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同志社大学大学院への進学
授業や研究、習得したこと、
大変だったこと
大学図書館研究会 2023(第54回)
第2分科会:キャリア形成
「大学図書館員と研究活動
―社会人大学院生の学びとキャリア―」(2023.9.24)
久保山 健(大阪大学 総合図書館)
1
目次
1. 自己紹介(近年の経歴)
2. 大学院での授業や研究
3A. よかったこと
3B. 大変だったこと、デメリット
4. 大学院だからこそ?
5. キャリア形成に及ぼした影響
6. まとめ
2
1. 自己紹介(近年の経歴 *役職:係長級)
2005.4頃~ 図書館システムなど(6年)
・事例報告論文 1件(2006)
・2007.12~ 3ヶ月、ピッツバーグ大学図書館に。
・”次世代OPAC”が話題に。依頼論文 1件(2008)。
2011.4~ 講習会や広報など(3年)
・ラーニング・コモンズが話題に。
・報告論文の投稿、セミナーや学会等での発表、複数。
・2012~2015.11 NII「情報リテラシー教育担当者研修」講師
・2013~2015.7 学内研修の講師(ラーコモつながりで)
・2014.2. トロント、ピッツバーグ出張(4泊6日)(学内研修
つながりで)
3
1. 自己紹介(近年の経歴)
2014.4~ 図書受入(3年)
・~2015.11 NII「情報リテラシー教育担当者研修」講師 ▲
・~2015.7 学内研修の講師まで(ラーコモつながりで)▲
2017.4~ 目録(3年)
・2017.10 北米でのセミナー
(EBSCO User Group for Academic
Libraries)で、日本の“次世代OPAC”
について報告 https://hdl.handle.net/11094/67187
2019.4~ 貴重書など(5年目)
4
2. 大学院での授業や研究
入学の理由、背景
○「現場で成果を出せばよい」と考えていた。
○職場でのモヤモヤ感(組織重視。改善・拡大を目指す取
り組み…)
○ 2015.8月最初に、その後の先輩2名と会った際も、ほぼ話題にせず。
○ 2015.8月下旬、FDに関する宿泊型WSで、2つ目
の修士号を50歳代で取られた方との出会い。
○深めたいと思っていたテーマはあった(と思う)
5
2. 大学院での授業や研究
進学決断に関わるカテゴリー (*4. 出相 2016)
と、発表者の実際
1) タイミング: きっかけがあった。
2) 成長志向性: 向上心とも言えるが、マイナス意識から。
3) 大学院の取組の効果: 長期履修制度、社会人向け時間
割、一応通学範囲。
4) 主体的対応力: 情報収集(先輩、筑波大在学の知人な
ど)。
5) 他者との関わり・支援: 進学後は大きかった。
6
2. 大学院での授業や研究
同志社大学へ
○総合政策科学研究科 総合政策科学専攻
図書館情報学コース 博士課程(前期課程)
○近畿では、ほぼ唯一の選択肢。前年度に1期生。
*筑波大:通学授業が困難。九大・立命:平日昼に授業があ
る様子だった。慶応:検討せず。海外:検討せず。
○本研究科は(他コースも)、社会人でも入学・履修
しやすい制度
ex) 社会人向け入試、長期履修制度、平日夜・土曜の集中講義
7
2. 大学院での授業や研究
受験まで
○ 2015.9下旬、先輩にヒヤリング?
○研究計画概要の作成、入試対策、書類準備
*当時はOPACのユーザインターフェースや、ユーザサポー
トに関心があった。
○ 2016.2 入試
■事前質問から:研究計画をどこまで詰める?
○ 大学や指導教員によるか(個別性) 。相談も可能でしょう。
○ 可能なら修論レベル??(背景・先行研究・何を・どのような
手法で) それを習得するための大学院?
○ せめて研究計画書に関する本を1冊くらい読む?
