More Related Content Similar to LEANSTARTUPの現場 #leanstartup (20) More from Itsuki Kuroda (17) LEANSTARTUPの現場 #leanstartup2. 自己紹介
Recruit Holdings
Recruit Institute of Technology
Media Technology Lab
黒田 樹 (@i2key)
!
全世界でシリーズ累計1000万DLのアプリcameranシリーズ
の開発責任者(開発、採用、組織構築、プロセスetc)
社内でリーンスタートアップやアジャイルの導入を推進して
います
http://mtl.recruit.co.jp
23. 顧客発見 顧客実証 顧客開拓 組織構築
Problem
Solution
Fit
Product
Market
Fit
Pivot
Scaling
Agile
実証済み 実証済み実証済み
実証済み
実証済み
実証済み 実証済み
実証済み
実証済み 実証済み
実証済み
実証済み
実証済み 実証済み
今自分達がスタートアップの
どのフェーズに
いるかを認識する
24. 顧客発見 顧客実証 顧客開拓 組織構築
Problem
Solution
Fit
Product
Market
Fit
Pivot
Scaling
Agile
実証済み 実証済み実証済み
実証済み
実証済み
実証済み 実証済み
実証済み
実証済み 実証済み
実証済み
実証済み
実証済み 実証済み
25. Agile
顧客発見 顧客実証 顧客開拓 組織構築
Problem
Solution
Fit
Product
Market
Fit
Pivot
ユーザーの深い課題/ニーズを把握し
解決策を提示しそれが刺さっている
ビジネスモデルの成立することが
実証できている
(Engine of Growthが装着できている)
例)CAC < LTV
Scaling
例)Retentionしている
MAU右上がり
26. Agile
顧客発見 顧客実証 顧客開拓 組織構築
Problem
Solution
Fit
Product
Market
Fit
Pivot
ユーザーの深い課題/ニーズを把握し
解決策を提示しそれが刺さっている
ビジネスモデルの成立することが
実証できている
(Engine of Growthが装着できている)
例)CAC < LTV
Scaling
例)Retentionしている
MAU右上がり
←いまココ(※当時)
36. 顧客発見 顧客実証 顧客開拓 組織構築
Problem
Solution
Fit
Product
Market
Fit
Pivot
Scaling
Scrum
実証済み 実証済み実証済み
実証済み
実証済み
実証済み 実証済み
実証済み
実証済み 実証済み
実証済み
実証済み
実証済み 実証済み
83. 顧客発見 顧客実証 顧客開拓 組織構築
Problem
Solution
Fit
Product
Market
Fit
Pivot
Scaling
89. 顧客発見 顧客実証 顧客開拓 組織構築
Problem
Solution
Fit
Product
Market
Fit
Pivot
Scaling
売り上げを最大化するという
チューニングの意味で
ここら辺でそういうことはして欲しい
まずは価値を高めることが先
90. 引用 - Lean Entrepreneur P163
P/S Fitしてない何か
103. チーム構成(アジャイルチーム)
Scrum Master
Server Scrum team
Android Scrum team
iOS Scrum team
Scrum Master
PO team
Product
Owner
Sub PO
iOS team
Product
Backlog
Server team
Product
Backlog
Android team
Product
Backlog
Scrum Master
BOSS
Client
Customer
Designer
104. • 全てのプロセスへのインプットは仮説であり、仮説を立てる力がすべて
• 仮説の質があがれば、どんどんゴールに近づく。
• 仮説の質をあげるには、その業界・ドメインに誰よりも詳しくなること。
顧客開発をすること。24時間サービスのことを考えること。常に課題意
識を持つこと。そういう生き方をすること。当たり前だけど再確認。
• リーンスタートアップはあくまで仮説がある前提で、それを科学的+アー
トに実証する方法。だから、リーンスタートアップをやったからといって
成功するわけではないよ!あくまで、失敗による損失を小さくする方法。
バーンアウトしていく資金の中、無駄を省き切り詰めてリスクを取り除い
ていく方法。
• 今も昔も変わらず、これやるだけで成功するなんて方法はない。
112. UNIQUE VALUE PROPOSITION & SOLUTION
・課題に対する解決策が明確かどうか。
・アーリーアダプターが既に代替手段で解決している状況
において、スイッチングコストを支払ってまでやるべき解
決策になっているか。
(Facebookでいいじゃん、LINEでいいじゃん、○○でい
いじゃんに答えられるか。プラットフォーマーがやったら
どうするの?に答えられるか。)
・解決策に実現性があるか。(チームのケーパも含む)
・性能競争になっていないか。(消耗戦になるだけ)
!
★その解決策によって、課題を本当に解決出来ることを実
証出来ているか。
★その精度はどれくらいか。