「ヨーロッパでの宣教」
使徒の働き 16:1-40
使徒の働きシリーズ_24
使徒たちの法令とテモテの割礼
• 使徒たちの法令
–クリスチャンになるために、ユダ
ヤ人になる儀式(割礼)を受けな
くても良い。ただ、ユダヤ人たち
のつまずきにならないように偶像
礼拝に関わることがないように。
使徒たちの法令とテモテの割礼
• テモテの割礼
–母親がユダヤ人だと父親が違って
もユダヤ人扱い
–クリスチャンになるためではなく、
ユダヤ人が多い地区で伝道するに
あたって、テモテが彼らから批判
を受けないように
–相手の文化に順応してあげる
1コリント人への手紙 9:19-23
「私はだれに対しても自由ですが、より多
くの人を獲得するために、すべての人の奴隷と
なりました。ユダヤ人にはユダヤ人のようになり
ました。それはユダヤ人を獲得するためです。
律法の下にある人々には、私自身は律法の下
にはいませんが、律法の下にある者のようにな
りました。それは律法の下にある人々を獲得す
るためです。律法を持たない人々に対しては、
――私は神の律法の外にある者ではなく、キリ
ストの律法を守る者ですが、…」
1コリント人への手紙 9:19-23
「――律法を持たない者のようになりま
した。それは律法を持たない人々を獲得する
ためです。弱い人々には、弱い者になりまし
た。弱い人々を獲得するためです。すべての
人に、すべてのものとなりました。それは、何
とかして、幾人かでも救うためです。私はす
べてのことを、福音のためにしています。そ
れは、私も福音の恵みをともに受ける者とな
るためなのです。」
パウロたちの旅
• 2~3週間、
どこに向か
えばいいの
か忍耐が試
される
• 神の計画は
自分たちが
望むより複
雑
イエスの霊
• 聖霊=イエスの霊
–ヨハネの福音書14:26 「しかし、助け主、
すなわち、父がわたしの名によってお
遣わしになる聖霊は、あなたがたにす
べてのことを教え、また、わたしがあな
たがたに話したすべてのことを思い起
こさせてくださいます。」
大きな変化 16:10
• パウロとシラスとテモテに使徒の働
きの著者ルカがトロアスで加わる
ピリピでの伝道
• 紫布の商人ルディア=経済的成功
者、ユダヤ人たちの神を恐れてい
た、すでに祈っていた
• 「主が彼女の心を開き」→ 神が
人の心に働かれる必要
–神の働き+神の言葉=救い
「ピュトンの霊」に取り憑かれた女性
ルカの福音書 4:33-37
「また、会堂に、汚れた悪霊につかれた人
がいて、大声でわめいた。『ああ、ナザレ人のイ
エス。いったい私たちに何をしようというのです。
あなたは私たちを滅ぼしに来たのでしょう。私は
あなたがどなたか知っています。神の聖者で
す。』 イエスは彼をしかって、『黙れ。その人から
出て行け。』 と言われた。するとその悪霊は人々
の真中で、その人を投げ倒して出て行ったが、そ
の人は別に何の害も受けなかった。人々はみな
驚いて、互いに話し合った。『今のおことばはどう
だ。権威と力とでお命じになったので、汚れた霊
でも出て行ったのだ。』 こうしてイエスのうわさは、
回りの地方の至る所に広まった。」
植民地ピリピの最高長官たち
• パウロとシラスを見せしめにする
– 棒の鞭によって殴る
• 「私の労苦は彼らよりも多く、牢に入れられたことも多く、
また、むち打たれたことは数えきれず、死に直面したこと
もしばしばでした。ユダヤ人から三十九のむちを受けたこ
とが五度、むちで打たれたことが三度、石で打たれたこと
が一度、難船したことが三度あり、一昼夜、海上を漂った
こともあります。幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、同国
民から受ける難、異邦人から受ける難、都市の難、荒野
の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、労し苦しみ、た
びたび眠られぬ夜を過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物も
なく、寒さに凍え、裸でいたこともありました。このような
外から来ることのほかに、日々私に押しかかるすべての
教会への心づかいがあります。」 2コリント11:23-28
看守の質問と答え
• 「救われるためには何をしないと
いけないのでしょうか?」
–「主イエス・キリストを信じなさ
い」=イエスを世界の主、また約
束されたキリストと信じること
–看守もその家族も同じ信仰(手
段)によって救われることができ
る
看守の救い観
• 彼は天国や地獄という概念を一切
持っていない異邦人
–地獄からの救済を求めていたわけ
ではない
–どうすれば処刑される状態から逃
げられるのか
–パウロは看守が求めた以上のこと
を宣べ伝える
看守とその家族の救い
• どうすれば刑罰を受ける状態から
救われるのか
–人間の罪が問題を起こす
–神を認めない、人を尊敬しない、罪を
喜ぶ、神を敵とする、それが刑罰を受
けるべき今の世界の状態
–イエスが本当の主であり、キリストで
あることを信じるのであれば、彼もこ
の世と一緒に裁かれず、救われること
ができる
パウロの福音
• イエスが本当の世界の主となられ
る方(心の主ではない)=福音
–「それは、イエスの御名によって、天に
あるもの、地にあるもの、地の下にあ
るもののすべてが、ひざをかがめ、す
べての口が、『イエス・キリストは主で
ある。』と告白して、父なる神がほめた
たえられるためです。」 ピリピ2:10-11
パウロの福音
• イエスが本当の世界の主となられ
る方=福音
–「なぜなら、もしあなたの口でイエスを
主と告白し、あなたの心で神はイエス
を死者の中からよみがえらせてくだ
さったと信じるなら、あなたは救われる
からです。」 ローマ10:9
パウロの申し開き
• 鞭で打たれる前に自分のローマ人
としての権利を主張しなかった
–最後に人前で、最高長官たちが彼
らに謝罪することを公衆に見せる
ことによって、福音を信じる人た
ちの立場を守った
最後に(1/3)
• 福音のために相手の文化を理解し、
受け入れ、その人たちに合わせる姿
勢が全てのクリスチャンにあるべき
–自分たちは正しくても、愛がなければ
意味がない
–正しいことを理解し、信じるのが信仰
生活ではなく、それを実践し、教える
こと
–自分の権利だけを主張しない=優しさ
最後に(1/3)
• 神の計画は私たちにはわからない
–それを探るのではなく、忍耐を
持って耐え忍び、神の言葉(聖書
に)に聞き従う
• 自分の感情と聖書の言葉のどちらを
優先するのか
• 福音のために生きるとき、試練と迫
害はつきもの
• 先走らない
最後に(3/3)
• イエスが主であることを考える
–心の主という考えではなく、神の御国
をもたらす主
–「また、ご承知のとおり、私たちは父がそ
の子どもに対してするように、あなたがた
ひとりひとりに、ご自身の御国と栄光とに
召してくださる神にふさわしく歩むように勧
めをし、慰めを与え、おごそかに命じまし
た。」 1テサロニケ2:11-12

使徒24