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救急車の有料化問題について

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4組Fグループ.
2013年11月12日(火)5限実施.

Published in: Education
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救急車の有料化問題について

  1. 1. 救急車の有料化問題について F班
  2. 2. 目次 • 現状と問題意識 • 主張 • 救急車を有料化したことによる影響(メ リット) • 有料化によって予測される問題(デメ リット) • 有料化の条件 • まとめ
  3. 3. 現状、問題意識 救急車の基礎知識 平成23年度のさいたま市の場合 救急車一台出動時の コスト 42425円 年間件数 57365件 総コスト 24億3371万 1520円 さいたま市行政サービスコストの一覧表よ
  4. 4. 現在、救急車の出動件数が 増加傾向にある
  5. 5. 救急車出動が多すぎる • 平成24年の緊急出動件 ○これは過去十年間で最高。 数は580万2.038 そしてまだまだ増加する一方であ 件と昨年よりも増加。※総 る。 務庁消防省 また救急車がすべてではらってし まい、急患者のもとに駆け付けれ ない危険性もある。
  6. 6. これにより・・・
  7. 7. 到着時間の遅れ 総務庁消防庁より また年々救急車が現場に到着する時間が長くなっている。 平成13年の到着時間は約6分、平成23年は8分と差が出 ている。 また収容時間に至っては23年は38分と、時間がかかって いる。
  8. 8. では、なぜ出動回数が 増えているのか?
  9. 9. 理由 消防庁が実施したアンケート調査では増加した 要因の3位が不適切利用者の増加とある。 例:歯が痛いので来てほしい、 虫に刺された、家がどこかわからない。 等々 タクシー代わりにする人も少なくない これでは本当に救急車が必要な人たちが 救急車にのれないのでは?
  10. 10. 何が問題なのか?
  11. 11. 現状、問題意識 不適正利用者の増加により・・・・・ ・国の財政を圧迫! ・緊急を要する人が 手遅れになってしま う 可能性増!
  12. 12. 主張 救急車利用を有料化すべき!
  13. 13. 有料化のメリット • コスト面 救急車が出動するには約4万円 →現在は地方行政体が支払っている。 有料化することによって地方行政の負担も減るのでは? また、徴収した料金で救急車の設備の改善なども考えら れる。 ・適切利用面 タクシー代わりにつかう人たちが減り、本当に必要な人た ちに適切な時間にサービスを提供できる →救急車の本来の目的である、事故や緊急事態に見舞われた患 者を助けることに使える。 緊急患者の中で特に危篤な患者は10分以内に病院の治療 を受けないと最悪のケースにつながるかもしれない。
  14. 14. 有料化することのデメリット
  15. 15. 救急車を有料化することに 反対する意見はあるのだろうか?
  16. 16. 国民の声 実際、救急車有料化に対する国民の反応は、、 賛成 38,0% 反対 62,0% ライフネット生命 医療に関する意識調査」より 2011年データ「AEDと救急
  17. 17. 有料化反対意見(羅列) ・「経済的理由で救急車の利用が制限され る」 ・「有料なんて・・・低所得者は払えない のでは」 ・「他人の為に救急車を呼ぶ事にためら う。」 ・「税金も払っているのに公共物にもお金
  18. 18. ■手遅れになる救急患者 ・有料化することによって救急車を呼ぶの をためらう ・有料化によって、救急患者が救われない ケースがでてくる危険性
  19. 19. ■低所得者に対する対応 ・有料化することによって搬送代金を払え ない ・低所得になればなるほど救急車を呼ぶ事 が出来なくなり、結果として救急患者が助 からない危険性
  20. 20. 有料化にあたっての条件
  21. 21. 有料化にあたっての条件 有料化の問題点・・・・ 病院が閉院している夜間や休日など、 救急車を呼ばざるを得ない状態で 軽症であると勘違いし、 躊躇い、手遅れになる可能性 料金が高額である為、 支払いが困難である患者が手遅れになる可能性
  22. 22. 有料化にあたっての条件 厚労省では、将来的に重症患者向け救急病院に原 則3人以上小児科医を配置、24時間対応を可能と し 軽症患者向けの病院・診療所は地域の夜間休日診 療所に医師を応援派遣することで夜間休日診療所 の24時間診療体制を確立することを決定している。 つまり・・・ 不安要素を取り除き
  23. 23. 有料化にあたっての条件 国民は 救急車の料金につい て どう思ってるんだろ う?
  24. 24. 有料化にあたっての条件 条件付き: 症状に応じて料金を変える等 http://isfj.net/ronbun_backup/2011/a01.pdf 救急車の訂正利用に向けて 月) (2011年12
  25. 25. 有料化にあたっての条件 じゃあ、救急車の料 金は何円くらいにな るの?
  26. 26. 有料化にあたっての条件 海外の事例・・・・ ・アメリカ (サンフランシスコ) ¥38,500 追加料金(¥1,400/マイ ル) ・オーストラリア (シドニー) ¥11,000 (300/km) ・シンガポール 事故:無料 病気:¥4,000以上
  27. 27. 有料化にあたっての条件 http://isfj.net/ronbun_backup/2011/a01.pdf 救急車の訂正利用に向けて 月) (2011年12
  28. 28. 有料化にあたっての条件 日本では・・・? 救急車一回の利用料金 13,600~17,600 【引用】東京大学公共政策大学院 『事例プロジェクト救急医療サービスの経済 分析』
  29. 29. まとめ 救急車は有料化すべき
  30. 30. まとめ • メリット 出動時間の短縮 コスト削減 • デメリット 金銭負担という足枷で 手遅れになる 患者の増加
  31. 31. まとめ 有料化にあたっての条件 ・夜間休日病院を充実させることで、患者の不 安を解消し、適正利用を促す。 ・料金設定を適正化させることで、過度な金銭 負担を避ける。
  32. 32. ご清聴ありがとうございました
  33. 33. デメリット 慶応大学病院の事例 「頭痛を主訴に救急車を要請し,救急外来に搬送さ れた患者は334人,(中略)くも膜下出血の搬送件数 は血管障害に伴う頭痛の過半数以上を占め, 頭痛全搬送件数の8%であった」 日本頭痛学会誌2001年 つまり・・・ 全国救急指定病院3689施設を合わせると 約1万人もの人が現状(無料)によって 助かっている!
  34. 34. ■逆の考え ・有料化によって「お金を払わないといけ ない」という考え方から、「お金を払えば 呼べる」という考えに派生 ・「○○円支払えばいいんでしょ?」という、 結局タクシー代わりに使われるのでは?
  35. 35. 現状、問題意識 • 出動件数の推移 平成12年:約418万件 平成24年約580万件 162万件 増加!! • 搬送人員推移 平成12年約400万人 平成24年約524万人 124万人 増加!! 消防局HPより
  36. 36. 現状、問題意識 出動時の理由 件数増加の理由 全体の消防車出動の 理由のうち50.5% (261万2920人) が、軽症者によるも の。 全体の約30%が 不適正利用者の増加 と回答! (増加要因調査よ り) 平成24年度版消防白書より
  37. 37. 現状・問題意識 ・平均現場到着時間 13年度:6.2分 23年度:8.2分 ・病院収容時間 13年度:28.5分 23年度:38.1分 2分増加! 9.6分増加! 総務庁消防局HPより
  38. 38. デメリット

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