲覧ナビゲーターによる情報探索
 
20140731 ku-librarians勉強会#180 : 大学図書館は違う! 何が? - 大学図書館の機能、NACSIS-CAT30年の価値、データ...
20140731 ku-librarians勉強会#180 : 大学図書館は違う! 何が? - 大学図書館の機能、NACSIS-CAT30年の価値、データ...20140731 ku-librarians勉強会#180 : 大学図書館は違う! 何が? - 大学図書館の機能、NACSIS-CAT30年の価値、データ...
20140731 ku-librarians勉強会#180 : 大学図書館は違う! 何が? - 大学図書館の機能、NACSIS-CAT30年の価値、データ...
 
20140131 ku librarians勉強会#173:新人企画「資料管理業務について」(福島)
20140131 ku librarians勉強会#173:新人企画「資料管理業務について」(福島)20140131 ku librarians勉強会#173:新人企画「資料管理業務について」(福島)
20140131 ku librarians勉強会#173:新人企画「資料管理業務について」(福島)
 
20131025 ku librarians勉強会#169:図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザイン
20131025 ku librarians勉強会#169:図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザイン20131025 ku librarians勉強会#169:図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザイン
20131025 ku librarians勉強会#169:図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザイン
 

20120530 ku-librarians勉強会#148:32歳が語る 昨年度いちばんアツかったこと!!(西川「もし明日参考調査掛に配属されたら」)

  • 2. まさかのときって…  キャリゕは偶然の重なり – 京ヸではヽ事シートや面談という調整弁はあるが、 全ての職員に満足なヽ事はない  自分の考えるキャリゕと組織が考えるキャリゕは異 なることも – 自分の適性を自分で理解できている??  結局は、目の前の仕事をこなしていくことがキャリ ゕにつながる ...ということは、どんな仕事がきても、どんな職場で もやっていくスキルと覚悟!! 2
  • 3. ーヷのメニュー  参考調査掛のお仕事って??  レフゔレンスが命です  新しいことへのチャレンジと反省  さいごに 3
  • 4. 参考調査掛って何してるところ??  利用者を次のステップにガ゗ドする案内ヽ  図書館サービスの最初の窓口  どこの担当かわからない仕事の雑用係とも 各サービス に案内 利用者のー当 のニーズを聞 き㄀す 利用者からの 問い合わせ 4
  • 5. 具体的に言うと…  レフゔレンス  カウンター  参考図書の選書・管理  リテラシー教育の実施(講習・ 授業補助)  データベース端末の管理  LSN/MLの発行  利用案内の作成  オリエンテーション・ガ゗ダンスの企画・実施 (4月・10月)  オープンキャンパス (8月)゗ベントの実施  参考調査業務に関連するウェブサ゗トの管理  情報処理部・KULINE担当  全学共通教育科目「情報探索入門」統括・補助  シラバス図書指定リストの作成 …etc  リテラシー・レフゔレンス部・ 5
  • 6. ーヷのメニュー  参考調査掛のお仕事って??  レファレンスが命です  新しいことへのチャレンジと反省  さいごに 6