8
2. 大学院での授業や研究
入学~修了
(M1) 2016.4 入学(当コースの2期生)
(M2) 2017年度末頃 長期履修の短縮申請
*短縮は1回限定 = 翌年度に修了予定。再延長不可
(M3) 2018.5 大病発見(6月入院・手術)→後期休学
(M4) 2019.7~ 授業聴講を復活(ソーシャルNW論、佐
野)→同月、緊急入院(数日)。
→9月頃~以前の資料を掘り起こし。*詳細
https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/faf871da691bc23fe3498e26cb1b02d9
https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/1b656a6713f9a8fe31450ffd7a4cced9
(M5) 2020年度後期(2021.3) 修了
9
2. 大学院での授業や研究
■事前質問から:リサーチに要した時間
○リサーチの準備という意味なら…
・M1の2月頃~ 本格的に?文献調査、テーマの検討
・M2の9月、修論「着手発表」(その後も紆余曲折)
https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/d95d261e05bffe8f834895e0796cc57c
○リサーチそのものなら…
・M4の1月半ば、研究手法の承認。○○大のT先生と相談し、
章立てのひな型案作成。
・M5の4月末頃まで、インタビュー対象者の募集や打診・実施。
文字起の段取り・実施。
・5月、分析。6月~7/18、文章化(とりあえず書いた版)*詳
細https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/faf871da691bc23fe3498e26cb1b02d9
https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/1b656a6713f9a8fe31450ffd7a4cced9
10
2. 大学院での授業や研究
修論タイトル
★ウェブスケール・ディスカバリー(WSD)利用者
の利用状況と認識
―インタビュー調査による探索的研究
(*) 本文: https://hdl.handle.net/11094/83311
(*) 大図研 2021全国大会 研究発表: https://hdl.handle.net/11094/84802
(*) 修士論文の要約 PPTファイル(57ページ):
https://www.slideshare.net/TakeshiKuboyama/wsd-20210227
(*) 修論審査会の資料 PPTファイル(14ページ):
https://www.slideshare.net/TakeshiKuboyama/wsd-20210213
11
2. 大学院での授業や研究
経費(概算)
授業料等=197万円、奨学金=39万円、
差し引き=158万円 (*)なんとか給付金?は対象外だった。
12
入学前 入学金+前期授業料等 45.0万
M1前期 (奨学金、授業料の半額) △5.5万 同志社の院生用
M1後期 授業料等 17.0万
〃 (奨学金) △5.5万
M2前期 授業料等 18.0万
〃 (奨学金) △5.6万
M2後期 授業料等 19.0万
〃 (奨学金) △5.6万
2. 大学院での授業や研究
経費(概算)
*他に、書籍・交通・コピー・ゼミ合宿参加等々
*修論の調査費用(インタビュー謝礼、文字起こしアルバイト
代)は、教員の研究費から。
13
M3前期 授業料等 37.0万
〃 (奨学金) △16.8万
M3後期 休学経費 6.0万
M4前期 休学経費 6.0万
〃 後期 休学経費 6.0万
M5前期 休学経費 6.0万
〃 後期 授業料等 37.0万
●履修科目
2016 (M1) 前期
14
科目 担当 曜日等 備考
1 情報社会論 山本 火6-7/隔週
2 学校図書館 岩崎 火6-7/隔週
3
ゼミ(図書館情報学研究入
門)
原田 水6-7/隔週
4 研究プロジェクト 原田 水6-7/隔週
*土曜集中の後、
学生のみ集合
5 図書館情報技術論 原田 木7
*隔週2コマ?
時にオンライン
6
図書館システム・オープン
データ
中山・
大向
土曜1-3/集中
●履修科目
2016 (M1) 後期
■事前質問から:一日一日を乗り切るだけで精一杯。
○平日の例:17:15 終業。移動中に夕食購入。18:25~の6限に15分ほど
遅刻。休憩時間や授業中に夕食。21:40, 7限終了。23時過ぎ, 帰宅。
15
科目 担当 曜日等 備考
7 研究演習Ⅰ(ゼミ) 原田 水6-7/隔週 *随時
8 ■リサーチデザイン 増田 木6 https://korezumi.hatenablog.com/entry/2
015/10/09/182130
9 ■学術論文執筆法 増田 木7 https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e
/e0a21a8efef38f3da51d76a4554bc0ee
10 図書館論 川崎 金6-7/隔週
11 学術情報論
逸村・
佐藤
土曜1-3/集中
12 図書館情報学研究 上田 土曜1-3/集中
●履修科目
2017 (M2) 前期
*2017.9. 修論「着手発表」https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/d95d261e05bffe8f834895e0796cc57c
*この頃、 ■ ソーシャル・ネットワーク論を聴講?
