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広瀬さんの話とのつなぎとして	
! 学習効果への検証はいくらかなされている
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! 博物館での学びだけで学習効果が上がる
わけではない
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学校と博物館の協働の必要
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博物館はなにをするところ?	
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踊・歴史の芸術・学問をつかさどる
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見世物小屋?	
博物館とは	
社会とその発展に奉仕する一
般に公開された非営利の恒久
的な施設で、	
	
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ICOM(国際博物館会議)の定義 	
博物館とは
みんなのための、誰もがいつ
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人々の文化や歴史を記録する
もの、そして生きてきた自然環
境などを記録するものを、のち
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あつめて、調べて、みんなにし
らせるためにみせるための施
設です
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ルを身につけよう。
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り	
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博物館では何ができる?	
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博物館の展示は誰が作っている?	
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大阪の自然の特徴は?
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調べ、過去からの変化を読み解き、将来を考
えるために博物館に標本を集め、大阪の自
然を調べ、展示を作る研究者です。
学芸員の役割	
!  研究者
まずは調べ、研究することから。学会発表などもこなします。
!  教育者
自然のこと、歴史のこと、美術のことが好きな人が増えてもらわ
ないと、将来の大阪が心配です。子供だけでなく大人も教育しま
す。
!  保存科学者
博物館の標本や資料を100年,200年先の未来にまでしっかり
残すことが使命です
!  コーディネーター
いろんな会社の人や町の人、大学の先生にだって協力してもら
わないと博物館は回りません。
!  なんでもや
博物館を面白くする、世の中に学問を広めるためには大工仕事
からTwitterまで何でもやります。
例えばこんな展示を作るためには	
観察会で人材育成
興味のある人を募って研究グループを立ち上げ、4年間かかって調査
展示するためのたくさんの標本作製
イラストレーターやweb関係の調整
高校生向けワークシートづくり
小さな子供向けイベントの準備・相談
パネル作り、工作などなどなど
研究だけでない、教育だけでない	
! 資料を用いた「研究」
! おもしろい「展示」
! 面白がる人々を集めて「教育」
! みんなで「資料収集」
博物館にたくさんの財産がたまっていく
(資料・人財・研究成果・みんなの理解)
History
間借りから始まった
! 1950年に天王寺の
美術館の廊下で展示
活動を開始し、
! その後1958年か
ら1974年まで、
公園の小学校跡で自
然科学博物館として
活動してきました。
大阪市南部、長居公園に移転
自然史博物館として
! 1974年に自然史博
物館として長居植物
園とともに開館
! 以来40年にわたっ
て、大阪市民に自然
を見つめる楽しさ、
自然の大切さを伝え
てきています
博物館のゴールは、展示を見
に来てもらうことではない	
個人に気づきの機会を与え、
よりよい社会にすることではないか
博物館に来れば、
   野外へでかけたくなる
!  そこに行けば、例えば、「うち
の近くにそんな場所があったの
か」と出かけたくなるような仕
掛け。普通の場所を観察コース
として紹介。
!  野外に行って、わからないこと
を博物館に訪ねてくる、フィー
ルドと博物館のループをつくる。
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ターと参考資料
!  学校と博物館もそのような関係
であれば、と思います。
自然史博物館の使命
! 資料収集保管
! 調査研究
! 教育・普及
! 展示
!  大阪の「自然の情報拠点」とし
て自然史博物館の機能を発展さ
せていきます。
!  社会教育施設として、人々の知
的好奇心を刺激し、見つめる学
習の援助を行います。
!  地域との連携を促進してより広
範な市民との交流に努めます。
大阪市立自然史博物館のミッション
博物館がアマチュアや
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!  学芸員の声が届く範囲
は限られています.
!  専門家だけでなく、普
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ん、子ども、教師など
などがメッセンジャー
になることで、自然へ
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持していくためには自
律的組織が必要
展示活動、
教育普及、
収集保管、
調査研究は
個々に完結しない	
相互に連動していることが、博物館
の魅力となる
展示ーアマチュア育成ー良い標本
ー良い展示の循環
!  良い展示、活動は興味のある人
を引きつける
!  良い指導は良い標本採取につな
がる
!  博物館資料の充実、研究活動へ
!  その成果として良い展示へ
!  でもその背景には指導者である
学芸員が、どういう興味を持っ
ているのか、どういう研究を背
景に話しているのか、開示が欠
かせない
!  顔の見えることの重要性
研究だけでない、教育だけでない	
! 資料を用いた「研究」
! おもしろい「展示」
! 面白がる人々を集めて「教育」
! みんなで「資料収集」
博物館にたくさんの財産がたまっていく
(資料・人財・研究成果・みんなの理解)
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第1展示室ー身近な自然	
# 人の生活の営みと密接にかかわっている自然の姿から
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# 都市の自然→里山の自然→照葉樹林→淀川、大阪湾
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第2展示室
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・当館に同定依頼→4回の発掘調査

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活を通じて生物の進化を考える。
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ぜひ、
博物館へ実感を探しに、
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たずねて来てもらいたい。
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