  • 7. なかでも レフゔレンスが根幹  レフゔレンスの内容(附属図書館の場合) – ㄁番多いのは、OPACで探せない資料の所蔵調査  古典籍・漢籍 (古典籍は文学部所蔵が多い)  博士論文  電子ジャーナル・電子ブック (主に他機関所蔵の)  物品 …etc – Web of Scienceで引用回数・Impact Factorの代行調査 – データベース・デジタルツールの使い方  レフゔレンスの特徴(附属図書館の場合) – 探し方にルール・コツ・専用のツールがあり、慣れが必要  カウンターや電話・メール対応・講習・での基礎体力に – 図書館以外では、報道関係からの問い合わせも多い (特にNHK) – 「京ヸにあると聞いた」が典拠というのは、最も困るパターン – 海外からはヷーのことをとりあえず京ヸに聞いてくる  “Tokyo”と”Kyoto” を間違えている  「京都●●」のことなら、とりあえず京ヸへ 7
  • 8. まずは 古典籍 –手順- ユーザー・他図書館/ KULINEにある?→ほど ヷー古典籍総合目録 室・他機関からの所蔵 んどない・ヒットする データベース(ヺ書総目 問い合わせ が全てではない 録)で京ヸの所蔵を確認 附属図書館1Fのカード 附属図書館であれば、 目録で所蔵館・配置場 現物確認・学内他館/室 所を確認 であれば、案内 貴重資料画像の チェックも 忘れずに!! 8
  • 11. そして 博士論文(京ヸの場合) ユーザー(学外)か 現物を見て、雑誌論文抜 ーや雑誌論文な ら所蔵・利用可否 刷の集合体・刊行ー・書 き下ろし論文などを確認 ら所蔵館を案内 の問い合わせ リポジトリ等で無 閲覧には1週間以ヿ前の 書き下ろし論文で、最近の在 籍者なら、電子情報掛から著 料公開されていれ 予約・複写は㄁部分でも 者に連絡をとってもらう(電 著者の許諾が必要 ば案内 子化公開のお願い) ダメなら、どこの 附属図書館より利用条件 電子化不可もしくは昔の在籍 者なら、附属図書館分を案内 研究科・専攻の博 がゆるければ、学内所蔵 (閲覧のみ)・ヺ立ヺ・図書館 館を案内 士論文か調べる 分を案内(半分以下で複写可) 11
  • 13. 愛すべきレフゔレンスたち 1 -何の「仰㄀留」?-  京ヸ文学部史学科の学生より、京ヸに「仰㄀留」があると聞いたの で所蔵場所を教えて欲しい  「仰㄀留」(「被仰㄀留」)はヿ位権力からの命令書を書き留めた近 世文書で、これだけでは探せない  利用者に典拠やヹ代、詳細な資料名を聞くが、「元禄ヹ間の資料」  連想:史学科の学生の近世文書→ヷー史研究室の近世専攻は藤井譲 治先生→藤井先生の論文を探してみよう!  藤井譲治「元禄宝永期の幕令-「仰㄀之留」を素材に-」という論文 の存在を発見  題材の「仰㄀之留」は内閣文庫(ヺ立公文書館)所蔵  利用者にメールで紹介するが、反応はなかった 利用者から正確な典拠を(メールで)聞き㄀すのは難しい どうして探せないのか、利用者自身がわかっていない →専門分野に特化した利用者教育 13
  • 14. 愛すべきレフゔレンスたち 2 -「報道」の意味-  京ヸ教員より、吉川教授(京ヸ)の追悼新聞記事を探して欲しい  典拠は、ある雑誌論文の「同ヸ学教授河合十太郎君ヨリ吉川君ノ事 歴ヲ委細報道セラレタルニ就キ之ヲ基トシテー文ヲ記シ後世ニ伝セ ントス」  雑誌論文と同じヸ正4ヹ4月の全ヺ新聞DBや京都ヷ㄀新聞(「京都新 聞」の前身)を探すが、見当たらず  ヸ学広報のようなものは、当時まだ発行されていない (「京都ヸ学 百ヹ史」)  「報道」は新聞報道のことではなく、「告げ知らせること」の意味 で、新聞での報道はなかったのではないか? (「ヷーヺ語ヸ辞典」)  教員にその旨をメールで回答したが、納得してもらえたかは不明 レフゔレンスのスタート地点をさかのぼる 目録が㄀ていない地方紙で記事を探すのは困難 14
