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研究室で新たに研究活動を始める学生への導入教育用スライドを数年使用しているものをアップロード。2014年度版。pptxだとpreviewでレイアウトがみだれるのでpdf版に差し替えました。
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Nobutaka Shimada
教授 at 立命館大学(Ritsumeikan University)
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1.
研究室リテラシー 立命館大学情報理工学部知能情報学科 島田 伸敬
2.
研究とは山に登るようなもの どの山にのぼるか?
研究目標の設定 → だいたい先生が決める どのルートをのぼるか 研究テーマの設定 → 先生と学生で相談して決める ルートはたくさんある。 いきどまりもある。 ヘリコプターで一気に頂上にのぼるようなやり方はない 研究の進め方
3.
そもそもルートがわからないから調べながら 歩く したがって、ゴールしたあとに考えると、結 果として回り道だったことはよくある 研究中の回り道に無駄はない
4.
しかし、それは一つとして無駄な行為ではない! 初めて経験する作業や知識に触れる事自体に意義が ある
社会に出ればルーチンワークのほうがまれ そんなものは今後全部機械と計算機とロボットがやる から むしろ無駄と思われる寄り道をどれだけ経験した かでその人材の評価が決まる 知識や方法は検索できるが、「体験」は決して検索でき ない(現時点では) 研究中の回り道に無駄はない
5.
学ぶときは、あるポイントを深く徹底的に 楽に理解できることは、すでにだれでも知っている
価値があることはたいていややこしい ややこしいことはややこしくしか記述できない 簡単に書いてあるならそれは省略されている なぜか?本当にそうか?と懐疑することが大事 深く探求する
6.
思考停止は敵 先生が言うからそれでいいだろう、は間違い
最初から正解を欲しがるな ブラックボックスを開ける勇気をもつ 機械的にできる仕事は機械がやる 今のコンピュータは非常に賢く素早い コンピュータに苦手なことは思いつくこと、発見すること 深く探求する
7.
食い散らかすのはよくない V字理論(オリジナル) 深く掘り下げると周りも広く掘り下がっていく 何点かを深く掘ると穴がつながって広くなる 深く探求する
8.
積分は嘘をつかない 統計理論からの論理的帰結でもある
とくに4年生は成果が時間に比例する 楽して成果を求めることを早々にやめよ 「家でできる」は多くの場合間違い → 仕事場は大事 人は環境でモードを切り替えるいきもの タイムカード 監視するためでも縛るためでもない 成績に直接関係させませんが、極端に少ないと指導入ります。 時間をかけろ
9.
現代は所属している組織(看板)ではなく、 自身のスキルに対する他者の評価が重 要視される。 評価社会への移行
常に他者との比較にさらされる 基準や資格の意味が薄れていく 評価社会でのリテラシー
10.
旧来のスキームで設定された基準やハードルを 満たすだけでは評価されなくなる そもそもそのハードルの高さは誰かが勝手に決めたも のであって時代が変われば無意味になりかねない
その人の中味そのものが可視化され評価される時代 ギリギリでゲートをすり抜けるチューニングは百 害あって一利なし コスト最小解ではなく、パフォーマンス最大解をめざ す 評価社会でのリテラシー
11.
先生は無事卒業してもらいたい、そのために手助けをしたい とおもっている。 無理なことはさせないし、そんな強制力もない。
学生をいじめても先生にはなにもいいことはない →大学に怒られるだけ。 先生の指示が実現困難だとおもったら、率直に理由をいって 説明すればよい。理由大事。 手順がわからなければ、まず自分で考えたところまでを説明 し(これが重要!)その上でわからないところを聞く 先生は学生の味方である
12.
怒る、というより叱っているつもり ではあるが、怒ることもある。
通常一度目では怒り出さない 状況を理解したいとおもって、指示を出し、様子をみる 2回め、3回めに同じことをやる、同じことができない、とな ると、なぜ?となる ミスや失敗、スキル不足は怒りの対象にならない 自らの問題意識としてとらえてない、(あまりにも)考えて いない、怠けている、たかをくくっている →これはヤバイ まず誤解を解く必要がある 自分の考えたこと、取り組んだ内容、手順、なぜそれが起 こったのかの分析を示し、説得すること 先生は何に怒るか?
13.
