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Dev Woops!

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第82回 名古屋アジャイル勉強会のワークショップ資料
http://nagoyaagile.connpass.com/event/29154/

Published in: Technology
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Dev Woops!

  1. 1. Dev Woops! 2016/04/23(土) 名古屋アジャイル勉強会 You&I
  2. 2. ジコ、ショウカイ。 H/N: You&I(読み:ユーアンドアイ) SNS: @you_and_i 出身: 生まれも育ちも名古屋市 年齢: 30代後半 本職: 商学部出身の職業プログラマ 言語: C++, C#他 所属: プログラミング生放送勉強会 名古屋支部長 名古屋アジャイル勉強会 わんくま同盟 名古屋勉強会 2Dev Woops!
  3. 3. ATTENTION 本資料は名古屋アジャイル勉強会 のサイトにて公開致します。 資料の内容について全ての メモを取る必要はありません。 ワークショップ内容に集中して 頂ければ幸いです。 3Dev Woops!
  4. 4. AGENDA 1. テーマについて 2. アイスブレーク 3. ワークショップ準備編 4. ワークショップ実践編 5. ワークショップ議論編 6. まとめ 4Dev Woops!
  5. 5. 1. テーマについて 5Dev Woops!
  6. 6. 1.テーマについて •今回のテーマはDevOpsです。 •DevOpsとは、開発(Developer)と運用 (Operator)が連携する開発手法のこ とです。 •DevOpsという言葉は、2009年のオラ イリー社主催のイベント「Velocity 2009」において、Flickrのエンジニアの 発表の中で使われました。 6Dev Woops!
  7. 7. 1.テーマについて •DevOpsで実現されるものとしては、 「開発と運用が協力することで、1日に 10回以上のペースでリリースが可能に なる」です。 •これを実現するのに、何をしなければな らないでしょうか? •これを今日のワークショップで体験してい きたいと思います。 7Dev Woops!
  8. 8. 1.テーマについて •DevOpsで考えるべき要素 •開発 • リリース計画 • ソフトウェア開発 • 品質保証 •運用 • インフラの整備・監視・維持 • デプロイ(=実行環境へのインストール) • 不具合対応(インフラ・ソフトウェア) 8Dev Woops!
  9. 9. 1.テーマについて •DevOpsで「1日10回のリリース」を実 現するに当たり、前のページで説明し た要素(挙げたものが全てではありませ んが)について、どうするかを考えていく 必要があります。 9Dev Woops!
  10. 10. 1.テーマについて •DevOpsで考えるべき要素 •開発 - リリース計画 • 毎日10回もリリースする訳ではありません が、開発・運用・ものによりますが営業も 含めて、リリース計画を立てているかと思 います。 • DevOpsを実現する上で、1リリースの大き さ(=どれだけ新機能等が含まれる)を決め る必要があります。 10Dev Woops!
  11. 11. 1.テーマについて •DevOpsで考えるべき要素 •開発 - ソフトウェア開発/品質保証 • 必要となるもの • ソースコードのバージョン管理 • CI(継続的インテグレーション) • テストの自働化 • JIRAやRedmineのようなITS(Issue Tracking System) 11Dev Woops!
  12. 12. 1.テーマについて •DevOpsで考えるべき要素 •運用 - インフラ • 必要となるもの • インフラ構築手順のコード化 • Infrastructure as a Code • Vagrant, Chef, Ansible, Docker, etc. • 開発とインフラの情報共有・共用 12Dev Woops!
  13. 13. 1.テーマについて •DevOpsで考えるべき要素 •運用 - デプロイ • リリース計画から運用までのVSM(Value Stream Mapping)を作成する • 必要となるもの • CI(継続的インテグレーション) • デプロイ手順のコード化 13Dev Woops!
  14. 14. 1.テーマについて •DevOpsで考えるべき要素 •運用 - 不具合対応 • 必要となるもの • JIRAやRedmineのようなITS(Issue Tracking System) 14Dev Woops!
