Eph 4.17 5.2
- 2. 異邦人のようではなく • クリスチャンとして生きることは、今までと違う 生き方をすること – どこかで線引きをする – 道徳ではなく、考え方 – 「虚しい心」＝実を結ばない考え方
- 3. 異邦人の状態 • 現実に対する理解力に関しては盲目状態に なっており • 神が与えたい命から遠ざかっている – 理由 • 彼らの心が頑なだから • 彼らが無知を選ぶから
- 6. 本当のクリスチャンの常識 • 正しくイエスについて学ぶことが大切 – それまでの間違った世界観に基づいたライフスタ イルと価値観を横におく – 「古い人」＝クリスチャンになるまでの自分のアイ デンティティ – 脱ぎ捨てるべき、ではなく、すでに脱ぎ捨てた
- 9. 家族間での振る舞い • 建前ではなく、本音で話す • （教会が）怒る事によって罪を犯さない。怒り の理由をできるだけ早く対処する • 自分だけのことしか考えない人が、他人のこ とを考え、相手のために生き始める
- 10. 家族間での振る舞い • 教会で分派や不義を生み出すようなことは言 わない。 – ゴールは、言いたいことを言って個人がスッキリ することではなく、教会が成長すること – 聞き手がめぐみと福音の理解をさらに深める事 によって彼らが祝福を受けるように
- 11. 家族間での振る舞い • 聖霊を悲しませるようなことをしない – 救いの目的に反対のことを選ばない • 教会ではお互いに対する憎しみや怒りを正し く処理する • 赦し会う。キリストに赦されたように
- 12. 家族間での振る舞い • 神を真似る者となる • キリストの愛を理解して生活し、それを教える 生活をする • 神がしてくださったことを、相手にする事に よって、神を教える
- 13. 最後に（1/3） • 世的になってはいけない – 世的とは、神を認めない世界が社会の基盤とし ている考え方に基づいたもの – 世的にならないためには、この世の考え方と聖書 の考え方を同じだけ知らないといけない – 親の仕事は、両方の考え方を客観的に子供に教 え、正しいことを受け入れるように励ますこと
- 14. 最後に（2/3） • 異邦人の考え方に戻らない –無知で良いはずがない • 全てを知ることはできないが、何も知れないと いうわけではない • 知らないと損をする • 考え方が価値観を生み出し、価値観がライフ スタイルを生み出す
- 15. 最後に（3/3） • 信仰生活のゴールは人を救うことではなく、 神に代わって人に正しく接する事によってイ エスと福音のことを効果的に教える事 – 言葉と行動によって – 線引きする理由は差別化することではなく、違い に対する説明に説得力が生まれるため