2017 (M2) 後期
16
科目 担当 曜日等 備考
13 研究演習Ⅱ(ゼミ) 原田
*ほぼ個別アポ
ベース。
14 ■政策研究基礎「政治学」
風間・
原田
火7(選択必修)
https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_a
t_pitt/e/4d0d4a4ee20a9095b29c
8d6c78cfeb96
科目 担当 曜日等 備考
-- (研究指導) 原田 個別アポベース
15 ■政策ネットワーク論研究 風間 火7
https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_
at_pitt/e/ffaf75c9630af15947ef0
092566fd0ff
●履修科目
2018 (M3) 前期
*後期に時々「■地域政策論研究」(土)など聴講https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/621ed8113372e5790fecc949732dfcca
*2019前期の終わり頃「■ソーシャル・ネットワーク論」聴講復活。
2020 (M5) 後期
17
科目 担当 曜日等 備考
-- (研究指導) 原田 個別アポベース
16 ? 古賀 月6
受講者1名。研究
相談を期待→入院
科目 担当 曜日等 備考
17 研究演習Ⅲ(ゼミ) 原田 個別アポベース
18 修士論文 原田 -- ゼロ単位
3A. よかったこと
① 知識(技術・能力)
・授業や、修論の過程において(体系的かともかく)。
時に「補講」も。
ラーコモの教員からの助言(をしてもらう必要性?)。
・他コースの授業で、リサーチデザインや「リサーチ・クエスチョン」。
・職場の学習相談で、1回生の授業発表(レポート?)の悩みが透けて見
えたり、自作のものをサンプルとして示したり。卒論以上の段階の学生
で(自分の経験したプロセスなら)状況が想像できたり。
② クラスメイト(他コース、他学部含む)
・基本的に「同志」。会うはずのなかった人たちとの交流(研究、職場の
ことなど)。他コースの人たちはタイプが異なる人も多い(他の調査研
究手法や、自分の手法についても)。
(全員がキレキレでないとしても。)
18
ひとことで言うなら
「成長(感)」
3A. よかったこと
③ 授業内である書籍(ex. リサーチデザインについて)を複数人
で共有、意見交換、教員の補足。
・あり得ないような、濃密な時間。
④ 学生の立場で、図書館やラーニングコモンズを利用。
・他大学の(一部の)リアルを知る(ICT環境、ドコデモプリント最高!、
VPN、ラウンジ)。但し、分かりにくい教室命名、テキトーな掲示板、更
新されてないのに、更新日だけ更新されるHPのお知らせ・・・
・ラーコモで教員と学生スタッフの会話がどう見えるか、リアルな体験
(あくまで個人の視点ではあるし、結局は想像の幅が必要ではあるし、誰しもで
きないが、「強制的な反対側の視点」に立てたという経験)。
⑤ 学位?
・博士後期への進学、非常勤を含めて教員職への従事には、重要。
・それ以外では…英語の名刺に書ける? 職場内でのキャリアアップ??
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3B. 大変だったこと、デメリット
①-1 時間・・・
●楽しければ、土日の通学も含め「充実した時間」とも言える。
●私的時間への食い込み。「ライフ・ライフ・バランス」*(9)
●睡眠時間とトレードオフ!?
→昼休みに教科書に目を通す。けど、日曜日は勉強しない etc.
①-2 授業を「こなす」面も
●いろいろ習得したいけど。「楽単」という考えも頭によぎる。
20
3B. 大変だったこと、デメリット
② 金銭
●個人財政はなんとかなったが、一般的な価値観から見ればどう?
●個人的には満足感あり。
③ 「修論テーマ」=リサーチ・クエスチョン(RQ)の生
成(研究手法も)
●特に実務者は、修論サイズのRQを作るのが難しい?