  15. 15. 1.テーマについて •ここで突然のTPS/Lean •日本語で言うと、トヨタ生産方式とリー ン生産方式。 •先程紹介した、 VSM(Value Stream Mapping)はTPS/Lean発祥の手法の一 つです。 15Dev Woops!
  16. 16. 1.テーマについて •なぜTPS/Lean •書籍「The DevOps逆転だ!」は小説の 流れで、DevOps導入を解説する内容 となっています。 •本書籍では、LeanやTOC(制約理論)に 基づいて業務改善していきます。そして 最後の最後にDevOps的要素として、1 日10回リリースを可能とする環境構築 につながります。 16Dev Woops!
  17. 17. 1.テーマについて TPSといえば •ジャストインタイム •カンバン方式 •見える化 •平準化 •自働化 •多能工 •アンドン •ポカヨケ •カイゼン •なぜなぜ5回 •5S •7つのムダ Dev Woops! 17
  18. 18. 1.テーマについて •TPSといえば •5S 1. 整理(Sort) 2. 整頓(Systematize) 3. 清掃(Shine) 4. 清潔(Standardize) 5. しつけ(Sustain) •整理整頓のみで2Sと言われる事もあり ます。 Dev Woops! 18
  19. 19. 1.テーマについて •TPSといえば •7つのムダ 1. 作りすぎのムダ 2. 手待ちのムダ 3. 運搬のムダ 4. 加工のムダ 5. 在庫のムダ 6. 動作のムダ 7. 不良を作るムダ Dev Woops! 19
  20. 20. 1.テーマについて • TPSを研究してLeanが生まれました •7つのリーン原則 1. ムダをなくす 2. 品質を作り込む 3. 知識を作り出す 4. 決定を遅らせる 5. 速く提供する 6. 人を尊重する 7. 全体を最適化する Dev Woops! 20
  21. 21. 1.テーマについて • VSM • 製品を製作する上でのものや手順の流れ とそれぞれの所要時間を図式化したもの • 生産視点 • 原材料の調達から顧客の手に渡るまで • 設計視点 • 製品企画から販売まで • 一連のプロセスのボトルネックを見つけ、全 体最適化を行う上で必須の手法です。 Dev Woops! 21
  22. 22. 1.テーマについて • VSM Dev Woops! 22
  23. 23. 1.テーマについて •ここまでの説明はご理解頂けましたで しょうか? •表明じゃんけんで理解度をお知らせ 下さい •グー :お前は何を言っているんだ? •チョキ :大体理解した。次に進めてOK。 •パー :全て理解した。 23
  24. 24. 2. アイスブレーク 24Dev Woops!
  25. 25. 2.アイスブレーク •ワークショップはグループ毎に行います。 •最初にグループ分けを行います。 •お手数ですが、ご起立頂きまして、誕 生日順で並んで下さい。 Dev Woops! 25
  26. 26. 2.アイスブレーク •各グループ内で、テーマ説明で紹介した VSM(Value Stream Mapping)を使って自 己紹介を行って頂きます。 •今日起きてから、この会場に来るまでに やった事や移動手順をVSMで表現して みて下さい。 • テーブルに用意したA3用紙と筆記具を使っ て下さい。 • 厳密な書式はないので、四角ブロックと矢 印線、その所要時間を記述して下さい。 • 個人情報(何駅から乗った等)についてはあ まり細かく書かないようにご注意下さい。 Dev Woops! 265分間
  27. 27. 2.アイスブレーク •以下の内容で自己紹介を行って下さ い。 1. お名前 2. 作成したVSMの説明 3. DevOpsについて知りたい事など、今 日の勉強会の意気込み •一人3分を目安でお願いします。 Dev Woops! 2715分間
  28. 28. 3.ワークショップ準備編 28Dev Woops!
  29. 29. 3.ワークショップ準備編 •突然ですが、今から皆さんは居酒屋 の店員です。 えっ 29Dev Woops!
  30. 30. 3.ワークショップ準備編 •居酒屋では、 •お店のコンセプトをメニューで表現します。 →ビジョン •ホールは、客に料理・サービスを提供す る場を管理します。 →価値提供・インフラ •厨房は、ホールからの要望を受けて調 理します。 →開発 30Dev Woops!
