地域主体の
スマートシティの実現へ!
一般社団法人Code for Japan 市川博之
YuMake 合同会社 代表社員 佐藤拓也
公立大学法人会津大学 客員准教授 藤井靖史
スピーカーの紹介
• 簡単にまとめるとこんな感じです。
• お二人と最初に会ったのは、実はハッカソンから。
• 面白いことをやっている人同士はつながっていく。
だからこそ、連携や交流含めてSDCCも発展させたい。
Code for Japan 活動エリア
一般社団法人Code for Japan
市川博之
従業員 Code for ふじのくに
YuMake 合同会社 代表社員
佐藤拓也
元理事 Code for Ikoma
公立大学法人会津大学 客員准教授
藤井靖史
元理事 Code for AIZE
地域のスマートシティ
↓
それは、地域の理念を残し
社会・仕事・生活を
次のステージに移動すること
≠ ICT導入社会
今こそ合意のもとに自治に還ろう
• 地域が主体となり、地域の関係市民(あえて裾野市民とは言わ
ない)が、自ら取り組みたいと思い参加できるものでなければ
スマートシティという名だけでは継続しない。
【生活圏】
【関係市民】
【関係市民】
【関係市民】
【関係市民】
【関係市民】
関係市民は、
一方的にやってもらう関係ではない。
相互に行う関係性でもある。
・バリエーションを増やす
・発展の速度を上げる
・補完し合う関係となる
まずは、関わるところから始めよう。
市民の多くが関係市民となったとき
スマートシティは実現する。
今こそ合意のもとに自治に還ろう
誰かが与えてくれた価値は
その誰かが取り上げることもできる
依存型社会
自ら参加し、考えて作った価値は
自分たちが望む限り価値として残せる
変えることもできる
自ら作る社会
継続的なスマートシティには
関係市民と生活圏の人々が
「自ら考え、決めて、行動する」
=自治の精神が必要
そもそも欲しいものは
持って来た玉なのか?
地域全体でトライし続ける社会へ
• 「裾野市」の取り組みは
チャレンジのフィールドの裾野を広げる!
1つの山(フィールド)だけを
高くするのではない。
例えば、ウーブンシティだけではない。
様々な山(フィールド)を高くする
チャレンジをしていくことで
全体として標高を上げる。
このフィールドとチャレンジをつなぐのがSDCC
地域全体でトライし続ける社会へ
• 家のDIYをするかの如く、社会のDIYを、生活の中でしよう
ここが地域と
社会に変わる
参加者が自主的
に増える
課題やニーズを
自分たちでDIYする
古くなった仕組みを
自分たちでDIYする
関係市民だからこそ、課題もニーズもわかる
地域によってスマートシティが違って良い
変えながら進めていこう!
• 失敗上等!それすら題材にしよう。「SDCCしくじり先生」
こそ、他の地域ではない本物のチャレンジの証。
• ○:めざすは様々なアプローチで地域と解決策をチャレンジする社会
• ×:思考停止して、課題に対して何もアプローチしない社会
課題 課題
【初年度】 【次年度】
課題 課題
【初年度】 【次年度】
価値が出てないところは
軌道修正しながら少しずつ
自分達で社会を改善する
チャレンジするものが評価される
現状維持をすることをよしとする
もしくは他人任せな社会
既存の形態のままで、外から
利益を持ってくるものが評価される
Xさん
Yさん
Xさん
Yさん
これが
創造力
課題:破局的人口減少にどう立ち向かうか?
さらに、コロナ渦、世界経済の停滞、人が集まりにくい…
様々なツールも活用してやるべきことをやる
人が少ない → 広域で考える、プロジェクト単位で考える
世界経済が停滞 → 教育と文化振興(価値増幅)、効率化
人が集まりにくい → 運用の見直し、デジタル化などテクノロジーの活用
地域課題 → 金融も含め価値循環の仕組みの構築
などなど
スマートシティをやる。都市OSができる。
で本当に解決できると思いますか?
