藤田保健衛生大学総合診療・家庭医療プログラム
専攻医 近藤敬太
多職種のための
認知症の診断と治療
今日の目標
①認知症の概要について理解出来る。
②認知症の診断方法について理解できる。
③認知症の治療方法について理解できる。
④介護職のストレスについて考える。
今日の目標
①認知症の概要について理解出来る。
②認知症の診断方法について理解できる。
③認知症の治療方法について理解できる。
④介護職のストレスについて考える。
認知症とは
・一度正常に達した認知機能が後天的な

 脳の障害によって持続性に低下し、

 日常生活や社会生活に支障を来す
 ようになった状態のこと。
・記憶、思考、見当識、理解、計算、学習、
 言語、判断など多数の高次脳機能障害から
 なる症候群。
d ( '
認知症の疫学
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65歳以上の認知症患者数と有病率の将来推計
認知症の疫学
d 8 (.
65歳以上の認知症患者数と有病率の将来推計
・約700万人
・65歳以上の5人に1人
2025年には
g s lp i mykqz ln
認知症の症状
・中核症状
 記憶障害をはじめとする認知機能障害。
・周辺症状(BPSD)
 幻覚、妄想などの心理症状。
 脱抑制などの行動異常。
・中核症状 + 周辺症状 = 認知症の症状
d ( '
認知症の中核症状
・主な認知機能障害として記憶障害、
 失語、失認、遂行機能障害がある。
・記憶障害
 近時記憶障害、エピソード記憶など。
 例)どこに物を置いたかを忘れてしまう。
   体験したことを忘れてしまう。 
d ( '
認知症の周辺症状(BPSD)
・認知症に伴う心理症状、行動症状のこと。
・Behavioral and Psychological 

Symptoms of Dementia:
 BPSDと呼ばれることが多い。
・介護者にとって中核症状よりも問題となる
 ことが多い。
d ( '
認知症の周辺症状(BPSD)
・心理症状
 不安、うつ症状、興奮、幻覚や妄想など。
・行動症状
 暴力、徘徊、不穏、性的脱抑制など。
d ( '
・薬物療法、非薬物的な介入に反応し、
 消退する可能性がある!
認知症の原因
・最大のリスク因子は加齢である。
 85歳で記憶、再生できる項目数の平均は
 18歳のおよそ半分である。
d
・認知症の原因疾患は様々ある。
 臨床的にはその中でも
 治療可能な認知症を的確に診断、治療する

 ことが重要。
認知症の原因疾患
・一般的な認知症の原因
 アルツハイマー病、血管性認知症、
 Lewy小体型認知症、前頭側頭型認知症
d
・まれな認知症の原因
 うつ病、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、
 ビタミン欠乏症、甲状腺機能低下症、
 薬剤性、神経梅毒などの感染症
認知症の原因疾患
d
・まれな認知症の原因
 うつ病、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、
 ビタミン欠乏症、甲状腺機能低下症、
 薬剤性、神経梅毒などの感染症
これらの疾患は
治療可能な可能性あり
アルツハイマー病
・認知症の原因として最も多い。
・記憶障害が初発症状となることが多く、
 進行に伴い言語障害や視空間認知機能障害
 を生じるのが特徴的なパターン。
・感情や意欲の障害、妄想、幻覚、徘徊、
 興奮等のBPSDを伴うことが多い。
d
アルツハイマー病
・診察時に分からないことがあると家族に
 「どうだったかね」と聞くことが多い。
 (取り繕い反応)
・リスク因子は加齢と家族歴である。
d ( '
アルツハイマー病:著名人
ロナルド・レーガン
アメリカ合衆国
第40代大統領
Nov. 5, 1994
I now begin the journey 
that will lead me
into the sunset of my life. 
血管性認知症
・脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血など
 脳血管障害に伴う認知症のこと。
・記憶障害の低下はあるが病識や判断力は
 比較的保たれることが多い。
・突然発症や段階的な増悪、局所的神経徴候
 を特徴としている。
d ( '
血管性認知症
・高血圧、糖尿病、喫煙、運動不足などを
 安定化、改善させ、

