時事経の一年間
- 1. 時事経の一年間
はじめまして。
経済学部4年の加藤です。
時事経済研究部の主な活動の流れと、
扱うテーマについて解説します。
加藤
- 2. デ
ィ 個 三 新
ス グ
人 田 歓
カ ル
ッ ー 祭
シ プ 研 論 論
ョ
ン 究 文 文
一年間の流れは図のようになっています。
左から少し詳しく解説していきます。
加藤
- 3. デ
ィ 個 三 新
ス グ
人 田 歓
カ ル
ッ ー 祭
シ プ 研 論 論
ョ
ン 究 文 文
入部してしばらくは、打ち解けるために
グループディスカッションをします。
昨年は円高・日本経済の本を選びました。
加藤
- 4. デ
ィ 個 三 新
ス グ
人 田 歓
カ ル
ッ ー 祭
シ プ 研 論 論
ョ
ン 究 文 文
その後ディスカッションと並行して、
個人研究を始めます。特に知識のない方も、
上級生がサポートするので安心してください。
加藤
- 5. デ
ィ 個 三 新
ス グ
人 田 歓
カ ル
ッ ー 祭
シ プ 研 論 論
ョ
ン 究 文 文
秋になると、三田祭論文が始まります。
研究部全体で一つの論文を書き上げます。
後述しますが、時事経済研究部の論文は
扱うテーマが自由な事で有名です。
加藤
- 6. デ
ィ 個 三 新
ス グ
人 田 歓
カ ル
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シ プ 研 論 論
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ン 究 文 文
新歓論文は一年の成果を見せるいい機会です。
自分の好きなテーマについて一人で研究し、
新入生に向けてプレゼンテーションをします。
加藤
- 7. まとめると・・・
デ
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グ
シィ ル 研個 論新
文田
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プ 究人 祭 文歓
グ 個 グ 個
ル 人 ル 人
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プ 究 プ 究
このように時事経済研究部では、
個人研究×2,グループワーク×2を通して
問題解決力・論理的思考力を鍛えていきます。
個人研究の機会が豊富であるのが特色です。
加藤
- 8. おまけ
A.部の雰囲気はどんな感じですか?
Q.まったりの一言に尽きます。だらけた感じではなく、
意見ははっきりと言いつつも談笑するという絶妙のゆるさがあります。
また、個性的な人が多いと言われます。
A.二年生はどんな活動をするのですか?
Q.部としては後輩のサポートをしたり、個人研究をするなどがありますが、
他団体の活動に励む、論文コンテストに挑戦する、資格、留学、インター
ンシップなど外部で活動する事も推奨します。楽しんでください。
時事経済研究部は兼サー歓迎です。
また、二年生の外部での活動を推奨します。
異なる関心を持つ部員たちが経済を語り合う、
そんなサークルでありたいと思います。
加藤
- 10. 少子社会下の日本経済 コメの先物取引
フリーターの実像 東日本大震災 災い転じて福と成す
行動経済学について ものづくり復興
音楽業界が目指すべきビジネスモデル
日本企業の新市場開拓
どんと来い、原油高騰! 節電のすゝめ
戦争と経済 兵庫県の地方財政
18歳からの選挙権について 地下経済
中国とインド-未来の超大国- 知らなきゃ損するマーケティング3.0
日本経済破綻に対する防衛術 日本の年金改革
マネー・オン・マネー(ロスチャイルド研究)
「脱JA」は実現するか
高学歴ワーキングプア 原発事故後のエネルギー計画
郵政民営化について考える 家族政策の有効性について
新幹線を世界へ輸出せよ! 介護職が足りない!
水ビジネスの未来 地球温暖化対策を考える
中国市場を生き残れ! 教育による格差
ロシア農業 目指せ極東共栄圏 午後三時の日本経済と向き合う
道州制は可能か 東アジア共通通貨
イスラム金融再考 日本の農業の現状と改善点
上のリストはここ数年の個人研究の一部です。
ジャンルに縛られず「今起きている問題」に
挑戦している点が特徴です。
加藤
- 11. 2013
次に、三田祭論文のプレゼン表題です。
論文が書き終わった後の、響きの良いタイト
ルをみんなで考えた時間が懐かしいです。
加藤