会津地域について
会津若松市
スマートシティの取り組み
都市OS、施設の整備(AiCT)
医療、デジタルガバメント
デジタルな職員による情報政策
磐梯町
DXの取り組み
議会のオンライン化
業務の棚卸し
教育のデジタル化
西会津町
ICTやエビデンスを活用した教育
ツールとしてのデジタル推進
福島県庁会津振興局
デジタルトランスフォーメーション
早急なオンライン環境構築
先進事例の共有
鳥獣対策の広域でのデジタル化(GIS)
会津大学
スマートシティの取り組み
都市OS
施設の整備(LICTiA)
各種取り組み
様々な活動が各地、各団体で行われている(主体性のかたまり)
広域が基本「會津価値創造フォーラム」
地域の事例を学ぶ
対話
信頼の醸成
知識量を揃える
土俵を揃える
外部の力の活用
地域にある様々なプロジェクト
苦労や課題
動画で教材化
会津総合開発協議会)17市町村首長と議長が所属
福島県庁会津振興局、南会津振興局の局長がアドバイザー
Our Field:奈良県生駒市
• 大阪府・京都府に隣接する
人口約12万の住宅都市
• 大阪難波まで電車で約20分
• 多くが大阪に通勤
• 茶筅の国内生産量No.1
• 幻のラムネ
「レインボーラムネ」
が名物
地域で自主的に活動するプレーヤーたち
• 基本的に自分たちがやりたいことを突き詰めていくスタンス
• 行政からの支援を受けないDIY。失敗しても責められない。
• 失敗から学び、改善。繰り返しチャレンジしていく姿勢
#生駒市災害
災害時の近所の状況を共有
4919 for Ikoma
給食献立を閲覧
電話やLINEを活用した
自治会の送迎支援システム
地域で自主的に活動するプレーヤーたち
• 基本的に自分たちがやりたいことを突き詰めていくスタンス
• 行政からの支援を受けないDIY。失敗しても責められない。
• 失敗から学び、改善。繰り返しチャレンジしていく姿勢
デザイナーチームによる
Code for Ikoma Tシャツづくり
遠方からの来客を
おもてなしする会
シビックテックに対する
企業的支援についての相談
市民を応援する自治体
• ベクトルは、自主的に活動する市民を増やすという方向
• 課題もニーズもボトムアップ
• 外部の人材を採用し、越境した考えを取り入れる
市民誰でも先生になり、
誰でも話を聞いて学ぶ
ことができる場を提供
副業・テレワーク可能な
「プロ人材」を募集
データアカデミー
地域情報化アドバイザー
の活用
生駒における課題感
• 継続した活動に繋げるための過渡期(現状はカオス)
• 周囲の自治体で協調できる所がない可能性
→ 同じ意識・ビジョンであれば近隣じゃなくても協働しよう
「市民の望む社会のためのスマートシティ」
を一緒に議論しながらつくっていきたい
ヒト、モノ、カネ、社会の
繋ぎ方が変わる
地域におけるスマートシティとは?
【地域内部の力】
・自主的に活動する市民
・チャレンジ・プロトタイプ
・課題・ニーズから
【地域と関わる力】
・広域・生活圏・協働
・外部の力・関係市民
【継続の力】
・循環・繰り返し
・プロジェクト単位
プロジェクトb
2周目
プロジェクトa
1周目
プロジェクトc
5周目
プロジェクトd
2周目
【市町村】
【地域】
外部
外部
外部
外へ拡張
外の取り込み
<スマートシティの推進>
【①地域内部の力】
人材支援・活動支援
【②継続の力】
①と③を繋いでいく
ゴールを作る
【③地域と関わる力】
コミュニケーション
自分事にできる
<さらにドライブかける>
【市町村】【地域】円を
近づけていく。
【地域】円を外に開放する
ICTの利活用とともに
スマートシティには
地域力も必要では。
19
SDCCは、生活圏と関係市民と
ともに考え、ともに作る

SDCC 地域主体のスマートシティ実現へ!