 新たな脳血管障害の予防が重要である。
・アルツハイマー病との併存もみられ、
 混合性認知症と呼ばれる。
d ( '
Lewy小体型認知症
・認知機能の変動、パーキンソニズム、
 繰り返す具体的な幻視、うつ症状、
 妄想、アパシー、レム睡眠行動障害を
 特徴とする。
・認知症を伴うParkinson病とは
 症状の出現順序や程度が違うだけで
 同じ概念の疾患と考えられている。
d ( '
前頭側頭型認知症
・前頭葉障害に伴う脱抑制、反社会性、
 無欲、常同行動、側頭葉の障害による
 失語、意味障害を特徴とする。
・多くは40∼60歳代で発症する。
d ( '
・認知症の家族歴が多く見られる。
今日の目標
①認知症の概要について理解出来る。
②認知症の診断方法について理解できる。
③認知症の治療方法について理解できる。
④介護職のストレスについて考える。
STEP0:認知症を疑うポイント
・認知症は基本的に年単位で進む病態。
 急に様子がおかしくなった場合は
 せん妄や可逆性の認知症を考える。
d tnvt
せん妄と認知症の違い
せん妄 認知症
発症 急激 緩徐
初発症状 錯覚、幻覚、妄想、興奮 記憶力低下
日内変動 夕方や夜間に悪化 変化に乏しい
持続 数日∼数週間 永続的
身体疾患 合併が多い 時にあり
環境の関与 関与が多い なし
d ( ' w
STEP0:認知症を疑うポイント
・認知症は基本的に年単位で進む病態。
 急に様子がおかしくなった場合は
 せん妄や可逆性の認知症を考える。
・日常生活動作(ADL)や

 手段的日常生活動作(IADL)に支障を来す
 のが認知症であり、これらに支障が

 出ていないかを確認する。
d tnvt
日常生活動作(ADL)
・日常生活動作はDEATHと覚える。
・Dressing:着衣
・Eating:経口摂取
・Ambulating:移動(歩くのA)
・Toileting:トイレ
・Hygeine:入浴
d tnvt
手段的日常生活動作(IADL)
・手段的日常生活動作はSHAFTと覚える。
・Shopping:買い物
・Housekeeping:掃除など
・Accounting:金銭管理
・Food preparation:食事の用意
・Transport:乗り物を使った移動
d tnvt
STEP1:Mini-Cog
・Mini Mental State Exam: MMSEが
 最も多く使われているが最低でも7分は
 かかってしまい、忙しい外来では難しい。
・時間の無い外来では

 MMSEとほぼ同等に有用
 と考えられているMini-Cogが便利。
d tnvt
STEP1:Mini-Cog
①3つの関連の無い単語を覚えてもらう。
 例)りんご、椅子、帽子
②時計の絵を描いてもらう。
 (丸を描き、1∼12までの数字を入れる)
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③さらに11時10分を絵に描いてもらう。
④3つの単語を思い出してもらう。
STEP1:Mini-Cog
・認知症
 1つも言えない or
 1∼2つ言える+時計がかけない
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・認知症では無い
 全部言える or
 1∼2つ言える+時計がかける
STEP1:Mini-Cog
・感度(認知症があり検査陽性)76%
 特異度(認知症が無く検査陰性)89%
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・23点をカットオフとしたMMSEは
 感度71%、特異度96%でありほぼ同等!
STEP2:HDS-R、MMSE
・Mini-Cog陽性、もしくは陰性でも
 認知症が疑わしい場合は長谷川式簡易
 知能評価スケール改訂版(HDS-R)
 or MMSEを行う。
・HDS-Rで20点、MMSEで23点以下で
 あれば認知症を疑う。
d tnvt
STEP2:HDS-R、MMSE
・境界領域のスコアは軽度認知障害(MCI)
 の可能性があり、経過観察が必要。
・HDS-Rの点数低下のパターンから

 ある程度認知症疾患の鑑別が出来る。
d tnvt
STEP2:HDS-R、MMSE
・アルツハイマー病
 見当識(Q2)、遅延再生(Q7)
・Lewy小体型認知症
 遅延再生(Q7)
d tnvt
・前頭側頭型認知症
 野菜の名前(Q9)
STEP3:認知症の鑑別
・病歴、身体所見、血液検査、
 頭部CTやMRIなどから鑑別する。
d tnvt
・具体的なエピソードを聴取する事が大切!
 例)同じ食材を買って腐らせる(記憶障害)
   何度言っても万引きする(脱抑制)
物忘れと認知症の鑑別
・本人が認知症を心配する場合は正常な加齢