教員は教育と研究の2つのdutyをもっている 学生にある一定のスキルと知識を身につけさせる
それを評価・認定する 新しい研究をして発表する 学生は兵隊ではない が、しかしOJT的な意味での戦力ではある 学んでもらうと同時に研究活動に貢献してもらえるとwin- win。→もともと大学(院)とはそういう位置づけで学生を指 導する 指示に従って正しい仕事の仕方を身につける必要がある 先生の立場
14.
知の蓄積場所 「知」とは個人の記憶ではなく、人類全体で共有される 「価値ある知識・経験・記録」
より良いもの、より正しいものを選りすぐって保存する使命 「良い」:適用範囲が広い、シンプル、実現しやすさ、新しさ 「正しい」:他の知との整合性、公正さ、利他的 国の予算が投じられる理由(交付金、補助金:私大も受けて いる) 大学・研究室の社会的意義 ※著者の考えによる
15.
自分にとってだけひとりよがりな新体験ではいけない 知に触れ、知を知ること
→ できれば新たな知の創造 先生の指導は知の蓄積に沿うためのものと理解してほしい やりたいことをやりたいようにやるのはダメ (c.f.そんな装備でだいじょうぶか) より正しいやり方、より良いやり方で進めることを学ぶ 大学・研究室の社会的意義
16.
大学、研究室でつくった人脈は一生の資産になりうる 企業などで直面する問題は一人では対処できない事 が多い
先生は直接問題解決できなくても、解決法を知ってい る人を知っている。→紹介できる いざというときにアドバイザがいるのは強み 人のネットワークは資産
17.
実験実習費 みなさんの保護者から支払ってもらった学費の一部
PCやキーボード、マウス、HDDなどはこれで買う 傷んでいるものは申告すること。 ただし贅沢はダメ 研究に必要なもの(カメラ、スイッチ、ケーブル、ソフト)は 必要に応じて買えます。 必ず教員に許可をとってから購入すること!! 必要なものは買えます
18.
あたりまえだが案外できない ゆえに放置物・紛失物検索システムの研究を始めた。
だまっていても片付けてくれるお母さんは研究室にはい ない 秘書さんはお母さんではない 戻すところがなければ、自分で作る! ラベルはるとか、箱を用意するとか。 出したものは元のところに
19.
想像力が大事。あらゆるところで必要となるスキル コミュニケーション
受け手の身になって考える。この情報を受けた相手はどう 考えるだろうかを想像して、先回りする 行動 これをやったら何が起こるか、これをやらなかったらどうな るか、周りに与えるインパクトを想像する。 研究 デバッグ:原因として何が考えられるか。原因が違うと変 化するところはどこか?そこを確認する→切り分け 人間は見たいモノしか見えない。 自ら見に行く志が重要 「勝利のイマジネーション」 from 烈車戦隊トッキュウジャー(2014)
20.
研究室の一員であることを自覚する 共同生活
自分だけが得するように、損しないように、はダメ 誰かがやってくれるだろ的精神は駆逐すること キミが今やらなければたぶんその後も改善されない コミットメントとコントリビューション 参加と貢献 コミュニティでの問題は自分の問題でもあると捉える 何か役に立とうと考える。社会ではとても重要 問題を発見・指摘するだけでも参加・貢献! しかし「言い出しっぺの法則」というのもある 指示待ちはダメ コミュニティへの参加
21.
結局のところ、コミュ・スキルというのは、 相手のことをどれだけ気づかえるかという想像力につきる! 1. 何をしたら相手が助かるか、逆に困るか(作為) 2.
何をしないと相手が助かるか、逆に困るか(不作為) 想像する、予想する 自分のアクション(あるいはノーアクション)が次の時点(10分 後、1時間後、明日、1週間後、1か月後)になにをもたらすか。 自分だけでなく、相手にメリットがあるように、相手が困らない ように行動できるか、が最大の関心事。 連絡とコミュニケーション・スキル
22.
欠席等 事前連絡が大事。メールでもよい。
理由をいうこと。ほとんどの場合だめとはいわない(MTGを うけることは学生の権利!) ✕「明日のMTGは休みます」 →先生「なぜ?」 ◯「明日のMTGは就職活動で面接予定があるので欠 席させてください」 →先生「了解」 返信を確認すること(忙しくてできないこともあるけど) 許可を得る。一方的通告はだめ! 連絡の仕方
23.