●教員の意見・助言(好み?)の理解。時に相克も。
21
3B. 大変だったこと、デメリット
④ 個別指導という名の指導ナシ
●ゼミで定例に集まることがかなり少なく(xヶ月に1-2回か)、修論につ
いてアウトプット(雑談でもよい)の機会がレア。発表機会は、年2回
のゼミ合宿(不参加者のために京都で後日開催もあったが)。
●メールの返信ないのがデフォルト。調査への移行に時間を要したり。
●オンラインMTG無断キャンセル+フォローなし:複数回? 他学生も。
→ ゼミ内の言い伝え(○○を見つけろ、など)
→ 院生交流会(準備コスト、なかなか集まれない)
→ 他コースの修論打ち上げ等に参加
→ ○○大の院ゼミ、聴講1回。発表も1回。(いずれも東京)
→ 非常勤出講の○○大名誉教授に個別面談(東京で1回、京都で1-2回)
→ 他コース元教員の新勤務先を訪問
→ ラーコモ教員の追っかけ(窓口時間短縮!? 京田辺へも)
→ 受講者1名となった授業で、個別指導交渉
22
3B. 大変だったこと、デメリット
⑤ 授業の実態(自コース)(*) 一部、記録と記憶に基づく。
●直前休講の多さ(M1前期)
*正午頃の休講連絡が3回(6コマ分)、開始直前の休講連絡が1回(2コ
マ分)。
*前者の3回、いずれも年休(1日や半日)を取って登校した日。
*代替は、ちゃんと行われたかなぁ。
●進行や問いかけがイマイチと感じる教員も。
*知識が乏しい人に、問いかけしても…。
●授業場所とはおよそ思えない場所で開講されたコマも。
*飲食店。予約は受講者が。
*担当教員はその日出張? “遅れても時間通りはじめてください”と。
●とある1コマは、別の授業と同じ内容。
23
3B. 大変だったこと、デメリット
⑤ 授業の実態(自コース)(*) 一部、記録と記憶に基づく。
●シラバスにCSSやHTML5という用語が並ぶ授業で…。
・<h>タグから始まるHTML。<a ref>タグは出てきたか。50分程度の
解説動画を見て、”あとはやってみてください”。
●シラバスでは、図書館情報学の理論を学習する授業で…。
・最初の1~3コマ:自己紹介と修論の過程あれこれ、課題説明だけか。
・課題、授業内容の大半:図書館情報学の論文について傾向分析。
●土曜1~3限目、京都の宿が取れないと遠方の担当教員、開始時間の繰り
下げ。終了の繰り下げはなかったような。授業が終わるとソク退室。
●授業で習得したいが、“大学院生は自分で調べる“という俗説と無理解。
・授業の(全課程の中での)意義に言及されることはなかった?
●目標と手段がはっきりしない授業も。
●研究で強調される一般性や客観性などが、授業にも反映されているか。
24
3B. 大変だったこと、デメリット
⑤ 授業の実態(自コース)(*) 一部、記録と記憶に基づく。
●研究を進めるに当たっての「自己効力感」がない状態。
●社会人院生は一般的に、現場知は持っているが体系的な知が弱いと言わ
れたりするが、授業内容、単位数的に、「体系的」はきびしかった?
→2016後期に「学術論文執筆法」「リサーチデザイン」(増田先生)。
「学術論文執筆法」:(使用した教科書に)やや経験則的な話があるも、執
筆(結局は調査も含む)の心構え的なことが理解できる内容。
「リサーチデザイン」: 調査法の基本を体系的に理解できる内容。
●公共政策や地域作り、組織論などの授業は充実する一方、ユーザイン
ターフェース、認知科学、Webサイトのアクセシビリティなどの授業は
少なくとも受講可能な範囲ではなかったはず。
・他の研究科にあっても調べにくい。あっても平日昼間か。
・関関同立の相互単位認定あるも…(関大を調べたが)受講可能な授業か、独特
の表記ルールが分からない/分かりにくい。
25
4. 大学院だからこそ?
習得できたと(自分が)思うこと
(1) 研究/調査手法の諸々
・量的/質的、質問紙、インタビューなど。評価尺度。
・質的調査(インタビュー)の実施。
・質的調査全般や分析方法の学習。
※”研究”=論文 の手法ではなく、ある事実や事象にアプローチ(明らか
にする)手法として。
(2)(学生の)研究プロセス(の一部)
(3) 論文のテーマ = リサーチ・クエスチョン
・学術的/社会的/個人的な目的。(*11)
26
4. 大学院だからこそ?