 に伴う物忘れと認知症を鑑別する。
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認知症 物忘れ
経験を全て忘れる 経験の一部を忘れる
後まで覚えていることはまれ 覚えていることが多い
言われたこと通りにするのは困難 通常可能
メモを使うことが徐々に困難 通常可能
自分に注意を向けることが徐々に困難 通常可能
STEP3:認知症の鑑別
・身体所見
 固縮や振戦などのパーキンソニズム
d tnvt
・採血
 血算、生化、甲状腺機能、ビタミンなど
・頭部CTやMRIで特徴的な所見があるか
治療可能な疾患を見逃さない事が大切!
今日の目標
①認知症の概要について理解出来る。
②認知症の診断方法について理解できる。
③認知症の治療方法について理解できる。
④介護職のストレスについて考える。
認知症治療の原則
・医学的アプローチとしての薬物療法が
 行われるが、ケアのアプローチとして
 認知症患者がその人らしく暮らせるように
 支援することが基本である。
・薬物療法を開始する前に適切なケアや

 リハビリテーションの介入を考慮

 しなければならない。
d ( '
認知症に対する非薬物療法
①リハビリテーション
・しかし廃用を防ぎ残存機能を高めることで

 二次的に認知機能の向上が期待できる。
・中核症状や認知機能そのものの向上を目的

 としたリハは有効性を実証できていない。
・楽しい時間を共有することで意欲や

 学習能力の向上が生じる可能性がある。
d ( '
②認知症ケア
・つまり、認知症になっても
 いつでも、どこでも、その人らしく
 暮らせるように支援し、本人の言動を
 本人の立場で考えることが基本である。
・基本は person-centerd care
 その人らしさを維持することを大切にする。
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③BPSDについて
・まずは必ず原因がある物として考える!
dhh oj tnvt3 A5s my
・環境、薬剤、身体症状が主な要因!
 原因について家族や医療者で話合う。
医師よりも患者さんに近い
看護師さん、介護士さんの活躍する場!
要因が分かる例
・環境要因:介護者が本人の前で悪口を

 言うため易怒性が増す。
・薬剤要因:夜間せん妄に対し抗不安薬を

 処方し、かえって症状が増悪してしまう。
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・身体要因:夜間の尿閉により不穏症状が
 夜間になると増悪する。
③BPSDについて
・これらの要因を徹底的に探った上で、
 非薬物療法で解決できない場合のみ
 薬物療法の併用を考える。
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・実際には解決できない場面も多々あり。
 例)患者さんと家族の病前の関係性不良、
 重症認知症の場合など。
安易な薬剤投与はしない!
認知症に対する薬物療法
認知症の薬物治療
・中核症状に対するコリンエステラーゼ

 阻害薬使用とBPSDに対する治療が主体。
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・中核症状に対する治療は現時点では
 非常に限られている。
中核症状に対する薬物療法
①コリンエステラーゼ阻害薬
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' ' ."0 '), '
・投薬によりMMSEのスコアは
 僅かながらに改善する。(2点程度)
 ※ただし長期的な成績は明らかでは無い。
・軽∼中等度のアルツハイマー病で投薬開始。
・ドネペジル(アリセプト®)、リバスチグミン

 (リバスタッチ®)、ガランタミン(レミニール®)
・重症のアルツハイマー病、血管性認知症
 にも効果があるという臨床研究もあり、
 実際の診療では投与を試みることも多い。
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E ERHS MWIH HSY PI PMRH TPEGI S GSR SPPIH MR I RE MSREP W YH ) , ( - ( "0 ( )' ( ),
①コリンエステラーゼ阻害薬
・レビー小体型認知症の幻視などの精神症状
 に対する有効性が認められている。
・中止後に急な認知症の悪化を認めた場合は
 服用を再開するほうが無難である。
・個人差があり効果判定は難しいが、効果が
 なければ副作用も多く中止した方が良い。
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①コリンエステラーゼ阻害薬
②NMDA受容体拮抗薬
・中∼重度のアルツハイマー病、および
 血管性認知症の進行を遅らせる為に投薬。
・メマンチン(メマリー®)
・BPSDを伴う中∼重度のADで
 コリンエステラーゼ阻害薬が無効な場合に
 併用すると効果があったという報告があり、
 単独、ないしは併用投与することが多い。
BE MS MI I I EP I ER MRI IE IR MR TE MIR W M L SHI E I S WI I I 2P LIM I HMWIEWI EP IEH IGIM MRK HSRITI MP0

E ERHS M IH GSR SPPIH MEP :E E ( ' ) ( "0 )'- )(
・Lewy小体型認知症、前頭側頭型認知症、
 脳血管性認知症にもコリンエステラーゼ