  31. 31. 3.ワークショップ準備編 •居酒屋の構成 •ホール:運用部門 •厨房 :開発部門 •ちょっとしたDevOpsな予感がします ね? 31Dev Woops!
  32. 32. 3.ワークショップ準備編 •居酒屋のビジョン形成として、メニュー 作成を行いましょう。 •メニューに掲載する料理について議論 し、「1メニュー=付箋紙一枚」で書 き出していってください。 •最終的なメニューをA3用紙に貼り出 してください。 32Dev Woops! 15分間
  33. 33. 3.ワークショップ準備編 •作成したそれぞれのメニューについて、 作業規模を考えましょう。 •今回は、飲み物メニューを基準とし、そ れとの相対的な比率で作業規模を定 義してください。 •算出した作業規模を付箋紙の左上に 書き出してください。 33Dev Woops! 15分間
  34. 34. 3.ワークショップ準備編 •作成したそれぞれのメニューについて、 料理の盛り付けを考えましょう。 •付箋紙とドットシール、プロッキーによる 記入の組み合わせで盛り付けを考えて ください。 34Dev Woops! 15分間 枝豆 刺身盛り合わせ
  35. 35. 3.ワークショップ準備編 •ホールが受けた注文を厨房に知らせ、 厨房が完成した料理を知らせる仕組 みとしてかんばんボードを利用します。 •A3用紙を横向きにして、3レーンに区 切ってください。 •ToDo •Doing •Done 35Dev Woops!
  36. 36. 4.ワークショップ実践編 36Dev Woops!
  37. 37. 4.ワークショップ実践編 時間 •5分間の計画/改 善 • 担当分けや手順 を決めます •5分間の作業 • 作業中は手順の 変更は禁止 •これを3セット実施 ロール • ホール • サイコロで客からの 注文を模擬 • 来客数 • 客毎に注文メ ニューを一つ • 厨房 • メニュー通りの料理 を作成 • 監視役 • 手順・品質チェック Dev Woops! 375分間×2
  38. 38. 5.ワークショップ議論編 38Dev Woops!
  39. 39. 5.ワークショップ議論編 • これまでのワークショップ内容についてのふりか えりをプラス/デルタ方式で行います。 ※プラス/デルタとは、シンプルに下記の2点に ついて考えるふりかえり手法。 • プラス:良かった事、継続する事 • デルタ:変更すべき事、改善事項 • http://www.marlin-arms.com/support/games/?p=423 • 一件一葉で意見を付箋紙に書き出してふり かえりを実施し、議論を進めてください。 • 1日1回リリースする例として居酒屋を取り上 げました。皆さんの現場でこれを実現するに は何を行うべきか議論してみてください。 39Dev Woops! 15分間
  40. 40. 5.ワークショップ議論編 •各テーブル毎のふりかえり内容を全体 で共有したいと思います。 •ふりかえり内容を共有できるように準 備してください。 40Dev Woops! 5分間
  41. 41. 6.まとめ 41Dev Woops!
  42. 42. 6.まとめ •今日の勉強会でやったこと •DevOpsの概要説明 •DevOps体験ワークショップ 42Dev Woops!
  43. 43. 6.まとめ •DevOpsとは、顧客への価値のデリバ リーを迅速に行うための手法です。 •開発と運用が連携する上で、何の情報 を共有すべきか等のボトルネックとなるも のを見つけ改善します。 •インフラの基盤として、クラウドサービスや 自働化ツールを利用して、価値のデリ バリーを実現します。 43Dev Woops!
  44. 44. 6.まとめ:確認 •今回のワークショップについてご理解頂け ましたでしょうか? •表明じゃんけんで理解度をお知らせ下さ い • グー • お前は何を言っているんだ? • チョキ • 大体理解した。復習しつつ実践に繋げたい。 • パー • 全て理解した。早速明日から実践する。 44Dev Woops!

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