習得できたと(自分が)思うこと
(4) 論文の構成(自然科学系の? 論証一般?)
・“IMRAD”= 背景・ RQ・ (理論/仮説)・ 対象と方法・ 結果・ 結論
(5)「個別性」「一般性」という視点。物事の捉え方。
(6)「客観的」とは(論理、歴史、比較、別の視点…)
(7) 図書館情報学いろいろ(主に授業で)
・多少の知識は広がった。個別事例は既知のこともあったが、
共有・深化。
27
4. 大学院だからこそ?
習得できたと(自分が)思うこと
(8) 社会科学の「科学性」(印象論/一定の「レンズ」、
「政策の窓」モデル)
#自コースでは理論を習得・理解する機会はあまりなく?
#そもそも図書館情報学の理論は、事象を見る「レンズ」に?
○ 収書論の「要求論/価値論」
△? 情報検索過程の「ベリーピッキング・モデル」「情報探索モデル
(クールソー)」
(9) 政治体制の学習。権力の分散。
・行政の行うことは(たとえ普遍的価値があると思われて
も)立法/議会の承認が必要。
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4. 大学院だからこそ?
「研究」と実践の狭間?
○大学院(日本の図書館情報学)では、理論的な?RQが求められる
傾向?
・時に実践とは遠くても?
・一定の「評価項目」「評価尺度」は必要?
・指導教員(教授クラス)が求める傾向?
・実務直結のテーマは、研究(修論)につながりにくい?
例)広報物の改善; ラーコモの運営や机配置;
酒造り唄の分類構築; アーカイブズ採録基準の策定。
・北米の図書館情報学の大学院は、実務的?
○ 「理論と実践」。自分が学部生の時には、よく語られた話題。
29
4. 大学院だからこそ?
「大学院」である理由
○ 学位?
○ 知識・技術・能力
・カリキュラム上は、体系的にこれらを習得する仕組みになっているか。
(科目区分、授業の種類、必要単位数)
○ クラスメイト、知的コミュニティ(学内・学外)
○ 履修認定プログラム、「大図研大学」はダメ?
・個人的には、リレーショナル・データベース云々は、1990年代の「大
研大学」で習得した。
○ 大学院の科目履修、MOOC(大規模オンライン講座)は?
30
4. 大学院だからこそ?
「大学院」である理由
○ 同志社・総合政策科学研究科・政策研究コース
*) ”やはり大学院” なら、テーマや手法によっては本コースに研究指導し
くれる教員がいるかもしれない。
○ 国外の大学院は?(時差は小さい場所で…)
例)シラキュース大学 Library and Information Science Master’s Degree
https://ischool.syr.edu/academics/library-and-information-science-
degree/?_gl=1*ugwy20*_ga*MTY0MjA1MzU2NC4xNjkzNTM1MDUz*_g
N6N9S*MTY5MzUzNTU1Ni4xLjEuMTY5MzUzNjAwMS41NS4wLjA.
Master of Science in Library and Information Science (MSLIS) Online
https://onlinegrad.syracuse.edu/information-science/mslis/
31
4. 大学院だからこそ?
個人的な「大学院」の知(私的イメージ)
32
F)その他。種々の知識・技術など。「人間力!?」
E)所属研究科の他分野(の一部)
D)リサーチデザイン、論文執筆などの一般的知識。
C)図書館情報学の一般的知識・技能
B)Aを支える調査手法、周辺知識・技能
A)修論(研究)
ある特定の(狭い)テーマ。
●ごく狭い領域の知識/技能?
(研究全体への貢献はそれでよいが)
●C, D, E を大きくするのは困難?
(カリキュラム、教員、時間)
●だから「使えない人材」とか?
(個人的には、北米的な?学歴社会に
なってほしいと思うが、大学側にも
種々の問題あり?)
4. 大学院だからこそ?
(1)「ラーメン」と言われる料理は、概ね同じか。
(2) 日本に行けば、必ずおいしいラーメンが食べ
られるか。
(3) 自分の町においしいラーメン屋さんがなかっ
たら、どうするか。
(4) ラーメンを食べる所要時間は、人による。個
別性が大。人の食べ方を参考に、自分で決める。
(5) ラーメン以外の選択肢はナシか。
33
5. キャリア形成に及ぼした影響
(1) 個人的な成長感。
○ あるテーマを深められた。前述の習得できた内容。
(2) 職場での立場・役職・待遇・・・??