 阻害薬が無効な場合に併用を考慮するが、

 併用しても効果が無いとする報告もある。
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I 6RKPERH :SY REP SJ IHMGMRI ),, ' ( '("0 . ) )
②NMDA受容体拮抗薬
・効果は一時的(一年程度)とも考えられ
 ている。
まとめ
・中核症状に対しては一般的に薬剤が

 投与されることが多いが、

 必ずしも有効とは限らない。
・効果には個人差が大きく、副作用も
 多いため、常に評価をして有害事象が
 大きい時には服用を中止する必要がある。
BPSDに対する薬物療法
①抗精神病薬
・非定型抗精神病薬は

 易怒性、興奮、被害妄想などに対して有効

 である可能性あり、しかし副作用も多い。
・リスペリドン(リスパダール®)など
・基本的に適用外使用であり、

 本人や家族に充分に説明する必要がある。
EPIW 8IPIR 4 I EP 2WWIWW IR ERH EREKI IR SJ ILE MS EP ERH TW GLSPSKMGEP W T S W SJ HI IR ME 

N) - ( ' "0 L),
②抗うつ薬
・安全性が高く、治療反応性も良い。
・セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)

 であるセルトラリン(ジェイゾロフト®)など
・興奮症状に対する治療で
 非定型抗精神病薬と同等の効果をもつ

 可能性がある。
EPIW 8IPIR 4 I EP 2WWIWW IR ERH EREKI IR SJ ILE MS EP ERH TW GLSPSKMGEP W T S W SJ HI IR ME 

N) - ( ' "0 L),
③抑肝散
・介護者の負担を有意に改善した報告も。
・BPSDを評価するNPIスコア、
 ADLの著明な改善を認めた報告あり。
・副作用も少なく非常に使いやすい。
SRNM 2 M E I EP 6 IG SJ S Y ERWER SR LI ILE MS EP ERH TW GLSPSKMGEP W T S W SJ HI IR ME MR IPHI P TE MIR W M L
2P LIM I W HMWIEWI SK IWW MR IY S W GLSTLE EGSPSK ERH 3MSPSKMGEP W GLME )) ( ( "0 ) . )''
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MLSR SRIR 9KE EM EWWLM :ETERIWI NSY REP SJ KI ME MGW - ) ( ' "0 (,(
まとめ
・適用外使用となることも多いが、
 症状に応じて使用する価値はある。
・特に抑肝散はBPSDの症状改善傾向、
 および介護者の負担の軽減が期待できる。
今日の目標
①認知症の概要について理解出来る。
②認知症の診断方法について理解できる。
④介護職のストレスについて考える。
③認知症の治療方法について理解できる。
介護職はストレスが高いのか
・神経症の症状把握、評価に有用な
 GHQ-60にて健常者平均8.0点に対し、
 ホームヘルパーの平均は17.7点であった。
・特に身体的症状、不安と不眠、

 社会的活動障害が健常者と比較して

 得点が高い傾向にあった。
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KIRI EP LIEP L YIW MSRREM I JS LS I LIPTI W E EWE M IHMGEP CIPJE I :SY REP ') ( )"0 ''' '',
介護職のストレスは明らかに高い!
ストレスの種類は?
・雇用管理
 賃金、休暇やシフト、業務の量と質
・同職種との関係
 上司、同僚との人間関係
t 

S , . E ( ' (,a)
・他職種との関係
 医師や看護師との価値観の相違、連携困難
ストレスを軽減するには
・社会的待遇の改善(マクロの視点から)
t 

S , . E ( ' (,a)
介護職のやりがいを創出!
地方自治体や施設による賃金の引き上げ
夜勤の人数配置など、労働環境の改善
専門職の創設など、キャリアアップ支援
ストレスを軽減するには
・ストレスコーピング(ミクロの視点から)
t 

S , . E ( ' (,a)
個人でのストレス対策と管理者側の配慮
個々人でストレスを感じたときにやること
を決めておく。
管理者はストレスを感じ易い場面を予測し、
同職種の上司や多職種と

忌憚ない意見を交換できる場を設ける。
まとめ
認知症の疾患としての特徴を理解し
その人らしく暮らせる認知症ケアを実践する!
認知症治療にとっては非薬物療法が重要!
特にBPSDへの対応は腕が試される!
介護者自身のストレスケアも大切!
皆で一緒に働きやすい職場を創りましょう!

認知症の診断と治療