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プレゼン研修会20121018
- 1.
- 2.
自己紹介
名前:河野 義広(かわの よしひろ)
出身:茨城県行方市
所属:東京情報大学 情報システム学科
職位:助教(2011年4月着任)
2013年度より『システム開発コース』に配属予定
研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響
ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング
各ソーシャルメディアを自ら使い込んで研究
学生のキャリアデザイン支援
Twitter:@yoshi_kawano
Facebook, LinkedIn, SlideShare, Google+にも注目 2
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- 3.
皆さんのことを教えてください
研修の参考として、皆さんのことを教えてください
教えて頂きたい項目
お名前
勤務されている高校
普段プレゼンされる機会はありますか?
お差し支えなければ、頻度や内容についてもお教えください
この研修ではどのようなことを知りたいですか?
3
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- 4.
テーマとコンセプト
テーマ
プレゼンテーションスキルの必要性
パワーポイントの効果的な活用
コンセプト
プレゼンテーションスキルは説得・説明の場面で役立つ
⇒伝えたいメッセージをしっかり伝えることが大事
パワーポイントはメッセージを伝えるためのツール
スライドの構成や伝え方が大切
アニメーションや効果は補助的に利用
4
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- 5.
0. 目次
1. エグゼクティブサマリ
2. プレゼンテーションにおける3S
3. プレゼンテーション作成演習
4. プレゼン発表会
5. プレゼン資料の公開
6. まとめ
5
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- 6.
1. エグゼクティブサマリ
プレゼンテーションはなぜ必要か?
伝えたいメッセージがあるから
企画の提案、相手の説得、商品の説明、研究紹介など
エグゼクティブサマリ
伝えたいメッセージをまとめた1枚のスライド
本当に時間がないときは、そのスライドだけ見せる
あとはそれを伝えやすくするための肉付け
6
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2. プレゼンテーションにおける3S
2. プレゼンテーションにおける3S
2.1. シナリオ:話の構成
2.2. スライド:プレゼン資料
2.3. スピーチ:話し方
シナリオ
スライド スピーチ
伝えたいメッセージ 7
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2.1. シナリオ
シナリオ(話の構成)で大切なこと
2.1.1. 結論・根拠・論拠を整理する
結論を最初に示す
根拠と論拠を示す
2.1.2. ナンバリングで示す
話の論点を3~4つにまとめる
適切な言葉に集約する
2.1.3. ツリー構造で理解を促す
ツリー構造でコンテンツを設計する
階層が深くなる毎に内容を具体化する
持ち時間によって説明箇所を変える※資料は同じ
8
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- 9.
2.1.1. 結論・根拠・論拠を整理する
結論を最初に示す
例:結論を最初に伝えると分かりやすくなる
①Aさんは優秀だと思います。なぜなら、次の3つの根拠がありま
す。
②第1に、英語で日常会話ができます。
③第2に、職場で最もパソコンを上手に使いこなしています。
④第3に、交渉力も相対的に高いからです。
結論
1
2 3 4
根拠が3つ 9
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- 10.
2.1.1. 結論・根拠・論拠を整理する
根拠と論拠を示す
用語の整理
結論:事実やデータから導き出される考え
根拠:結論を裏付ける事実とデータ
論拠:結論と根拠を結び付ける考え方(常識、原理、定理など)
例
結論:彼はプレゼンテーションがうまい
根拠:彼はプレゼンテーションの試験で80点を取った
論拠:その試験で70点以上は、プレゼンテーションがうま
いと言われている
『なぜそれが言えるの?』を示すには論拠が必要! 10
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- 11.
2.1.2. ナンバリングで示す
ナンバリングとは?
論点に番号を明示して相手に伝えること
例:第1に~~、第2に~~。
3~4つにまとめる※それ以上だと聴衆が覚えきれない場合がある
考えてみましょう
次の情報から論点を作成してください
1. Aさんは、入社以来3年間で一度も遅刻をしたことがない
2. Aさんの机の上は、他の人に比べて整理されている
3. Aさんは、10分以上席を離れるときは必ず声を掛けてから行く
論点「Aさんは、真面目である」
11
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- 12.
2.1.3. ツリー構造で理解を促す(1)
ツリー構造でコンテンツを設計する
1段目はコンセプトを設計する
2段目以降は3つ程度にまとめる
網羅的に設計する
3つ程度が目安! 料理○○を食べよう!
コンセプト
手間が
安い 健康によい
掛からない
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- 13.
2.1.3. ツリー構造で理解を促す(2)
網羅的な設計のためにはMECEが重要
MECE(ダブルなくモレなく)で考える
ロジカルシンキング(論理的思考)の手法の1つ
階層が深くなる毎に内容を具体化する
時間によって話す階層を変える
○○料理
費やすもの 得られるもの
費用 手間 感覚 健康
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- 14.
MECE
MECE とは?
Mutually Exclusive and Collectively Exhaustiveの略
ダブリなくモレなくの意味
MECEの例
「人間」の切り口で分解する
ダブリ:コスト増、モレ:誤った結論の可能性
人間
老人
男 女 男 女
子供 子供
○MECEになっている ×子供にダブリあり ×老人、子供のみはモレあり
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- 15.
