Cracell（クラセル）

パナソニック株式会社
鈴木拓朗
事業開発
足立昭博
デザイン
寺井泉
CSR
石坂唯
経営企画
西川麻美
R&D

パナソニックの紹介
家電
住宅用材料
家電だけではない多様な領域に事業を展開
エンタメ、セキュリティ向けシステム
車載デバイス、電池

誰もが安心して暮らせる
誰もが楽しく過ごせる2030年
2030年ビジョン

“夢”ではないマイホーム
誰もが手に入れられ、自分らしく創れる
思い描く2030年の世界

安心・安全に暮らせる住居が不足
24%
(Yale Univ., 2017)
不適切な住居・ホームレスの割合
ホームレス
不適切な住居
貧困/紛争地域や被災地では
解決したい問題

解決したい問題
住みたい環境で、自分らしく暮らすことが困難に
都市においては
人口の集中
1㎢に約3万人（ムンバイ）
職住の分離
通勤70分（首都圏平均）
不動産価格の高騰
2006 2016 （北京）
(ChinaRecord,2017)
400％

達成したいSDGs目標
住空間
都市空間
STEP 2
STEP 1
STEP 1 すべての人々に住まいを
STEP 2 包括的で持続可能な都市化
"Make cities inclusive,
safe, resilient
and sustainable"

低価格安心・安全
持続可能
自己実現
人との繋がり
多様な“想い”に応えることのできる
住まいの形が存在しない
課題ステートメント
住空間
都市空間

事業コンセプト
多様な“想い”に応えることのできる
サスティナブルスペース
医療・教育施設 1次産業
シェアオフィス
個人店舗
倉庫
都市空間
宿泊施設

CRACELLとは？
2.5ヶ月
1-10日
1/10
工期の大幅圧縮が可能
カスタマイズ低価格
簡単
$10,000～
年収の
11％ × 30年上位貧困層
年収 $3000
今までと同じ支出でマイホーム
(Euromonitor,2017)

CRACELLの特徴① 機能拡張
必要な機能をアプリ感覚で拡張できる
1次産業の施設などへの応用
…
店舗など個人の想いを実現
アプリのように選べる拡張機能
先端技術を駆使した
CRACELLアダプター

空間の拡張を容易にするコネクティビティ
個々の空間の拡張により
都市やコミュニティを形成
CRACELLの特徴② 空間拡張
＋
最先端の施工技術

Panasonicの提供価値
Panasonic の技術で
ただの”ハコ“を CRACELL へ

事業アイデア
他社とともにCRACELLで未来のくらしを提供
商品・サービス
使用データ等
レベニュー
リスクシェア
技術・材料
提供
他社協業
大学・研究機関
政府・NGO
個人・自治体
情報提供
支援制度
＄
海運モビリティ
ファイナンス通信
＄

最初の一歩に向けたスケジュール
住居
公共のトイレやシャワー
教育施設
農業など一次産業施設
難民キャンプや被災地での実施
ビジョン実現
万博での
PR
最小単位で
実証実験開始
コア技術
開発
～2022 2023 2025 2030
万博会場でPR

起こすムーブメント
MOP
都市の低所得者
(約14億人)
TOP
先進国の中間所得者以上
(約2億人)
CRACELLが創る！
未来に向かうスパイラル
BOP
難民・最貧困層
(約40億人)

BOP
(約40億人)
24% 12%
TOP
(約2億人)
MOP
(約14億人)
迅速に安心安全な住まいを
コスト 1/6
工期 1/10
東日本大震災
$60K
$10K
2.5か月
1-10日適切な住居に住めない人を半分に

85年ローン!?
平均
住宅価格
510万元
CRACELL
価格
51万元
TOP
(約2億人)
MOP
(約14億人)BOP
(約40億人)
誰もが快適なマイホームを
1/10
手に入れられる価格に

仕事も趣味も家族との時間も楽しめる
“自分らしいくらし” を
TOP
(約2億人)
住まう憩う集う創る
BOP
(約40億人)
MOP
(約14億人)

CRACELLで広がる未来
適切な住居の提供から広がるムーブメント

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