○ よりロジカル、客観的に考えられるように?
(*) あるトピック、例えば図書館利用の評価が、学術業界でも難しいと
(教員に)説明できるように?
(3) 人生(職業)の選択肢は増えた?
○ 修士号:非常勤講師などの職を得る手助けに?
34
5. キャリア形成に及ぼした影響
(4) 「総合職型」雇用環境では、個人的な成長
以外で、業務上のメリットは無いのが通例か。
※(*3)中元2019 のインタビュー調査の結果から抜粋
○学びに対するネガティブな周囲の反応
○処遇・評価との結びつかなさ。「ジョブローテーション」
<否定戦術>
○「趣味」としての説明
○学びの明示の拒否、その内面化
→”様々な施策の必要性” (即効性の面では苦しい結論か)
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(補足)
(1) 私の経験が参考になるか(生存者バイアス)
(2) 個人的な今後
○ 研究を深めるより…国外の事情をもっと知りたい。
○ カナダの大学図書館で、アメリカ人ライブラリアンの位置。
○ パブリック・スピーキングの教育。
○ 日本では「大学に残る人は…」と言われるけど…
(3) 皆さんの今後
○ 例えば「タテ・ヨコ・算数」(出口氏)。
○ 大図研がより実践研究の発表・共有の場に。
36
6. まとめ
(1) きっかけは、モヤモヤ感。
(2) 充実しつつも、ハード日程な生活。
(3A) よかった:「習得」「成長」
(3B) 大変:時間。「成長」を妨げる諸々。
(4) 大学院は成長につながるが、他の選択肢?
得られる知/経験の 排他的な優越性・狭さ・汎
用性?
(5) 主に”個人的成長感”(が通例か)
37
(参考文献)
38
(1) 今野 創祐 同志社大学大学院の図書館情報学コースを履修して
図書館雑誌 2018-10 112 10 674-675
https://cir.nii.ac.jp/crid/1523951030772157696
(2) 中元 崇 大学職員の職能開発において自発的な学びはどのように扱われているの
であろうか: 社会人大学院等への進学の観点から
名古屋高等教育研究 2019-03 19 315-334
https://doi.org/10.18999/njhe.19.315
*先行研究の整理。
(3) 中元 崇 大学職員はいかにして自発的な学びとその活用を職場で受容され得るも
のとするのか: 大学院進学に着目して
大学教育学会誌 2019-05 41 1 157-166
https://cir.nii.ac.jp/crid/1520290882571906816
(参考文献)
39
(4) 出相 泰裕 職業人の大学院進学に向けての決断過程
高等教育研究 2016-05-30 19 0 145-163
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390001288137302912 10.32116/jaher.19.0_145
--------------------
(5) 社会人大学院で得たもの、失ったもの(怠惰を求めて勤勉に行き着く2019-12-
07)
https://fushiroyama.hatenablog.com/entry/2019/12/07/061646
(6) 働きながら修士課程1年目を終えて(怠惰を求めて勤勉に行き着く 2020-12-01)
https://fushiroyama.hatenablog.com/entry/2020/12/01/233112
--------------------
(参考文献*発表者のブログは主なもののみ。スライド各所にリンクあり。)
40
(7) 大学院進学を考えられる方へ (3)(システム担当ライブラリアンの日記)
https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/22ef380a377487e5f88486c107104978
(8) 素晴らしい授業「学術論文執筆法」と「リサーチデザイン」 (システム担当ライ
ブラリアンの日記)
https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/e0a21a8efef38f3da51d76a4554bc0ee
(9) (2015.9.6) 大学行政管理学会 分科会 大学院進学(システム担当ライブラリアン
の日記)
https://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/287a87091b6095c4553a99fd34e29d83
(10) リサーチデザインの授業から「量的研究と質的研究」(図書館まわりの雑記帳、
2015.10). http://korezumi.hatenablog.com/entry/2015/10/09/182130 (参照 2023.8.9)
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同志社大学大学院への進学:授業や研究、習得したこと、大変だったこと