先生・スタッフからのメールにはきちんと応答すること 先生「これこれをやっておいてください」 ✕学生「(わかったので返信しなくていいや)」 ◯学生「はいわかりました。いついつまでにやっておきます」 連絡の仕方
24.
やったことは報告すること ありがちなまずい対話例: 先生「DVDにデータをコピーしておいてください」 学生「わかりました」 (後日やったが報告なし) 先生「DVDへのコピーはやったの?どこに保管してあるの?」 学生「え、◯◯にありますよ?」
正しい対話例 学生「DVDのコピーは◯◯にいれておきました」 先生「了解」 連絡の仕方
25.
メールの利点 タイムシフト
電話だと相手の時間を容赦なく奪うことになる メールはとりあえず出しておけば、あとから読んでもらえる 記録が残る 要件を文書・テキストの形で明確に残せる 処理対応の日付や時間の証拠になる。 検索できる 同報通信 CC(カーボンコピー) Toは最重要な宛先。CCは聞いておいて欲しい関係者 よほどでなければ返信時にCCをカットしないこと カットされると他の人に情報が伝わらない メールのスキル 世のおっさんはこういう使い方をしている 世の中を動かしているのはおっさんたちである 極めて大事!!しかしできてない 携帯メールだからか??
26.
仕事におけるメールは携帯でのチャットではない 個人宛てにメールがきたら基本的に返信する必要がある
読まれたかどうかを差出人は確認できない ゆえに、了解が得られたかどうか常に不安でいる ↑ということを想像して必ず返信をして相手を安心させること 相手に余計な労力をかけさせるようなメールは嫌われる なにより仕事ができない人だという印象を与える ここでも想像力は大事! 必要十分の内容を簡潔に一発で伝えられる人が評価される。 むやみに添付ファイルをつけない 必要ならやむを得ないが、テキストで書けるなら本文に書けば良い メールのスキル
27.
タイムシフトの利便性の代わりに即時応答性が落ちる したがってむやみに相手に返信をさせてはいけない
例)日程の調整 (ダメな例) 自分)いつスケジュールが開いていますか? 相手)木曜の午後と金曜なら空いてます。 自分)木金はふさがっています。火曜はどうですか? 相手)いいですよ(#−_−) (いい例) 自分)いつスケジュールが開いていますか。私は木金以外はOKです。 相手)では火曜にしましょう 自分)わかりました メールのスキル 出せる情報は先に自分から全部出しておく 選択肢を示し相手に選んでもらう
28.
「男の仕事の8割は決断。あとはおまけみてえなもんだ」 by 鳴海荘吉
from 仮面ライダーW(2009) 判断、選択(選択肢の絞込み)をするにはさまざまな境界条件の 検討など、複雑な思考が必要 (c.f. Y/Nの判断は割りと楽) それにはそれなりの精神力を消費する 相手に選ばせることは、相手の意志を尊重すると同時に、判断 の責任を相手に強いること → むやみにやってはいけない 決断すること=責任をもつこと 自分のできうる範囲での判断をしっかりとすること その自分の判断に責任をもつこと その上で相手に委ねるべきところはしっかりと委ねること (越権行為に注意) 相手に不要な選択をさせない
29.
ミーティングの前後が大事 MTGの日にはじめてきて作業をはじめるのは、決定的に遅い (間に合うわけがない)
MTGのすぐあとに次回までになにをすべきかの手順を整理する 簡単にできることならMTGのすぐあとにやっておく 仕事のできる人のtips 1週間かかる仕事をやって報告する。 ちょっとやってみてひっかかったらストップして、1週間後に報告、と いうは決定的にまずい。トラブルはすぐ報告すれば解決できる。 ミーティングのやり方
30.
時間には限りがある 待ち時間はもったいない
機械に作業させている間に創造的な仕事を人間がする 並列処理。アイドリングを避ける。 相手を待たせるのは一番よくない 手順を分解する ゴールに必要な条件を確認する 律速段階(クリティカル・パス)はどこか 時間の配分 ゴールが明確な場合は、締切にゴールしている場面から逆算する 不明確な場合は逆に締め切り時点でどこまでできていそうかを予測 する 仕事の進め方
31.