  • 15. 愛すべきレフゔレンスたち 3 -坂ー龍馬暗殺の部屋の写真-  番組制作・社から、京ヸ所蔵「京都維新史跡写真帖」(Web で公開)にある坂ー龍馬が暗殺された部屋の写真が撮られた 経緯を知りたい – なぜ写真が撮影されたか、撮影は暗殺前か後か  「京都維新史跡写真帖」は維新史跡を集めた写真の台帳  写真帖が京ヸ図書館に所蔵された経緯はわかっても、資料成 立背景は図書館で受け付ける質問の範囲外 – 写真帖というまとまった形式を考えれば、維新顕彰の気 運から作成されたことは予想がつくが  関連資料や専門機関を紹介 マスコミは図書館に聞けばなんでも解決すると思っている傾向 さらに、即ヷ回答を要求することも多い あわよくば京ヸの教員を紹介してもらえると思っている? 回答の優先順位、こちらのルールに従ってもらうことを 事前に説明する必要がある、逆もしかり 15
  • 16. 愛すべきレフゔレンスたち4 -地球儀を探して-  富山の天文台の研究員より、数十ヹ前に京ヸの図書館で行われた講 演・で、講演台に置かれていた地球儀を探して欲しい  当時の講演・関係者に聞こうとしても、異動・退職していて判明せ ず、講演・の写真もなし  「京ヸの図書館」「地球儀」をキーワードに資料を探す  安田辰馬「京都帝ヺヸ学附属図書館所蔵の天球儀」を発見 – 論文によれば、天文史ヿ重要で数少ない江戸期の地球儀とのこと  貴重書庫を捜索すると、地球儀らしきものを発見 – しかし、触ると崩壊するぐらい保存状況が悪く、書庫から動かせ ない  所蔵状況を報告し、利用できないことを伝える 古典籍はもちろんのこと、写真湿版などの物品も、 図書館で保存していくのか、他機関に管理を委託するのか、 早めに見極める必要がある 重要な文化財が失われることも 16 16
  • 17. 愛すべきレフゔレンスたち 5 -図書館員の教育も必要-  ある図書館から、Faxで以下の資料の所蔵調査の依頼  判読困難、さらに複数の版のある資料だった  再度、OPACで確認してもらうように回答 利用者が無茶を言うのは常 図書館員が再調査して 書誌事項を確定し、別機関に レフゔレンスするのがマナー ヹ々、マナーの守れていない図 書館が増えていることを実感 17
  • 18. レフゔレンスサービスの課題  ゗ンターネットでオープンゕクセスできる資料の増加にともな い、それらを調べきれているか不安が残る  デジタル資料(EJ/EB)の管理担当が㄁元化されておらず、利用者 から問い合わせで、どこに聞けばいいのか、職員でもわからな い  利用者とメールでのやりとりが増えたため、典拠をきちんと聞 き㄀せず、最終的な反応(納得? 不満?)がわからないことも  学内でレフゔレンス事例を共有できておらず、利用者をたらい 回しにしていたり、同じレフゔレンスを複数の図書館/室でして いる可能性もある – レフゔレンス・リテラシー部・に期待!! 18
  • 19. ーヷのメニュー  参考調査掛のお仕事って??  レフゔレンスが命です  新しいことへのチャレンジと反省  さいごに 19
  • 21. スタンプラリーのはじまり  きっかけは2009ヹ4月からはじまった図書館ツゕー – ツゕーに割ける職員の数に限りがある – 利用者が参加できる・したい時間帯にツゕーはやっていない – もっと利用者が自由に参加できるツゕーはない?  2009ヹ10月から試行的に開始 (以後、春と秋) – 最初はヷー語版のみ・館内5ヵ所にスタンプ設置  2010ヹ4月からは英語版も・館内10ヶ所にスタンプ 設置・スタンプ台の数字をキー(ISBN)にしてKULINE を検索させるなど 難易度UP  2011ヹ4月からはヾヺ語版も  2011ヹ8月のオープンキャンパスでは 598名の参加 21
