Fix My Street
    team
International Open Data Day 2013 Chiba
      味村、麻生、臼木、片桐、川人、
      土肥、直塚、西沢、畠中、ヒガシ
目次
•   FixMyStreetチームの目的
•   プレイベント
•   本イベント
•   気づき、改善点
•   エンジニアチームの成果
•   サービス設計チームの成果
FixMyStreetチームの目的
• 住民が参加して街を良くしていこう。
• 地域への関心を持ってもらう(特にお父さん)。
              c

• 街へのかかわり方を知りたい。



   地域の情報を収集、蓄積、共有する。



   FixMyStreetを活用してみよう。
               c
プレイベント
• 2/11 千葉駅前周辺
  3チームに分かれて54件の投稿をした。
  その後会議室でグループミーティングを実施。

気づき
• いいねボタンがあるといい。
• 子供目線以外に障がい者目線
• 人によって意見が違う。
• 行政がやるべきか市民、地域でするべきか。
本イベント
プレイベントでの気づき、技術的改善点の確認。

• エンジニアチーム
 o 本日解決できる問題を調査、開発。


• サービス設計チーム
 o グランドデザインの設計
気づき、改善点
•   ステータス(未着手/対応中/完了)がわかるようにしたい。
•   カテゴリわけで表示できるようにしたい。
•   悪いことだけでなく、いいことも書きたい。
•   課題解決前と後の写真の比較
•   状態の表示(Fix機能)
•   コメントの色分けをしたい。
•   誰が課題を解決するのかが不明。
エンジニアチーム
• 課題解決前と後の写真の比較

• 状態の表示(Fix機能)

• コメントの色分け
サービス設計
                 ToBe
                    あるべき姿



        Can Be
           次のステップ
           でできること

As Is
 現状
犯罪          To Be
   事故
                               行政との協力


        開示
                   共有
                        地域住民



                                 解決しな
                                  いと!
        軽犯罪・交通事故                      気づき
        防止       教育機関連携
医療関連    誘拐・ちかん被害            自治・共助の輪
連携      風俗施設       学校行事・休
        警察関連連携     み
                   非行・いじめ
                   見守り
                       行動   保育
                   通学路
CanBe
• 行政と住民の役割分担、振り分け
• 住民参加(自治会、ボランティア)の仕組みづくり
 o プレイベント、マッピングパーティ

• 参加の継続性の担保
 o ポイント、インセンティブ、可視化、表彰
 o 楽しく続けるためのアイデア(住民イベントの開催、子供向け説明会)

• ネットの活用(スピード感、コスト、伝播性、透明性)
• オープンデータの活用(通学路などの行政データ)
• どこまでFixMyStreetでカバーするのがいいのか。



       継続的な検討が必要  c
オープンデータで
市民の小さな善意を
 社会を変える
  大きな力に

FixMyStreet in Chiba (Chiba Open Data Day 2013)