ステップごとに完成を確認する 一気に最後まで作らない
部分に分ける 部分ごとに動作確認をし、意図どおりに動くことを確認し て、次をつくる 可視化する 最終結果だけだしても無意味 どのような手順/経過をたどって結果にたどりついたかが 極めて重要 → 検証可能性 途中経過を可能な限りすべて可視化する ログをとる、画像表示する 仕事の進め方
32.
進捗の可視化 途中でなにも報告せず締切時点で「できませんでした」とい うのが上司にとって一番困ること。
常にゴール地点を予測しつつ、悪い報告は早目にする 報告すれば対処法をアドバイスしてもらえる 障害の可視化 想定されてなかった障害やトラブルは見つけ次第報告する 報告に解決法の提案を含められればなお良い 仕事の進め方
33.
後戻りできるようにする 事故や失敗は非常によくおこる。
事故は一番起きてほしくない状況で起こる 人間には自分は大丈夫という心理バイアスがあり、それが 危機を呼ぶ 事故は起こる前提で対処しておく バックアップ データ、プログラム(RhodeCodeなどのソース分散管理) クラウド、ファイルサーバへのコピー 記録(写メ、Evernote,wiki等のデジタルメモ) 人はとにかくよく忘れる(1週間前の自分は他人) 仕事の進め方
34.
具体的な材料を用意する 実験データ、処理画像結果、プログラム、実機など
現物があるとアドバイスできる。 具体的にどうなったか、を言葉でなくデータ、画像、ブツでしめす。 「こうなりました」 抽象的な「プログラムしてました」「うまくいきませんでした」は情報 量ほぼ0。→たぶん先生はイラつく! スライドにまとめると話の順番を整理しやすい。 キレイなスライドをつくる必要はない 情報が過不足なく入っていることがだいじ グラフの縦軸横軸、変数や式の意味、用語の定義、データの説明 報告準備の仕方
35.
具体的にやったことを話す ✕「プログラムのデバッグをしてました」
◯「肌色を抽出するプログラムで、この画像(持ってく る)を処理したら、こうなった(見せる)。 ◯「この部分がこうなるはずはなのになっていないので、 おかしいとおもい、それをしらべた。その手順は…」 話の仕方・話の聞き方
36.
暗黙の前提をできるだけ共有する努力をする 自分勝手な専用ワードを使わない。
あれ、これ、など代名詞を多用しすぎると通じない 先生はたくさんの学生と多くのプロジェクトをやっている ので、1週間経つと前回の内容を忘れる! 思い出すきっかけは大事。 ◯「前回懸案だった◯◯の問題について、△△の指示を もらっていたので、それをやってみたところ…」 話の仕方・話の聞き方
37.
客観的事実と自分の考えを分別する 学生「壊れたみたいで動きません」
先生「具体的にどこがどう壊れたの?」 学生「動かなったことしか見てません」 →なぜ壊れたと思ったか、現象としてなにが実際に観測できた かがトラブルシュートには最重要! なにがあった・起きたのかと、何だと思ったかの間には何光年 かの距離がある!それを分別する。(ex. アイルトン・セナ) 目に見えたことを客観的にできるだけ細かく記録して提示! 写メ・動画有効! 画面のメッセージを読め・意味を理解すること 話の仕方・話の聞き方
38.
質問には結論を端的に答える。 とくにYES/NOで答えられる質問にはYES/NOではっきり答える。 詳細な説明はその後から。 先生「この部分はこういうやり方では試してみた?」 ✕「結果が照明条件に強く依存するんですよ、画像を撮影すると きに照明条件がいろいろ変わってしまって、条件を合わせるため には◯◯が必要で、それを用意するのが大変で…」 ◯「いえ、やっていません。理由は照明条件を学習時と一致させる のが困難だとかんがえたからです。事前にテストで試験をしてみた ところ、結果が照明条件に強く依存することがわかり…」 話の仕方・話の聞き方
39.
対話には流れがある 先生がなにか質問をするときは、かならずそのあとの2手、 3手先の展開まで想定して話している。
結論から先に端的に言う。 流れを遮って別の話をしてはいけない 話にはオチが必要。ボケられたらツッコむ。対応関係 論理的なつながりを意識する 相手の頭の中を想像しながら話を組み立てる。 場合によっては用意していた話の筋・順番を変える柔軟 性もいる 話の仕方・話の聞き方
40.
