Workup AI人事部長

7. ウェブの記事をみて面白そうなので早速登録して使ってみました。初めは個人的な興味
からだったのですが、上司にも相談して同じ部署のメンバー全員で使ってみました。その
後、実際の面接対象者（応募者）に面接を行う前にアンケートに回答してもらい、前もっ
て「どうゆう人物像なのか」を把握できるので、面接で聞きたいポイントが整理され、面
接時間が短くなっている気がします。
業種：人材派遣サービス面接が楽になった

8. 業種：システム開発
設立から１８年システム開発をやっている会社です。いわゆるベンチャー企業なので人
の入れ替わりが激しく、それが当たり前だと思っていました。ただ数年前から株式上場を
検討するにあたって、長期的に安定した人材の確保を目指して、人事・採用担当の専門社
員を雇い、採用を行ってきました。
その人事担当者が最近退社してしまい、今までの採用のノウハウがなくなってしまった
んですね。人的に頼りすぎていた事を実感しています。実際に４月から新卒の社員研修な
どをやっているのですが、早速「ＡＩ人事部長」を使ってみたところ、各種レポートなど
から個々の特性や現在の状況などが一目で分かるので、研修が順調に進んでいます。これ
からは社員のデータを蓄積して、今後の新卒・中途採用に向けて効率的にこのシステムを
利用していく予定です。
システムを活用して
研修などがスムーズに

9. 業種：広告
今までは従業員の紹介による縁故採用がメインでしたが、
それだけでは人員が追いつかなくなり、求人媒体からの採用もするようになりました。
スキルは制作事例や面接の受け答えである程度わかるのですが、当社で活躍出来るか？
当社と合う人材か？を判断するのは難しいと思っていました。
そんな時にAI人事部長を知り合いから教えてもらい、判断基準の参考になればと思い、
利用することにしてみました。
試しに社内で活躍出来ているスタッフ・出来ていないスタッフを応募者に見立てて、
「面接アシスト」を試してみたところ、評価通りの判定結果が出て精度の高さにビックリ
しました。
このサービスが無料とは・・・、頼もしい人事部長と一緒に良い人材を採用したいと思
います。
面接アシストを活用する事例

10. 業種：製造
弊社は海外（アジア）に工場をもっており、現地採用を取り入れております。やはり現
地採用の難しさは人のマネージメントです。「働く」という意識や文化が国によって違う
ので、採用は現地のエージェントなどをメインに利用していますが、外国人の性格を短時
間の面接で判断するのは大変で、正直今まで苦労してきました。特に製造ラインを止めれ
ないので、急な欠員の補充など、管理意識が高くないと突発的な事象に対応できないんで
すね。
特に弊社では期間限定の契約作業員がほとんどなので、あまりコストを掛けれないとい
う事情もあります。この点で「無料で使える」という事と、アンケートも英語・中国語で
も使えるという事はポイントが高いですね。
海外進出企業も利用しています