演習時間(1)
テーマ
所属する高校のPR、自分の活動など
やること
テーマを決めてスライドを作ってみましょう
シナリオの部分を意識して構成を考える
結論・根拠・論拠を整理する
ツリー構造で聴衆の理解を促す
ナンバリングで示す
制限時間
演習時間:50分(途中休憩10分)
15
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- 16.
途中経過発表
どこまでできましたでしょうか?
途中経過を発表してください
何名かの方に発表をお願いします
発表時間:3分程度
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- 17.
2.2. スライド
スライド(プレゼン資料)で大切なこと
2.2.1. 文字・図表に統一感を持たせる
文字の大きさ、フォントなどはスライドマスターで統一
文章と図表の位置関係を決めておく
2.2.2. 文章は簡潔に示す
体言止めの徹底化
「1文=1意味」を心掛ける
2.2.2. 文字修飾に自分ルールを作る
赤文字、青文字、波線、下線などの自分なりのルールを作る
赤:特に強調したいキーワード、青:参照する内容など
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- 18.
2.2.1. 文字・図表に統一感を持たせる
文字の大きさ、フォントはスライドマスターで統一
スライドマスターで設定できること
各レベルでのフォント、サイズ、色、スタイルなど
表紙スライドの配置、背景、フッタ情報
ホーム画面でのフォント変更はしない
文章と図表と位置関係を決めておく
聴衆にとって目線が上下するのは負担になる
位置関係を決めておくと伝わりやすい
例:文章は上部、図表は下部など
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- 19.
スライドマスター
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- 20.
2.2.2. 文章は簡潔に示す
体言止めの徹底化
聴衆は長い文章を読まない
読んでいるだけのスライドでは聞く意味がない
○○の□□となるように心掛ける
1文=1意味
ポイントが明確だと分かりやすい
1文を短くすることが大切
⇒「1文=1意味」を心掛ける
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2.2.3. 文字修飾に自分ルールを作る
自分ルールを作る意味
自分で話す際に要点を思い出すきっかけ
聴衆の理解の助けになる
自分ルールの例
自分が納得できる適度な数のルールを作る
文字修飾 意味
赤文字 強調したいキーワード
青文字 参照する内容(URL、文献など)
太文字 重要な事柄
下線 解決すべき課題
波線 提案する内容
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- 22.
演習時間(2)
テーマ
所属する高校のPR、自分の活動など
やること
スライドマスターで統一しましょう
文字修飾の自分ルールを作ってみましょう
自分ルールでスライドを見直してみましょう
制限時間
演習時間:30分
演習後の休憩:10分
22
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- 23.
2.3. スピーチ
スピーチ(話し方)で大切なこと
2.3.1. 聴衆に向かって話すことを意識する
アイコンタクトを使う
原稿は読まない
2.3.2. 好感の持てる話し方
前を向いて話す
ゆっくりと明瞭に話す
あーとか言わない
23
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- 24.
2.3.1. 聴衆に向かって話すこと
アイコンタクトを使う
1文を1人に対して話す
キーパーソン(積極的に聞く人)にアイコンタクト
ときにはアイコンタクトをしない
原稿は読まない
話す内容は「数字以外は暗記」、「画面は見ない」が理想
読み上げるだけの原稿なら、配布した方がよい
伝えたいのは、それ以外の“何か”があるはず!
24
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- 25.
2.3.2. 好感の持てる話し方
前を向いて話す
下を向いて話したのでは伝わらない
聴衆の方を見て話す
ゆっくりと明瞭に話す
聞き取れないと意味が無い
350文字/分が通常のスピード
あーとか言わない
余計な擬音はノイズになる
原因:「沈黙=間」が怖い
⇒あ行が出るようなら「沈黙」を活用する 25
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- 26.
3. プレゼンテーション作成演習
テーマ
所属する高校のPR、自分の活動など
最後の仕上げ、発表練習をしましょう
制限時間
演習時間:30分
演習後の休憩:10分
発表時間:3分程度、質疑:2分
26
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4. プレゼン発表会
各自発表をお願いします
発表:3分程度、質疑2分
積極的な質疑をお願いします
他人の発表はよく聞き、課題を伝えてあげましょう
自分の発表にも活かしましょう
発表後に休憩10分
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- 28.
5. プレゼン資料の公開
プレゼン資料の価値
自分の『知識』『スキル』『ノウハウ』が詰まっている
どのような経験をしてきたか、何を知っているか
知識労働者にとっては履歴書のようなもの
自分の価値を高める
プレゼン資料でパーソナルブランディングにつなげる
『自分ブランド』を構築していくこと
自分の理想のイメージに近付ける活動、専門性のPR
プレゼン資料の公開
SlideShareでプレゼン資料をインターネットに公開
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SlideShareの紹介
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- 30.
- 31.
- 32.
- 33.
6. まとめ
テーマ
プレゼンテーションスキルの向上
パワーポイントの活用
実施内容
プレゼン研修
資料作成&発表会
SlideShareの紹介
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- 34.
参考文献
シンプル・プレゼンの技術
小宮清著
プレゼンテーションスキル
34
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- 35.
おわり
ご清聴ありがとうございました
ご質問・コメント等ありましたらお願いします
東京情報大学 情報システム学科
先端システム研究室
河野義広
Twitter:@yoshi_kawano
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