聞き返す勇気を持て 相手の発話の意味がわからなければ聞き返せばよい
質問や確認がよく出る対話者には安心感がある 「はい、はい」「そうですね」を多用する人の理解力は怪しい 相手が何を期待しているか想像する能力 ただしひとりよがりに想像しては逆効果 自分の理解を示して「こういう意味ですか?」と聞き返す 対話のうまい人は相手にYES/NOの質問をしながら理路をた どる 一言確認をとるだけではるかにスムーズに対話できる 話の仕方・話の聞き方
41.
自分でどこまでやったのか明らかにすることが大事。 自分でやったことは常に具体的である。
なにをしたのか、どれをつかったのか、どうなったのか、 現物は? →結局自分が体と頭を動かして作業したことだけが頼 りである。適当に手抜きしてすまそうとする人がハマる。 説明のコツ
42.
科学研究は研究者の真摯さにもとづいて成立している。 発表されたものを信用して、他者が研究に利用する。
発表内容の誤りが後から見つかることがある 過失、過誤、誤認 意図的な嘘 → 不正行為 不正はいずれ露見する。 露見すると、それを信用して利用した研究者の時間や費 用が無駄になる。→ 大変な加害行為 医療、生活分野などユーザのいる分野では、甚大な人的 被害が発生する可能性がある! 断じて不正は行ってはならない。 不正行為
43.
改ざん 都合よい結論を誘導するために計測データを加工すること。
捏造 現実には存在しないものを存在しているかのように見せか けること。 プログラム、入力データ、出力結果、その他全て。 剽窃 他人のものを自分のものとして発表すること。 著作物(論文の文章、画像、グラフ)、データ、プログラム、 アルゴリズム、理論。 いずれも極めて重大な違反行為。 不正行為
44.
リアルを整理しないと、頭の中もちらかる 記録を取ると整理される
CV研Wikiの活用 アクティビティの評価につかう→卒研2,3の評価の一部 何をやったか、どうやったかのtips 人は案外忘れる 記録と整理
45.
デバッグのやりかた 問題を分析する。なにがうまくいってないのか。
プロセスをいくつかの部分に分けて考える 分割統治(Divide and Conquer) 各部分がうまく動いていれば全体もうまく動く 世の中必ずしもそうではないが、これで対処できることも 多い トラブルシュートのスキル
46.
部分問題の原因がどこでおこっているのかを限定する方策 を考える 途中経過を可視化する(最終結果だけみてもダメ)
入力を変更してみて反応をみる。 ある反応が返ることで、状況を限定できるような変更をする デバッグツールの活用 変数の内容が見れる 関数の呼び出し順が見れる。 途中で止めることができる。ステップ実行 トラブルシュートのスキル
47.
エラーメッセージ 全く読まない人が非常に多い!!
「英語だったので…」「なんとなくエラーとでたから」 エラーメッセージの意味をきちんと理解せよ! warningは原則消すこと。潜在的なバグの危険性 消さないまでも意味は理解する必要がある。 多くの場合、メッセージ自体をコピーして検索すればなにかしら出てくる。 そこから意味を読み取るスキルが重要。 大概のことには先達がいる - 検索をせよ (ggrks) アルゴリズム、ツール、ライブラリ、トラブルシュート クリック力 使えるものは何でも使うバイタリティ 検索の有効利用
48.
どんだけ読んだかで内面がきまる 本質的にいって、内面が外面行動を規定する
したがってごまかしは基本的に効かないと思え 知らないことは基本的に恥ずかしいこと 世の中にそれを知っているひとは大勢いる 読まないと書けない、言えない 世の中主張しないといけないことだらけ。 書けないのは読んでないからと思え。 本を読め(インプットの重要性)
49.
ただし、インプットすることは仕事ではない インプットは勉強
教科書を読む、論文を読んでおくことは当たり前 仕事とはアウトプット 手を動かす、実際に手元の問題に適用してみる 結果が出ることが大事。うまくいっているかどうかはその次。 入れたもの以上に出すことは通常不可能 10入れてやっと1か2出せる 知らないことを恥ずかしがることはないが、自慢できることでも ない 本を読め(インプットの重要性)
50.
スキルにはtipsがある しかしその意味するところ(ココロ)を忘れて形骸化した tipsに縛られるようなことがあったら本末転倒である。
自ら柔軟に考えることに価値がある。 あらたなtipsがあれば追加・共有していくこと → 研究室wikiページへ。 まとめ