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研究会をひとりでも多くに届ける: ライブ中継や資料共有の方法
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Ken Urano
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2014年度LET関西支部秋季研究大会@ 同志社女子大学 2014.10.11. ワークショップ 担当: 浦野研(北海学園大学)
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研究会をひとりでも多くに届ける: ライブ中継や資料共有の方法
1.
<ワークショップ> 研究会をひとりでも多くに届ける: ライブ中継や資料共有の方法 浦野 研(北海学園大学) email: urano@hgu.jp
/ twitter: @uranoken 2014年度LET関西支部秋季研究大会@ 同志社女子大学 2014.10.11. 本日の資料 http://bit.ly/let_kansai2014 発表要項集 p. 3
2.
いきなりですが 質問です
3.
LET関西に研究部会は いくつあるでしょう
4.
5.
✓ ✓ ✓ ✓ ✓ ✓ 6
6.
もうひとつ 質問です
7.
LET関西では2013年度に 研究会が何回 開催されたでしょう
8.
29回 (+大会2回)
9.
メソドロジー研究部会 (メソ研)の場合メソ研 の場合
10.
• 2013年度 • 6月大阪/10月秋田/3月東京 •
2014年度(含予定) • 7月大阪/9月長野/12月沖縄/3月東京 メソ研の場合
11.
• 興味があっても参加できない • 時間的制約 •
金銭的制約 • 何かできることはないか
12.
• こんなことを可能にしたい • インターネットを介した研究会への 擬似的な参加 •
研究会の内容の追体験 • お金や知識を(それほど)使わずに
13.
<実例紹介>
14.
15.
• ビデオカメラで収録した映像をインター ネットで公開(リアルタイム) • カメラ付きスマートフォンやタブレッ トだけでも録画・中継ができる •
データはサーバに蓄積されるので、 HDD容量等を気にしなくてもよい
16.
• あとでオンデマンド視聴可(公開後30 日間まで無料) • ダウンロードも可(FLV形式)
17.
18.
• スライド資料(PDF等)を公開できる • ブログやウェブに埋め込みできる
19.
<使い方>
20.
21.
Step 1 アカウント作成
22.
23.
24.
25.
26.
27.
Step 2 チャンネル作成
28.
29.
30.
31.
32.
Step 3 撮影・中継
33.
必要な機材
34.
タブレット or スマートフォン ネット環境 スタンド
35.
36.
iPad mini での実演
37.
Step 4 後処理
38.
• アーカイブ映像の保存期間が無期限か ら30日間に変更された • 期間内にダウンロードして、YouTube等 にアップロードする必要がある
39.
40.
• Ustreamダッシュボードで1つずつダウ ンロード • 一括ダウンロードの方法もある
41.
42.
43.
Step 1 アカウント作成
44.
45.
46.
47.
Step 2 スライド公開
48.
49.
50.
51.
• 様々な形式に対応している • 再現性のためにはPDFが確実 •
Ustreamは低画質にすることが多いの で、Slideshareが補助的役割
52.
<告知の方法>
53.
• 少しでも多くの人に知ってもらいたい • いろいろなチャンネルを使う •
SNS • ネット全般
54.
SNSの活用
55.
56.
• 情報拡散のスピードが速い • 外国語教育関係者も多い •
情報量が多い • ハッシュタグ等でまとめやすい
57.
• 「いいね!」や「シェア」で情報拡散 • 公開設定を「公開」にするとよい •
研究会のFacebookページを作る • Facebook利用者以外も閲覧できる • 情報の集約とアーカイブ化が可能に
58.
ネット全般
59.
• メーリングリスト • 複数のリストに告知を流す •
ウェブサイト • 研究会のサイトはあった方がよい • とりあえずはFacebookページ • Google Sitesも手軽で無料
60.
大切なこと
61.
• ひとりでも多くの人に情報を届ける • 過去・現在・未来の情報を集約する
62.
<他にできること>
63.
無料のサービスで 参加申し込みの受け付け
64.
65.
• 事前に参加人数を把握できる • 懇親会の申し込み受け付けもできる
66.
<まだまだできること>
67.
ビデオが撮れない 環境でも
68.
スライドと 音声ファイルを結合!
69.
どうやるの?
70.
CasualTranscriber
71.
CasualTranscriber • 「文字起こし」ソフト • キーボードショートカットが豊富 •
きわめて多機能 • 動画に字幕を埋め込む機能 • 音声にスライドをはめ込む機能 • ただしMac専用
72.
まとめ
73.
まとめ • 研究会を多くの人に届けたい • Ustreamを利用した動画配信(中継) •
Slideshareを利用したスライド共有 • SNS等を利用した告知 • こくちーずを利用した参加受け付け • CasualTranscriberで音声とスライドを 結合 Fin
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