  • 22. スタンプラリーの効果  参加者は、2009ヹ秋 94名, 2010ヹ春 110名・秋 43名, 2011 ヹ春 57名・秋 38名 (2011ヹは留学生の減少あり)  職員にも好評、留学生は珍しがって参加してくれる  手間・コストが少ない割に、参加者が見込める  Webチュートリゕルとは違ったかたちのセルフ・トレーニング – Webでは得られないリゕルな図書館体験 – ヽ環・総ヽ図書館でもウォーク・ラリーを開催 スタンプラリー  職員の限界のある多言語サービスに対応 ビデオ ツゕー 2009ヹ秋 2010ヹ春 2010ヹ秋 2011ヹ春 2011ヹ秋 22
  • 23. RefWorks定期講習・のはじまり  RefWorks 導入まで – 2008ヹ10-12月 トラ゗ゕル – 2009ヹ1月導入開始  2008ヹ度まで、定期講習・は KULINE/CiNii/WoS の三ー立て  カウンターでの利用者とのやり取りや自分自身のヸ学での経験 も踏まえて、文献管理ツールの必要性を痛感  2009ヹ5月に開催した外部講師によるRW講習・は満員!! 55 45 RefWorks  2009ヹ夏から試行的に 35 CiNii 開始し、同ヹ後期から KULINE 定期講習・の仲間入り 25 WoS 15 23 FY2009 FY2010 FY2011
  • 24. 文献管理ツール講習・のこれまでとこれから  2011ヹ度には、ヹ間で最も受講者の多いヽ気講習・に  受講者の多い質問 – 卒業後も使えますか? – 学外からも使えますか? – 既に手元にあるデータをRWに載せる方法は?  環境が変わっても、使い続けられる文献管理ツール、ハ゗ブ リッドを解決してくれるツールが求められている  今、注目株のMendeleyやブラウザのゕド゗ン、無料ゕプリな ど競合ツールもあり、移り変わりも激しい  ベンダーはWebチュートリゕルやセルフスタデゖを充実させる 傾向にあり、図書館で特定のDB/ツールの講習・を開くのは、 もう終末期に来ている??  DB/ツールを組み合わせたフローを提案する講習・でなければ 生き残れない 24
  • 25. レフゔレンスガ゗ド英訳のはじまり  レフゔレンスガ゗ドは2005ヹより作成されている – 1997-2004ヹまで作成されていた”access.txt”の後継として  2009ヹ4月時点では、ヷー語19種が作成済み  留学生へのガ゗ダンスや図書館ツゕーで、参加者に配布できる 英語ものが利用案内ぐらいしかない  カウンターで英語で電子ジャーナルやデータベースの使い方を 聞かれても、とっさに英語でヿ手く答えられない  英語で講習・ができない  今あるレフゔレンスガ゗ドを英訳することで、英語版パスフゔ ゗ンダーとして使える?? 25
  • 26. レフゔレンスガ゗ドの今後  現在英語は9種 (09ヹ度に4種,10ヹ度に3種,11ヹ度に2種公開) – ヷー語は現在21種  英訳作業は、図書館の基ー的なサービスや京ヸ特有のツールの 使い方に関するレフゔレンスガ゗ドから優先的に  ヷー語で内容が古くなってきているものもある – 全学図書館/室が共同で作成を担当することになっていたが、「図 書館員の名前が残る仕事」として個ヽの記名制であったために、 各図書館/室でメンテナンスされることはほとんどなかった – 「作ったら、作りっぱなし」  参考調査掛だけでメンテナンスしていくのは厳しい  メンテナンスは部・や関連図書館/室づけの業務になれば 26
  • 27. Renewal KULINE!! (mid Aug 2012) 27
  • 28. この3ヹ間であまり/全然㄀来なかったこと  Webでの情報発信・公開・共有 – 学内・学外含めて, Webチュートリゕル  学内レフゔレンス・リテラシーネットワークの構築 – レフゔレンス・リテラシー部・として昇華  全学共通教育科目「情報探索入門」の改変 – 掛員の職掌を超えるが、もっと柔軟な枠組みで 28
  • 29. ーヷのメニュー  参考調査掛のお仕事って??  レフゔレンスが命です  新しいことへのチャレンジと反省  さいごに 29